A 2016-11-11 00:19:46 |
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※BL募集(中ロル以上推奨/心情描写大歓迎)
お互いのペースかつリアル優先で長くのんびりとお付き合いいただける方、お待ちしております。設定的にあまり受け攻めは絡んでこないとは思いますが、強いて挙げるとすれば…ということで()にて記載しました。また、RP無しでお声がけいただけると幸いです。
ーーー忙殺の日々や不遇な身に疲れ果て、身体と魂の結びつきが大きく揺らいでいる者が迷い込む暁闇街"。現世とも常世とも異なるその街は、空腹に苛まれることも、終わりのない労働に勤しむこともない。宛ら桃源郷のような場所だが、一つ気をつけなければならないことがある。暁闇街には、人ならざる者たちが集っている。彼らは迷い人をあの手この手で誘惑し、その身と魂を喰らい尽くさんとするだろう。喰べられた者は、常世に行くことは勿論のこと現世にも帰れなくなる。許されるのは静かな無のみ。不可思議な街で夢心地に無へ溶けるか、耐え難い苦痛の残る現世へ舞い戻るか。全ては迷い込んだ貴方次第ーーー
【提供】人ならざるモノ(受け寄り)
名前:可惜夜(アタラヨ)
性別:男性
年齢:不明(外見は30代前半くらい)
容姿:優に2mは超えているであろう上背でありながら、やや筋肉質な身体つきをしているため、ヒョロ長さはなくアスリートのようながっしりした印象を受ける。本来右眼が収まっている場所から様々な花が顔を覗かせており、右頬から右首筋、右鎖骨を覆うように咲き乱れている。花のラインナップは、紅白の彼岸花と色付いた洋種山牛蒡。左太腿の付け根から足先にかけて、太い螺旋状に一部結晶化が見られる。結晶化部分は向こう側が見えるほどに透き通っており、鮮やかに赤く発色する様はレッドスピネルを連想させる。陶器のように滑らかな肌は白く、花々や硝化部分が大いに映える。蛇の如き縦長の瞳孔に深緋の瞳は、眦が品よく吊り上がっており、猫のようにも思える。雪のように白い短髪は柔らかでありながら、癖が強くぴょこぴょこと跳ねている。人間でいうところの犬歯はなく、代わりに蛇のような鋭く細長い牙が収まっている。
服装:真白の長襦袢に真紅の半襟と羽織紐。黒地の着物に濃紅の帯。黒地の羽織には紅白で彼岸花の装飾が施されており、所々金糸が散りばめられている。黒い足袋にシンプルな草履。
性格:非常に享楽的で己が愉しみのためなら、如何様な面倒事も引き受けるほど。精神虚弱に陥っている者や破滅にズブズブと浸かっていく者など、所謂"可哀想な人"が大好物で、ついドロドロに甘やかしてしまう。散々甘やかした結果、対象が廃人化しようが、強く依存されようがお構いなし。対象そのものには興味がなく、グズグズにするという過程を愉しんでいるだけ。お人好しに見せかけた真性クズだが、向けられた分の愛を返す一応の律儀さはある。
【募集】迷い人(攻め寄り)
・新社会人よりも酸も甘いも知っている草臥れ社会人(勿論、年齢は20↑で)
・喫煙や飲酒、薬剤常用等は問わず(酒浸りや好煙家など不健康まっしぐら生活だと◎)
・家庭を持っていても構いませんが、あまりに愛妻家や子煩悩の場合、こちらの恋愛要素が破綻してしまうので程々に
◆萎え◆
中性的/病弱/過度な美化/博愛主義/寡黙/版権C
ニッチな世界観ですが、素敵なご縁があることを願って…スペースありがとうございました。
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