A 2016-11-11 00:19:46 |
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広大なファンタジーの世界を一緒に旅してくださる方はいらっしゃいませんでしょうか……!
こんな場所に行ってみたいとか、こんなイベントをやりたいとか、お互い自由に相談しつつ街名や目的地を決めたりして。ストーリーの着地点は特になく、基本ギャグ寄りでゆるゆる旅して時たまシリアスな出来事があったりとか……!
▽提供
ビビリだけどやるときはやる努力の天才♂(大剣使い)
▽募集
魔力が底無しという類稀な体質の持ち主♀(魔法使い)
※提供を尻に敷いてくださi
▽世界観とか設定とか
剣と魔法、人魚やドラゴンなどのファンタジーな生き物や事象が存在する世界。ええもちろん惚れ薬などのヨコシマな薬もあります。()
魔王はいないけど魔物と呼ばれる存在はいて、中には人を襲ったり畑を荒らしたりと害を及ぼす悪いのもいるので、何かしらに秀でているような力のある人たちは、国の管理するギルドに所属して魔物の討伐依頼をこなしたりなどして生計を立てている。
大国随一の強さを誇ると云われる王国騎士団団長で魔法剣士の父親とその取巻きの圧に耐えきれず逃亡()からの、そのままあてのない旅へ出た魔力ゼロの提供C。旅先で募集Cと出会い、紆余曲折あって行動を共にすることになる。
※2人の出会いについてはお相手してくださる方がいらっしゃれば相談の上決めたいなと考えております。
▽ロルテスト(ここでは出会って2か月くらいを想定しています)
ええ…、マジで“アレ”やんの…?
いや無理だろ流石に。デカいし爪とかも見てよホラ、な?痛そうだし鼻息荒いしッうわ今涎垂らしたしもう怖いってぇ…!無理無理諦めよう、オレたち2人だけでアレを取るのはちょっと危険過ぎると思……
(今回のお目当ての素材はドラゴンの頭頂部に生えている桃色の水晶。魔法使い曰く、ドラゴンの水晶は入手困難なため希少価値が高いらしい。何に使うつもりなのかは教えてくれないけど、とにかく必要なんだと。彼女の無言の圧が怖くて付き従うしかなかったよね。ということでオレ“たち”は今、とある城下町のだいぶ外れにある岩場、ドラゴンの棲家を訪れている…のだが、いざターゲットを目の前にした瞬間「あ、これ無理なやつ」と悟った。そりゃ希少価値高いはずだわ。だって“いかにも強いです~”って見た目してるやつの頭に生えてるんだもの。生えてるものはキラキラしてて桃色で可愛いのに、本体が凶悪な顔してるんだもの。1つしかない命、大事にしたい。そこでそれとなく帰りたい旨を伝えようと背後にいるはずの魔法使いに顔を向ける。―――んん?えっ待ってよなんでそんな遠いとこにいんの?いつの間に?)
えっ、なんで自分だけそんな離れたとこにいんの?
良縁願って……!
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