_何時か、貴女の為に死にたい 【 nl/戦闘/シリアス/人数制限有り 】

_何時か、貴女の為に死にたい 【 nl/戦闘/シリアス/人数制限有り 】

主  2016-11-10 05:35:15 
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『×××様..。私は貴女が消えてしまいそうで怖い。貴女と出会い、拾って頂けた事、とても光栄に思っているのです。..貴女を全力で死守し、そして何時か..何時か私は、貴女の為に死にたい。』



私は、何処か寂しそうな表情の彼を抱き締めた。





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>レス禁止

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  • No.35 by 主  2016-11-12 09:11:52 



( ! )主pf


「うふふふっ..大丈夫ですよ、頑張りましょう!」

「_私、貴方とずっと一緒に生きていたいです。」


名前 / シルヴィ=アンドール
年齢 / 19
性別 / 女
役柄 / 3.貴族女

容姿 / ピョンピョンと癖のあるプラチナブロンドの髪は背中程迄伸ばしており、二重で落ち着いた瞳はバイオレット。肌が白く薄化粧。まだ幼さの残る顔立ち。真っ白なフリルブラウスに紺色の膝丈スカートのハイウエストコルセット。両手には黒の革手袋。足元は同じく紺のショートブーツ。身長160cmで女性らしいしなやかな体つき。
性格 / 誰に対しても敬語で慈愛の化身。しかし世間知らずであり、相手に手間を掛けさせたりすることも珍しくはない。独占欲が強く、優柔不断な処も。非常に純粋で言い訳等は出来ないタイプ。相手が誰であろうがきっぱりと自身の考えを述べてしまう。


武器 / 銀にゴールト"のラインが描かれたレイピア。( 近距離 )
備考 / 幼少期に貴族の家に養子として入り、其処の家の義兄や義姉、更に義妹や弟と仲良く接していたがやはり波長が合わず兄弟の中で孤立。それでも大好きだったが、そんな兄弟、引き取ってくれた両親が盗賊達から己を守り死亡。やるせない思いを胸に剣術を習う様になったらしく、今や腕は良い方。


(/ 少し修正しました! )

  • No.36 by 主  2016-11-12 09:13:02 



>34


(/ pf拝見しました!不備等御座いませんので参加許可させて頂きます ! )

  • No.37 by 主  2016-11-12 09:15:49 



( ! ) pf一覧


( 遠距離ペア )

クレア・アルバート >23
レッド・ロー >24

( 近距離ペア )

アレン=フィルビー >34
ルプスレギナ・フィーリア >27

( 魔術.近距離ペア )

シルヴィ・アンドール >35
執事keep >31

( 遠距離.近距離ペア )

フェリクス・リュープラント >30
アリーチェ・オットー >19

( 魔術ペア )

エレオノーラ・マクウェル >29
執事 ( 募集中 )

  • No.38 by セイチャットファンさん  2016-11-12 13:34:02 

(/支援上げです)

  • No.39 by 匿名さん  2016-11-12 22:24:23 

(/大分揃って来ましたね…!開始を楽しみにしてます
支援上げです)

  • No.40 by 名無しさん  2016-11-13 02:36:46 

(/上げ)

  • No.41 by シルヴィ・アンドール  2016-11-13 08:57:04 




>all


( 緑が揺れる草原にて。休憩でもしようかと切り株に腰掛け、持っていた分厚い書物を開いて。押し花の栞を丁寧に指先で抜き取り、風で飛ばされぬよう意識しつつ自身の膝の上に置き。1ページ読み終わる事にペラリと次のページに進み、暫く其を繰り返しているとふわりと優しい風が吹いて。ゆらりと揺れる髪も気にせず、その心地よさにうとうとと座ったまま瞳を閉じ。 )



( / お待たせ致しました!大分集まってきましたので、残りの方を待ちつつ始めていきましょう! )

  • No.42 by 主  2016-11-13 09:08:22 



>31


(/ 24時間が経過しましたので、3の執事keepを取り消しにさせて頂きます。申し訳ありません! )

  • No.43 by レッド・ロー  2016-11-13 15:25:20 


>シルヴィ

ふむ……余り良くありませんね。もし、起きていますか?
(少しばかり暇になり、町の喧騒から逃れる様に訪れた草原を目的も無く歩いていれば座ったまま船を漕ぐ相手の姿を見かけ。醸し出される雰囲気からそれなりの階級である事を察すれば執事も付けず1人で居る事に若干の言い様の無い感情を抱けば近いて声をかけ


>all

良い品ですね、コレを頂いても?
(今日も人が行き交い、商人達が客引きの為に自らの店の良さを語る声が溢れる町をゆったりとした動作で歩いて。既に何軒かで買い物を済ましているのか一杯に詰め込まれた紙袋を持っていて。ふと、一軒のアクセサリーを扱う露店の前で脚を止めれば品定めする様に並ぶ商品をジッと眺め、良い感じの指輪を見つければ和かな笑みを浮かべ露店の主人に話し掛け


(/お待ちしておりました!皆様よろしくお願いします。そう言えばドッペルは有りで大丈夫でしょうか?)

  • No.44 by シルヴィ・アンドール  2016-11-13 16:24:07 



>レッド


( 浅い眠りについた途端、響く様に聞こえた彼の声。うっすらと瞳を開き、数秒ぼんやりと自身が先程置いたであろう押し花を見詰めているも、チラリと横目に映る彼の足を見るなり先程の言葉が己に向けられたモノだと分かり、狼狽し立ち上がって。「すみません、転た寝してしまって..。」と気恥ずかしそうにお辞儀をして。恥じらいを笑いで誤魔化し彼を見据えば「何か御用ですか?」と小首を傾げ。 )


(/ 宜しくお願いします!ドッペルは有りですよ )

  • No.45 by レッド・ロー  2016-11-13 17:31:27 


>シルヴィ

いえ、特に用と言う訳では。通りかかった時に見かけ、お一人で危ないなぁ…と思いまして。御付きの方はいないのですか?
(まずは気恥ずかしそうながらも綺麗にされたお辞儀に対し、同様にお辞儀を返せばゆったりとした動作を交えながら声を掛けた意図を説明し。終えた所で先程抱いた感情の解を得ようと問を投げて

(/了解しました!)

  • No.46 by クレア・アルバート  2016-11-13 18:02:16 

>レッド
あ、レッド…どうしたのかしら?
(特に目的も無く気の向くまま活気の溢れる町を歩いていると何かの露店の前に立つ自らの執事を見つけて。咄嗟に声をかけてから何を見ているのだろうか、と隣へと移動すると綺麗に光る様々な色のアクセサリーが目に飛び込み「わあ…!綺麗」と率直な感想と共に感嘆のため息をつくと目を輝かせ)

>all
…すごく、暇
(暇を持て余してしまったため、事実をポツリと呟くと自らの屋敷を出てしばらく歩き。そうして目の前に広がる草原の中にある数多の内の一つの木を見つめるとしばらく考え込んで。「よし」と気合いを入れると身軽な動作でひょい、と木の枝へと腰掛けるという貴族らしからぬ事をして。「大丈夫…兄様達もやってた」と言い訳らしい物を誰に、というわけでもなくふわりと風に揺れる髪をほどきながら呟いて)

(/お待ちしておりました!よろしくお願いします)

  • No.47 by レッド・ロー  2016-11-13 18:21:38 


>クレア

お嬢様、今日も大変美しゅうございます。もし良ければ、私から日頃のお礼として一品お贈りさせて頂きたいのですが
(声を掛けられ、そちらを向けばいつの間にか隣に並び立つ自らが愛し止まない主人の姿が。一瞬恍惚とも言える表情をするも直ぐに手の平で顔を覆い、凛々しい顔を作り。荷物が落ちない様注意し頭を下げながらお決まりの台詞を並べ。目を輝かせる様子にコレは良い機会だと、一つの提案をし

  • No.48 by シルヴィ・アンドール  2016-11-13 18:51:15 



>レッド


ふふ、今日は休んで下さいって置いて来ちゃいました。( 一々己について来ては執事も休む間が無いだろうと、無理に休みを取らせた事を笑い混じりに話して。ゆったりとした彼の身ぶり手振りと、品のある身形に何方かの執事だと察して。「私、1人だって平気なんですから」1人では危ない、そんな言葉が耳に入ればクスっと笑みを溢し冗談交じりに前記を述べて。先程立ち上がった拍子に落ちてしまった書物に気が付き、ゆっくりと屈み込めば其れらを拾い上げて。 )


>クレア


( 屋敷を抜け出し草原に足を進めて。暫く歩みを進めていると、一輪の花に留まる蝶々を見付けて。輝くばかりに美しいその蝶に目を奪われ、そっと指先を寄せてみると飛んで仕舞う事なく見事に自身の指先に留まり。心が嬉しさで波打てば「素敵な羽をしてますね。」と顔を綻ばせ。其の指先を空に掲げて見れば木の上に見えた彼女の姿。途端血相を変え「大丈夫ですか、降りられますか!」と指先に留まっていた蝶々が逃げた事も気にせず、出る限りの声を出し、彼女の心配をして。どうやら木に登り降りられなくなったのでは、と誤解しているようで。 )


(/ 宜しくお願い致します! )

  • No.49 by レッド・ロー  2016-11-13 19:27:58 


>シルヴィ

なるほど…。
(特に返す言葉も持たず、短い返事を返せば相手の1人でも大丈夫、と言う言葉に対し考える様子を見せ。「ふむ、ここで会ったのも何かの縁ですし、私が代理の付き人になりましょう。いい暇潰しにもなりそうですし」と、纏まった考えを話し

  • No.50 by シルヴィ・アンドール  2016-11-13 19:57:35 



>レッド


( 自身の耳を疑う程意外な彼の発言に、困った様に笑みを浮かべ。「う-ん、..それはこの上無い喜びなのですが..。」と眉を下げはにかめば「貴方のお時間を割いてしまうでしょう。」と遠慮がちに肩を竦めて。さて、書物は拾い上げたが押し花は何処へ行ったのだろう。萎れた花の様に首を垂れ、柔い鮮やかな草花を手で押し分けて其を探していて。スカートが土で汚れようが気にする素振りも見せず、大事な栞を見付けるべく地面に膝を付き彼を見上げて「ふふ、探し物が出来てしまいました。」時間が掛かると思われるのでお帰り下さい、と諭すように笑みを浮かべて )

  • No.51 by レッド・ロー  2016-11-13 20:14:11 


>シルヴィ

随分と暇でしてね、割く時間は沢山あるんですよ
(口元を手で隠す様にし、軽く声を上げて笑い出したかとおもえば、未だ残る笑みを浮かべつつ上記を。「その探し物、お手伝いしましょう。何を無くされたんです?」そんな相手の笑みの意味を読み取りながらも何食わぬ顔で質問し。本来ならば此処は代わりに服を汚し探すべきだが自身は相手の執事ではないし、先程の考えも通っていないのであくまで手伝いとして合わさる視線を外す様地に膝を付いて

  • No.52 by シルヴィ・アンドール  2016-11-13 20:54:01 




>レッド


( 彼の爽快な笑いに釣られ、己も小さく笑みを浮かべれば「頼みます」と影の様に静かに軽く頭を下げて。彼の問い掛けに「アイビーの葉っぱを押し花にした物なのですが..此処等の草花と同色なので分かりづらいと思います。」手を使ってジグザグと葉っぱの形を型取るかの様に表現し、申し訳無さそうに悄然として。再度地面とにらめっこを始め、朝露に指先を濡らし。 )

  • No.53 by レッド・ロー  2016-11-13 21:19:46 


>シルヴィ

それはまた苦労しそうな…
(内容を聞き、目を伏せる様に細めれば一言。そのまま地面に目線を落とせば草花をかき分けながら探し始め。暫く無言で探していたが、やがてそこに鼻歌を交え。「コレは……違うか」と独り言を零しながら作業を続け

  • No.54 by アレン=フィルビー  2016-11-13 21:38:54 

>シルヴィ・アンドロール
よう、お嬢さん。こんな所で寝るたあ不用心だな。
(日差しが気持ちいいので仕事の気分転換と称して、ふらふらと花を愛で、せせらぎを聴き、口笛を吹きながら歩いていると若いそれなりの階級と見える金持ち風な女性がうとうとしているのを見かけ眉をひそめると、手を腰にあて上半身を倒して相手が目を開ければ視線が合うだろう位置に顔を向けて明るく声をかけて)
(/参加が遅くなってしまい申し訳ないです。これからよろしくお願いします。)

>レッド・ロー
ほう、見る目があるんだなお兄さん。
(本来なら買い出しなど使用人に任せて市に出ることなどないのだが暇つぶしにでもとあちらの店を覗き、こちらの店で試食をつまみ気に入れば包んでもらいしながら楽しんでいたが、思わぬところで質のいいアクセサリーを売る店を見つけたのでほかの客とこの石はどこそこのだとか話し込んでいたところ少し見ただけで一番いいものだと目星をつけていたものに目をつけた青年に感心したように口笛を吹いて声をかけ)

>クレア・アルバート
全然大丈夫じゃないぞお嬢さん。スカートでやっちゃいけないね。降りられますかい?
(ちょっとした仕事でとある街を訪れたのでそこの貴族の館を見とくのも悪くないだろうと気まぐれに足を向けるとその近くの草原で相応しくない格好で木に登る女性を見つけ、木の下でケラケラと笑うと一応紳士らしく手を差し伸べてみて)

>all
嬢ちゃん迷子か...って泣くなっておいおい。俺はいいおっちゃんだから泣かないでくれよ。あー...。
(自分の治める田舎街を視察と言いながらふらふらと住民と楽しげに話したりしながら散歩しているとその住民とわかれたあと細い道で一人で泣いている女の子を見つけしゃがみこんで声をかけたが余計に大泣きされてしまい困ったように両手をあげ)

  • No.55 by フェリクス・リューブラント  2016-11-13 21:48:19 

>all
(神話のような暗い森の中、世界から取り残されたようにポッカリとそこだけ青い湖があり。覗き込んでいると奥へと引き込まれそうになるほど深い闇をたたえ、幼い頃からずっとこの場所にある湖は自分だけの秘密だと密かに思い、近くにある別荘へ来るたびに通っていて。「そろそろ泳げるだろうか」湖の淵にしゃがみ込みぽちゃりと手を入れれば、ヒヤリとした水の心地よさを感じポツリと呟いて)

>クレアさん
(青々と茂る草原のなか、力強く生える木々に目を向けると一つだけガサリと葉が大きくしなるものを見つけ。小動物でもいるのかと近づけばどうやら人影、それも女性だと気づくとクスリと笑って。「そこにおられるのは、かの白雪姫かな?」コンコンと木を叩き、揶揄うように声をかければ軽く上を向いて)

(/お待ちしておりました。皆様よろしくお願いします)

  • No.56 by エレオノーラ・マクウェル  2016-11-13 21:50:33 

>all

(街外れ、古い洋館に響き渡るは家主が執事を呼ぶ些かの苛立ちを含んだ声。然し、待てど暮らせど何らの反応は得られず、扨々忠臣は何処へやら。眉間に皺寄せ、手元の小瓶を恨めし気に睨め付けた処で中身は空の儘。此の儘では頼まれた薬の調合が出来ぬと、溜息零した処で「あぁ…」と不意に思い出すは返事無き理由。彼は留守だ。起き抜け早々に自身が言い付けた用事を片付ける為に朝早くに出て行ったではないか。薬に気取られすっかり失念していた、と再度溜息一つ。彼の帰りを待っていては埒が開かぬと、渋々屋敷を後にしたのは半刻程前の事。大して強くもない陽射しにすら眼を細めつ、街の中央部の市場と化した大通りを1人闊歩して。目的とする場所は唯一つ。辺りの店に眼をくれる事もなく、表情にはありありと不機嫌滲ませて)


(/始まりましたね、皆様と絡めるのが楽しみで楽しみで…。不束者ですがどうぞよろしくお願いいたします。)

  • No.57 by ルプスレギナ.フィーリア  2016-11-13 22:19:54 

>all

…こういう時は暇…って言うんでしたっけ…。(買い出しも終え、家事仕事も今できるものは全て終え、やることもなく人が入り乱れる城下町の大通りを歩きながら、ふと上記の文を呟いて空を見上げて。暫くするとまた前を向いて歩き始め。)

>アレン様

アレン様…ここにいらっしゃいましたか…。(女の子の鳴き声が聞こえ、そちらに向かうと泣いている女の子とそれを慰めようとする自身の主人が居り。近付くと、「…そちらの子供はどうなされたんですか…?」と尋ねて)

>まだ絡めていない皆様

(/余裕ができましたら絡ませて頂きますのでよろしくお願いします。)

  • No.58 by アレン=フィルビー  2016-11-13 22:53:36 

>フェリクス・リューブラント
ほう、こいつあすごい...人魚か妖精の住処かねえ。たまには見知らぬ森で迷うのも悪くねえ、ん?
おお!?つめてーな!
(勝手にふらふら気の向くままに自然の中を歩くのはいつものことなので迷うのも日常茶飯事で全く焦った様子もなく目の前に広がる美しい光景に詩の一つでも詠みそうな勢いだったが向こうの岸の方に人を見つけ目を細めて相手をよく見ようとして足元がおろそかになり湖に片足を突っ込み情緒なく慌てて)

>ルプスレギナ・フィーリア
ああ、迷子らしいんだが泣かせちまってな。ルプー、お前子供得意か?
(自分のメイドを見つけると何も告げずに屋敷を出たことは特に悪びれず、よ、と片手をあげて振り向くとそのまま頭をガシガシかきながらあまり期待はしていない様子で相手に質問をして)

  • No.59 by シルヴィ・アンドール  2016-11-13 23:18:20 



>レッド


..あ!( 数分、彼と会話を交わさず黙々と栞を探していると指先に感じた尖った葉に声を洩らし。其を手に取り、彼の方へ歩み寄れば「見付けました!これ!」と幼子の様に騒ぎ、嬉しそうに笑って。栞を丁寧に書物に挟み込めば「ありがとうございました」と笑みを浮かべたまま腰を折り礼を言って。随分と汚れてしまった彼の衣服に目を遣れば、罪悪感が感じられ「こんなに汚してしまって..すみません」と自身のハンカチを彼に差し出して。 )


>アレン


( このまま眠りについて仕舞おうか、と瞳を閉じていた矢先。腰に感じる温もりと共に倒れて行く己の半身。更に掛けられた声にゆっくりと閉じていた瞳を開いていけばぼんやりと視界に映る彼の姿。その近さに何も言えず戸惑い、恥ずかしそうに顔を歪めて笑えば「少し瞼が重かったんです」と。今まで男性と触れる事が無かった為かきゅっと体を固くし、地面に片手を付き切り株に座っていた時の状態まで起き上がり。「起こして下さり大変助かりました」と笑みを浮かべて。 )


(/ 此方こそです! )


>フェリクス


( 此処は何処だろうか。少し森を散歩しようとしていたつもりか結構な距離を歩いてしまっていたようで。兎に角、先に進んでみる事この上ないと足を進め草を掻き分ければ現れた湖。目覚めるばかりの美しさに立ち止まり、暫く眺めているとその水面を操っているかの様に手を浸しボソリと何かを呟いた彼が視界に入り。絵になる様な光景に息を飲む様な思いをすれば「..素敵ですね。」何て思わず声を洩らして。)


(/ 宜しくお願い致します! )


>エレオノーラ


( 偶然街を歩いていると目に映ったのは苛立ちを隠しきれていない様子の彼女。自身と言えば、紙袋に果実や花を入れて貰い、丁度買い物が済んだところであり。特に慌てる様子も見せず、足早に彼女の元へ近付けば「..エレ。そんなに急いでいては転んでしまうのでは」と眉を下げ。この日は朝方雨が降り注ぎ、足元が大変滑りやすくなっているのではないかと彼女を心配しての発言であって。 )


(/ 宜しくお願い致します!友人と言う事にさせて頂きましたが大丈夫でしょうか..? )


>ルプスレギナ


___ああぁっ、すみません其処の方..!!!( 屋敷から飼育している兎が飛び出してから早数分、どうやら町の方まで下りてきてしまったようで。貴族とは思えぬ光景に恥じらいを持たず、裾を踏み転ばぬ様スカートの裾を自身の手でたくし上げ、細かに、素早く逃げ惑うその小さな動物を追いかけていて。途端、目の前に現れた彼女に助けを求め、今にも泣き出しそうな顔で上記を叫び。 )


(/ 早々騒がしい展開になってしまい申し訳御座いません!宜しくお願い致します! )

  • No.60 by アリーチェ・オットー  2016-11-13 23:25:43 

>シルヴィ
――…死んだ?天使、おそい…ですか?
(少しずつでも使用人としてそれなりのことが出来る様にと珍しく使いに出された帰り道、バスケットに頼まれものだったらしい林檎と葡萄酒を携えてふらりと寄り道した草原で一人切株に腰掛ける少女の姿を捉えると興味本位で近寄っていって。静かに目を閉じる様を足元にしゃがみ込み覗きながらぽつりと一言呟くと不意に辺りを見渡し。聊か突飛な発想ではあるものの先日まで奴隷やら貧民街やら死という概念が身近にあった者としては道端で動かない=死と関連付けられてしまったらしく切株の根元に生えていた白い小さな花を摘み相手の膝の上、開きっぱなしの本のページの所にそっと捧げると緩く首を傾げてから視線を空の方に見上げて。)
(/参加許可ありがとうございました!これからどうぞよろしくお願いいたしますね。)

>レッド
――…ねえ。ゆびわ危ない、ちがう?道のお店、だめって言われた。ほんもの、にせもの、盗むもの…アリーチェ、分からない。
(主人に付き添って街に来たはいいものの人ごみに流されあっさりひとり迷子の身に、言葉もあやふやならば看板を読んで現在地を把握するなんて芸当以ての外、少々困った状況に拗ねた様子で膨らませた頬からひゅう、と口笛にもならない息を吐き出して。そんな道中目に留まった露店に立ち寄る目立つ白のタキシード姿の男に何気なく近寄っていくとどうやら品物を買い求めているらしい行動を見てふとタキシードの裾をつんつんと引きながら声を掛けて。きちんとした店構えならまだしも自身には露店の商品が盗品か否か判断できないために手を出さぬよう予め主人に釘を刺されており、だからこそ相手の行動を些か心配したのか店主の前だというのに包み隠すこともなく相手に言葉を掛け。)
(/初めまして、早速絡ませて頂きました!これからどうぞよろしくお願いいたします。)

>クレア
――誰、あなた様?アリーチェ、"にいさま"違う、ですよ?
(貧民街から現在の主人に引き取られ暫く経ったものの、使用人とはいえ貴族に仕える者として今までとは比べ物にならない様な生活を送ることで少々の息苦しさも感じ始める頃で。読み書きの練習や敬語の練習、綺麗な身なりでお使いなどなど贅沢を言える立場ではないことは分かっていてもやはり急に慣れるには難しいそれらに久しぶりに息抜きをと木に登りうたた寝をしていれば不意に眠りを覚ます様な木の揺れに瞼を開き。一本下の枝に腰掛けた少女に気付きゆらりと体を揺らすと枝に足を引っ掛けながら逆さまになる様な形で相手の目前へと姿を見せ、未だ練習中の敬語を交えながら先程相手が呟いた"兄様"との言葉を些か勘違いした様子で声を掛ければゆらゆらと体を揺らしながら相手の瞳をじっと見つめて。)
(/初めまして、レスの方に絡ませて頂きました!これからよろしくお願いいたします。)

>アレン
――ッ見つけた!フィオナを探す、したよ。…フィオナ、泣く。あなた様、泣くさせた、ですか?
(主人に任されたとある使いの帰り道に立ち寄った田舎町にて、道中迷子になった娘を探す母親に出会えばそんな様を放ってはおけなかったのか母親に協力すべく町の中を駆け回っていて。名前と特徴だけの情報ではあるものの体力だけが自慢の己であるからこそなるべく広範囲を探すべく足を進めていれば、細い道の先でそれらしき少女を発見し。彼女に駆け寄りしゃがみ込むと涙に濡れる柔らかな頬を拭ってやりながらたどたどしい言葉ながら声を掛け。それからしゃくり上げる少女の傍にいた相手に視線をやると確実に町民とは思えない身なりに目を細め、少女をそっと抱き寄せながら静かに敵意を孕んだ言葉を投げかけて。)
(/初めまして、早速絡ませて頂きました。失礼なメイドではありますがどうぞ今後ともよろしくお願いいたします;;)

>旦那様(フェリクス)
――…旦那様、死ぬですか?水いっぱい、苦しい。肉は重いから、沈むします。
(拾ってもらった身としては相手につきその身を常に守っていることがひとつの役目、別荘から森へと入っていった相手の後をついてまるで水の精が出てきてもおかしくないどこか神秘的な湖へとたどり着き。水の傍であり森の木々がある程度日光を遮っているからかそこだけ少し肌寒いような気がして二の腕辺りをそっと抱きながら辺りを見渡すと、丁度水辺から湖に手を浸した相手の姿を捉えて。途端その傍へと駆けていきしゃがみ込んだ相手のすぐ近くに膝をつくと服の裾を両手でしっかりと握りしめ。どうやら相手が入水自殺でも図るのでは、と不安が過ってしまうような光景だったようで若干の焦りを窺わせるように普段より少しだけ早口で言葉を告げるとまるで引き留めるように服の裾を引いて。)
(/初めまして、フェリクス様にお仕えするメイド担当のアリーチェ本体です!些か作法などなどあやふやな娘ではありますが、これからよろしくお願いします。)

>エレオノーラ本体様、ルプスレギナ本体様
(/本体から失礼いたします、アリーチェ本体の者です。今回お二人の絡み文にも絡ませて頂こうかと思ったのですがお先に投稿されていた方々のレスに絡ませて頂くだけでかなり精一杯になってしまっておりまして…技量が足りず本当に申し訳ありません!頃合いを見てもう少し余裕が出てきましたらお二人にもぜひぜひ絡ませて頂きたい次第ですので、どうぞその際はよろしくお願いいたします。)

  • No.61 by エレオノーラ・マクウェル  2016-11-13 23:52:21 




>シルヴィ

(背後より掛かる声に、面倒臭さ満天に歩みを止め振り向けば見知った彼女の姿。何を思ってか自身なんぞに少なからず懐いている様子の少女の登場も自身の苛立ちを消す事は叶わず表情こそ変わらぬも、用事差し置いて言葉交える程度には自身の中に於いて少女との関係性は価値あるらしく、「_______誰かさんと一緒に一緒してもらっちゃ困るんだけど。」と杞憂であると同時に、寧ろ自分の心配をしろとの意を示しつ視線は彼女の抱える紙袋へと。)


(/ 勿論、勿論です!なんと嬉しい設定でしょう。もし差し支えなければ、うちの子の事は「ノリーン」なんて呼んでやって下さい。pfに書き損じてしまいましたがうちの子の愛称です。 )


>アリーチェ本体様
(/如何ぞ如何ぞ御気になさらず。素敵な娘様と絡ませて頂ける日を楽しみにしております!其の時は何卒よろしくお願いいたします。)

  • No.62 by レッド・ロー  2016-11-14 00:57:33 


>アレン

ふむ…。宝石商にでもなりましょうかね。ところで貴方誰です?ナンパですか?
(突然かけられた自身を褒める言葉に自慢気な表情を浮かべて冗談を飛ばしたのも一瞬、直ぐ様警戒心剥き出しと言った様子で思わず数歩距離を取って。目細め観察する様な眼差しを向け

>シルヴィ

おぉ、見つかりましたか、良かったですね
(幼子の如く喜ぶ相手が何だか微笑ましく、薄い笑みを携えて上記を。一つの礼を交え、此方の衣服の汚れを気にしハンカチを差し出してくれる相手に「お構いなく、この程度どうって事もありませんから」そう言いながらジャケットを脱いで近くの木の枝に投げ掛け。ふと首からぶら下げた懐中時計に目を向け、まだ余裕がある事を確認すれば「さて、やる事がなくなってしまいましたね」と少しばかり残念そうに零し

>アリーチェ

……。少し、言葉を選びましょうか?
(裾が引っ張られる事に気付き、スリかと思い其方を見れば到底そうは思えない綺麗な衣服を身に付けた相手が居り、特徴的な言葉遣いで発せられた言葉の内容に耳を傾ければそれは店主に聞かれたらマズい内容で。気づいていないのか、他の客と話している店主を視界の端に置きながら小声で囁いて。



  • No.63 by フェリクス・リューブラント  2016-11-14 01:38:23 

>アレンさん
(湖に向こう岸からザザッと波紋が広がり、大きな魚が跳ねたか?と顔をあげれば次の瞬間には慌てた低い人の声が聞こえ、よくよく見れば己と同じくらいの背の男性と思しき人が片足を濡らしていて。「わ、大丈夫ですかー⁈」咄嗟に立ち上がりそのまま落ちたら大変だと焦り声をかけながら走り寄れば、案外時間もかからず向こう岸について)

>シルヴィさん
(ガザリ、草をかき分ける音には気づいていたが森の動物か、はたまた妖精だと思い顔はあげなかった、けれど女性の声が音の方から聞こえてきて思わず顔をあげそちらを向けば、微かに耳が拾った“素敵”という言葉にふわりと笑みを浮かべて。「…でしょう?僕の…住処なんです。」風景のことだと思ったようで嬉しそうに、けれど冗談交じりで発した言葉はゆっくりと溶け、また水面に手を伸ばして)

>アリーチェ
(いきなりくっ…と裾を引かれる感覚にパッと隣を見ればいるはずのない自分のメイドが居て、戸惑いつつも彼女の語る言葉を聞けば眉を下げ柔らかく微笑んで。「んーん、死なないよ。アリーチェ、不安だったよね。ごめんね。ここまで来てくれて、ありがと。」彼女を相手にするとどうしても子供にするように話してしまう癖があり、この時も自然にゆっくり落ち着かせるように喋って。不安にさせてしまったと反省しつつも心配されたことが嬉しいらしく、彼女の頭を大切そうに撫でて)
(/初めまして、アリーチェちゃんの主人のフェリクスの本体です。すでにアリーチェちゃんの可愛さにちょっとフェリクスで大丈夫かなと不安を覚えているのですが…。ふさわしい男になると思うのでこちらこそよろしくお願いします)

  • No.64 by アリーチェ・オットー  2016-11-14 04:43:18 

>レッド
…言葉、選ぶは違う。言葉、話すです。アリーチェ言葉むずかしい、あなた様、も?
(現在足りない学を補うために読み書き話し言葉の勉強の真っ最中、そもそも敬語やら助詞やらが未だ不安定な状態では相手の"言葉を選ぶ"という表現も到底理解できるものではなく。ぱちぱちと数度瞬きをした後に緩く首を傾げ少しだけ考えるように視線を外すものの結局口にしたのは何とも学の無さを感じる言葉通りの解釈で、あまつさえもしや相手も言葉が不自由で言い間違えているのでは、等という問いかけを先の相手を真似するように小声で囁きながらそちらを見上げればその反応を待って。)

>旦那様
…不安違う、心配、です。不安は、怖い思うこと。心配、あなた様想うこと。旦那様想う、だからアリーチェ来た、でした。
(落ち着くような相手のゆるりとした声も、頭を撫でる優しい手も、何だか遠く昔大陸を渡ってくる前の両親との思い出を感じさせるようなもので。尤も幼少期に労働力として連れて来られたが故に明確な記憶などないのだが、それでも何だか安らぎを感じるその行為に心地よさそうに目を細めながら大人しくしていれば、相手の言葉にふと首を振って。漠然とした"不安"と誰かに対する"心配"、恐らく最近学んだばかりなのだろう、小さな差ではあるものの少しはまともになり始めた敬語を交えながら訂正すると笑みと言うには薄すぎる程だが微かに口角を上げて見せて。)

  • No.65 by シルヴィ・アンドール  2016-11-14 06:03:42 




>アリーチェ


..ふふ、死んでいませんよ。( 突如聞こえた少女の声に薄く瞳を開け、風の如く微笑めば柔らかな口調で一言。彼女が供える様にして書物の上へ置いた、大雑把に抜かれた白く小さな美しい花を指でなぞれば「生憎ここには死も、天使さまも、まだいらしてないのです。」と彼女の美しい瞳を見据え。しかし彼女は何者だろうか。その何も感じさせないようなスカイブルーの瞳からは何も読みとれないが、ただ今現在の言動に心の優しい少女なのだろうと確信し。彼女のバスケットに視線を遣れば「お使いですか?」と書物を閉じて。 )

(/ 此方こそです。宜しくお願い致します! )


>エレオノーラ


嫌ですね、最近は転ぶ事も少なくなったんですよ。( 歩みを止め此方へ振り向いた彼女。少しばかりの喜びを感じ如何に満足そうに笑み、表現を変えぬまま前記を述べ。皆無とまでは言えないが、少なからず幼い時よりかは滑って転ぶ何て事は減っただろう。それこそ皆無に等しい。苛立ちはしつつも何時もと変わらぬ彼女の態度にホッとするような喜ばしい安堵の情が胸を浸し。「ノーリン、苺はお好きでしたっけ。」と紙袋からまだ水滴のついてある苺の袋を手に取り。 )

(/ 有難うございます!そうでしたか..。目を通したつもりが、申し訳御座いません; )

>レッド

( 爽やかな風に吹かれているかの如く清々しく、彼の妙に残念そうな表現も笑顔に変えて仕舞いたいとばかりに震える様に笑って。「では何か、楽しい事をしましょう」遣ることなど探せば幾らでもあるではないか、と呆気なく前記を述べ。花なんか弄るのも素敵だし、お散歩するのもまた楽しいだろう。色々とやりたい事はあるが、今彼がやりたい事は何だろうか。「貴方は..いや、まずお名前を伺っても宜しいでしょうか」まだ彼の名を己は知らない事に気が付き、控えめに笑み、問いかけてみて。 )

>フェリクス本体様


(/ 申し訳有りませんが今現在時間が御座いませんので、帰宅後レス返させて頂きますね )

  • No.66 by アレン=フィルビー  2016-11-14 07:31:57 

>シルヴィ・アンドロール
いーや、構わねえけどよ。本当にあぶねえから気をつけろよ。まあ気持ちいのはわかるけどな。隣失礼。
(相手が起きればぱっと手を離し顔も遠ざけて立ち上がれば自分も気持ちよさげにのびをしてその場にごろんと腕を頭の後ろで組み足も組んで寝っ転がりあくびを一つすると「そんな警戒すんな。触ったのは悪かったよ。でも寝てたんじゃなくてあんたが倒れてたんだったら困るだろ?」と相手の警戒を解くようにへらっと笑って見せて)

>アリーチェ・オットー
んー、泣かせたのかって聞かれると否定できねーな。嬢ちゃんフィオナって言うんだな。
(相手の質問にばつが悪そうに頭をかき、でも子供の扱いに慣れてそうな人物の登場に安心したようににへらっと笑ったあと警戒されてると気づけばすぐにいつもの余裕綽々といった態度に戻り冷静に「んじゃ、あとよろしくな。」とさっさと立ち去ろうとして)

>レッド・ロー
ナンパねえ...俺あ男には興味がねえんだ、わりいな。
んなことより"これ"かい?
(前半の冗談には薬と笑っただけだったが後半の相手の不躾な冗談に対しては気にする様子もなくケラケラと笑ってむしろ相手のその冗談に乗る感じでウインクして冗談を返し。相手が真剣な眼差しでアクセサリーそ選んでいたのでわざと品なく小指を立てて聞いてみて)

>フェリクス・リューブラント
おー、平気だ。足突っ込んだだけだからな。あんたの邪魔してわりいな。
(こちらへ向かってきた男に無事であることを軽く伝えればむしろ謝罪の気持ちを片手をあげて伝えて、ふと片足だけ濡れた上質そうな服を見て「あ、でも帰ったら怒られるかな。」と子供みたいなことをいたずらっぽい笑みを浮かべて呟き)

  • No.67 by レッド・ロー  2016-11-14 10:41:34 


>アリーチェ

おやおや…これは見当違いもいい所、よろしいですか?先程の選ぶ、と言うのは一種の表現です。言い間違えでも何でもありません
(囁かれた言葉に一瞬間の抜けた表情を、次いで困った様な笑みを浮かべ指先を軽く額にトンッと当てれば此方を見上げる相手に目線を落とし。短く息を吐けば、優しく、まるで覚えの悪い生徒に対し教師が説く様な表情、トーン、スピードで上記を


>シルヴィ

おっと、私とした事が…。申し遅れました、私はレッド・ロー。アルバート家の執事にございます
(問われた事で今の今まで自己紹介をしていなかった事に気付き、思い出した様子でアルバート家の執事達が使う礼を交え名を名乗り。ゆっくりと佇まいを正せば「私も名を伺っても?」緩く首を傾ければ此方も問いかけ

>アレン

ん〜、でしたら良かったのですがねぇ…。残念ながら、その様な方とは出会えていないのですよ
(ワザとらしく上げられた小指に対し、同様ワザと少し長い考える動作を見せればお手上げのジェスチャーを交えて答え。言っている事とは裏腹に残念がっている気は微塵も感じさせない表情で

  • No.68 by ルプスレギナ.フィーリア  2016-11-14 18:07:48 

>アレン様

子供ですか…申し訳ありませんがあまり…。(子供自体はあまり嫌いでは無いが、あまり表情を変えるのが得意では無いため泣かれる事が殆どで。そのためあまり子供の扱いは得意とは言えず。)

>シルヴィ

何の御用でしょ…よっと…。(呼びかけられ、振り向くと貴族であろう女性がスカートをたくしあげながら走ってきており、その先に兎が居るのを見て、足元にきた所を捕まえて、抱き上げ。)

  • No.69 by クレア・アルバート  2016-11-14 18:09:25 

>レッド
あら、ありがとう
(此方もお決まりの台詞を返してから言われた贈り物の内容について思いを馳せて。何となく流れで想像はつくものの、嬉しそうに顔をほころばせると「贈り物…何かしら?」と小首を傾げながら問いかけて)

>フェリクスさん
(いきなり下からかけられた青年の声に驚いた様に目を見開いてから「あら、白雪様はとても美しい黒髪だったと聞くわ。私はどちらかと言えば毒林檎をあげる魔女ね」と芝居がかった口調で己の髪色を揶揄すればにっこりと口角を上げて「ああ、それならば貴方はキスをして白雪姫を助ける王子様かしら」と身なりの良い相手には相応しいだろう、と思い)

>アレンさん
…あ
(やれやれ、と一息つけば下からかけられた声に咄嗟に間抜けな声が自分の口から出て。「ありがとうございます、他の方には内緒にしてくださいね…?」と返しながらバレてしまったのならば仕方ない、と口外しない様に頼みながら悪戯がバレた子供のように笑うと差し出された手をとって枝からおりて)

>シルヴィちゃん
え?
(先程まで眺めていた蝶と戯れていた可愛らしい女性。突然叫び出したので驚いて目を瞬きながらどうやら自分の心配をしてくれた様だ、と気がつくと「大丈夫、大丈夫ですから、そんなに心配しないで」と相手を安心させようと微笑んで)

>アリーチェちゃん
…わっ!?
(その内執事も探しに来るだろうから、と寄りかかった途端に目の前に見えたメイドキャップの少女。どうやら先客がいたようだ、と思うのも束の間、自分が言えたことでは無いがこの状態はまずいのではないか、と気が付き「あ、えっと…取り敢えず、座り直しましょ?お話はそれから、ね」と言いながら先程の言葉遣いからしてあまりこの国の言葉には慣れていない様だ、と考えて。果たしてこれで伝わったのだろうか、と悩み)

  • No.70 by レッド・ロー  2016-11-14 19:49:01 


>クレア

此方を…
(嬉色の表情をする相手に見惚れながらも、先程目をつけた指輪を手の平に置いて差し出し。シルバーアクセサリーの類でシンプルながらも何処か豪華さを感じさせるデザインが特徴の指輪で。「お嬢様にこそ、お似合いの品かと思いまして」目を細め、この指輪を付け微笑む相手の姿を想像しながらそう付け足して

  • No.71 by アレン=フィルビー  2016-11-14 21:07:05 

>レッド・ロー
そーかい、あんたがあんまりいい顔して選ぶもんだからてっきりな。さて、恋人でなくば渡すのはどんな相手だろうか?
(相手の言葉と裏腹な態度にによによ笑ったまま考え込むような素振りをしてアクセサリーの一つ二つを指で弄び店主に怒られ)

>ルプスレギナ
ああ、そんな気はしてた。うらっ、こっからママ探しやがれ。お前もついてこい。俺ひとりだと誘拐犯と勘違いされっから。
(相手の答えに予想済みだったような苦笑を浮かべると大泣きし続ける女の子を力任せに抱き上げると大通りの方に向かって歩き出し自分のメイドをくるっと振り返り手招きして冗談だか違うんだかわからないことを言ってへらりと笑い)

>クレア・アルバート
やれやれ、とんだおてんばさんだな。
(相手をうまく支えるとそっと地面に下ろしカラカラと楽しげに笑って相手の頭についていた葉っぱをつまんで目の前でくるんと指で弄び「ああ、秘密だ。」と相手の目をじっと見て約束して)

  • No.72 by エレオノーラ・マクウェル  2016-11-14 22:54:58 

>シルヴィ

ふーん。つい此の前迄そこら中ですっ転んではピーピー泣いてたのに。(10も歳の離れた彼女。他所の子の成長は早いとは言うものの、矢張り自身の中の彼女は幼い頃の儘。転ぶ度涙を流す幼い彼女の傷を、面倒だと愚痴りながら癒していたのがつい昨日の如く思われ。抱えた苛立ちは微かに緩和。徐に彼女の取り出したる果実へと手を伸ばすや赤く熟れた其れを摘み上げ、「私が好きなのはブラックベリー。」何時迄経っても覚えぬ彼女の隙だらけの口へと放り込み)

(/いえいえ、きちんと記入して居なかった此方の失態であるにも関わら我儘聞いていただいて此方こそ申し訳ないです。)

  • No.73 by レッド・ロー  2016-11-15 00:40:27 

>アレン

ふふっ。そうですね…自分から自分へのご褒美、と言った所でしょうか。そう言えば貴方もコレを?
(店主に怒られる姿にクスリとした笑みを零せば一瞬目線を外方に流し。今考えた感丸出しの答えを口にし。そして戻るのは話の出だし、見も知らぬ自身に話掛けてきたのはやはり相手もこの指輪が狙いなのだろうと見当付け

  • No.74 by フェリクス・リューブラント  2016-11-15 16:21:58 

>アリーチェ
想う…ふふ、なんだかくすぐったいね。…僕を心配してくれて、ありがとう。
(自分を想って、そんな言葉に羽でくすぐられたようなほの淡い気持ちを抱き口元を緩めると、彼女の小さな笑みを包むように頬へ手を添え、おでこに唇をそっと落として。急速に近づいた距離を何事もなかったかのように元に戻し感謝を述べれば、今更気づいたように「あ…スキンシップは苦手だったりする?嫌だったら逃げてもいいからね」と付け加え)

>アレンさん
はは、服だけで良かったですよ。…引き摺り込まれでもしたら大変だ、なんてね。
(いたずらっぽく笑った相手につられ笑みを浮かべると、まだ良かったと安堵の息を吐いて。邪魔だなんて思ってはいなかったがちょっとくらい話をしたいと湖の底を見通すように覗き込み、せっかくの来訪者に脅かすような一言を発して。先ほどの騒ぎが嘘のように波一つ立てず鏡のごとく自分を映した湖にまたぽちゃんと手を浸せば、ゆらゆらと白い手をふらり揺らして)

>クレアさん
これはこれは…美しい魔女もいたものだね。
(自分を魔女と形容した彼女の髪は、白雪姫ではなかったがそれでも美しい髪だと思いをそのまま伝えて。下から眺めるのも不躾だと思い何を思ったか同じ木を慣れた様子ですいすいと登れば、あっと言うまに彼女の隣まで近づき。「魔女を助けに来る王子様は…僕だけかな」そう問いかけながらも、己を王子様だなんて言うのはさすがに恥ずかしかったらしく少し頬が染まっていて)

  • No.75 by アリーチェ・オットー  2016-11-15 19:56:31 

>シルヴィ
…お使い、でした。りんご、ぶどう…しゅ?買った、帰る。
(たった今花を手向けたばかりの少女の目覚め、一先ず死んでいなかったことに安堵とまではいかずとも仄かに心を落ち着けると、生きているのならば花を捧げるのは聊か失礼かとそろりと指を伸ばし先程の花を此方の手中に戻して。その花々をバスケットに放り込みながら相手の問いかけにちらりと視線をやれば花を入れたばかりのバスケットを相手にも見せる様に差し出して、若干酒の発音に手間取る様にむずむずと唇を震わせながらもどうにか言葉にすれば表情はあまり豊かではないもののどこか使いを全うできたことによる誇らしげな様子を窺わせて。)

>アレン
…だめ。泣かせた、謝る。…アリーチェ、力持ち。あなた様、"持っていく"出来る。
(幼い少女の首にしがみつかせ片腕で抱き上げる中さりげなくこの場を去ろうとする相手の服を掴んで引き留めて。子を泣かせたのなら親に謝るべき、それを相手にさせるべくじろりと相手の足先から頭まで見定めると来ないのならば連れていくとばかりの凡そ女の子らしさを欠いた内容を相手に告げて。)

>レッド
……?ゆびわ、危ない違う…?
(相手の口調は言葉がまだまだ不自由な己にも聞き取りやすいものではあったものの綺麗な敬語に彩られた言葉であったからこそ丸ごとその内容全ては把握できなかったようで。一先ず言い間違えではない、という旨だけは分かったもの未だ不明な部分も多く、ぽかんとした表情のまま首を傾げれば一先ず指輪は危なくないということなのか、その問題の根本だけ問い直して。)

>クレア
…お話、アリーチェ…と、する?お話、どんな?
(何だか戸惑った様子を見せる相手、その様に首を傾げるものの確かにこのまま逆さ吊りでは話もしにくいだろうと納得し一度上体を起こして相手の頭上の枝に戻ると、それから体勢を立て直し相手のいる枝に降りていき。枝に腰を下ろしながら改めて相手ときちんと対面すると急な動きで少々ずれてしまったメイドキャップを片手で軽く直しながら先程相手が口にした"お話"に興味を示したように言葉を続けて。)

>旦那様
…逃げる、なぜ?アリーチェ、逃げる場所ない。嫌、も分からない。
(ふと額に触れた柔らかな感触、視界に近づいた相手の顔から察するに恐らく唇が触れたことは理解できたものの、その行動の意味はいまいち分からず。それ故かその行為に対する感情も特になかったようで少々困ったように言葉を続けると不意に相手の方に手を伸ばし。優しく包む、とは言い難くぺちんと頬を挟むように相手の頬に触れれば先程相手がしたように額に軽く唇を寄せて。)
…旦那様、嫌?旦那様、嫌なら、アリーチェも嫌にする。

  • No.76 by ルプスレギナ.フィーリア  2016-11-15 22:26:41 

>アレン様

誘拐犯にですか?そんなことは…。(冗談が解らない性格故に真に受け、そんなことは…まで呟くがそこで言葉が止まり、暫く考えると口を開き、「…了解しました…私もお探し致します…。」と言い。)

  • No.77 by 匿名さん  2016-11-16 21:40:36 

(/支援上げ)

  • No.78 by エレオノーラ・マクウェル  2016-11-17 14:57:13 

>all

(表の喧騒など嘘の様に静まり返った大通りより一歩入った路地。建物に囲まれた細い道は空気の流れが悪いせいか何処と無く湿気を帯びて、雰囲気の悪さを助長させ。そんな路地裏に嫌な軋み音を響かせ開かれる年季の入った扉。大凡店とは思えぬ其処から出てくる其の手には小さな紙袋が携えられ。無事材料調達完了との安堵と、何故自らこんな所まで来なければならぬのかとの不満の二重の意味合い込められた溜息を店前にて深々と吐き出し)


(/待ち切れず、先日の続き的な場面を綴ってみました。御暇でしたら絡んで下さると歓喜いたします、なんて…)

  • No.79 by 匿名さん  2016-11-17 15:55:58 

(/3の執事で参加したいのですが、まだ募集してますか?)

  • No.80 by クレア・アルバート  2016-11-17 20:00:03 

>レッド
(そっと差し出された指輪を手に取ると年甲斐もなくキラキラと眼が輝いていて。「素敵…!」と感嘆のため息を吐きながらじっと眺めると唐突にハッとした様に顔を上げて「あ、でも、これ…お金とかって大丈夫なの?高くない?」と心配そうに問いかけて)

>フェリクスさん
(登ってきた相手を見れば柔らかい笑みを浮かべて「まあ、物好きな王子様もいらっしゃるのね。こんな初対面の魔女の何処がお気に召されたのかしら」と問いかけながら相手の僅かに赤く染まる顔を物珍しそうに眺めて)

>アレンさん
ありがとうございます
(相手の弄んでいる葉の存在に全く気がついていなかったため僅かに頬を染めるとペコリと頭を下げて。「あ、お名前を伺ってもよろしいですか?もし、お屋敷に帰ってばれていたときに訴えに行かなくてはいけないので」と悪戯っぽく笑うと名前を尋ねて)

>アリーチェちゃん
ええ、お話、しましょ?
(相手が興味を持ったことに気が付くと嬉しそうに微笑みを浮かべて相手が座りやすいように少し横へと移動して「えっと…アリーチェちゃん、でいいのかしら?私はクレアと呼んでちょうだい」先程の一人称から見当をつけた呼び方について確認して)

  • No.81 by 通りすがりさん  2016-11-18 17:24:19 

(/支援)

  • No.82 by 匿名さん  2016-11-20 16:05:13 

(/あげ)

  • No.83 by 着ぐるみパンダさん  2016-11-22 22:12:02 

(/支援)

  • No.84 by 匿名さん  2016-11-29 21:42:06 

(/あげ)

  • No.85 by さすらいの旅人さん  2016-12-05 02:55:35 

あんげ

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