_何時か、貴女の為に死にたい 【 nl/戦闘/ｼﾘｱｽ/人数制限有り 】

「俺に気ィ使うこたねえよ。お前の好きにしな。」

「立場も恩も全部忘れて俺と生きてみねえか?」


名前 / ｱﾚﾝ=ﾌｨﾙﾋﾞｰ
年齢 / 29
性別 / 男
役柄 / 2.貴族男

容姿 / 焦げ茶の艶がないツンツンはねているベリーショートの髪、二重の好奇心溢れる目は少したれ目気味で瞳の色はエメラルドグリーン。肌は健康的な色だが少し乾燥気味。眉毛が長くキリッとしている。細身。普段は中世貴族のような深い青や緑のシンプルなジュストコールにジレ、キュロットを着用。戦闘時は黒に赤のラインが入った体にそった細身の鎧をまとっている、頭は鎧をかぶることもある。指先までの鎧の下にはやはり黒い革の手袋が除く。身長180cmで大柄だが細身なのであまり大きく見えない。
性格 / 楽観的でよくいえばあまり人を束縛しない、悪くいえば適当な自由人。貴族の跡継ぎではあるのだがいつものらりくらりと逃げている。一見適当に見えるが本人曰く「力の抜きどころと入れどころがわかってるだけ。」らしく戦闘中などは真面目。容量がよく器用で口先で面倒事から逃げていくﾀｲﾌﾟだが根本的に面倒見がいい為巻き込まれることも多い。現実的で冷めたことを言うくせに冷酷になりきれないお兄さん気質。


武器 / 銀細工のハルバード(近距離)
備考 / 由緒ある大貴族の次男坊、双子の兄を病で失ったため跡継ぎではあるが面倒だと文句を言っている。まだまだ現当主の父親が長生きしそうなので当分、個人としては家の持つ地方の土地の管理職を続けることになりそうだ。 幼い頃から兄が病弱だったため忙しい両親の代わりにずっと面倒を見ていた、弟でありながら兄気質なのはそのため。ハルバードは「管理してる土地の山賊のおっちゃん達に教えて貰った。」そうでなかなかの名手。
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