_何時か、貴女の為に死にたい 【 nl/戦闘/ｼﾘｱｽ/人数制限有り 】

「貰い物のお菓子があるんだけど、よかったら一緒に食べない？ちょっと待ってておくれ、紅茶淹れてくるから」

「こんな僕でよかったら…愛されてくれない？」


名前 / フェリクス・リューブラント
年齢 / 24歳
性別 / 男性
役柄 / 4.貴族男

容姿 / 輝く銀の髪は滑らかで、前髪をオールバックにして襟足を背中まで伸ばし麻の紐で一つにまとめてある。身長179㎝、鍛えているため筋肉はあるのだがどうしても線が細く見えてしまう。メラニン色素が薄いため肌が異様に白く、ツリ目の瞳は赤々としている。日常生活に支障はないものの弱視なため、たまにモノクルを着ける。チョハと呼ばれる民族衣装を着ており、ワインレッドを基調とした軽装。
性格 / 穏やかな優男を具現化したような。のほほんとした雰囲気を纏い、見た目を緩和する親しみやすさを醸し出している。昔は人を疑わなかったが、今は二人なのでそこそこ用心している。構ってもらいたがりで何かとお世話したがるため、お節介なやつと思われることも。

武器 / 赤の柄をした刺々しいメイスを腰に吊るし、ベルトに青柄の短剣を。
備考 / とある貴族の三男坊で上に二人兄がいるため、特に期待されず誰に求められることもなく育つ。その上、兄弟とは違う見た目により煙たがれていたため孤独なことが多かった。褒められたり認められたりしたことが極端に少ないため承認欲求が強く、必要とされることに飢えているが本人は気づいていない。

(/>20のものです。不備等ありましたらご指摘よろしくお願いします)