_何時か、貴女の為に死にたい 【 nl/戦闘/ｼﾘｱｽ/人数制限有り 】

「あー…アリーチェ、壊した。直る、ですか？」

「――すき。死にたくない、思う位…すき、感じる。」


名前 / ｱﾘｰﾁｪ･ｵｯﾄｰ
年齢 / 18歳
性別 / 女
役柄 / 4.遠距離メイド

容姿 / 身長154cm、異国情緒を感じさせる浅黒い滑らかな褐色肌で手足は長いものの全体的に薄っぺらい体つき。くすんだ金色の髪は顎過ぎまである前髪を9対1で斜め分けにし、腰まであるストレートの後ろ髪は普段は一本の三つ編みにして後頭部でお団子にしている。加えてメイドキャップを着用し、項辺りからキャップの白いリボンを肩甲骨辺りまで垂らしている。睫毛の短い垂れ目がちな瞳は透き通るようなスカイブルー、眉は少々短め。普段はスタンドカラ―の白いフリルシャツに胸元が四角く開いた黒の膝上タイトワンピース、その上から白のフリルエプロンを着用し胸元には黒のリボンタイを結ぶ。足元は黒のガーターストッキングの上から膝まである武骨な足鎧を着用。黒い革のショート手袋を着用し、普段武器は装備のためにエプロン下に着用したベルトにあるフックに鎖を引っ掛け短くした状態で錘を下げている。
性格 / さっぱりとした性格で基本的に人を疑うことをしない素直な性格。何でも信じる分騙されても一人で対処できる程度に武力だけはつけてしまっておりそのため頼ることもあまりしない。武力に秀でるものの教育をまともに受けていないがために戦略的な頭脳は持ち合わせておらずマナーも未熟。表情の乏しい顔で取り敢えず頷いておけばいいと思っている節もあり、全体的に非常に受動的な性格であると言える。それ故か損得勘定は勿論のこと善悪の判断もいまいち曖昧で、執着心も薄い。

武器 / 両手に収まる程度の大きさの錘がついた流星錘×２(遠距離武器)
備考 / 大陸から労働力として渡ってきた少女。男は兵士として使われるような武力に優れた民族であったためか薄い体の女性であるにも関わらず非常に筋力が強く運動能力においては優良素材と言えた。しかしながら女性でかつ当初まだ幼かったがために貴族の元で労働していたもののその後雇い主であった貴族が没落、必然的に職を失うものの母国に帰ることも出来ず貧民街に身を寄せていたところを現在の主人に拾われる。
幼いころに労働力として海を渡ってきたために勿論教育などされておらず言葉遣いもかなり曖昧、敬語に至ってはほぼ扱えていない。しかしながらその運動能力は非常に高く、武器である流星錘を両手にひとつずつ軽々振り回せてしまう程。

(/参加許可ありがとうございます！その矢先本当にすみません…一部個人的な記入漏れがあったのでプロフィールの方上げ直させて頂きます;;
レスに関しましてはもう少し人数が集まってからの方がレスでプロフィールが流れてしまわなくていいのでは、と思います。)