主 2016-11-10 05:35:15 |
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>シルヴィ・アンドロール
いーや、構わねえけどよ。本当にあぶねえから気をつけろよ。まあ気持ちいのはわかるけどな。隣失礼。
(相手が起きればぱっと手を離し顔も遠ざけて立ち上がれば自分も気持ちよさげにのびをしてその場にごろんと腕を頭の後ろで組み足も組んで寝っ転がりあくびを一つすると「そんな警戒すんな。触ったのは悪かったよ。でも寝てたんじゃなくてあんたが倒れてたんだったら困るだろ?」と相手の警戒を解くようにへらっと笑って見せて)
>アリーチェ・オットー
んー、泣かせたのかって聞かれると否定できねーな。嬢ちゃんフィオナって言うんだな。
(相手の質問にばつが悪そうに頭をかき、でも子供の扱いに慣れてそうな人物の登場に安心したようににへらっと笑ったあと警戒されてると気づけばすぐにいつもの余裕綽々といった態度に戻り冷静に「んじゃ、あとよろしくな。」とさっさと立ち去ろうとして)
>レッド・ロー
ナンパねえ...俺あ男には興味がねえんだ、わりいな。
んなことより"これ"かい?
(前半の冗談には薬と笑っただけだったが後半の相手の不躾な冗談に対しては気にする様子もなくケラケラと笑ってむしろ相手のその冗談に乗る感じでウインクして冗談を返し。相手が真剣な眼差しでアクセサリーそ選んでいたのでわざと品なく小指を立てて聞いてみて)
>フェリクス・リューブラント
おー、平気だ。足突っ込んだだけだからな。あんたの邪魔してわりいな。
(こちらへ向かってきた男に無事であることを軽く伝えればむしろ謝罪の気持ちを片手をあげて伝えて、ふと片足だけ濡れた上質そうな服を見て「あ、でも帰ったら怒られるかな。」と子供みたいなことをいたずらっぽい笑みを浮かべて呟き)
>アリーチェ
おやおや…これは見当違いもいい所、よろしいですか?先程の選ぶ、と言うのは一種の表現です。言い間違えでも何でもありません
(囁かれた言葉に一瞬間の抜けた表情を、次いで困った様な笑みを浮かべ指先を軽く額にトンッと当てれば此方を見上げる相手に目線を落とし。短く息を吐けば、優しく、まるで覚えの悪い生徒に対し教師が説く様な表情、トーン、スピードで上記を
>シルヴィ
おっと、私とした事が…。申し遅れました、私はレッド・ロー。アルバート家の執事にございます
(問われた事で今の今まで自己紹介をしていなかった事に気付き、思い出した様子でアルバート家の執事達が使う礼を交え名を名乗り。ゆっくりと佇まいを正せば「私も名を伺っても?」緩く首を傾ければ此方も問いかけ
>アレン
ん〜、でしたら良かったのですがねぇ…。残念ながら、その様な方とは出会えていないのですよ
(ワザとらしく上げられた小指に対し、同様ワザと少し長い考える動作を見せればお手上げのジェスチャーを交えて答え。言っている事とは裏腹に残念がっている気は微塵も感じさせない表情で
>アレン様
子供ですか…申し訳ありませんがあまり…。(子供自体はあまり嫌いでは無いが、あまり表情を変えるのが得意では無いため泣かれる事が殆どで。そのためあまり子供の扱いは得意とは言えず。)
>シルヴィ
何の御用でしょ…よっと…。(呼びかけられ、振り向くと貴族であろう女性がスカートをたくしあげながら走ってきており、その先に兎が居るのを見て、足元にきた所を捕まえて、抱き上げ。)
>レッド
あら、ありがとう
(此方もお決まりの台詞を返してから言われた贈り物の内容について思いを馳せて。何となく流れで想像はつくものの、嬉しそうに顔をほころばせると「贈り物…何かしら?」と小首を傾げながら問いかけて)
>フェリクスさん
(いきなり下からかけられた青年の声に驚いた様に目を見開いてから「あら、白雪様はとても美しい黒髪だったと聞くわ。私はどちらかと言えば毒林檎をあげる魔女ね」と芝居がかった口調で己の髪色を揶揄すればにっこりと口角を上げて「ああ、それならば貴方はキスをして白雪姫を助ける王子様かしら」と身なりの良い相手には相応しいだろう、と思い)
>アレンさん
…あ
(やれやれ、と一息つけば下からかけられた声に咄嗟に間抜けな声が自分の口から出て。「ありがとうございます、他の方には内緒にしてくださいね…?」と返しながらバレてしまったのならば仕方ない、と口外しない様に頼みながら悪戯がバレた子供のように笑うと差し出された手をとって枝からおりて)
>シルヴィちゃん
え?
(先程まで眺めていた蝶と戯れていた可愛らしい女性。突然叫び出したので驚いて目を瞬きながらどうやら自分の心配をしてくれた様だ、と気がつくと「大丈夫、大丈夫ですから、そんなに心配しないで」と相手を安心させようと微笑んで)
>アリーチェちゃん
…わっ!?
(その内執事も探しに来るだろうから、と寄りかかった途端に目の前に見えたメイドキャップの少女。どうやら先客がいたようだ、と思うのも束の間、自分が言えたことでは無いがこの状態はまずいのではないか、と気が付き「あ、えっと…取り敢えず、座り直しましょ?お話はそれから、ね」と言いながら先程の言葉遣いからしてあまりこの国の言葉には慣れていない様だ、と考えて。果たしてこれで伝わったのだろうか、と悩み)
>クレア
此方を…
(嬉色の表情をする相手に見惚れながらも、先程目をつけた指輪を手の平に置いて差し出し。シルバーアクセサリーの類でシンプルながらも何処か豪華さを感じさせるデザインが特徴の指輪で。「お嬢様にこそ、お似合いの品かと思いまして」目を細め、この指輪を付け微笑む相手の姿を想像しながらそう付け足して
>レッド・ロー
そーかい、あんたがあんまりいい顔して選ぶもんだからてっきりな。さて、恋人でなくば渡すのはどんな相手だろうか?
(相手の言葉と裏腹な態度にによによ笑ったまま考え込むような素振りをしてアクセサリーの一つ二つを指で弄び店主に怒られ)
>ルプスレギナ
ああ、そんな気はしてた。うらっ、こっからママ探しやがれ。お前もついてこい。俺ひとりだと誘拐犯と勘違いされっから。
(相手の答えに予想済みだったような苦笑を浮かべると大泣きし続ける女の子を力任せに抱き上げると大通りの方に向かって歩き出し自分のメイドをくるっと振り返り手招きして冗談だか違うんだかわからないことを言ってへらりと笑い)
>クレア・アルバート
やれやれ、とんだおてんばさんだな。
(相手をうまく支えるとそっと地面に下ろしカラカラと楽しげに笑って相手の頭についていた葉っぱをつまんで目の前でくるんと指で弄び「ああ、秘密だ。」と相手の目をじっと見て約束して)
>シルヴィ
ふーん。つい此の前迄そこら中ですっ転んではピーピー泣いてたのに。(10も歳の離れた彼女。他所の子の成長は早いとは言うものの、矢張り自身の中の彼女は幼い頃の儘。転ぶ度涙を流す幼い彼女の傷を、面倒だと愚痴りながら癒していたのがつい昨日の如く思われ。抱えた苛立ちは微かに緩和。徐に彼女の取り出したる果実へと手を伸ばすや赤く熟れた其れを摘み上げ、「私が好きなのはブラックベリー。」何時迄経っても覚えぬ彼女の隙だらけの口へと放り込み)
(/いえいえ、きちんと記入して居なかった此方の失態であるにも関わら我儘聞いていただいて此方こそ申し訳ないです。)
>アレン
ふふっ。そうですね…自分から自分へのご褒美、と言った所でしょうか。そう言えば貴方もコレを?
(店主に怒られる姿にクスリとした笑みを零せば一瞬目線を外方に流し。今考えた感丸出しの答えを口にし。そして戻るのは話の出だし、見も知らぬ自身に話掛けてきたのはやはり相手もこの指輪が狙いなのだろうと見当付け
>アリーチェ
想う…ふふ、なんだかくすぐったいね。…僕を心配してくれて、ありがとう。
(自分を想って、そんな言葉に羽でくすぐられたようなほの淡い気持ちを抱き口元を緩めると、彼女の小さな笑みを包むように頬へ手を添え、おでこに唇をそっと落として。急速に近づいた距離を何事もなかったかのように元に戻し感謝を述べれば、今更気づいたように「あ…スキンシップは苦手だったりする?嫌だったら逃げてもいいからね」と付け加え)
>アレンさん
はは、服だけで良かったですよ。…引き摺り込まれでもしたら大変だ、なんてね。
(いたずらっぽく笑った相手につられ笑みを浮かべると、まだ良かったと安堵の息を吐いて。邪魔だなんて思ってはいなかったがちょっとくらい話をしたいと湖の底を見通すように覗き込み、せっかくの来訪者に脅かすような一言を発して。先ほどの騒ぎが嘘のように波一つ立てず鏡のごとく自分を映した湖にまたぽちゃんと手を浸せば、ゆらゆらと白い手をふらり揺らして)
>クレアさん
これはこれは…美しい魔女もいたものだね。
(自分を魔女と形容した彼女の髪は、白雪姫ではなかったがそれでも美しい髪だと思いをそのまま伝えて。下から眺めるのも不躾だと思い何を思ったか同じ木を慣れた様子ですいすいと登れば、あっと言うまに彼女の隣まで近づき。「魔女を助けに来る王子様は…僕だけかな」そう問いかけながらも、己を王子様だなんて言うのはさすがに恥ずかしかったらしく少し頬が染まっていて)
>シルヴィ
…お使い、でした。りんご、ぶどう…しゅ?買った、帰る。
(たった今花を手向けたばかりの少女の目覚め、一先ず死んでいなかったことに安堵とまではいかずとも仄かに心を落ち着けると、生きているのならば花を捧げるのは聊か失礼かとそろりと指を伸ばし先程の花を此方の手中に戻して。その花々をバスケットに放り込みながら相手の問いかけにちらりと視線をやれば花を入れたばかりのバスケットを相手にも見せる様に差し出して、若干酒の発音に手間取る様にむずむずと唇を震わせながらもどうにか言葉にすれば表情はあまり豊かではないもののどこか使いを全うできたことによる誇らしげな様子を窺わせて。)
>アレン
…だめ。泣かせた、謝る。…アリーチェ、力持ち。あなた様、"持っていく"出来る。
(幼い少女の首にしがみつかせ片腕で抱き上げる中さりげなくこの場を去ろうとする相手の服を掴んで引き留めて。子を泣かせたのなら親に謝るべき、それを相手にさせるべくじろりと相手の足先から頭まで見定めると来ないのならば連れていくとばかりの凡そ女の子らしさを欠いた内容を相手に告げて。)
>レッド
……?ゆびわ、危ない違う…?
(相手の口調は言葉がまだまだ不自由な己にも聞き取りやすいものではあったものの綺麗な敬語に彩られた言葉であったからこそ丸ごとその内容全ては把握できなかったようで。一先ず言い間違えではない、という旨だけは分かったもの未だ不明な部分も多く、ぽかんとした表情のまま首を傾げれば一先ず指輪は危なくないということなのか、その問題の根本だけ問い直して。)
>クレア
…お話、アリーチェ…と、する?お話、どんな?
(何だか戸惑った様子を見せる相手、その様に首を傾げるものの確かにこのまま逆さ吊りでは話もしにくいだろうと納得し一度上体を起こして相手の頭上の枝に戻ると、それから体勢を立て直し相手のいる枝に降りていき。枝に腰を下ろしながら改めて相手ときちんと対面すると急な動きで少々ずれてしまったメイドキャップを片手で軽く直しながら先程相手が口にした"お話"に興味を示したように言葉を続けて。)
>旦那様
…逃げる、なぜ?アリーチェ、逃げる場所ない。嫌、も分からない。
(ふと額に触れた柔らかな感触、視界に近づいた相手の顔から察するに恐らく唇が触れたことは理解できたものの、その行動の意味はいまいち分からず。それ故かその行為に対する感情も特になかったようで少々困ったように言葉を続けると不意に相手の方に手を伸ばし。優しく包む、とは言い難くぺちんと頬を挟むように相手の頬に触れれば先程相手がしたように額に軽く唇を寄せて。)
…旦那様、嫌?旦那様、嫌なら、アリーチェも嫌にする。
>アレン様
誘拐犯にですか?そんなことは…。(冗談が解らない性格故に真に受け、そんなことは…まで呟くがそこで言葉が止まり、暫く考えると口を開き、「…了解しました…私もお探し致します…。」と言い。)
>all
(表の喧騒など嘘の様に静まり返った大通りより一歩入った路地。建物に囲まれた細い道は空気の流れが悪いせいか何処と無く湿気を帯びて、雰囲気の悪さを助長させ。そんな路地裏に嫌な軋み音を響かせ開かれる年季の入った扉。大凡店とは思えぬ其処から出てくる其の手には小さな紙袋が携えられ。無事材料調達完了との安堵と、何故自らこんな所まで来なければならぬのかとの不満の二重の意味合い込められた溜息を店前にて深々と吐き出し)
(/待ち切れず、先日の続き的な場面を綴ってみました。御暇でしたら絡んで下さると歓喜いたします、なんて…)
>レッド
(そっと差し出された指輪を手に取ると年甲斐もなくキラキラと眼が輝いていて。「素敵…!」と感嘆のため息を吐きながらじっと眺めると唐突にハッとした様に顔を上げて「あ、でも、これ…お金とかって大丈夫なの?高くない?」と心配そうに問いかけて)
>フェリクスさん
(登ってきた相手を見れば柔らかい笑みを浮かべて「まあ、物好きな王子様もいらっしゃるのね。こんな初対面の魔女の何処がお気に召されたのかしら」と問いかけながら相手の僅かに赤く染まる顔を物珍しそうに眺めて)
>アレンさん
ありがとうございます
(相手の弄んでいる葉の存在に全く気がついていなかったため僅かに頬を染めるとペコリと頭を下げて。「あ、お名前を伺ってもよろしいですか?もし、お屋敷に帰ってばれていたときに訴えに行かなくてはいけないので」と悪戯っぽく笑うと名前を尋ねて)
>アリーチェちゃん
ええ、お話、しましょ?
(相手が興味を持ったことに気が付くと嬉しそうに微笑みを浮かべて相手が座りやすいように少し横へと移動して「えっと…アリーチェちゃん、でいいのかしら?私はクレアと呼んでちょうだい」先程の一人称から見当をつけた呼び方について確認して)
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