審神者 2016-11-08 17:48:49 |
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>長谷部
── 長谷部、…俺はこの抹茶ろーるとやらがいい。
( 天気が良いなら散歩に出掛けてみよう、とカフェ探しも兼ねて外へ出てから幾程の時間が経ったか。ふと目に止まったケーキ屋の中に見知った姿を見付け歩みを止めて。そうして己も店内へ踏み入れると一先ず名を呼ぶでも一声掛けるでもなく、まるで一緒に来たかのような当然とばかりの流れで隣に立ち、綺麗に並べられた様々なケーキを物色。タルトだとかムースだとか書かれた品名はよく分からないながらも" 抹茶 "の字を発見、ガラス越しにそれを指差しやっと彼へと視線向け )
(/改めまして参加希望、絡み文ありがとうございます。こちらこそ、素敵な参加者の皆様に少しでも楽しんで頂けるよう未熟ながら精進してまいりますので、似非ではございますが鶯丸共々宜しくお願い致します…!)
>宗三
── 読書の邪魔をして悪いが、相席構わんか。混んでいて席が見付からないんだ。
( 最早趣味となったカフェ巡りに繰り出して辿り着いた一つの店、今まで通った店とはまた変わった奇っ怪な文字列に疑問符を浮かべつつも店員の力も借り何とか注文を終え。さてそれでは席に着こう、と辺りを見回すが中々に繁盛しているようで今度は空席が見当たらず溜め息ひとつ。そんな中混雑する店内でも一際目立っている桃色の頭部が視界に移り、本当に知り合いで間違いないか確認する間もなく其方へ向かい。何やら雑誌に集中しているような彼の肩を軽く叩くと少しばかり困ったような笑みを浮かべて )
(/改めまして参加希望、絡み文ありがとうございます。拙い描写な上に似非な鶯丸ではありますが、精進してまいりますので何卒宜しくお願い致します…!)
>燭台切
── 燭台切、此方だ。さっさと片付けるぞ、日が暮れると厄介だからなぁ。
( 特に出掛けるでもなくゆったりまったり過ごしていた所、突如として時間遡行軍が現れたとの情報が入る。こんな時間にと思いながらも外に出てみればやはり既に日が暮れかけている空、夜目の効かない己にとっては面倒でしかなく、こうなればいち早く片すべきだとその場へ急いで。すると反対側から迫り来る人影らしきもの、近付くにつれ仲間と時間遡行軍によるものだと気付き、より人の居ない方へ誘導しつつ審神者に預けられた札を取り出し刀を現し、見る見るうちに戦闘服に身を包むと鯉口を切って此方に来るまで暫しの待機を )
(/改めまして参加希望、絡み文ありがとうございます。こちらこそ稚拙な描写で申し訳なく、また戦闘はまだまだ不慣れ故に更に不安なところではありますが精一杯やらせて頂きますので、どうぞ宜しくお願い致します…!)
>鶴丸
── やはりお前だったか、白いお兄さん。
( お気に入りのカフェで本を読むこと二時間弱、暗くなってしまう前に帰ろうと店から出て帰路につき、途中にある公園の横を通り過ぎようとしたその時、突如上着の裾をくいと引っ張られ立ち止まる。下方に視線を向けると今度は緑だなんだのと興味深そうに己を指差す子供の姿。無邪気なその様子が微笑ましく少しだけ会話を続けると出てきたのは" 白いお兄さん "との単語。髪が白い、遊んでくれた、たったそれだけの情報を得て彼らと別れ、真っ直ぐ帰ろうとした予定を取り消し公園に寄り道することにすれば予想通りの彼の姿を見付け隣に腰掛けて )
(/改めまして参加希望、絡み文ありがとうございます。まだまだ描写は拙く、鶯丸も似非となってしまいますが努めてまいります故これから宜しくお願い致します…!)
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