【NL】　機械仕掛けに花束を　【募集】

▼概要
近未来的な世界が舞台で、SF風のNLでの募集です。

戦争がつい十数年前に終わり、ようやく平和を取り戻した街「デトワール」。
そこの機械工場で働く整備士(主)は熱心な機械マニアで、主な仕事の航空機等の整備の合間に自分で創作したり近隣住民の電子機器を修理したりと気ままに暮らしていた。
そんなある日、機械の宅配で街の外れを歩いていると、倒れている人型ロボット(募集)を発見する。工場へと持ち帰り、独断で修理してみると無事にロボットは目を覚ました。
自分を直してくれた整備士に懐いたロボットは、恩を返したいという理由で整備士と共に過ごしたいと願い出るが、整備士は困った様子。そこでロボットは「自分の記憶が戻るまで、自分の元居た場所を思い出すまで」という条件を出して、なんとか整備士の首を縦に振らせることに成功した。



▼提供キャラについて
・デトワールにある機械整備工場で働く整備士の青年
・機械マニアで、仕事は趣味感覚で楽しんでいる
・目つきが悪く常に機嫌が悪そうだと思われがち(今のところ考えているものです)
・服装は黒のつなぎ、首に工業用のゴーグルを提げている(今のところ考えているものです)
・感情をあまり表に出すタイプではなく不器用
・巻き込まれ体質で気苦労が絶えない
・恋愛沙汰にはあまり興味がなく(機械>>越えられない壁>恋愛)、お得意先の女性顧客からのアピールに気付かないことがほとんど
・戦争時には戦闘機の整備も行っていた
・工場に隣接する寮で寝泊まりをしている