主 2016-11-07 18:03:31 |
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>提供―「雪蛍」
ボーカル:年齢26/170cm/我儘/やんちゃ/俺様/餓鬼臭い/犬系/目立ちたがり/甘えたがり/酒乱/
上手ギター:年齢27/178cm/女好き/自由人/ふしだら/明るい/楽しい事好き/今回の元凶/
下手ギター:年齢27/178cm/公表ゲイ/自惚れ屋/前向き/プラス思考/過保護/口煩い/面食い/
ベース:年齢25/170cm/ぼんやり/はんなり/天然/マイペース/方言/喋り下手/バンドの良心/
ドラム:年齢27/169cm/女子高生並みのテンション/元ヤン/皆の兄ちゃん/男前/強引/女形/
>募集―「シュガーキャンディ」
ボーカル:年齢27/175cm/口悪い/天邪鬼/単純思考/ちょろい/堅物/貧乏くじ担当/オカン気質/
上手ギター:年齢26/180cm/意地悪/悪戯好き/お酒好き/飄々/お色気担当/無自覚天然/構ってちゃん/
下手ギター:年齢26/177cm/苦労人/巻き込まれ事故多数/面倒見良き兄貴肌/オタク気質/ゲーマー/
ベース:年齢26/180cm/陰鬱/重度コミュ障/不器用/男前/傲慢なシャイ/目立ちたくない/天才肌/美人/
ドラム:年齢25/179cm/弟気質/方言/やる気が空回り型/天然ドジで場を盛り上げる天才/努力人/真面目/
>部屋割り(CP組み合わせ)
A:雪蛍(以下雪)ボーカル、シュガーキャンディ(以下シ)下手ギター
B:[雪]上手ギター、[シ]ボーカル
C:[雪]下手ギター、[シ]ベース
D:[雪]ベース、[シ]上手ギター
E:[雪]ドラム、[シ]ドラム
>関係性
・[雪]ボーカル[シ]下手ギター
元々幼馴染の関係性、いじめっ子のボーカルと苛められっこのギター。助ける訳じゃないが自分が苛めるから他の誰も苛めるなと理不尽なやり方でギターを救っている。それ以降は悪ふざけをし合うような悪友的な悪ふざけコンビ。共に暮らす中で居心地の良さを覚えてる両片思い。
・[雪]上手ギター、[シ]ボーカル
女好きのギターを抑え込む憐れなボーカル。連帯責任でギターの不始末を怒られるからどうにかしてギターの目を自分に向けようか奮闘中。その生活の中でボーカルに気を持ち始めているが嵌ったら駄目だとまた女に手を出そうとするギターの傍から見たら回りくどい思春期のような関係。
・[雪]下手ギター、[シ]ベース
元々は面食いギターがベースに一目惚れ。熱烈な愛を語り続けた結果ベースが絆されて自他ともに認める夫婦的安定感のカップル。生活能力含め不器用なベースを支える器用で面倒見のいいギターの図だが、メンタルめんではギターがベースに支えられている。対等を好む負けず嫌いコンビ。
・[雪]ベース、[シ]上手ギター
悪戯に対して新鮮な反応を見せるベースが面白くて仕方ないギター。ギターがリードしているように見えるが根が頑固のベースが締める所を締めるので一番優秀な部屋割り。平和的な関係を築く中で少しずつお互いに恋をし始めてる。付き合ってないけどちゅーしちゃう。境界線が曖昧コンビ。
・[雪]ドラム、[シ]ドラム
豪快で男前の雪ドラムに犬みたいに引っ付いて回る弟ドラムと言う図。師弟愛の様な二人。お互い自分に師弟愛だと言い聞かせるが、周りから見ればそれはただの夫婦のやり取り。一見女性に見える雪ドラムが絶対的権力を持つためギャからは恐妻家夫婦とネタにされている。楽しく賑やか。
>代表
40代後半、全員の父親的存在。
口が悪く手も直ぐに出る/兎に角恐怖政治/代表の言う事が絶対/代表が言えば白も赤/只管に怖い/
その癖メンバーの事をちゃんと見てくれている/飴と鞭が上手/
>活動
雪蛍、シュガーキャンディ共にニューアルバムの制作期間。
都内のライヴハウスのみの活動が多く、アルバム完成後は対バン形式で二つのバンドの全国ツアーが決定してる。
………■■■
レス禁止
>注意
KEEP制度有【24時間/それ以上の場合は要連絡】
相性重視【KEEPの際にロルにて楽屋挨拶を提示必須/合わない場合はその時点でお断り有り】
400~無限の長ロル形式【台詞、情景、心情、…等を詳しく文章に出来る方】
行き過ぎた恋愛行為、暴力行為は無し【一般的裏行為厳禁】
レス頻度はお任せ【最大2週間音信不通でリセット対象】
>テンプレート
「バンド内台詞」
「二人きり台詞」
名前―偽名(バンドでの名前/苗字の有無自由)
性格―規定から大幅変更が無い様に
外見―規定から大幅変更が無い様に
担当―担当パート
備考―幼少期や生活環境、本名など、何かあれば
ロルテ―初回絡み文に繋げられる物
………■■■
レス禁止
「アー、アー、よしゃ今日も絶好調。俺様の実力あいつらに見せつけてやろうじゃねぇか」
「煩ぇ、御託は要らねんだよ。お前は俺の目だけ見てれば良い。」
名前―雛雫(ひなしずく/雛か雫のどちらかで呼ばれる事多数)
性格―ボーカルが目立って何が悪いと本気で考える問題児。強引且つ自分勝手で周囲を振り回している事に気づいていない台風男。可愛く言えばやんちゃだが、その実は我儘で俺様な年甲斐の無い身勝手男と言うだけ。何に対しても全力で取り組んでしまう為手を抜く事やサボることが出来ないある意味で損な性格。目立つ事が好きで持て囃される事が好き。褒めれば褒めただけ付け上る犬気質。媚びる事をしないプライドの固まりだがその裏で神経質。虚勢を張る為に時にそれが折れると暫く病む面倒臭いの典型。我儘な上に自分のことしか見て無いし考えないから理不尽な立ち振る舞いも多くメンバーを始めに周りを引っ掻き回している。小さい事にも全力で拘る餓鬼臭い面も大きい。自分が唯一の俺様だと自分に言い聞かせる事で小心者の気持ちを抑え込む情緒不安定の気が見られがち。酒さえ飲めばそんな考え微塵と消えて普段に輪を掛けた強引な甘えたがりに変貌する。普段がただ自分勝手に形振り構わず迷惑をかけるだけだとしたら酒が入る事で誰かにベッタリ引っ付いて触れてないと嫌だとか俺だけの傍にいろだとか色恋めいた我儘をその気が無い相手にでも言ってしまう。ある種問題児は変わらない。可愛らしい嫉妬心を見せることが出来ず、自分以外に優しくしてるのだとかを目撃しようものなら露骨に機嫌が悪くなるツンギレ対応を見せてしまう。性質が悪い。
容姿―黒色の髪は毛先が肩に触れる程度のセミロングでそれを飾り紐などを使いポニーテールにしている。メイクなども派手な衣装に負けない様に濃く発色の良い物を選び行っている。青みがかる紅色のルージュを口に乗せて赤紫色のアイシャドウを目元に華やかに乗せる。瞳は金色のカラーコンタクトを使い通常よりも大きく見せる。顔つきが童顔寄りの幼さを持つ物なので誤魔化す為にも化粧は鋭く強い。目は釣り気味ながら大きく、口元にはいつも不適と釣り上げる様な笑みを浮かべる。凛々しく吊り上る眉も特徴の一つ。右耳にだけ6つのピアスを開けており他は空いていない。俺様何様と暴言を吐く以上自分に付け入る隙が有ってはいけないと外見には心掛ける為ビジュアルシーンに堂々胸を張れる細身の体形。衣装は赤紫をベースにした着物を現在は使用している。普段は一転して白なら白黒なら黒とゴチャつかないデザインの物を好んでおり、黒のニット帽を合わせる等とストリート系でラフな印象の物を選んでいる。爪にも赤紫色のネイルを施しており、それは剥がれ次第自分で塗り直している。部屋着は専らスウェットばかり、だらしないと言われようと動きやすくて楽なのだから仕方ないと絶対譲らない。
担当―雪蛍ボーカル
備考―幼少期から人の目を集中させる天性の才能が有るがそれを塗り替える程の餓鬼大将振りで親を悩ませてきた幼少期を持つ。例に漏れず、幼馴染であるシュガーキャンディの下手ギターの事も暴君宛らからかいを始めに理不尽に連れまわしていた。最初は他の誰かに苛められてるのを見て面白く無くて連れ出したが、その後より理不尽な対応を受けているので良かったのか悪かったのかは分からないし今更聞けない。今回の他バン交流の同棲話が出た時に真っ先に下手ギターじゃないと嫌だと駄々を捏ねて一方的に話を付けた。料理を始め今まで一人暮らしをしていた為生活能力自体は人並みに有るが、甘えられるなら甘えてしまいたいと同棲した今は余程機嫌が良いだとか時間を持て余していただとかじゃないと掃除洗濯炊事料理をやりたがらない。買い出しだけは自分の好きな物を買いたいので頻繁に行く。文句も言わない。寝坊癖が強くて一度寝ると中々目を覚まさないのが悪い所。そのせいで遅刻をする事も多く何度も代表に怒鳴られている。が、応えずに遅刻しすると分かった時点で急ぐことすらやめる問題児。ほぼ毎日酒浸り、飲みに行くことも多いし買いだして家で飲むことも多い。酒乱であり飲まないとやっていけない。ちょっとした依存傾向すら見られている。そのせいで早起きしても午前中は二日酔いで使い物にならない。
………■■■
レス禁止
「なあなあ!見た?上手の二列目柵の所にいた子、スゲー可愛い。でもアレぜってー雛狙いだぜ」
「知ってる癖に。俺がもうお前しか好きじゃないってコト」
名前―棗(なつめ)
性格―調子が良いことこの上ない。縛られる事を極端なほど嫌い、自由であることを望むため上面だけの中身の無い人間だと思われがち。実際その通りで人の真意を見ようとしないから自分の真意にも踏み込まれたくなくて一方的に一定の距離感を保ってしまう。その癖で寂しがり屋だから性質が悪くて、人に自分の事を見て貰いたくない癖に寂しいからと誰でもいいから手を出しちゃう不届きもの。兎に角楽天家であまり真剣に何かを考えようとしない。何とかなるさーと大雑把で適当な暮らしをしてきた。楽しければそれで良いじゃん、面白いならそれで良いじゃん、と適当に生きてきた結果今回は他バンを巻き込む大騒動に発展してしまった。かといって反省しているかと言えば話は別で、あれやこれやと素直になれないシュガーのボーカル君との生活を楽しんでいる。何事もゲームのようにとらえがち、失敗しても転んでもどうにかなるよと楽天過ぎる考え方で割としょっちゅうメンバーにお怒りを頂いてる。それすらもメンバーに愛されちゃってるからなぁと捉えるあたりどうしようもない屑要素が強い男。全体的にだらしない。恋愛に対しても生活面に対してもマイペースが行き過ぎているため怒られても直らないただの屑、ダメンズ代表。
外見―蜂蜜のようにこっくりとした深みのある茶色を項を覆い隠すまでの長さで切り、右側の耳上は刈り上げを入れている。ふわふわとしたパーマを当てて鳥の巣みたいにボリュームを見せて柔らかいのが特徴。細身ではあるがただ肉を削った不健康な細さではなく筋肉を確りと残した健康的で男性らしい体つき。目は少し垂れ目がちでアイスブルーのカラコンを入れている。左目尻に涙黒子が一つ。ぽてっとした厚みのある唇も特徴の一つ。全体的に甘さの残る顔つきで適当な事を言っていても甘ったるくて柔らかい空気のせいで最終的に許される特権属性。青色ベースに金色の刺繍が入る着物を衣装として青色ベースの化粧を行う。化粧の傾向はキラキラと兎に角輝くようなもの。ニコーと楽しそうに楽器を弾くので有名。普段の服装は緩い性格がそのまま出る様なクリーム色のニットや胸元が開き気味のワインカラーのシャツ等、暖色系が多くゆったりだぼっとした物を選んでる傾向。靴は絶対スニーカー、スニーカー収集がちょっとした趣味。ネイルをしてもすぐ剥がれちゃうので割と剥がれた状態のだらしない爪でいる事が多い、色を載せるときは青色のポリッシュを選ぶ。
担当―雪蛍上手ギター
備考―両親が事故により幼少期に亡くなってしまい、それ以降は祖母の家で甘やかされて育てられる。田舎の環境でのびのびと甘やかされて育てられた結果、今のように自由な性格になってしまった。偏った愛情しか知らないため世間一般の普通が今一わからず、だからこそ余り深い所で人との交流を取らない様に無意識の内に自己防衛をしてしまう。当たり障りのない一時的な繫がりでもそれで一瞬でも心が満たされるならばそれでも良いかぁと短絡的に物事を考えてしまう。今回の同棲話が出た時に元凶である自分に相手を選ぶ権利は無いと言われてしまいブーと不貞腐れてみたものの、貧乏くじを引くボーカルを知っていた為なんとなく、同棲相手がボーカルになるだろうなぁと踏んでいた。だから今は素直になれない猫と同居しているみたいで不思議と今迄みたいにフラリとあっちに泊まってこっちに泊まってみたいな事が減り、ちゃんとこの部屋に帰ってくるようになってきた。自分の心の深い所に少しずつでもボーカルが根を張り住み着いていることに気づいていない。ただ、これ以上近づいたら本当に戻ってこれなくなると自覚がある為距離感を測りかねているのが本音。
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レス禁止
「次の曲、いつもちょっと早くなるから気を付ける事!後は―…俺に見惚れる事に気を付けろ」
「俺はずーっとお前しか好きじゃねぇよ。ライトを浴びてステージに立つお前に誰よりも早く惚れたのは俺だもん」
名前―千鶴(ちづる)
性格―聊か度の過ぎた前向き思考の自惚れ屋、自分が雪蛍で一番人気が有ると信じて疑わないし本当はボーカルの動員が一番すごいと言う事実なんて見たくない。兎に角口煩いまでに過保護で面倒を見たがる傾向にある。誰かに頼られる事が嬉しいし、頼って欲しいと思う為に一度頼られればその後ずっと面倒を見てしまう。それもまた加減が出来ずに少々口煩いと周りからクレームが入る程細かい。時間厳守だとか夜中に食事をとるなとか当たり前のことなんだけど黙ってはいられない。兎に角前向きで悪い事を考えたくない。とは言え、考えなしの無鉄砲前向きと言う訳じゃなく、現実を然りと見据えた堅実派。どちらかと言えば堅物と言うのか、古臭い思考の持ち主で安定の物にしか手を出せない臆病の節が有る。挑戦が出来ない、安定の食材で安定の食べ物を食べると言う事から始まって新しい事をするのに勇気が必要で時間がかかる。新商品よりも定番の品物を選んでしまう。活動初期から大っぴらに告げているオフィシャルホモ。それも面食いで自分のバンドなら絶対ドラムが良いと言う始末。でもそんな事どうでも良いと言い切れるほどシュガーのベースに下手惚れ。初めて出会ったその時にはもう恋に落ちてた。
外見―トップは黒色で顎ラインまでのボブヘア、それ以降は胸元までの金色エクステを付けている。それを編み込んだり三つ編みにしたりとツートンカラーのヘアアレンジを行っている。シンプルな自分にどうしようもない自信を持っているので化粧は他のメンバーと比べて薄めが多い。黒からグレーをメインにあまり派手な色合いじゃない化粧を好み、口紅も肌の色に少しの血色を与える程度の物。目は鋭く切れ長で吊り上るアーモンドのような形、実際は黒の瞳に灰色のカラーコンタクトを合わせている。鼻筋がしっかりと通り眉も凛々しく吊り上る、全体的に自惚れるのも納得する素材の良さを持っている。普段は愛想が良くニコやかと微笑まれる唇にはピアスが空いており、唇と鼻筋の延長、目と目の間にも貫通させるようにピアスを開けている。その代り耳には開けておらず、派手な深緑色の着物を肌蹴るように着こなすの好き。至福は一転してガチャガチャとした派手な物を好んでおり、色合いがパキっとしたインナーやらジャケット、ゴチャゴチャとチェーンの絡むパンツ等あまりファッションセンスが良いとは言えない趣味を持つ。指先には緑色のネイルを何処までも几帳面にムラ一つなく丁寧に塗っている。
担当―雪蛍下手ギター
備考―ごくごく普通の有触れた一般家庭に生まれてごくごく普通に生きる。勉強はあまり得意じゃなくて人並みの成績と何処までもごくごく普通を生きて来た。自分が普通じゃないとしっかり理解したのは高校生の時、同性が好きだと言う事を知り自分が普通のレールからずれている事を自覚する。音楽が好きで何よりも愛しているからこそ技術を磨くための努力も惜しまない努力型、初めてシュガーキャンディのライブを見に行ったときにライトに輝くベースを見て恋に落ちる。それからは公私共に好きだとアピールをして今に至る。活動初期からずっと一途にベースの事が好きでずっと恋してる。だから必要以上に目を掛けちゃうし必要以上に世話も焼いちゃう。独占欲も強くて本当はベース君を隠してしまっておきたい、けど、大人だから我慢してる。心が狭い上に嫉妬深いけどそれを知られるのは格好悪いし恥ずかしいからと普段は蓄積するみたいに我慢を繰り返して、結局爆発させるみたいに引っ付いて離れなくなってしまう。酒もたばこも対して好きじゃない、付き合い程度とこの界隈では珍しい健康志向の持ち主。酒は要らないからベース君の傍にいさせてほしいとベース君依存症を患ってる。
………■■■
レス禁止
「なぁー、次ん収録いっぺんで決めれたらご褒美にラーメン奢ってくださいな」
「あんたと一緒におると心があたたこて幸せになれへんよ。やさかい、ずっと隣にいてくださいねぇ」
名前―立夏(りっか)
性格―平和主義で揉め事が嫌い。温厚でおっとりとした物腰が特徴。ぼんやりとして騙されやすく口車に乗せられやすい、何を考えているのかわからないと言われるが正解は何も考えていない。何を言っても彼の常識は皆の常識と違うので、話をするたびに変な空気が流れるのが恥ずかしくて喋るのがあまり得意じゃない。率先として賑やかにするのは得意じゃないが賑やかな空気が好きなので騒ぐ環境には携わっていたい。考える間もなく本能で生きているのでお腹が減ったらリハーサル中とかでもふらりと姿を消してしまったり、眠いなぁと思えば物陰に隠れて眠りに向かったりと最年少を活かして甘やかしを受けて生きてる。そういった面ではあざとく腹黒いのかもしれない。普段が何も考えていないからこそ、優柔不断で何かを考えると中々決められない。一見真面目で誠実な人間に見えるが、その実では難しい事を考えないその日暮らし気質の見える駄目人間。その癖で負けず嫌いが強く、技術にしても音楽にしても、私生活の細やかな事にしても負ける事が嫌。一度負けると暫く突っ掛かる為少々面倒臭い性格の持ち主。大飯ぐらいなのでご飯を食べている時が何よりも幸せ。食欲さえ満たされていれば人を傷つける事のない平和主義のバンド内で良心的存在。
外見―ピンクベージュの髪色の襟足が首筋に掛かるウルフカット、合間合間に黒色のメッシュを入れている。右目を隠す様に流した前髪で、全体的に筋を立てるように盛髪をしている。水色のカラコンを入れており、おっとりとした性格が滲む黒目がちの垂れ目が特徴。普段は伏せるように細められていてニコニコと朗らかに微笑んでいる。細身では有るが気を付けないと直ぐにお腹に肉がついてしまう。赤みを帯びたアイメイクが特徴的で、化粧も全体的に赤色を強くキラキラとハイライトを入れる派手目な物。桃色ルージュが欠かせない。着物も赤色をベースにした花柄の男女何方にも見れる端麗なもの。私服はファッションセンスが皆無で有り、今まで独り暮らしをしていた時はタンスの一番上からズルズルと引っ張り出した物を適当に着ていたと言う有様。今は同棲生活のお陰で人並みの服装を選ぶ事が出来ている。部屋着はスウェットと面白系のTシャツなどと、やっぱり趣味が解らないと言われてしまう。可愛い!格好いい!と思うのは奇抜なものが多く、パリコレのような雑誌に出るファッションを見ると目を輝かせる傾向がある。爪には赤色のマニキュアを乗せるが、気まぐれに、気分が乗れば塗りなおす為、余り綺麗じゃない。
担当―雪蛍ベース
備考―転勤族の家族で幼少期は北海道と京都を点々と繰り返し行ったり来たりをしていた。その為何方の方言も混じるような新しい言語を生み出している。父親母親に愛された一人っ子だが厳しくするところは厳しく育てられたため、その反動で一人暮らしをした時にはやりたい放題やり結果金銭面でも食事面でも全部を合わせて死にかける。煙草もお酒も依存気味でどちらも生活の中に欠かせない。特に煙草は止められず、切らすと何をやっていても買いに出向いてしまう。同棲生活を言われたときに相部屋になった上手ギター君に最初はからかってばかりだなぁと苦手意識を持ったものの、負けず嫌いを発動してからかい返しを始めた辺りから心を開く。今では触れ合いたいなぁとかチューしたいなぁとか思えば手っ取り早く出来るギター君に心開いてる。性に関して緩いと思われがちだけど、女性関係の話が浮上した事が無く付き合ったことも無い童貞くん。その癖、同性相手だと恥じらいなく襲い掛かる本能で生きてる問題児。時にからかいが過ぎて喧嘩になってもギター君と一緒ならそれも楽しいと思うあたり本当は恋してるのに、付き合った事が無いから恋心だと気付いていない。ラーメンが大好きでラーメンさえ食べさせておけば文句言わない。
………■■■
レス禁止
「おっさん言うな!お前、次言ったらしばくぞ。絶対しばいたる!」
「アハハ!やっぱりお前とおったらオモロイなあ。もっと笑わせてよ」
名前―時雨(しぐれ)
性格―基本的にテンションの高いご機嫌マン。女子高生の様にテンションが高くて橋が転がるだけでも腹を抱えて爆笑する。笑いの沸点が壊れてる。何でもかんでも笑ってしまうが、その裏で短気であり些細なことでピキっと来る元ヤンが隠しきれない節がある。白黒ハッキリ気質で何事も答えを見つける男前な性格を隠しきれない。少々空回りをして強引に引っ張ってしまう点が短所。普段は気前が良くお笑いが大好きで賑やかにケラケラ笑ってる気の良いアンちゃんと言う立ち位置だが、年齢に携わりおっさんの女装と言うキーワードに触れると直ぐに暴力的になる。何でもかんでも暴力で終わらせようとする。面白い事をするのに命を掛けている節があり、写真を撮るときなど変顔に全力を注ぐのが好き。悪戯にも命を懸けており全力でやる。チョコレートパフェを買ったメンバーのチョコレートを全部サラミに変えたりと誰も得しない悪戯に本気になる。何に対してもハッキリとしており面倒見の良さも有り懐かれると心底可愛がってしまう。可愛がり方が少々捻くれているのか、意地悪もしちゃう。でもそれが彼なりの愛。見た目の女の子らしさとは真逆に中身はただのオッサン。見た目詐欺。
外見―プラチナゴールドのストレートロングの髪を肩口まで伸ばし、それをハーフアップに高い位置でまとめている。ストレートの髪をクルクルと派手に巻いてキャバ嬢の様にまとめ上げる。小柄な体系に合わせて華奢な体つきだが、ドラムを叩く以上確りと筋肉が付いていて腕の筋肉は何よりも自慢。ピンク色をベースにしたアイメイクとバッサバサの付け睫毛。キュウと目尻の吊り上がる猫目でピンクブラウンのカラコンを嵌めている。ピンク色でフリフリとしたフリルの付いたショート丈の着物を着用し、見た目だけならばどこまでも小動物の様な愛らしい系統。齧歯気味。私服は女の子らしさの欠片も無く、ダメージジーンズにダボシャツ等と何処にでもいる男。目が悪くてプライベートでは眼鏡が無いと生きていけない。スッピンは人に見せられないと些細なプライドなのか、拘りなのか、スッピン時は黒マスクを手放せない。爪には濃い色のピンク色のネイルを細かく塗りなおしている。それは女形をやる以上のプロ意識らしい。ピアスは開けておらず、代わりにパワーストンのブレスレットを重ねて何種類かつけている。可愛い物を持つのは好き。
担当―雪蛍ドラム
備考―母子家庭、姉が二人の4人家族。幼少期は母親が構ってくれない事と気の強い姉ちゃん達に弄られる事の反発で安い不良として関西で生きていた。意味も無く喧嘩を売り、そして買っていた。見た目の小ささ、女みたいな顔つきに舐められて馬鹿にされれば堪らずに怪我だらけで帰って来た。中学の卒業に合わせて長女が上京すると言ったので言う事を聞くと条件に一緒に東京の通信制高校に通う。その為だいぶ抜けかける標準語に近い関西弁交じりの喋り方をする。お笑いテレビを見るのが好きで新しい芸人の出現に対して詳しい。同棲の話が出た時に何が何でもとシュガーのドラムを希望した。同じドラム同士の方が生活するのが楽だろうし、何よりミラクルが繰り返されるシュガードラムとの生活はおもろいやろ!と言うのが一番の理由。懐かれるから尚も可愛い。からかっては本気にするその様を見て腹を抱えて笑うのが何よりも楽しい。懐いてくれるのに応えるように可愛がっているとその感情が弟分に向けるものなのか、恋愛の物なのか、本当はわかっている癖にそれに見て見ぬ振りする自分の女々しさが今は一番嫌い。でも言えばちゃんと言う事を聞くシュガードラムが一番かわいい。
………■■■
レス禁止
(/備考欄に書き忘れたのでまとめて記載します。)
>本名
ボーカル:雛待 水樹(ひなまち みずき)
上手ギター:夏目 晶(なつめ あきら)
下手ギター:千代田 美鶴(ちよだ みつる)
ベース:立花 夏(たちばな なつ)
ドラム:雨屋 時人(あまや ときひと)
………■■■
レス禁止
>lessonC
※重要!!※
左右固定無し、攻め×攻めの喰い合いトピですのでご了承下さい。
―――――――――――――――――
>lessonD
色々書きましたが他バンメン同士でゆったりまったりの日常トピになります。
部屋の中等の詳細や、音源に関して等もふわふわとした設定になります。
こんな感じかなぁ、程度のゆったり知識と世界観で進行できればと思います。
詳細等を詳しく決めていないぼんやりトピであることを前提でお願いします。
………■■■
レス禁止
「そんなこんなで!俺様達の同棲相手を募集だ!」
「ちょっとでも興味を持って貰えたら嬉しいねぇ」
「おい!仕事終わりか?もうベース君のところ帰らせて欲しいんだけど」
「楽しくさせるさかいねぇ。安心しいやねぇ」
「アハハハハ!誰も説明になってないしぃ。ほんとにオモロイなぁ!」
>長らくお待たせしました。これよりKEEP受付開始です!
自由気ままの問題児ばかりがシュガーキャンディの皆さまをお待ちしてます。
はぁ...なんで、こんな騒がしいの...
(楽屋のドアを開けるなり聞こえてきた喧騒にいつものことながら耳が痛いと思いつつ、どうか自分は巻き込まれない様にと思い独言のように小さく述べて。なんで毎回こんなアホらしいことしかできないんだろうと少し見下しつつ手近にあったソファに座りちゃっかり傍観者を決め込んで)
(/シュガーキャンディーのベースのkeep希望です、楽屋挨拶とのことですが勝手にこんな感じで大丈夫でしょうか...不安ですがあげさせてもらいました。ご検討お願い致します。)
( 定刻よりも少しだけ早いその時間、雪蛍の楽屋の前で立ち竦んでもう数分が立つ。いつまで経っても挨拶は慣れず毎度この調子で、雪蛍やシュガーキャンディの面々にはもう知れている事だろう。挨拶の1つぐらいと自分の楽屋へ戻りたい気持ち半分然し筋は通さねばという気持ち半分に板挟みされ、ドアノブに伸ばしかけて宙を彷徨うその手には薄らと冷や汗すらかいている。それでも時間は迫っている、早く挨拶をしなくてはと腕時計の秒針に急かされては数分の葛藤を吹き飛ばすように勢いづけてドアノブを回し、ようやっと楽屋の中へ足を踏み入れて。じっとりとした嫌な汗が背中から噴き出すのを堪えつつ、前髪に隠れた瞳で中にいた面々の顔をなぞるように確認しては、誰とも目を合わさないようにそっと横に視線を逸らして。直にモゴモゴと口ごもりながらも「おはようございます、今日は宜しくお願いします」という挨拶をし、ぎこちない動きながらも深いお辞儀をして。 )
(/設定に一目惚れし、解禁をお待ちしておりました。先人様がいらっしゃいますのも承知ですがシュガーキャンディのベースで参加希望です。相性重視ということも承知しておりますので、合わない場合は切ってくださいませ。)
>№11様
(/この度はお声がけありがとうございます。折角なのですが、ロルテを拝見させて頂き余り相性が宜しくないように思いましたので今回は見送らせて頂きたく思います。貴方様に素敵なご縁がありますように!この度は有難う御座いました。)
>№12様
――あ!(賑わいながら本日のライブ始まりを待っていれば、メンバーと繰り返す下らない談笑の中でもスマホを握ったまま離さないのは彼の準備が終わったことを知る為であり。彼から連絡が来れば直ぐにでも己の楽屋から抜け出すつもりで有るからで。キィと控えめな音で開く扉にこの時間で有ればスタッフだろうかと顔を向けると何よりも愛しいその姿が有り。驚きを見せたかと思えば続いては露骨なまでに嬉しそうに、爛々と表情を輝かすとメイク用の椅子に下していた腰は息をするより早くに軽く上がり「何だ!連絡くれれば直ぐに迎えに行ったのに!お前の好きな菓子が有るから残してたんだ。ほら、おいでおいで。…立夏聞いていないのか!それは俺の分の菓子だろ」対峙するように目の前に立つと我慢できないと言う様にほとんど反射的、施した化粧が彼の服に付かないように気を配りつつ抱きしめて。此処での談話中だって相槌を打ちながらも頭の中では相手の事しか考えていなかったのだから出会たことが嬉しくて、途中話の中の菓子にメンバーが手を伸ばせば咎めるように言葉を投げて「そうだ。もうアンケートは書いたか?書いてないなら此処で書いてくと良い。」抱きしめたことで香る香水も胸を擽り、体を離せばそのまま誘導するように彼の手を引いて紙とペンの並ぶ椅子の前へ彼を連れて)
(/解禁を待って頂けていたとは…!嬉しすぎて仕方が有りません!とても丁寧な文章に心惹かれました、ぜひお相手をお願いしたいです。シュガーキャンディのベースでKEEP承りました。今より24時間ですが、過ぎる場合はご連絡頂ければ延長しますので!。)
おっはよー。今日もよろしくー。なぁりっちゃん何処行った?さっきから全然見掛けねぇんだけど。
(代表から宛がわれた家を早朝に出てバンドのメンバーと合流し、収録が始まるまでの然程長くない休憩時間。一人ふらりと楽屋を抜け出すと悠長にスタジオ内を歩き回りながら、視線は忙しなく周囲に巡らせ一人の姿を捜しており。どうせ大人しく楽屋に居る事はないのだろう。何と無くそう決め付けて彼方此方と徘徊していたのだが、一通り建物内を見て回っても尚その姿は見つからず。はぁ、と気の抜けたような溜息を一つ。壁に掛けられた時計を見れば定刻が迫っていて、流石にこれ以上行方を眩ませていては同バンドのメンバーは勿論の事、相手方にも迷惑を掛けてしまうと判断して仕方なしに引き返し。向かったのは相手の所属するメンバーの楽屋、軽いノックの後に扉の向こうからの返答も聞かないまま扉を開き。おざなりである事この上ない挨拶は目的がそれでない事を如実に表しており、直ぐ様話題は移り変わって本題を切り出せば開け放った扉に腕を組んで凭れ掛かりながら軽く眉を寄せて問い掛け)
(/何とも魅力的な息子様方と、更にイメージを引き立たせるプロフィールに感服で御座います…!是非とも物語を紡ぐ一人に加えて頂きたく、シュガーキャンディの上手ギターのキャラで参加を希望させて頂きます。果たして主様に釣り合うかどうか不安はあるのですが、よろしければ検討だけでもして頂けると幸いです。何卒宜しくお願い致します!)
>№15様
(ずるずる、と啜るのは出前で頼んだミソラーメン。大好きな煮卵を口に放り込んだ所で扉が開けば租借すら幸せと言う様に普段からニコニコとしたその面を普段に輪を掛けて幸せそうにニマーと緩み切った微笑みで出迎えて。煮卵が口内に有るせいで喋れずにいれば他のメンバーが先に同様と緩い挨拶を返した後に『今日のライヴで立夏が抜けたら探すのが大変だろう、だから先手を打った』とラーメンを頼んだことでずっと此処に居たことを説明し。横耳に聞きつつゴクンと飲み込めばのんびりと水を一口飲んでから漸くそれに続くように「あんた今日もなんま格好良いっしょ。――あっ、一口御裾分けしたげましょ。おいで、おいで」挨拶は寝起きにしているからまぁいいか、と自由な発想で省略して準備万端の彼を笑みに細める瞳の隙間から見ればまずはその外見に関する感想を一つ、それからマイペースに話題の変換を行うと手招きを共に呼びかけて「俺はもー書おいやしたやけど、あんたもアンケート書おいやした?ちゃんと書かいなきゃあきまへんよぉ」そうだ、と思い出したように先程己の記入したアンケートセットを取り出して隣に置いて「これ、ちゃんと書けたらあーんしてあげますから」割りばしで一口分の麺を掴んで)
(/魅力的だなんてとても嬉しいお言葉を有難う御座います!とても丁寧な文章に心惹かれましたので、ぜひともお相手をお願いしたく思います!シュガーキャンディの上手ギターでKEEPを承りました。今より24時間ですが、過ぎる場合はご連絡頂ければ延長しますので!。)
「チューニング、オッケー。……皆で楽しくなろう」
「……俺だけライトで照らさないようにとか無理?」
「なんか俺、いつの間にか貴方がいなきゃ駄目になってたみたいだ。おかえりなさい」
名前―トウヤ
性格―自分のことに対して非常に卑屈で後ろ向き、俺はベースしか出来ないからという言い訳は後を絶たず昔から知っている面々には耳にタコ。然しながら自分のベースの腕に対する自信だけは膨れ上がって宙を飛ぶ風船のように高く、自分が上手く演奏出来ることは当たり前であるという風に振る舞う節があり反感を買うこともある。言いたい事は口からするりと滑り出てきてしまう良くいえば素直な、悪くいえば空気が読めない人。恥ずかしい台詞をさらりと言ってしまったり、それでメンバーと揉めてしまったりするが悪気は一つとしてない。慣れ親しんだ雪蛍やシュガーキャンディの面々とすらなかなか目を合わせることが出来ず、それを申し訳なく感じているが改善の方向には向かっていない。こうと決めたら思い切ってやるタイプだがそれに至る迄に長い時間を要し、うだうだと考え込む。意外と独占欲が強く、初めは雪蛍下手ギターのアタックに戸惑っていたものの、絆されてからは彼は自分のものでいて欲しいし自分は彼のものだと心の中で薄ら思っている。目立ちたくないが故に自分の顔があまり好きではなかったが、下手ギターとこうして関係が持てたのは顔のおかげであるということでそんなに悪くないかもと思い始めた。
外見―所々跳ねさせたウルフカットの銀髪でインナーカラーに鮮やかな青を入れており、前髪は長く目は完全に覆われて鼻に掛かる程。ライブ時にはその時の衣装に合わせたカラフルなピンで右側3割程度を耳に掛けるように留めており、残りはそのまま下ろしている。普段は前髪は全部下ろしており、邪魔だと思った時はダッカールで留めているが人の多いところではしない。襟足も暑かったり邪魔だったりするとゴムで纏めることがある。目は猫のようなややつり上がったぱっちり二重で、瞳の色は素でヘーゼル色だがその時々の気分でカラコンを入れている。カラコンは寒色系を好んで入れることが多く度入りでカラコンをしない時はメガネだが、視力云々以前に前髪が邪魔して見えていないことの方が多い。ライブ時の化粧も寒色系を好みバッチリするタイプで特に目が特徴的、アイラインは目尻を強調するように引かれており目力が強い。スッキリとした鼻筋と薄い唇をしており、全体的には甘い雰囲気の顔立ち。ライブ外では実にシンプルな格好を好み、化粧もしなければ服はシャツにスボンと言った容貌。然し耳には沢山のピアス穴が空いており180の身長も相まって威圧感マシマシ、付けているピアスそのどれもがシルバーピアス。右の耳たぶに3つ、耳輪に1つ。左の耳たぶに2つ、トラガスに1つ、耳輪に3つ。いくつか既に閉じてしまっているピアス穴もある。指弾きであるためか爪の手入れは欠かさずしており、短い丸爪。ネイルはしていたりしていなかったり、しているときは白いマニキュアである事が多いが塗るのはあまり得意ではない模様。
担当―シュガーキャンディベース
備考―本名は真城 冬哉(ましろ ふゆなり)、バンドでの名前は本名の読みを変えたもの。一人称は俺、二人称は貴方や君、呼び捨てなど時に応じて。年上には敬語気味だが雪蛍下手ギターにはある程度砕けている。絶対音感持ち。幼少期から暗い性格を拗らせていたが何かと行動的なコミュ障で、それが好転し中学生の頃にベースと出会う。以降は引きこもる勢いでベースを只管引き続け、我流ながらも元々の才能か努力故かメキメキと上達。高校生の時には既にプロも顔負けといった様子であったが目立つことが恐ろしく、その演奏が表に出ることはなかった。大学生になると同時に意を決して軽音サークルに所属、複数のバンドのベースを担当してその才覚を発揮する。が、バンドに傾倒し過ぎたせいで単位が足りず結局中途退学。ベースは指弾きが得意。生活能力は低めで気を抜くと1日中ベースを触っていたり、ボーッとしているだけだったりといった有様。部屋に物といえば楽器機材や楽譜をごちゃっと持ち込んでいるぐらいで、シンプルイズベストと言わんばかりに物がない。煙草は一切吸わないが特に嫌悪などもなく、隣で吸う人がいても気にしない。代わりに酒好きで、飲み会がある時には潰れるまで飲んでしまうが途中からの記憶はないらしい。いわゆる絡み酒というやつで、普段では絶対にしないような肩組みやハイタッチといったスキンシップが増える。セクハラも増える。左利き。愛用しているベースは右利き用の灰色ボディに黒のピックボードの4弦。それ以外にも幾つが所持しているが、殆どが右利き用。5弦や6弦にも手を出している。
ロルテ―( ワン、トゥー、と頭の中でカウントをしながら軽くベースのボディをトントンと叩いてリズムを取っては次に演奏する予定の曲を弾き鳴らす。アンプを通していない生音であるが静かな部屋の中には良く響き、数分間そうして1通り流れをさらえばふと一息ついて。他のメンバーの楽譜にも目を通しながら、此処はスラップした方が格好いいかも、もう少しだけ音を歪ませて――と人前では滅多に見せない何処かワクワクとした面持ちで今度はワンフレーズずつ、特に修正を加えた箇所は何度も鳴らしてみて、手元に楽譜を引き寄せては書き込みを増やしていく。そんなことを繰り返していたらいつの間にか少しだけのつもりだったのに軽く数時間は過ぎてしまっていたようで、窓の外へ目をやれば昼間に始めたはずなのに既に日が落ちていて。お腹が空いたようなそんなでも無いような、でも今丁度いい所だしと、ぐぅと鳴る自身の腹に気付きながらもそれを誤魔化すように、もう1度最初から曲を弾こうとまた頭の中でカウントを始め。 )
(/千鶴くんと絡めると思うと楽しみなあまり、夜通しで制作してしまいました。なるべく募集規定に沿っているつもりではありますが、主様の方からこうした方が良いなどのご要望や不備等がございましたらお伝えください。)
「ごめーん、寝坊しちゃったー。身体でお詫びするから許してくんない?」
「ひーまー。なぁ、そんなん後で良いじゃん。俺とデート行こ」
名前―環(タマキ)
性格―人当たりが良く決して性格が悪いわけでは無いものの、如何せん他者との関わりに刺激を求めたがる傾向があり、故に意地の悪い言動が多々見られる。何より相手の様々な表情を見たい、知りたいと傲慢な探求心を持ち合わせている。また、それに準じて悪戯好き。無論今後気心知れた仲になるか、そうなりたいと思う相手のみに対する行動で、関係が浅かろうが初対面であろうがお構い無しである為距離を置かれる場合も少なくないが、他人からの評価をあまり気にしないざっくばらんな性格が幸いしてか変わらぬ態度で接する。寧ろ抵抗されればされる程余計に燃え上がる厄介な性格。しかしながら同居生活を始めた彼は嫌がるどころか反撃に出て来る前例の無い人間であり、その新鮮さにすっかりハマってしまっている。常にのらりくらりといい加減な態度を崩す事が無く真剣みに欠ける様子はある意味隙が無い。無意識ながら自己防衛のような部分もあり、ペースを乱される事を忌避する節がある。自らの魅力を理解した上で巧みに利用する強かさ、あざとさがあり、そう言った面では頭の回転が速く年相応の余裕が色気と相俟って垂れ流されている。一方根は寂しがり屋。特に同居人の視線が他に向いているとついつい視界に入るべく強引に意識を此方へ向けようとする。無自覚ながら圧倒的に彼を特別視している節があり、雪蛍のメンバーとは持ち前の人の好さで良好な関係を築けているつもりではあるものの、行動の端々から実は彼にしか興味が無い様が窺える。実は計算高くしっかり者なように見えて残念ながら何処と無く抜けており、無自覚に言動が天然さを醸していたりする。お色気担当が板についてしまっている所為もあり、天然誑し的なポジションに陥ってしまう事も。
外見―猫毛であり癖が付き難くい為、ストレートな髪質を生かしたヘアスタイルが主。顔周りは毛先を若干内側に向けて顎辺りまでの長さだが、耳周りは首筋の半ば程、襟足は肩甲骨の辺りまで伸ばしている。前髪を伸ばしており、いつも纏めて耳に掛けていたり編み込んだり。普段も下ろす事は無く縛るなりポンパドール状にピンで留めるなりして固定。紫がかった黒をベースに毛先に向けて鮮やかな青に染めた髪色。シャープな平行眉をしており、切れ長で涼し気な奥二重の目元。瞳は黒であるものの、いつもカラコンを入れており淡い紫は宛らアメジスト。睫毛には常に何かしら手を加えていて、目尻の方を衣装に合わせた色のマスカラを乗せていたり、羽や花弁等の飾りを付けていたりもする。アイメイクは専ら紫、青、黒の色彩が多い。元の顔立ちを引き立てつつしっかりと化粧を施している。左目の下にはいつもフェイスペイントをしており、耳元から伸びる薔薇や茨、蝶等が主。一種のトレードマークとなっている。薄い唇には血色が良く見える程度に薄い赤やオレンジを乗せる程度。用意される衣装は上半身の露出が多く、デコルテラインの手入れは欠かさない。また体のラインを見せる衣装も多い為、体型維持に気を遣っている。一様にイメージカラーとなっている紫を基調とした物。お洒落好きで私服にも拘りを持っており、流行に準じながらポップな衣装とは一変して上品でシックな物を好む。ジャケットとブーツが好きで、殆どのコーディネートに取り入れている。爪自体の手入れもしておりあまり伸ばさないようにしているが、いつも黒のポリッシュをのせている。
担当―シュガーキャンディ 上手ギター
備考―本名は世環 綾人(ヨワ アヤト)。あまり表沙汰にはしていないが実業家の家に生まれ、所謂ボンボン。三男である為長男程のプレッシャーや次男程の劣等感も無く一番楽な立場で気楽に過ごしており、末っ子であるのを良い事に我儘放題。それでも両親に甘える機会はあまり無く、我慢や諦めを覚えるのは周囲よりも早かった。擦れていると言うよりは大人びた青年に育つ。幼い頃より弦楽器に親しみ専らヴァイオリンを得意としていたが、中学生の時に出会ったギター奏者に一目惚れしそれからはギターに夢中。その財力を駆使してレスポールからジャガーまで幅広く手を出しているが、現在愛用しているのは専らヴィジュアルで一目惚れしてから長らく執心中のギブソンのES-335。それからはギター一本に絞り、名門高校を出ながら音楽大学に進学。順調にギタリストとしての道を歩んできた。曲中では必要以上の自己主張はせず、何方かと言えば周囲に合わせる方。目立つ立場でありながら縁の下の力持ち的と不思議なポジション。ライヴの熱を後に引きやすく、毎度気持ちを鎮めるのに時間を要する。テンションの差が激しいわりに切り替えは苦手。ボンボンの癖に家事は得意で、料理をするのも好き。実家に居た料理人によく料理の腕を伝授してもらっていた為、作るのはやたら横文字が並ぶ無駄に本格的な物ばかり。自他共に認める酒豪であり、典型的なワク。底無しに飲み続け、酔う事が殆ど無い。日本酒から焼酎、ワイン、カクテルに至るまで酒と名の付く物ならば何でも好んで飲む。現在同居している雪蛍のベース君に執心中。同居当初はあまりの独特な雰囲気に気圧される時もあったのだが、そんな彼を構う事の楽しさを知ってしまってからは犬並みの懐き様。ただ、元々の好色な性格の所為で恋愛感情を自覚するのに中々難航している。実は男女関係無く手を出した事はあるのだが、付き合うと言うよりは体を重ねるだけの関係が多かった為相手の事もそんな風に見ているつもりではある。そのクセ今までとは違い心の何処かで扱いが慎重になっている面があり、どうしたものかと密かに頭を抱える事も。恋心を自覚しないまま片想いを拗らせた学生のような状態であり、今になって漸く真っ当な恋愛に踏み込んでいる段階。
ロルテ―あ゛ー、つっかれたー…。
(ライヴを終え真っ先に向かったのは楽屋では無くふかふかのソファが用意された共用スペースで。全力を出し切るライヴを終えた後はいつもこの通り一気に脱力し、一人ふらりと輪から抜け出して柔らかなソファに身を沈めるのは日常茶飯事。水の入ったペットボトルを片手にソファに雪崩れ込むと、深い溜息と共に疲労を嘆き。しかし気持ちは未だにライヴの興奮が冷めやらぬまま。身体の火照りを感じて衣装の上着を脱ぎ、胸元を更に開く。心中で燻る昂りが頬を上気させる中、それを沈めるように目元を腕で覆い深呼吸を繰り返していて。こんな時でも脳裏を過るのは同居人の彼の事で、目元を覆う腕を退かし傍らに投げ出しながら、尚も目は伏せたまま譫言のように「りっちゃん居ねーかな…」なんて言葉が唇から零れ落ち。疲労のお陰で行動を起こす気になんて当然なれず、気持ちが落ち着いてくるに従って眠気に襲われる。微睡みの狭間で何処かかから聞こえる微かな物音だけが響く静かな空間に、意識が溶けて行くような心地よい倦怠感に抗わぬままぼんやりと相手の事を考えていて)
(/>15にてシュガーキャンディの上手ギターのkeepをお願いした匿名で御座います。まずは、keepに応じて頂きありがとう御座いました!お返しくださったロルもはんなりとした息子様がとても素敵で、今後遣り取りをさせて頂けると思うと楽しみでなりません…!早速ですがプロフィールが完成致しましたので提出致します。ただ、主様のイメージと食い違う部分や至らぬ描写があるかと思います。何か御座いましたらびしばしご指摘くださいませ!)
>トウヤ
(今日は日帰りながら遠方にてインストアライヴとその後に中々出向かない地方の為、CDショップへの挨拶等も兼ねて帰って来る頃には日も沈んでいて。それを踏まえても普段と比べて早い時間に終わる事が出来た為他のメンバーは飲み会やら買い物やらに出向き、結局真直ぐ家に帰って来たのは自分だけで。ガチャリと鍵を開いて帰って来た事を知らす声をかけるより先にベースの音が届けば耳馴染みの良いその音にゆるり口角を上げて微笑んで「トヤ君ただいま――ちゃんと飯食った?」少し遅れながら挨拶を続け、薄暗くなる部屋の中で電気がついていなければパチリと電気を灯し己が家を出た時と全く変わらないと言ってもいい室内の様子とベースの音から関連付ければきっと食べていないのだろうと返事を聴く前に答えを想定し「トヤくんトヤくん、何食いたい?」先ずは自分の充電だと言う様に少し冷えた体で後ろから抱き着いて。冷えてた体が温まると言うよりも離れていたことで不足していた分が満たされて幸せと言う様に表情を緩めて「あー…癒される。トヤくんだ。家に帰ったらトヤくんがいるなんて俺幸せだろ」幸せのまま堪える事も無くその気持ちを言葉にして、もぞもぞ、と潜る様に寄せた顔でちらりと覗き見た楽譜は書き込みが沢山で「トヤくんお疲れ、紅茶淹れるから少し休憩時間だ」抱き着いていた身体から力を抜いてぽんぽんと労わる様に頭を数回撫でて、一度キッチンの方へ向かいヤカンに水を入れては湯を沸かして)
(/夜通し練って頂いたとは…!とても素敵なお子様に訂正箇所なんてございません!千鶴がデレデレと下手惚れ状態のまま甘やかしてストーカー宛らの引っ付き虫になってしまうかと思います…!早速ロルテに絡まさせて頂きます!)
>環
(対バン形式で有れば持ち時間は少なくて今日は自分たちの他にも複数のバンド出演が有るからか唯でさえ少ない時間が一層と短く思え、出番が終われば短い時間とは言えど楽しくやり切った時間であり。本来出番が終わったなら直ぐにでもメイクを落としてしまいたいのだが、メイク落としの順番を決めるじゃんけんで一人負けをしたことで一番最後と言うのが決まり負けず嫌いの性分のせいでブーたれればそのまま楽屋に戻ることが出来ずに依存気味の煙草とライターだけを手に握り。袖から続くバンドの演奏を覗いたり他のバンドの楽屋に顔出したりと気の儘に徘徊をして、そこで通り掛かった共有スペースの中で丁度自分の呼び名が聞こえれば進ませる足を止めて、顔が見えなくともわかるその姿にくすくすと息を漏らす様にからかいの笑い声を上げながらソファの隣ではなくそのまま彼の膝の上に遠慮なく腰かけて「たまちゃん寂しん坊っしょ。しゃぁないさかい、傍にいてあげましょ」のんびりとした口ぶりで話しつつ目敏くも傍に置かれるペットボトルを見つければ腰かけたままの体制で横着するように腕を伸ばし「――それ、ちびっとくださいなぁ」許可の言葉を得るより先にキャップを開けて少しと言うには遠慮の見えないゴクゴクと男らしい飲みっぷりで喉仏を上下させながらペットボトルを半分ほど空にして。ふー、と短く息を付けば満たされたように目元を細めて、そこで思い出したように"んぁ、"と間の抜けた声を上げれば「あんた今日ん打ち上げ参加しはりますか?」疲れも有るが今日は人数が多すぎると言う事で少しばかり渋っているのか、う゛ーと唸るような乾いた声を共に探りを入れるように問いかけて)
(/とても素敵で丁寧なプロフィールを有難うございます!不備なんてなにも有りません!立夏に対してもそのように言って頂けて有り難く…!早速ロルテに絡まさせて頂きます!)
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