人殺し少女 2016-11-05 19:03:44 |
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やってしまった。
私の脳内はそのただ一言に尽きる。気付かないうちに"あの場所"から帰路に着いてしまうほどに私は今、困惑している。
そう、私は今日初めて人を殺してしまった。浮気をしていた恋人をぶっすりと家庭用包丁で。殺したのは彼だけであり、浮気相手の女には逃げられてしまったので警察が駆け付けるのも早いだろう。
後悔はしていない。あれだけ愛していたのに浮気をされたのだ。怒って当然____、何てどれだけ被害者ぶっても結果は変わらない。
不味い料理はやだな何てやや自嘲気味に小さく呟けば、家の前に一人の男が。警察?と思うが、どうやらそうではないらしく、薄く微笑んでいる。それが不気味で鳥肌が立つくらい。暫くの間の後に男はこう告げた
_____君を警察から守ってあげる。その代わり、僕を最後に殺してほしい。
今思えば本末転倒だと思う。でも頷いてしまうくらい頭はショートしていて、目の前の男に恐怖心を抱いてしまっていて。
これが、私とアイツのまるでB級映画にでもされそうな出逢いだった_____。
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To be continued
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⊿上級者向け、初心者は残念ながら退場
⊿ニックネームで御察しの通り自殺願望青年のみ募集
⊿ギャグでもシリアスでも対応出来る方募集
⊿多数参加の場合は選定(keepは今日中)
⊿長期間滞在、3日に一度は返信
⊿置きレス推奨、時間帯が合えば即レス(無強制)
⊿ロルは100字以上
⊿云うまでもなく荒し目的は御免
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キャラプロフィール参照
名前/和名のみ。キラキラネームの使用不可
綴り/
年齢/19~22
容姿/多少美化有り。自殺願望くんは中性的なイメージ
性格/上記に合わせた性格。変人過ぎても有り。
備考/過去話など。その辺りは矛盾しなければ自由設定OK
ロルテ/場所は何処でも。現在、二人は男の家に住んでいるというか匿って貰っているという設定。
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(/ 暫く御待たせしました。レス解禁で御座います。質問等あれば、気軽に問い合わせてください)
(/すみません、参加希望なのですが今忙しくてpfがすぐには提出できません。明日までには可能だと思うのですが…大丈夫でしょうか?)
>3様
(誠に早いコメント有難う御座います。上記にはkeepは今日までと有りますが、申告されたので延長とし、明日中にしたいと思います!素敵なプロフィールを御待ちしております)
>主様
(/寛容なお言葉ありがとうございます…!質問なのですが、少女は青年の家に匿ってもらってるということですが、外出は可能なのでしょうか?警察にバレないように…ということならば家からはなるべく出ないとかそういう流れで進めた方が良いですか?)
>5様
(/ 寛容だなんて、滅相もございません‼質問の答えなのですが、外出は控え目にしているということで。外出するときも一人ではしないように、的な感じで進めてもありですね。)
>主様
(/なるほどなるほど。あともう一つ質問というか相談で、ふと思いついたところでまだpf練りきれてないのですが、青年を基本的に何でもできる天才的な子にしようかと思っておりそういった子は主様的に大丈夫でしょうか?掃除も炊事も全部こちらでやって少女を甘やかしまくりたいです(←)先ほどの質問にもつながるのですが主様の娘ちゃんが外出する際に変装手伝ったりとかも…。)
>7様
(/ 天才的な子ですか!大歓迎で御座います。少女的にも家事は出来なくはないが、任せているという設定にしますね。女子で家事が出来ないみたいな残念な娘にはしたくないので!成る程、変装とか良いですね。私的には少女は能力は平凡であり特別出来ることはなければ出来ないこともない、感じにしたいと思います。性格は少しひねくれている娘にはなると思いますが....。何か、こんな感じにしてほしいなどあれば申してください‼)
名前/篠宮 悠
綴り/Shinomiya Haruka
年齢/20
容姿/耳を覆うほどの長さの髪は猫っ毛でふわふわとしており、色は亜麻色に近い茶色。ややたれ目気味の黒目がちな瞳は男性にしてはまつ毛が長くパッチリとしており、スッとのびた鼻筋と相まって中性的な顔立ち。服装はシャツやジーパンなどのシンプルなものを好み、モノトーンでまとめていることが多い。
性格/一見すれば人当たりの良い温厚な青年に見えるが、その裏何を考えているのかは分かりにくい。小さいころから何に関しても「なんとなく」で出来てしまう天才。そのため何かに熱中する事はほとんどなく、無気力。何でも出来てしまうため、いつしか世の中つまらない、生きている価値なんてないと思うようになり希死願望が強くなる。少女のことは将来的に自分を殺してくれるというだけで無条件に気に入っている模様。その思いは愛というよりも崇拝に近い。
備考/幼少年の頃から天才と言われ自分自身でも周りの同年代の子と考えていること、感じていることのズレを感じながら過ごしていた。しかし、それを悟られたら周囲から奇異な目で見られることも理解していたため必死に周りと合わせていたそう。
小学生の頃「将来何になりたいか。」という作文の宿題をしていた時に、ふとこれからも自分はこんな息苦しい思いをしてでも生きていかなければならないのかということに絶望を感じ初めて死にたいと思った。以来、十数年間その思いを持ち続けている。
現在は2ldkのマンションに一人暮らしで、いちおう大学にも通っている。
自分で自殺をせずに少女に殺してもらおうと思った理由は身内への配慮とかもあるが、何よりも「どうせ死ぬなら可愛い子に殺されて死にたい」というよく分からない願望から。
ロルテ/
ただいまー。…あー、疲れた。
(あの日相手を連れ帰ってきてからまだ数日、一人暮らしが長かったせいか未だに「ただいま」という言葉にどこか違和感を感じるも、家で誰かが自分の帰りを待ってるというのも悪くないものだなんていう思いもあって少し嬉しい気持ちになっている自分もいて。靴を脱ぎながら、帰路についている途中で買ってきた本日の夕食の材料の入った袋を持ち直し「今日の夕食はオムライスとアボカドサラダとコーンポタージュだよー。」なんてまるでエサで吊るような口調で言いながら相手の姿を探して。)
(/pf完成しました!こんな感じでどうでしょうか…?長文のプロフ作るの実はちょっと久しぶりなので気に入らない点などありましたらどんどん言って下さいね!
主様の娘ちゃんは主様が思うように作って下されば私的には大満足です!冒頭の辛辣なツッコミに惚れた身の上ですし…笑 ただ一つわがままを言うならば、髪型はショートよりもセミロング以上の長さが好きです(*ノωノ))
名前/椿野 憂
綴り/tsubakino yuu
年齢/19
容姿/髪は鎖骨辺りまで伸びていて、弱めにカールされている。日本人らしい黒髪は光沢しており、常時バレッタを身に付けているが、元恋人に貰ったものらしい。顔は童顔の分類に入るが、瞳は鋭くアンバランス。例えるなら獰猛な仔猫。健康色で弾力のある肌で、メリハリのある体つき。身長はやや平均より低め。服装は若者らしい流行的な物が多かったが、今は流行の物を買うことも出来ないし、特に外出もしないのでシャツ+スカートとラフ。
性格/平凡より上でも下でもない少女。ただ、人よりも感情の起伏が激しく、重い。感情を表に出しやすく、嘘偽りを嫌う。他人に自分の考えを押し付ける癖がありそのせいで、幼少から友人が少なく、ひねくれて育ってしまった。元恋人には唯一自分を理解してくれていると想い違っており、浮気という裏切り行為により殺人してしまった。警察から逃げるため青年の家に匿って貰っているが、あまりの変人っぷりに恐怖を超え、呆れるほど。自分を求めてくれているのは嬉しいが、それは愛ではなく崇拝であると知っており、それ故に辛辣になってしまう。
備考/幼少の頃に両親が他界してしまい、伯父に育てられてきた。伯父も仕事で忙しかったため一人の時間が多く、幸せな家庭と云うものを夢に抱いていた。その為、その思念を他人に押し付けてしまう。つまりは重くなってしまう。ただ、純粋に心から愛してほしいとそう願っている。商業系の学校に進んでいたため、大学には行っていなかった。働いてはいたが、数ヶ月で自分に合っていないと辞め、アルバイトをして生活していた。最終的に青年を殺すか否かはまだはっきりしていないが、一人で生きていく自信はなく、それなら自分も死ぬのもありなのではないかと。しかし、地獄に行くのは嫌だな何て感性の外れたことを考えている。
ロルテ/
あ....おかえり。遅かったね、大型トラックにでも撥ね飛ばされたんじゃないかって心配してた所だったのに。
(現実と夢との間をさ迷っている最中、突然の物音に覚醒しまだ寝ぼけ眼ではっきりしない視界の中、相手をとらえ。「ただいま」何ていつ振りに言われただろうか、伯父は帰ってくるのが遅かったから先に就寝することが多く「ただいま」を聞いたことも「おかえり」を言ったことも両手で数えきる位だろうなと。自然な流れで軽口を叩けば、付けっぱなしのTVからは交通事故のニュースが流れており嫌みっぽく笑い。夕食の内容を聞いては思わず、お腹が鳴りそうで、目線で早く作れと訴え)
(/ 素敵なプロフィールです!まさに、私が思い描いていた通り!文句なしです。此方もプロフィールを書いてみたのでしょうが、どうでしょうか?何の、問題も無さそうならこのまま続けていきましょう....!)
ふふ…そうなってくれたら良かったんだけどね。…ああ、でももしそうなってたとしたら僕の家を誰かが片付けに来るだろうから、君も見つかってただろうね。いやぁ、僕が生きてて良かったねえ。
(相手の嫌味にそれは名案だとばかりに笑みを深めるが、ふと思い直したように数度瞬きすると相手にとって自分は必要だろう?と強調するようにこちらも負けじと軽口を返して。
相手の視線の訴えを受ければ余計な荷物を置き台所に向かおうとする途中、自身が帰ってきてすぐの相手の表情を思い出し「…あ、そうだ。」と呟いて相手を振り返り「ごはん出来るまでまだもうちょっと掛かるから、その間寝ててもいいよ?お姫様。」なんて口端を上げ冗談めかして言い。)
(/主様のご希望に沿えたようでこちらとしても安心しました!改めてこれからよろしくお願いします(*^^*)
娘ちゃんめちゃくちゃ可愛いです…!!こんな変人息子が相手して良いのかって感じですね笑)
嗚呼、そうかもね。でも、私はトラックに撥ね飛ばされて死んでしまえばなんて一言も言ってないし。心配、してたの(相変わらず、自虐的なのは変わらないと呆れ気味に片目を閉じ、やれやれと。しかし、相手が居なくなれば困るのは自分であり軽口を返されれば心配を強調しながら、折角人が心配しているのに素直に受け止めろと云わんばかりに含み笑いをして。寝ぼけていたのがバレたかと不服そうにしながらも「じゃあ、お言葉に甘えて寝るけど。変なことしたら私の拳を受けることになるからね、この変人王子!」と乱暴に言い捨て毛布に包まり、お姫様何てキザなこと言わないでよと。次第に目蓋も重くなってきて、香しい匂いを最後に意識を飛ばして)
(/ そんなことないですよ!息子君の言動にきゅんきゅんしてしまいました、←此方こそ、改めて宜しくお願いします)
心配…ね。まあ、ありがたく受け取っておこうかな。
(考えてみれば、今まで心配などされたことがあっただろうか。何でも出来てしまう故に、今まで誰かに大丈夫か?などと言われたことは親からでさえあまり記憶にない。相手の言葉を反芻するように呟くと目を細め、どこかむず痒い気持ちを誤魔化すように軽い言葉で済まして料理を始め。)
――これでよし。…彼女を起こさないとな。
(予告通りのメニューを机の上に並べ、我ながら上出来だと思うふわふわ卵のオムライスを眺めて「やっぱり自分天才だな。」なんて満足そうに頷き。相手を起こそうと思い近付くと先ほどの相手の言葉を思い出して。「変人王子」という大変失礼な言葉は置いておくとして「変なこと」というのはどんなことなのだろうか?別に殴られたいわけではないが、相手がどの程度のことならば自分を受け入れてくれるのだろうかと興味を持ち、寝ている相手の横に腰かけると静かに髪に触れ指で梳いてみたりして。)
(/もったいないお言葉ありがとうございます!こんな変人王子←な息子ですが、これからも頑張りたいと思います。 では、背後はそろそろドロンさせてもらいますね。こちらのレスは蹴ってもらってもかまいませんので!ではドロン!笑)
最近、何かと物騒だからアンタみたいなひょろひょろしてるのはすぐ死にそうよね。(物騒だなんて人殺しをした当人が云うのもなんだが、轢き逃げとかも多々あり、相手のような見た目弱々しいのは犯人から目を付けられやすそうだと。執拗にニュースを見てしまうのは自分が関与した事件のせいで、まだ報道はされていないようだがこれからのことを考えれば嫌な事が過るのは当たり前で柄にもなく身体を震わせ)
.......。(何度も夢の中で甦るあの日の光景。包丁で心臓を突き刺してしまったのが夢であるのに妙にリアルであり、そこから先は暗闇に落ちたように真っ暗になる。底知れぬ恐怖に勢いよく起き上がれば髪に違和感を覚えて視線を辿っていけば、相手と目が合い。一気に現実に戻され「勝手に触るな」と相手の頬を軽めに伸ばして。テーブルにはオムライスが乗ってあり、「出来たんなら早く言ってよ。アツアツで食べたいし」寝ているのに気を使ったのだろうか、むず痒さを感じつつ定位置に座って)
……あ。…おはよう?
(いきなり勢いよく起き上がった相手に多少なりとも驚いたようで目を見開き声を洩らして。だがそれも一瞬のことで、相手と目が合うと無邪気な様子でにっこりと笑みを作って上記を言い。頬を伸ばされれば「痛い痛い。」と呻るがそれも微妙に棒読みで。つねられた頬をさすりながら一言「ふむ、今のでこれくらいか…」と独り言ちながら自分も席につき。相手の文句を受けると「大丈夫、今出来たところだからまだあったかいよ。どうやったら君を気持ちよく起こせるか考えてたら丁度君が起きちゃったから。もうちょっと寝ててくれれば、眠り姫みたいにキスして起こしてあげたのに。」と至極残念そうに言って。)
キスなんてしたら、二度と表に出れないような顔にするから!それに、よく姫だなんて恥ずかしいこと言えるよね(残念そうなのは表情からして伺えるが、果たしてそれは本心なのだろうか。兎に角、相手のペースに飲まれるのだけは勘弁だと。それに殺したとはいえ自分には恋人がいて、ここで相手とキスなんてしたらそれこそ浮気行為であり冗談でも許さないからと精一杯睨み付け。オムライスを口にすればふわふわな卵が口内に広がり、思わず頬を緩めてしまうもので。自分も独り暮らしをしていたため、料理には自信があるのだがその自信が砕け散るくらい差があってこれが才能の違いなのだなと。どうして、そんな人間が死にたいのか自分には皆目見当もつかないが色々事情があるのだろう。そう、思案している間ぼんやり相手を見つめ)
あはは、それは怖いなあ。…あ、でも撲殺なんてのも君相手なら素敵かもね。
(キスするだとかさすがにそれは冗談であるのだが、そんな冗談にも本気で怒りを露にする相手を面白がってるらしくケラケラと笑い飛ばして。しかしふと思い付いたように上記を呟くと、相手の考えてることなど露知らず、目を細めて冗談とも本気ともとれない笑みを浮かべ。自分以外の誰かに対して料理を作るのは今まであまりなかったため、ここ数日間と同じく相手の反応を注意深く観察していると表情の変化に気付き。どうやら今日のも無事口に合ったらしいとこちらも安堵して食べ始め。まあまあの味だ、なんて思いながら彼女の方をまた見ると何だか様子がおかしく、ボーッとこちらを見ている。不思議そうに数度瞬きをした後、咀嚼を続けながらその視線に応えるようにじっと見つめ返し。しばらくそうしていたが、そこで何かを思い出したように「ああ、そうそう。」と会話を再開すると「今日帰り際に君の家を見てきたんだけどさ、いやあ凄かったよ。」と何の脈絡もなく話し始め。)
(/遅くなってしまい、すみません><;;)
本当に変な趣味してるね。この変人。きっと、外見と才能にスキルを振りすぎたから性格に行き届かなかったんだよ(相変わらず何を考えているか分からない相手を呆れ半分で見つめれば、最近暇潰しでしているゲームに感化されているのかスキルなど発言し。ぼんやりとしていたつもりだったのだが、いつの間にか視線ががっちり合っていることに気付いてやんわりオムライスの方へと視線を外せば、卵の鮮やかな黄色が鮮やかに光っておりそれを遮るかのように点々とのっかかっているケチャップが対照的に赤黒く見え、気を紛らわすかのように匙でケチャップを薄く伸ばして。きっと、まだ心が不安定なのだろう。無意識にあの出来事のことを考えてしまっており、むしゃくしゃと。振られた会話に咄嗟に頭を上げれば、それは聴きたくなかった内容であり、悲痛そうにすれば「やっぱり、か。部屋の掃除でもしとけば良かったかな。絶対に汚い。......家に帰りたい」と食べる手を止め)
(/ごめんなさい‼部活やら何やらで返事が遅れました‼)
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