案内人 2016-11-01 00:07:12 |
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>月華殿
???「ぐぇっ!」
(取り押さえることに成功し、その最中横で慧音の感嘆が聞こえる。フードを取ってみるとイヌ科の耳を生やした女性がいた。直後少女の腹部からグーという音がなった。)
???「ご飯…」
(そう呟いてから気絶してしまった。)
>幸人殿
神様?「ふぅん…」
(まるで、心を見透かすかのような目をしつつこちらを見ている。)
神様?「しかし、わざわざこんな所まで来て…この後の予定は決まっているのかい?」
(ただ疑問に思ったのだろうか?それともそれ以上の何かが含まれているのか。答え方はあなたの自由だろう。)
生憎と、これといった予定どころかこれからどうすればいいかもわからんね(相手の言葉に苦笑いをしては素直にそう返して)
ここに来たのも、頂上にならなにかあるかも知れないという俺の勘で来たに過ぎないさ(と笑って言えば肩を竦めて)
...へ?飯?
(少女の方を見て)
....キッチン...厨房?台所...どれでも良いから有ったりするか?
(少し考えれば慧音に料理したいアピール)
>幸人殿
(貴方がそう言うとポカンとした顔をする。そして)
神様?「いぃねぇ…その即決。最近はそんな奴パッタリと見なくなっちまった…アンタ、気に入ったよ!とりあえず、アンタが来た道を降りていくと川がある。それに沿ってこの山を降っていくんだ。したらその先に人間の集落がある。まずはそこを目指しな。」
(そう言って先ほど登ってきた道を指さす。しかし、話を聞く限り先程の天狗らがいる道を降るという事だ、それはつまり…)
>月華殿
慧音「え?あぁ、無いこともないが…それを助けるのか?」
(そう言って先程襲いかかってきたそれを顎で指す。やはり、貴方が客人ということもあるのだろうか、やけに警戒しているようだ。)
……あー、出来ればで良いんだが、ここに居ても良いか? 俺、天狗の家(?)から来たって言ったんだが……正確には抜け出してきた、ってのが正しいんだ(相手から聞いた道順を聞いてはもしもまた会ったら今度はどうなる事やらと考えると、少しでもいいからここに留まるべきか、という結論にあっという間に至って。そうと決まれば、と苦笑いをしながら来た経緯を伝えては「別に天狗が怖いわけじゃあないし、こう言われて動いた俺が言うのも変な話だが……ここが俺の知っている世界とは違うのなら、無駄に動き回りたくないんだ」と少し力なく笑って)
あ、そうだ。ここに来る途中、巫女服を着た女性がいたんだ。彼女を追ってきたお陰でスムーズにここに来れたんだが……ここの巫女じゃないのか?(ふと、思い出したように言えば辺りをキョロキョロと見渡してみる。しかし、今見回した限りではその姿は見当たらなく)
>月華殿
慧音「あぁ…別に使っても良いが…ついてきてくれ。」
(そう言って、先程通ってきた道を引き返し始める。)
~~~少女移動中~~~
慧音「此処が炊事場だ…ん?」
(そう言って案内された先には魔理沙がいた。)
魔理沙「あ、いや、これはだな…」
(何故彼女がここに居るのか…そんなことは放っておいて食材の確認をしてみても良い。)
>幸人殿
守谷のガンキャノン 八坂神奈子「アンタ…言ってる意味が分かっているのかい?」
(先ほどと同じ表情だが、微かに、そして確かに何かを放っている。それは貴方の肌にピリピリと当たってくる。)
神奈子「まぁ、私は構わないさ、あんたが気に入ったしね。ほんじゃまぁ、それ相応の対応をするとするかね。私は八坂神奈子、この守谷神社の二柱が一人、八坂神奈子ってもんだ。」
(そう言って自信満々に自己紹介を始める。そこには確かに神の風格(感じたことは初めてだろうが。)が感じられた。)
う~ん....取り敢えずこれとこれと...あとこれ...それとこれか
(出来るだけ安そうな食材を選んでいく。そして、手際よく食材を切っていったり混ぜたり炒めたり、煮たり茹でたり。そして「できた!」と言って皿に盛り付けて行くのはチャーハンと酸らーたん(変換仕事ぉ!)。しっかりと四人分ある。)
別に事実を言っただけだし……別に許可を出されたから出ただけだ(相手の放っている何かに気後れしそうになるも、平然と返して)
……俺は幸人。金森幸人だ(相手の自己紹介を聞いては自分も言うべきだろう、と判断し自分の名前を告げて)
幸人殿
神奈子「あぁ、名前なんてどうだっていい。人間の名前なんていちいち覚えてられないよ。」
(欠伸をしながらもどこか陽気だ。)
神奈子「さて、さっきあんたが言っていた巫女服だが…ここに済むんだ、あってきたらどうだい?」
(今度は指で堂内を指した。)
月華殿
慧音「おあ、初めての見る料理だな…」
魔理沙「おぉ!美味そうじゃないか!頂くぜ!」
???「…」
(調理中に目を覚ましたフードは警戒しているようだ。一体何に警戒しているのだろうか…)
あぁ、そうさせてもらうよ(陽気なその様子に少し気張っていた気がほぐれて。そして相手の指をさす堂内へと視線を移すとそこにさっきの巫女がいるのか、なんて思いつつもう一度相手の方を見てはそう言って軽く会釈をして。そして堂内へと入る扉ゆっくりを開けて)
>all
たいへん遅くなってしまい申し訳ありませんでした。暫くはこのような状態が続くかと思います。出来るだけペースをあげるよう努力しますので宜しくお願いします。
(/月華背後です。暫くのネット禁止があり、来れませんでした。身勝手ながらもし宜しければまた...と言う思いで上げさせていただきます...)
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