ぽんこつ海賊、 2016-10-31 21:18:05 |
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先ほど募集板でお声かけさせいただいた>19799です。選んでいただけて嬉しいです。ありがとうございます!
早速ですが、こちらから提供は創作男女/ゾロ/サンジ/ロー/その他になります。その他できになるキャラがいれば教えてください。
私の希望は、ゾロ/ルフィ/エース/キッド/コラソン/シャンクス/ミホーク/スモーカーのどなたかをお願いいたします。主様のやりやすいキャラクターもしくは練習したいキャラクターで大丈夫です。優遇順はありません。
相互とありましたので、1人こちらから創作キャラもしくは女性キャラを提供させてください。こちらも相談で決めたいて思っておりました...。主様も創作提供でしたら、こちらも是非創作キャラを提供させていただきたいです。
( / ようこそお越しくださいまし!いえいえ、此方こそ素敵な方にお相手して頂けて嬉しい限りです…!
承知致しました。此方もその中のキャラから指名出来たらと思っておりました故他には特に御座いませんので、ゾロを指名させて頂いても宜しいでしょうか?
沢山キャラを挙げて頂けると助かります!その中でしたら、ルフィ / エース / ミホークがやりやすいキャラクターですね。一番動かしやすいのはルフィですが、特に指定はありませんのでお好きなキャラを選んで頂ければと思います。
勿論で御座います!当方は創作キャラを提供したいと思っているので、其方様も創作キャラということで大丈夫でしょうか?
そして、創作キャラのpfを作成するに当たって萌え萎え、避けて欲しい事などをお伺いしたいのですが何か御座いますでしょうか? )
(/遅くなりましてすみません。待っている間に寝落ちを...。
では、こちらからは創作/ゾロを提供させていただきますので、主様から創作/ルフィを提供お願いします。エースもミホークも捨てがたいのですが...主様のやりやすいキャラを今回指名させていただきますね。途中キャラ変可能でしたらお願いするかもしれません...。(優柔不断で申し訳ないです)
こちらの創作キャラの萎えは、ドS/しつこい/構ってちゃん/俺様...ですかね。特に低身長や高身長など気になりませんがあまり自画自賛キャラや最強キャラを控えていただければなと思っております。
こちらも上に書いた事は避けてプロフを作成しますが、上記以外で萎えがありましたら教えていただけるとありがたいです。
因みに萌えはフレンドリー/お淑やかな守ってあげたい系ですかね...幅が狭い萌えですから全然外れてくださって大丈夫ですよ!
主様の萌えも教えていただけましたら、プロフを書くのが捗りますので是非お願いします。)
( / いえ、此方の反応が遅れてしまいましたので大丈夫ですよ!お気になさらず。
承知致しました。勿論キャラの変更は可能なので変更したくなった場合は遠慮なくおっしゃってくださいね。此方からも変更のお願いをするかもしれませんのでその時はご相談させて頂きます…!
萌え萎え諸々了解致しました!pfを作成するにあたって参考にさせて頂きます。ただ、当方あまり女の子女の子した性格のキャラを動かすのが苦手でして…。ドS / しつこい / 構ってちゃん / 俺様や、自画自賛キャラや最強キャラは勿論控えさせて頂きますが、女性にしては凛々しい(?)創作キャラになってしまうかと思われます。そういう要素があるキャラは苦手でしょうか…?なるべく貴方様の不快を煽る様なキャラは避けたいので、遠慮なくご指摘お願い致します!
当方の萌え萎えについては、
萎え→ 病弱 / 無口過ぎる / 過度なツンデレ
萌え→ フレンドリー / 健康的 / 積極的
こんなものですかね。萌えについては思い付いたものを書き出しただけなので、条件から外れていても全然大丈夫です! )
(/そう言っていただけるとありがたいです。こちらも変更は構いませんので、いつでもお声掛けくださいね。
サバサバ系女の子も好物ですので、凛々しい子は大歓迎でございます!こちらも主様の萌え萎え参考にさせていただき、プロフを作成しますがもし不備や気になる点がありましたらその都度ご指摘いただければありがたいです。)
( / それは良かったです!では、pfが完成し次第提出させて頂きますね…!
了解致しました。それともう一つ、pfを作成するに当たって当方のルフィとの接点や関係性、当方のルフィにどういう風に接してほしいか、希望のシチュエーション等も詳しく加えて頂けると凄く助かります。もし可能であれば宜しくお願い致します。 )
名前:ミア(Mia)
性別:女
年齢:23
性格:とても陽気でフレンドリーなとっつきやすいキャラクター。社交的で人の懐に入るのが上手。また非常にマメで誕生日や記念日などをよく覚えており、プレゼントなどよく送る。しかしながら人付き合いが良いわけでなく、1人行動も多く自分の時間も大切にするタイプ。自由気ままで束縛を何よりも嫌い神出鬼没。細かいことを考えるより行動派で非常に大胆な面もある。スキンシップもコミニュケーションのうちでペタペタと人に触る。空気は読めるタイプで人の嫌がるようなことは極力しないよう心掛けている。自分の心に踏み込まれれことを嫌い、なかなか本心を見せない部分がある。またお金に対して執着はないものの美しい宝石や装飾品や美術品に目がなく、手に入れるためなら手段を選ばない節がある。
容姿:ふんわりとしたボリュームのあるブロンドヘアで、胸のあたりまで伸ばしゆるくパーマをかけている。前髪は鼻のあたりまであるがカールさせ横に流している。165㎝と女性にしては高い身長で女性らしく丸みのあるフォルムながら華奢な身体つきをしている。身体にフィットした露出度が高い服が多く、銀色の糸で美しい刺繍の入ったノーストラップの丈の短いセンターが編み上げの赤色のビスチェにパレオのように縁が金色で赤地の布よのうなものを腰に薄手の布を巻いただけのなかなかに際どいスタイル。仕事時には、下が白のペンシルスカートで青いシャツに白いジャケットを着ている。ビスチェに隠れて見えないが、右胸に十字架•背中に大きな翼•内腿に百合の刺青を入れている。化粧っ気はあまりないが目鼻立ちがはっきりしており、髪と同じく色素の眉毛と長い睫毛が特徴的。瞳は濃いグリーンをしており目尻が少し釣っているものの割と大きな目をしておりシュッとした顔立ち。金色のシンプルなチョーカーと、鈴と宝石類がちりばめられたアンクレットをつけている。
備考:サウスブルー出身で割と裕福な家庭に育ったものの10歳になる前に母親を海賊に殺され、冒険家である父親は家にあまり帰らず、生まれてから会った記憶もない。天涯孤独になってしまってからは生きるために窃盗が日常茶飯事となり島の問題児と認定されてしまったために、15歳になる頃に家を売り島を離れグランドラインへ移り住んだ。グランドラインのとある島にいたマフィアと手を組み美術商として今まで過ごしてきたためか、美術品には非常に詳しくまた目がない。海賊を嫌うもいいカモになるのをわかっているため戦うことなどはない。また自分たちを迎えに来なかった父親を非常に憎んでもいる。商人のため交渉に長けており口もうまい。客層が幅広いためか交友関係も非常に広く情報通でもある。能力者ではないが身を守る術は持っており、体術を得意とするものの能力者の足元にも及ばない。アンクレットはマフィアとの繋がりの証で居場所がわかるよう鈴がついており、能力者によりつけられたため自分では切れない。
希望設定:旅の途中に宝を換金するため寄った島で、宝の査定員としてミアと出会い、仲間にしようとするも本人の海賊嫌いと悪徳マフィアとの繋がりをなかなか切ることができず苦戦しながらも仲間にする....という感じでお願いできますでしょうか?
もしもっとこうした方がいいのでは?や、ちょっとやりにくいという場合にはまた考え直しますので遠慮なく教えてください。発想が乏しいため相談に乗っていただければありがたいです。
関係性:最初は付かず離れずでただの仲間といった感じで、ルフィから積極的に関わってくださればありがたいです。だんだん馴染めてきたらこちらからも積極的に関わっていくようになり、お互い意識しだし他の仲間とは何か違う"特別"さが芽生え出すという感じで...友情7:恋愛3ぐらいで緩やかに移行していく感じでお願いします!
ない知恵を絞っていたら遅くなってしまいました...。先ほども書きましたが、プロフに不備や不明点があれば遠慮なさらずにご指摘ください!
( / わわ!素敵な上に読みやすくまとまったpfを有り難う御座います!可愛らしさの中に気品がある感じ…大好物です(←)そして宝の鑑定員という発想はなかったです、想像力の違いですね;; 設定、関係性についても承知致しました。素晴らしいキャラクターなので此方のpfを晒すのがお恥ずかしいくらいです。不備等ない完璧なpfですのでこの方向で行きましょう…!
此方のpfもかなり時間が掛かってしまいましたが完成致しましたのでご一読して頂けると幸いです!少し設定や刀について強引になってしまったかな…というのが不安点ではありますが頑張って作成しました。不備や不明点等御座いましたら何なりとご指摘くださいね! )
「バンダナの出番だな。――ふふっ、これはかなり面白い。」
「生きる為には強くなければいけない、君もそう思うでしょう?」
名前 / カロンパーク・レヴ
年齢 / 24y
容姿 / 艶っぽい白銀の髪は太ももまで長く伸びておりキッチリとしたポニーテール。前髪は長めで斜めに8対3で分けている。色素が薄く全体的に白っぽい肌や唇に対してひときわ目立つのがバイオレットパープルの瞳。切れ長の目と感情が反映されにくい平行な眉。凹凸のハッキリした如何にも女性的な体付きで身長は173cm。派手な服装を好まず、大人びた系統を着る。紺色のハイネックノースリーブに、ハーリキンチェックの黒いテールスカート。腰に大ぶりなチェーンベルトを巻いており、柄と鞘が赤紫色で鍔が無いタイプ、極め付けは刃が紅い"紅蜘蛛"という刀を刺している。気温や場所に合わせてグレーのチェスターコートを肩に羽織っていたりいなかったり。足元はヒールの高い編み上げブーツを履いている。胸元に目のデザインのタトゥーを掘っており、ロードナイトという石を三角形に象った揺れるタイプのピアスを右耳に付けている。
性格 / 冷静でさっぱりとした性格。媚び、弱さを好まない実力主義者だが友情には理解があり警戒心を煽られない限りフレンドリー。潔い程に気紛れで組織に属するには向いておらず束縛される環境より解放的なことを好む傾向にあり。強さこそが正義だという信念が強く、逆に言ってしまえば他の女性ならするべき身なりへの気遣い等への関心が欠けている。死というものに対して恐怖より無様なものだという認識があり、生きる為なら手段を選ばない。物や人への執着心が薄い為か手持ちの私物が少なくバケットバック一つに収まってしまう程。又、忍耐強く洞察力が鋭い為戦いの場や情報収集に向いているものの、悪戯好きであったり少し抜けている所が容姿とは裏腹なお茶目な一面も。因みに、ダジャレをこよなく愛している。
備考 / 女性剣士。自己流の剣術を持っており、戦闘能力はその辺の海賊にも引けを取らない、というのも戦闘においての強さというものに対する執着から来ている。そのキッカケとなったのが自身の生い立ち。ノースブルー出身の父子家庭で育ち、父親が海賊ということ以外はごく普通の生活を送るが、7歳の年に海賊の父親が海に出るとのみ言い残し家を出る。その時父親から貰ったのが現在所持している"紅蜘蛛"という刀。アゲアゲの実という物や自分の熱量、重量等のあらゆるエネルギーを高めることが可能な高揚人間になれる実の能力者だった父親が、紅蜘蛛に熱量を上げる能力を使用した為に何らかの反応を起こし刀の刃の部分が紅く変色している。熱切断の原理と少し似ている為、通常の刀より力量が求められないので俊敏な戦法が可能。そして父親が出ていったすぐ後、山賊や裏社会の人間に散々奴隷としてたらい回しにされ身も心もボロボロになりしを決意した11歳の年に、ある海軍と出会い8年間休み無しで剣術を教わることに。その期間中に言われた「無様に白目向いて死ぬのは弱者だけだ。死にたくなければ強くなれ。」という言葉に今も忠実に生きている。現在は情報屋として生計を立てており、海軍本部に侵入し戦力の3分の1を撃破し生還したことから極秘情報を握っていると流出を危険視され悪名高い。
希望設定 / 一味が停留した島でレヴと出会う。ゾロに興味を持ったレヴがちょっかいを出し、ゾロ側も興味を示し距離が縮まるも、以前レヴに情報を売られた犯罪組織の本体に偶然出くわしてしまい逆恨みから命を狙われることに。組織自体が大きなもので人数も多く、島中に組織の人間が散らばっている為逃げ場のない状態なのにも関わらず、目撃された場に一緒に居たことからゾロも仲間だと勘違いされ、共に逃げ回る羽目に。レヴから手出しをしないよう言われた為、下手に手出しも出来ず、時間を共に過ごす内にゾロから仲間になるように切り出し無事一味になる…。
というものを考えております。改善点や不備がありましたら何なりとご指摘ください!
関係性等 / 初対面から始まり、此方からスキンシップやアプローチを掛けますのでそれに反応して頂ければなと思います。行動を共にする内にお互い惹かれ合って行く…というのが理想です!何方かと言うとお互いあまり余裕のない青臭い感じを想像しております。個人的にはレヴの発言や行動にゾロが戸惑ったり振り回されたりという関係性だと嬉しいですが、どうでしょうか(←)
(/自由奔放なところがうちの娘との共通点で、対な感じ(←勝手な意見すみません)がわたし的にはたまらないです!娘同士もすぐ絡めたい感じもありますが...ゾロをレヴちゃんのいる島に置いて、ルフィ達が先に進んだ先でミアと会い、2人を仲間に引き入れ合流したあと新しい島へ...のような流れを私は勝手に考えていましたが主様のお考えはいかがでしょう?
出来れば合流したあとは4人でわちゃわちゃしたいなという気持ちがありまして...あとあとそうなればいいなと思っていることぐらいを気に留めていただけてたらありがたいです。
1つだけ言い忘れなのですが(致命的です)。こちら戦闘描写があまり得意ではなく...そのあたりフォローしていただければと思います。全くできないというわけではないのですが、練習不足といった感じでして...。大変申し訳ないのですが、最大限努力いたしますのでたまにお助けいただければ幸いです。
もしこんな私でも大丈夫でしたら、主様から絡み文お願いいたします!)
【 ルフィ 】
>ミア
――ここかァ!でっけェ!
( 船から降りてどれくらい歩いただろうか、一歩を踏み出すと共に流れる景色にもすっかり飽きてしまいまだかまだかとぼやきながらひたすら歩みを進める。目的はというと宝の換金で本来であれば他のクルーを連れて来ても良いところだが、各々島での用事がある様で珍しく大役を押し付けられるも当然あまり乗り気ではなく。暫くして島の中心部に辿り着くと目的地が見えて来るも、思っていたよりずっと大きな建物を目の前すればさっきまで限りなく薄かった興味がぐんと芽生え、高ぶった表情で分かりやすく口角を上げては肩に担いだ重量感のある袋をそのままに勢いよく扉を開けて )
【 レヴ 】
>ゾロ
――隣、お邪魔するね。
( 島の片隅にひっそりと佇む酒場は場所の割に賑わっており、チェーンベルトと刀がカチャカチャと擦れる音を響かせながら店に足を踏み入れる。この島にも情報屋の仕事で訪れている為鞄の中に入った資料を外から警戒するべくテーブル席へ座ろうとするもカウンターに座る男の三本の刀が視界に入り、吸い込まれる様に馴れ馴れしく相手の隣に腰を下ろすと我が物顔で声をかけ、平然と酒を頼み。出てきた酒に口を付けつつ、どうやら剣士だと思われる相手に興味を示したとか視線を其方に向けたままで )
( / 絡み文の方投下させて頂きました。似非なルフィと駄文をお許し下さいorz 当方の知恵不足で宝の換金というものが実際どういうものかというのをあまり把握しておらず、ルフィの方の絡み文が少し絡み辛くなってしまいました。申し訳ございません…!これからミアちゃんに積極的に絡んで行こうと思いますが、改善点や不備等御座いましたらご指摘お願い致します!
対な感じ…凄く分かります!確かに2人が絡んだら何だか面白いことにたりそうですね!一先ずゾロをレヴのいる島に置いて、次の島でミアちゃんとルフィを出会わせる、素晴らしいお考えだと思います。当方も賛成なのでそういう方向で進めて行きましょう。合流した後の件も承知致しました!
わわ、そうでしたか!お伺いせずに進めてしまってすみません。大変申し上げにくいのですが、当方も戦闘描写の経験があまりなく得意ではなくて…。それ故あまり戦闘の出番はないかな、というのが率直な意見です。成り行き的に必要であればご相談させて下さい! )
ミア
こんにちは、いらっしゃいませ。 宝の査定ですか?
いい選択をしましたね!うちはこの島で一番高価に買い取りいたしております...ッ!
(勢いよく開かれた扉が壁とぶつかる音でカウンターで居眠りしていたがバッと飛び起き。マフィアがバックにいるため賞金首が来た時はいつも連絡し宝もその首にかかった賞金も手にする算段である為に、いつも賞金首がわかるようポスターをカウンターの下に張っており。相手を見てすぐに麦わらのルフィとわかったからか考えがばれないようにしながらも逃げられぬようよい待遇をしなければならないとすぐにカウンターから飛び出してルフィへと駆け寄り。「重くないですか?うちのスタッフがお荷物をお持ちしますよ」や「ご昼食がまだでしたら、査定に時間もかかりますし軽食を出ししますよ?」なんて、逃さぬよう慎重に慎重に声をかけ。いつものようにニコニコしながら相手の横に並び背中に手を手を添えながら店の奥に案内して)
ゾロ
他の席も空いてるだろうが。俺は今1人で飲みてぇんだが、
(刀のメンテナンスという名目で船を降り久しぶりに1人きりで呑んでいると、自分の隣に自然な流れで腰をかけた相手にチラリと視線をやり。そこにいたのは線が細く色白な女性で。しかしながらサンジのように女に興味があるわけでもなくすぐさま目をそらすも声をかければやれやれとため息をつき面倒くさそうに再び相手に視線をやり。すると先ほどは気づかなかったが、相手を追い払おうと上から下まで鋭い視線で眺めれば腰についている刀がずいぶん珍しい物であり。愉しげに「...随分いいモン持ってんじゃねぇか」と呟くも、女剣士といえば思い出す人物がおり。その人物にあまりいい思い出がないせいかウエーっといった感じでやはり関わるのはやめようと、視線を前に戻し片手に持っていたジョッキの中の酒を飲み干せば立ち上がり)
(/そうでしたか....ッ! では戦闘要素薄めでお互いに行きましょう。ルフィのロルの件ですが大丈夫ですよ。この辺り適当に進めてササッと船に乗れるように頑張ります笑
ストーリーの流れですが、また相談しあって一緒に進めていただければ幸いです!)
【 ルフィ 】
おう、さていださていッ!
―そうなのか?スッゲェでけェもんな、この店!
( 室内に飾られた煌びやかな美術品の数々に目もくれず、視界を独占しているのは素早く駆け寄って来る一人の女性。高価そうな店内に合ったブロンドヘアと何処か愛嬌のある雰囲気を醸し出しており、己の仲間には居ないタイプだと認識すれば嫌みのない笑顔を向け"査定"だなんてよく知りもしない単語を調子良く繰り返しつつ、親切に気遣いをしてくれる彼女に単純な好感を覚え、荷物こそ預けず自身の肩に担いだままなものの、案の定軽食という単語に食い付き「本当か!?お前いい奴だな!」とされるがままに店の奥へと誘導され、向かい合わせに机を挟んで二つ椅子が置いてある部屋へと入れば遠慮する様子もなく机に袋を置き、どかりと椅子へ腰を下ろし。良いタイミングで早速腹の虫が鳴り、あからさまに眉尻を下げると「腹減ったァ〜、肉食いてェ」なんて先程の言葉を鵜呑みにしている様で訴えかけるかの如く述べ )
【 レヴ 】
ふふ、そんな連れないこと言わずにさ。
…これかな?そんなに大したものではないんだけれどね、お気に入りなの。
( 見るからに硬派な雰囲気の相手から出た此方に関心の欠片も無さそうな言葉を耳にすると見た目通りだなんて思わず笑みを零してしまうも、他人の意思など関係無いとでも言いたげにそのまま席を外すことなくまた一口酒を口に含み。己の刀に目を付けられれば自身も紅蜘蛛に愛おしそうな視線を向けつつ、相手の刀にも目を遣るが彼の様子からしてあまり詮索しない方が良いだろうと敢えてそれ以上は口にせず。再び其方へ顔を向けると既に立ち上がり店を後にしようとしている相手の姿があり、更に興味をそそられては己もまだ半分以上ある酒を飲み干し、多めに代金をカウンターへ置けばその後ろを追いかけ「一人が好きなんだね。邪魔しちゃ悪いかな?」なんて言いつつちゃっかり隣に並んで歩き )
( / ストーリーの流れについて了解致しました。共に創り上げて行きましょう!(←)文章を考える能力が乏しいのでレスペースが遅くなってしまい申し訳ありませんが、これからも何卒宜しくお願い致します!では、一旦背後は失礼させて頂きます故、何か御座いましたらいつでもお気軽にお呼びつけ下さいませ。 )
ミア
では、先に食事をお持ちしましょう! ここで少々お待ちいただけますか?
お肉料理たくさん持って来ますから...ッ
(これから自分がする恐ろしいことを知らずに<いい奴だな>なんて言われてしまえばなんとなく可哀想な子だなと脱力しながらも、机の上に置かれた宝が山ほど入った袋に目を輝かせ。しかしながら賞金首が来たという報告を早くしなければとすぐに頭を切り替えれば、席に座った相手の肩に手を置き食事を持ってくると伝えれば足早に部屋を後にし。すぐ隣の部屋へ入れば机の上にあるでんでん虫を使い、自分のバックにいるマフィアに海賊が来たと、それもかなりの大物だと伝えればニヤリと笑いでんでん虫での通話を終え。数分もすればこの場はマフィアに占領されることをわかっていながらも平然として部屋を出て、廊下にある客に売りつけているであろう有名絵画のレプリカたちの横を通り抜け、厨房のような小さな部屋へと入って行き。ルフィが望んだような肉料理を上陸を聞きつけた時から準備していたようで、それを盛りつければカートへ乗せ相手のいる部屋へと運び。海賊嫌いもあってか相手がどうなろうと知ったこっちゃないといつもは罪悪感のかけらも持たずマフィア達を待っていたが、今回はなぜだが少しながら罪悪感を胸に抱き「ごめんなさい...」とうつむきながら相手に聞こえないほど小さな声で呟くも、すぐにいつも通りの笑顔を見せ)
ゾロ
邪魔しちゃ悪いに決まってんだろ。
大体さっきからなんなんだテメェよ、暇なのかよ? だったら他を当たれ...。俺は暇じゃねぇんだ、
(声を荒げることはないが、いつものように面倒ごとはごめんだというスタンスで相手が付いてくるのを感じればいつもより早足で歩き。しかしながら相手の刀には少しばかり興味を示したようでそのことについて考えながら歩いていれば、やはり酒屋に相手が入って来た時に聞こえた金属が当たるチャリチャリという音がだんだん近づいてくると表情を変えて横を向き。ついに相手が声をかけてくれば「一体俺に何の用だ? 用があるならはっきり言いやがれ」といつもの調子で敵か味方か、害があるのかないのか、用はなんなのか自分についてくる相手に苛立ちながらもそう投げかけ。クスクスと自分を笑った相手が気に食わなかったのか、野生の勘で関わってはいけない奴とわかったのか、とにかく素性や用ががわからない奴に追いかけ回られるのは不愉快だと言わんばかりに、夜の暗闇でも怪しげに光るその白髪を見て眉をひそめ)
(/こちらも長ロルですと考えたり、修正したりで時間が掛かってしまいなかなか主様がいらっしゃる間に返信ができず申し訳ないなと思っておりましたので...。1日1~2レス程度の頻度で来てくださればもちろんこちらとしては嬉しいのですがリアルもありますし負担にならない程度でのご返信お願いします!
また何かありましたらお声かけさせていただきますね。では一旦失礼いたします。)
【 ルフィ 】
うほー!肉だァ…!
―うんめ"ー!ばら減ってじにぞーだったんばァ、あ"びがとな!
( 彼女の帰りを待つ間も腹の虫はうるさい程に鳴り続け、机に顎を付きながらただただ山積みになった宝を見詰めていると聞こえてくるカチャリと扉が開く音に入り口へ視線を移動させればそこには沢山の肉料理。彼女の呟きや事情など知る由もなく、これでもかという程に目を輝かせては机に置かれたそれに勢いよくかぶりつき、頬が千切れるのではないかというくらい肉を頬張りながら相手の肩を愉しそうにばしばしと叩き、食べ物によって困難になった滑舌をものともせずお礼を述べて。大口を開けて肉料理を不自然なスピードで食べ進めて行けばみるみるうちに皿の上が空になり、あっという間に食べ終えると胃袋が膨らんで大きくなった腹をさすりつつ、至れり尽くせりの空間と親切な相手にニッと歯を見せて笑い掛け「俺ルフィ、海賊王になる男だ。お前は名前なんて言うんだ?」なんて海賊らしからぬ安易さで名乗ってしまうと、これから起こる事を知りもせず興味津々に質問の答えを待っており )
【 レヴ 】
―…君に害を及ぼすつもりはないよ、信じて貰えないかもしれないけど本当。
ただ、用があるかと言われると用は無い。私は自分の刀以外に興味はないし、君の首を狙っている訳でもない。…でもね、一つ良いことを思いついたの。
( 相当警戒心が強のだろう、そんなところも男剣士のイメージにぴったりで刀を三本も持っているのにも何だか納得してしまう。敵意がないのにも関わらず彼の眉間には皺が増える一方で、どうしたらただお話がしたいだけだと伝わるのか、なんてこういう時に限って何故か不器用さを発揮する己に頭を悩ませていると薄暗い夜空の下で相手と視線がぶつかり、獣の様な瞳を目の当たりにすれば昔目にした指名手配書が脳裏を過ぎり見事に顔が一致する。自身の情報屋という職業からするとここで一味の情報を収集したいところだが、どうもそんな気にはなれず、眉を下げ少し困ったような笑みを浮かべれば己の本心を控え目に述べつつも良いことを思い付いたと続け少しの沈黙を破り、何を言い出すかと思えば「マリモはまりぃもん!」と相手の髪の色に影響を受けたのか唐突なダジャレを自信満々な表情で言ってのけ。第三者から見れば馬鹿にしていると感違いされるかもしれないが言い放った面持ちは至って真面目で )
喜んでいただけて良かったです、ルフィ様!申し遅れました、私ミアと申します!
まぁ、海賊王!ルフィ様はお強いんですね...
(1人前よりかなら多く用意したはずの料理がみるみるうちに皿から消え行くのを目を丸くして見ていたが、ルフィからの質問を受ければ我に帰り。海賊王と聞いても、あくまでも明るい様子を崩さずにニコニコとして質問に答えれば「そろそろ宝の査定をさせていただきますね。こちらの広いテーブルへどうぞ」と相手の向かえ側にあった椅子を抱えて広いテーブルへと持って行けば、相手が持って来た宝を赤いフェルトのような布が敷かれた大きなテーブルに白い手袋をはき傷をつけないよう並べてゆき。胸ポケットにいれていたルーペでまずは宝石から見て「こちらが本物で、こちらは色付きガラスでした...」といくつかあった宝石を仕分ければ少し残念がりながら偽物や傷があり少し値が下がる物があったことを伝え。しかしながらその横に並ぶ美しく装飾されたアクセサリー達を手に取ればうっとりとした顔をして「これは素晴らしい...どこで手に入れたんですか⁉︎」と1つ1つ手に取るたびに息を漏らし。しかしながら1つ1つの作業はマフィアの到着を待つためにゆっくりとしていて、部屋の外が少しばかり騒がしくなって来たところでマフィアが来たことに気づくとやはり申し訳なさが出て来て。これだけの宝があればもしかするとマフィアだって取り逃がしてもそんなに気にはしないかもしれないと古い手配書を見ていたからかさほど毛を賞金も高くないと思い込んでおり、相手を逃がしてしまおうと考え。「ルフィ様、その机の裏へ隠れてくださいッ!」と机の裏へとグイグイと押してゆき、相手を隠してすぐ黒服の男達がバンッと扉を乱暴に開け入って来て、麦わらはどこに行ったと自分1人しかいない部屋を見て苛立ったようで尋ねてくると「外へ逃げたわッ!早く追って!」と言うも、ミアが知らないだけでかなり高額の賞金首のルフィを逃したと黒服達が知ると、ミアの腕を乱暴に掴みお前も責任を持って探せと言われ連れていかれ)
ゾロ
はっきりしねぇ言い方しやがって。テメェ喧嘩売ってんのか?
–––俺を馬鹿にするとはいい度胸してやがる。その腰のもんが飾りじゃねぇなら、抜けよ...じゃなきゃ死ぬ事になるぜ
(自分がいつもサンジに馬鹿にされる際に言われる言葉を織り交ぜだダジャレを急に言われると一瞬呆気にとられ言葉を失って。しかしながら相手の口から出たその言葉が明らかに自分を馬鹿にしていると分かれば、どうやら挑発して来ているのだと解釈し。相手の腰についた刀が本物と知りながらもそれを振るうだけの技量は相手にはないだろうと思いながらも、相手に刀を構えるよう言い。女相手に本気になってはいけないと分かっていながらも、性格上売られた喧嘩は買う方で怒りにも流されやすいタイプで青筋を立てながらも刀に手をかけ。相手をギロリと睨めばなんとなく相手から妖しげな雰囲気を感じ取り、いつになく真剣な顔で女1人であろうと手加減するような生ぬるさは持っていないのかいつものように刀を3つ構え)
【 ルフィ 】
ん、ミアか!よーッし覚えた!
―おめースゲェなァ…そんなのどうやって見分けんだ?宝を見分ける能力でもあんのかァ?
( 名乗られれば嬉しそうに更に笑みを濃くして本当なのか適当なのか覚えたと調子良く頷き、普通お強いだなんて女性から言われれば恐縮の言葉が出てきても良いはずなのだが自信満々といった表情でおう、とだけ答え。誘導されるままに空になった皿が散らかった机から高価そうなフェルト生地の布が掛かった方の机へと移動し再びどかりと腰を下ろしては宝を扱う繊細な手付きとどんどん仕分けされて行く彼女の判断の早さに釘付けになり、純粋に感銘を受けると己には宝とそうでないものの違いが全く分からない為か眉間に縦皺を寄せどうやって見分けているのかと頭の上にハテナマークを浮かべる勢いで首をこれでもかというほど傾げ。どこで手に入れたのかという質問に体勢を崩し頬杖を付きつつにししっ、とだけ悪戯っぽく笑いその作業を何の疑いもなくただただ眺めていると、騒がしい気配気が付きに身を起こした途端目紛しく変わる視界の内容に「何だァ?」とえらく呑気な声を零しつつ大人しく机の裏へと身を潜めた頃にはもう黒服の男が部屋に入って来ており、どうやら彼女は自分を助けてくれたと理解した頃には相手は男に連れられ部屋の外に出て行った頃だったが、彼女を乱暴に扱っていたことがどうにも気に食わず再度眉を寄せては無言のままゆらりと立ち上がり部屋を後にして。廊下に出ると既に男と相手の姿は無く、駆け足で建物の出口へと向かい「ミアー!何処だァー!」なんて外に出た途端声を張り上げ、己の居場所が把握されてしまう事など気にもせずついさっき知ったばかりの相手の名前を呼び )
【 レヴ 】
…喧嘩を売りたかった訳じゃあないんだけどな。
―――…でも、私みたいな女に刀を抜いてくれるなんて凄く光栄だよ。
( 敵対心を煽る言葉だと分かっていながら口に出してしまった、明らかに此方の落ち度なのだが予想以上に思いもよらない展開を迎えることになり流石に身を引いた方が良いと判断したのか謝罪を述べようと口を開くも、次の瞬間黒い刃が視界に入るとただならぬ風情を感じ言葉にしようと吸い込んだ息は吐息として消え。脳内ではやけに冷静に争うべきではない、かなう相手ではないと警報が鳴り響くが格上の人間が己に刀を抜いたのだと思えば思う程ゾクゾクと鳥肌が立つのが分かり、本意とは裏腹に掌が自身の刀へと吸い込まれ、本意とは裏腹に言葉が喉を通って声になってしまう。好戦的な思考は身を滅ぼす、今ここで死ぬ訳にはいかないと今まで戦場を冷静に潜り抜け来たはずなのにも関わらず結局本能に負けて刀を抜いてしまえば暗闇に光る紅い刃を其方へ向け。相手が三刀流なのに対し、一本の刀の柄を両掌できつく握ると唇で弧を描き「もしこれで私が買ったら君の友人にして欲しい。負けた時は謝罪…か、君の好きな様にしてくれて良いよ」好きにして良いなんて普段なら幾度も負けようが絶対に述べないであろう死に対する言葉を発し )
( / 引っ込んだそばからすみません!貴方様のゾロが素敵過ぎて戦闘要素薄めと言っておきながら刀を抜いてしまいました。申し訳御座いません…orz 本当に勝手で申し訳ないのですが、この後犯罪組織を登場させますので一先ず二人で逃げたいと思います!距離を縮めるとpfに記入したので、それは身を隠す為に何処かの建物に入ってからということで宜しいでしょうか(←)もっとこういう展開にした方が良いのでは?という意見が御座いましたら是非教えて頂けると幸いです!
ルフィとミアちゃんの方はこのままの展開で宜しいでしょうか? )
ミア
シーッ! 静かにー!
いい? 私は平気だから...あなたは早く船に戻って。港まで見つからないよう案内するから
(黒服の男達によって連れ出され外に出るとルフィの新しい手配書を見せられ。その金額に思わず目を丸くするも、ルフィの大きな声で名前を呼ばれれば我に帰り。「あのバカ...ッ!」と名前を呼ばれミアが顔を歪めた事により黒服は全てを察したようで「お前、逃しやがったのか」と言われると、なんて事をしたとミアを地面に叩きつけ。「あとでボスに報告する。そこで待ってろ」と言われ黒服1人を残し5人ほどの黒服が街へ散ってゆくと、それを待ってたと言わんばかりに立ち上がり黒服1人の目が一瞬それた瞬間走り出し。ほかの黒服より早くルフィを探すべく声がした方へとアンクレットについた鈴の音を響かせながらも必死に走り。「ルフィくん! 早くこっちよ、」とルフィを見つけた瞬間向こうから聞こえて来た足音が黒服と察したようで、急いで近くにあった空き家に相手を引っ張り込み)
ゾロ
女剣士にいい思い出がねぇんだ...悪いが友人になんてごめんだぜ。
(鞘を見ただけで中身がかなりの代物である事を想像していたが、抜かれた刀の刃の紅さと危うげな雰囲気に思わず表情を変え。「お前...なんつー刀持ってやがる。 そりゃなんだ...。」あまりに異質なそれに口にくわえていた刀を手に持ち変えれば相手に疑問を投げかけ。素人目からでも分かるであろうその刀の刃の変な感じを「燃えてんのか...」と見たまま口にし。相手が能力者である可能性が出てくると普通の女剣士でないと分かっていたが、さらにおかしな奴と相手の認識を少々変え。そして再び相手を威嚇するかのように全ての刀を構えなおせば、飛び出していこうと一歩踏み出し地面を蹴り上げ)
(/レヴちゃんの件は了解です。プロフをもう一度拝見させていただき思ったのですが、海軍の1/3を撃破し生還したとなるとかなりの大群を倒した事になりますので戦ったところでゾロが負けるのかな...と笑 戦わずそのまま組織から逃げ回るなら関係ないのかもしれませんが少し気になりまして。強さを認め船に乗せよう!みたいなのが理想的でしょうか?最後は奥手なゾロくんよりルフィの強引さも借りたいところですね笑
ミアの方はこのまま隠れつつ話して親睦を深めつつ、港まで行こうという流れですが最後のあたりでミアが囮になってルフィを逃がそうとするところでマフィアのボス(能力者にしようと思ったのですがまだ決めていません...すみません!)を倒し→マフィアの黒服に追われていて流れで船にミアまで乗り込むという感じでいかがでしょう...仲間になるならないは船の上で揉めたいな← という感じです!
こちらもおかしなところがございましたらご指摘お願いします。もしかすると追加設定をポロポロと出すかもしれません...後出しで申し訳ないのですがそのたびご説明させてください!)
【 ルフィ 】
ダメだ!お前も一緒に船へ連れて帰る!一緒に来い…!
( 息を切らせながらも走ってくる相手が視界に入ると見つけたと言わんばかりに「ミア!」と呑気に笑みを浮かべるも己が思っているより何倍も事は深刻な様で、自分は大丈夫だと言い張る彼女の言葉に明確な理由はないがどうしても納得することが出来ず、連れて帰るなんて相変わらず少々強引に述べていると頭上に広がる空はすぐさま無機質な壁に変わり。空き家に引き込まれれば騒がしい足音が過ぎ去って行くのが分かり、どうやら追い掛けられているのだとやっと理解すれば、早速相手に向き直っては当然の如くすずいと顔と顔の距離を詰め「何なんだアイツら!お前の仲間か?いじめられてんのか!?」なんて単純な思考で己なりに導いた応えを口にしては守ってやりたいという思いや黒服の男達に対する怒りから自然と眉がつり上がっており。不意に相手の顔に地面に叩きつけられたのか否か赤い跡を見つけ、更に表情を更に険しくさせると返事もまともに聞かないまま「よし、待ってろ!俺がぶん殴って来てやる!」といつも通りの無鉄砲さで立ち上がり )
【 レヴ 】
――燃えてる、のかな。私にはよく分からないけれど。
…嗚呼、火傷には気を付けてね。
( 燃えているのか何なのか、どちらにせよ幼い頃の自分は父親の能力をよく理解出来ていなかったどころかまともな説明もされずこの刀を受け取ってしまった為に昔はよく火傷をしたものだ、なんて暗闇に光る紅に視線を落としたのも束の間、力強く飛び込んで来た刀を受け止めるとジュ、と刃が交わる音が辺りに響いたと思えば此方に近付いて来る足音。"仲間割れか?姉ちゃん"なんて聞き覚えのあるドスの効いた低い声に咄嗟に交えていた刀を離し相手から後ろへ距離を置けば視界に映るのは趣味の悪い赤いスーツと金色のバッジで統一された男達の集団が此方をニヤニヤと歪んだ笑みで見つめており。どうやら己が情報屋として近付いた犯罪組織と運悪く出会してしまったようで、この様子だと相当恨みを買ってしまっているらしい。"久しぶりだなァ、まさかこんなひ弱そうな女に騙されるとは思わなかったぜ"とつらつら嫌味ったらしい含み笑いで言葉を並べるものの既に銃口は此方に向いており、更には関係のない緑髪の彼にまで容赦なく向けられたそれを目にしては「待って、この人は関係ない。場所を変えましょう?」と刀を鞘に収めつつ赤服の男達と相手の間に立つが、やはり仲間だと感違いしたままなのか"その必要はねェ"と銃の撃鉄を起こす男に続き後ろの男達も同じ様に引き金を引こうとすると、奥歯を噛み締め瞬時に再度刀を鞘から抜いたそのままの流れで前列の男達の腹を同時に斬りつけ。斬られた男達の手が誤って引き金を引き、空へパン、パンと弾丸が飛び出せば素早く血の付いた紅い刃を収め踵を返し「ロロノア・ゾロ!ここは逃げよう!」と指名手配書で見た記憶のある名前をそのまま口にしては巻き込んでしまうと考え赤服の男達と逆方向の道に逃げようと相手の手を強引に取り )
( / レヴの戦法は力である前に速さを重視したものにしようと"俊敏な戦法が可能"と記入しました。速さを重視とした戦法は大人数相手には有利かと思い、3分の1くらいの戦力は倒せるかなぁと。ただ一対一では性別的にゾロには流石に勝てないと仮定したのですが、設定甘さ故ボロが出てしまいました…ご迷惑をお掛けしてすみません;;ゾロに勝てるとなるとあべこべになってしまうので刀の力も借り、互角か少し差があるということにして頂くというのは可能でしょうか?貴方様の言う通り、最初は戦闘能力を買って船に乗せて貰う、というのが理想です。
ルフィとミアちゃんの件、承知致しました。指摘どころか見習いたいくらい完璧な展開です!船の上で揉めている姿が今から想像出来ます(←)ですがマフィアのボスを倒す場面での戦闘ロルは期待しないで下さい…;追加設定についても全然大丈夫なのでいつでも仰って下さいませ! )
ミア
あのねぇ、なんで私があなたの船に乗らなくちゃならないのよ...。
いい? 私は今はあなたのせいで仲間にいじめられてるけど、上手くやるし平気よ...心配して船に乗せると言ってるならその気遣いは無用よ、
(足音が去ると今まで我慢していた息をフゥと吐き出すと、必然的に近づいてきた相手の顔を左手でググっと容赦なく押し。するとズキッと鈍い痛みが手に走り。ぱっと手を見れば先ほど倒された時に手をついたところが悪かったようで、パックリと手のひらが切れていて鮮血がでており。イテテ...ッと言いながら手のひらを眺めれば、その指の隙間から先ほど突き返した相手の顔が見え。手のひらの血が相手についてしまったのを見ればポケットから真っ白なレースのハンカチを出せば躊躇なく相手の顔をゴシゴシと拭き「あなたのその目の下の傷...痛かったでしょう?」とルフィの目の下にある傷跡を撫でればジッと顔を見つめ、視線をずらし相手の胸元へ行けば先ほどは気にもとめていなかったがさらに大きな傷跡を目にすれば顔を歪ませ。ルフィがミアは仲間にいじめられてると言えば、子供に説明するかのように噛み砕いて内容を説明しつつ今にも飛び出そうとしている相手の腕を掴み。「いい? もし私を船に乗せたいならドンをやらなきゃダメよ。 まぁあなたには無理だろうけど...。 さ、行きましょう」相手の船に乗せると言う言葉には、悪徳マフィアから逃れられるのかもしれないと一瞬希望を持つも能力者であるボスは<鉄人間>であり、その首にかかる懸賞金もかなりの額。争うのは難しいことをミアは一番分かっているようで、相手の言葉から希望を拾うことを諦めれば立ち上がり、相手の腕を引き空き家から出て街中を駆けて)
ゾロ
おいおい、なんだアイツら...。なんで逃げたんだ?
オイ俺を巻き込んでるんだ。説明ぐらいあっていいと思うがな、
(刀がぶつかる音でさえやはりいつものそれとは違い眼を丸くし、相手に刃を受け止められたことでさえ驚いたがやはりそれを受けた刀が気になっているようで。「ったく、自分でも分かってねぇのか」と刀について曖昧な言葉を使った相手から距離を取ると悪態をつき。しかしながらえらく趣味の悪いスーツ姿の男達が現れれば、好都合と言わんばかりにニヤリと笑い刀を鞘に納め逃げようとするも、なぜだが自分もレヴの仲間と思われているようで逃げ道を塞がれて仕舞い。クソッと機嫌悪そうに吐き捨てれば再び刀を鞘から引き抜くべく柄に手をかけたところで、逃げようと言う声とともに女性にしてはかなり力の強い腕に引かれれば、拒む好きもなかったようでなされるがままに相手の後を半ば引きずられるように連れられ。程なくして自分よりもかなり素早く走っていたレヴが速さが緩むと、相手が掴む腕から手を乱暴に振り払うと「いい加減にしやがれッ! テメェ一体なんなんだ」と少々キレ気味にそう声をかければ今まで頭に巻いていたバンダナをスッと取りながらも、自分を落ち着けるために深いため息をつけば「いいか説明がないなら、この先何があってもお前についていくのはごめんだ...たとえさっきのやつらに殺されるとしてもだ。」と地面にしゃがみ込み、下から相手を鋭い視線で見上げ)
(/刀も能力がありますし、そこまでおかしな設定とは思いませんでしたが、ゾロより強そうだなって気づいた瞬間マズイなぁと思いまして笑 性別の格差もありますし、その辺りはゾロくんが強いということで....。
戦闘ロルに関しましては、先ほどから気づかれているかもしれませんが私のロルがもう酷いものでして...ゾロくんのフォローはレヴちゃんにお願いします笑 ルフィのフォローは任せてください!戦闘が始まったらすぐ離脱できるよう準備しておりますのでッ!←)
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