東方なりきり！

>こいし
ありがとう。・・・うん、やっぱり美味しいわね。
(そう言うとどんどん食べていき)

〉霊夢
うん♪ 美味しいね♪
（パリパリと一枚ずつ食べている）

>霊夢 こいし

……ふふ。

（なんだかおだやかな雰囲気で、2人を見詰めればゆっくりと食べつつ平穏も噛み締めていて）

〉竜也、霊夢
なんか、すっごく平和だね♪
（こいしの帽子に小鳥がとまった。こいしが平和だね♪と言うと返事をするように一声鳴いた）

>こいし

だねぇ……けど恋人居る人は更に楽しいだろうし。……うぅむ。

（なんというかそんな事を考えては自分は相手が居ないからなーと苦笑いして）

〉竜也
恋人？ 竜也は恋人が欲しいの？ ……なら霊夢はどう♪
（首を傾げ、少し考えた後、霊夢を推薦し、霊夢の座る椅子を竜也の方にグイと押す）

>こいし
はぁ！？なんでよ！？
(すぐに立ち上がり竜也と距離をとり)

〉霊夢
わっ、びっくりしたぁ
（目をぱちくりさせ）

え？なんでって……
霊夢可愛いし〜、作るご飯美味しいし〜、誰にでも平等だけど、親しい人には優しいし〜…
（霊夢をベタ褒めし始める。どうやら良いところを上げているようだ）

>こいし
お世辞はいいわよ。まあ、ありがとうね。
(椅子に腰をかけて最後に少し微笑み)

〉霊夢
…お世辞って何？
（首を傾げて）

〉竜也、霊夢
まぁ、つまり♪ 竜也の恋人は霊夢がいいと思うの♪
（楽しそうにそう言う）

>こいし 霊夢

……俺じゃ役不足だよ。釣り合わない。

（こいしの言葉に苦笑いしてからそんな事を呟きそしてどうしようかなこの空気と考えて）

>こいし
お世辞っていうのは、他人に対する愛想のいい言葉のこと。

>竜也
そんなことは無いと思うわ。何か上から目線みたいだけど・・・。

〉竜也
もう、竜也ったらそんなこと言ってるから恋人できないんだよ♪
（いつの間にか竜也の後ろにおり、後ろから抱きしめる）

〉霊夢
へ〜、そうなんだ。初めて知った♪

>霊夢

……そうかな？

（そんな事は無いという相手に苦笑いしつつ「まあ本当に相手がいないんだよね」と述べて）

>こいし

とはいえなぁ……俺はそんなかっこよくないし。

（そんな事と言うが自分ではそう思っているため苦笑いして）

〉竜也
そう？ 竜也はかっこいいよ？
（笑顔でさらっと言う）

>こいし
すごいわね。そんなことさらっと言うなんて・・・（苦笑いしながら）

>こいし

そ、そうかな？

（カッコイイという言葉に驚きつつそうなのかなと問いかけて）

〉霊夢
ん？思ったこと言っただけだよ♪


〉竜也
うんうん。かっこいいよ♪
（うんうんと頷き）
それに妖怪、神様に男って幻想郷では珍しいし♪ ふふ、ハーレムも夢じゃないよ〜♪
（と言ってはニヤリと笑った）

>霊夢

まあ霊夢も霊夢でしっかりしてるところはあるし、いいお嫁さんになりそうだよね。

（まあ、考えてみればそうなりそうだよなーと何となく思って告げて）