*. 2016-10-26 23:10:06 |
通報 |
みやちゃんは抱き心地もいいから抱き枕としても最高だよ!( にへらと笑い )
ああ、目ぇ閉じちゃだめだってばー!( 頬を両手で挟んで )
でも正直過ぎるから、少しは人を疑ったり嘘をつけるようになれってよく人から言われるよ。( 苦笑い )
え、あ…そうなの?…なら良かった。( 自分の服の胸元をギュッと握り )
( 顔背けて )
みやちゃんは今のままでいてよ!…これ以上細くなって、もし病気になったりしたら嫌だ…。( 顔背け )
可愛いって言葉自体は悪い意味じゃないと思うしね!けどやっぱり男としては可愛いより、カッコいいって言われたい。( コクッ )
え!?うーん………。( 難しい顔して )
媚びてる感じっていうのはよく分かんないけどなんかねぇ上目遣いで見られるとつい甘やかしたくなっちゃう!
やっぱり?…みやちゃんしっかりしてるから兄貴の世話焼いてるところが想像出来る。( 真顔 )うん、約束する。テスト近くなったら教えてね!
絶対見せないからそこは安心して良いよ!( 親指立てて )ということでもう撮ってもいい?( 携帯取り出し )確かにみやちゃんは猫って感じ。…でも俺に代わって着けてほしいなぁ。お願い!( 両手合わせて )
____
…え、ほんとに!?( 瞳輝かせて )…じゃあ帰る!っていうか引っ張られてるからもうこれ大人しく帰るしかよね!( 頭をかいて笑い )……ねえ、お願いってさあ何でも聞いてくれるの?( 首傾げ )
そうなの?…じゃあ、今度一緒に寝る?( 冗談半分に )
そんなこと言われても、さっき無理って言った。( 片目だけ薄ら開けて )
今後のことを考えたらそういうのも必要になってくるかもしれないけど…、でも、私はそれを隼人に大事にしてほしいな。( 微かに笑み浮かべ )
…こんなこと、嘘でも言わない。( 照れ隠しか目線背け )
大丈夫。変なダイエットをするつもりはないから、…でも、お菓子はちょっと控えようかな。( ぽつり )
そう?…じゃあ、その分カッコいいところたくさん見せてね。( ふふ )
…ごめんごめん、ちょっと意地悪しすぎた。( 頭ぽんぽん )一番じゃなくても、隼人が私のことを大切に思ってくれてるのなら私はそれで十分。( 胸に手を当てて )
甘やかしちゃう、か。…じゃあ、この状態でお願いとかしちゃったら素直に聞いてくれるの?( 首傾げ )
…手のかかるお兄ちゃんは要らないかなぁ。どっちかというと、年上には甘えたいんだよね。私。( 肩竦めて )うん、わかった。……そのかわり、ビシバシと行くからね。( にっこり )
今すぐ?……上手く笑えるかどうかわかんないけど、どうぞ?( 体の動き止めて )えー……、…うーん。でも、犬耳今は持ってないんだよね。猫の奴しかもらってないし……、ってあれ?( 鞄漁って手を止めて )……なんで、犬耳付いたカチューシャが入ってるの…。( 呆れ気味にそれ取り出し )
――――
…う、できればそのまま流したかったんだけどなぁ。殆ど衝動的に言っちゃったし…( むむ )…まぁ、いいか。…無茶なお願いじゃない限りは、聞いてあげるつもりだよ?( 頷いて )
え!?確かに抱き心地が良いけど…ほ、ほんとに良いの?( ちらりと様子を伺うように見て )
…ッ!自分からやっといてなんだけど、やっぱり照れるね。( 手を離して )
…ありがとう。へへ、みやちゃんは俺が嬉しくなる言葉ばっか言ってくれるよね。( 緩く首傾けて )
今のみやちゃん見てたらちゃんと本当のこと言ってくれてるって分かるよ!( にひ )
まあ少しくらいなら良いよ。けどほんとーに無理しちゃ駄目だよ!( ビシッ )
任せて!( 胸を叩き )決めるときはちゃんと決めたいし…だからちゃんと見ててよね!
うん。考えてみたけどやっぱりどっちがなんて無理決められないよ。俺の中では親もみやちゃんも両方一番大切だから…。( 眉下げて )
もちろん!てかみやちゃんのお願いなら何個でも聞くし、俺が出来る範囲でならなんでもやるよ!」( 尻尾ブンブン )
やっぱりみやちゃんでも年上には甘えたいか。( 苦笑 )うう…今だけはみやちゃんの笑顔がちょっとだけ怖い!( 後退り )
へへ、ありがと!じゃあ撮るねー!( シャッター音鳴らして )わぁ、みやちゃんの友達準備良いね。…あとでお礼でも言ってこようかな?( 楽しげに )
____
――それじゃあ俺の願いはねー…今度の休みの日に二人で出掛けない?せっかく恋人同士になれたんだからデートしたいなーって…い、良いかな?( 恐る恐る顔を覗き込んで )
ホントは、冗談半分のつもりで言ったんだけど…、隼人が一緒に寝たいっていうのなら寝てもいいよ?( 首ゆるりと傾けて )
だったら、初めからしないの。…もう、すごいびっくりしたんだから。( 両目開けて胸に手を置いて溜息 )
ほんと?…私はただ思う事を言っているだけだから…それで隼人が嬉しいって思ってくれてるならば、私も嬉しいよ。( 嬉しそうに目を細めて )
……はぁ、もう。恥ずかしすぎてダメ。穴があったら入りたい。( 周りキョロキョロ )
わかってるよ。…隼人って結構心配性だよね。( くすくす )
言われずとも。というよりも、私はずっと隼人のこと見てたよ。…いつからか、は教えないけどね。( 悪戯っ子のように笑い )
うん、わかってる。私も一緒だから。…それもわかってて、さっきの質問をしたのはタチは悪かったね。ほんとごめんね。( 目尻下げ )
ううん…?見えるはずないのに、しっぽが見える…。( 目ゴシゴシ )そっか…、じゃあ、今はないからしないけど…もし、見つけたらお願いすることにするね。
まぁね、…多分、親戚のお兄さんの影響もあると思う。3つ年上なんだけど、色々と世話を焼いてくれたんだよね。( 懐かしそうに )怖い、って、失礼な。( むぅ )
…シャッター音は、いつになっても慣れないや。ほんと、誰かに見えたりしないでよ?( じぃ )いやいや準備良すぎでしょ。というよりも、いつの間に私のカバンの中に入れたんだろう…( むむむ )
――――
デート?…なーんだ、そんなことか。( くすくす )そんなの、わざわざお願いしなくても言ってくれれば幾らでも行ってあげるのに。…うん、いいよ。土曜日あたりにでもどこか遊びに行こっか。( 微笑浮かべ )
一緒に寝たい……でもやっぱ止めとく!( 僅かに頬赤らめ )ドキドキし過ぎて逆に眠れなくなりそうだもん…。( 小声で )
勢いにまかせたら出来るかなーって思ったんだけどなぁ。( 頭抱え )
じゃあ、みやちゃんは俺を喜ばせる天才だねっ!( ニッ )
あは、穴ならここにあるよっ!なんてねー!( 腕広げてみて )
そうだよ。それにみやちゃんだからもっと心配するよ!( 固く目閉じ )
そんなこと言われたら余計気になるじゃんかー!( ジト )…うーん、いつからなんだろう?( ふむ )
なんだみやちゃんには俺の考えお見通しだったのかぁ。でもそれはそれで俺のことちゃんと見てくれてるんだなって分かったから、嬉しい!だから気にしてないよ?( 微笑み )
もう!からかわないでよー!( ブンブンと腕振り )分かった。いつも甘えてばっかりだしそのお礼、なんて立派なものじゃないけどたまには恩返しくらいしないと!
………。( 急に抱きついて )ご、ごめん!もう怖くないから大丈夫!( へらり )
本当に誰にも見せない!俺のこと信じてよ…ね?( 小首傾げ )みやちゃんにばれないように鞄の中に入れるなんてやるなぁ…その子。( 感心して )
____
うわぁ…やったぁ!!( 小さくガッツポーズして )それじゃあどこに行こうかなぁ?…ねえ、みやちゃんはどこか行きたいところとかある?( 首傾げ )
ごめんね…、ちょっと忙しくて返事遅れちゃって。( しゅん )
…そう?私はどっちでもいいから構わないんだけど。一緒に寝たくなったらまた言ってね。( 不思議そうにしつつ )
勢いで、全て物事が進むとは限らないよ。( 溜息 )……でも、目を瞑ってならキスはいつでもやっていいし。( 目線少し逸らして )
もう、自分で言うの?…でも、確かにね。( 目を細めて )
穴って…まぁ、顔隠せるのならばいいんだけど。( 胸に顔隠すように埋めて )
そうなの?…ちょっと、不謹慎かもしれないけど、嬉しい。( ふふ )
こうやって、相手のことを知っていくのも楽しいでしょ?…さーて、いつでしょうか?( くすくす )
そう、…ならよかった。( 安堵の息 )
ごめん、ごめん。つい、ね?( 悪戯っ子のように笑い )お礼とか気にしないでいいのに。私も、隼人が甘えてくれるのは嬉しいから。…でも、せっかくだからね。いつかお願いさせてね?
隼人?…どうしたの?( ぽんぽんと背中叩いて )ほんと?…( じぃ )
……まぁ、本当に見せるとは私も思ってないからいいんだけど。( 息つき )感心してる場合じゃないってば。……これ、本当に付けるの?( 犬耳みつつ )
――――
隼人の、お願いなんでしょう?だったら、隼人がいきたいところでいいよ。( 頬緩め )それに、私は隼人と一緒ならどこでも楽しいから。( 両眼細め )
ううん、全然大丈夫!俺の方こそ返事遅くなってごめん…。( 肩竦め )
うん。でもみやちゃんは緊張したりしないの?( 一瞥して )
えへへ、んじゃあお言葉に甘えて…。( おでこにチューして )
でしょ?( 腰に手をあて )俺、みやちゃんに褒めれると嬉しさ倍増する!
なんかこうやって腕のなかに収まってるみやちゃん見るとさ安心する。( 微笑み )
こんな俺だからもし心配させた後はきっと大変だよー?( ニヤリと口角上げ )
確かに楽しいけど…うーん、いつだろ?( うむむ )
……ねえ、俺と家族どっちが大切?( 自分指差し )
もう、ついってなんだよ!…まあ、みやちゃんだから許すけど…。( むぅ )うん!約束だよ?
べっつにー?なんでもないよ。( 口尖らせ )うんうん!今はもうぜんっぜん怖くない!( 頭わしゃわしゃと撫で )
だって折角、友達が入れてくれたんだよ?つけなきゃ勿体無いというか…ねえ?( カチューシャ手前に差し出して )
____
え、そうなの?行きたい所いっぱいあるからそんなこと言われると、どこに行こうか迷うなぁ。( むむ )__それじゃあ、遊園地とかどうかな…?( 人差し指立て )
いいよ、お互い様。これからも、遅くなると思うけど…待っててくれる?( 首傾げ )
緊張?…まぁ、確かに小さい頃は平気で寝てたとは言えども、今はそんなんじゃないからね。それなりにはしてるよ。( さらりと )
口、じゃないんだね。――……何でもない。( 発言思い返し顔背け )
そうなの?隼人は褒めれば伸びるタイプ、…なるほど。( 顎に手を添えてふむ )
安心する、ってどうして?ただ、腕の中にいるだけなのに。( 不思議そうに見上げて )
…あー……うん、わかった。なんとなくわかった。これからは、気を付けマス。( 気まずそうに視線泳がせ )
…まぁ、正直に話しちゃうのも恥ずかしい気がしたからね。だって、その頃からずっと隼人のことを見てたってことだから。( 照れくさげに )
家族って、私の?………さっきのお返し?( じぃ )
そんなこと言われたら、私、調子に乗ってもっとからかっちゃうよ?( ふふ )りょーかい。
…ヤキモチ?( 頭撫で )そう、ならいいんだけど。…たまに、怖いって言われる時があるからさ、不安になっちゃって。( 苦笑い )
う、……もう、しょうがないなぁ。( 猫耳外して犬耳つけて )…どう?これで満足?
――――
遊園地かぁ、なんか、隼人らしい。( 口元に手を添えてくすくすと )うん、いいよ。そこにいこっか。……遊園地、数年ぶりだから楽しみだな。( 僅かに表情に期待を含ませ )
勿論!日が空いても絶対来てくれるって信じてる。だからずっと待ってるよ。…なんか重いかな?( へら )
えぇ、ほんとに?…でも緊張してる様にはあんまり見えないよ。( 眉下げ )
…っ!!口にして欲しかった?( にまにま )
だからこれからもいっぱい褒めてくれると嬉しいなー…なんて。( チラッ )
うーん、腕のなかだとみやちゃんとは何処にも行かないって思えるから──…やっぱ今のなし!…これじゃあ束縛激しい男じゃん、俺。( 項垂れて )
でもみやちゃんが嫌がるようなことは絶対しないよ!…1時間ぐらいずっとギューしてるとかそのぐらい…。( にっこり )
そ、そっか!( 顔緩み )よく考えてみるとさあ、みやちゃんがいつから俺のこと好きだったなんて自分から言うのもなんか自惚れてる奴じゃない?( 苦笑 )
うん、正解。と言ってもさっき答え聞いちゃったけど。( 目そらし )
えぇ!?…よし、じゃあもし今度俺のこと犬扱いしたら〜…うーん、どうしようかな?( 口元に指当てて )
……うん。親戚の人にまで嫉妬するなんて嫌だなぁ…俺( ぽつり )そんな風に思ってたの知らなかったからあんなこと言っちゃたけど、怖いなんて言ってごめんね!( 申し訳無さそうに頭下げ )
わああ、みやちゃんすっごい可愛い…!( 頭撫でくり回し )…お手、なんちゃって。( 恐る恐る手差し出してみて )
____
うん、俺も!それに初めてのデートだから余計に楽しみ!( 嬉しそうに声弾ませ )あーあ、早く休みの日にならないかなぁ…。( 口尖らせ )
ううん、そんなことない。ちゃんと待ってくれる人が居るってことがわかってると、すごく安心する。( 首振り )
だって、そう見えないように装ってるから。ポーカーフェイスっていうやつだよ。( ふふん )
調子に乗らない。…そんなの、どっちでもいいでしょ。( じろりと )
勿論。…勉強をいっぱい頑張ったらね? ( 満面の笑み )
私は、束縛とか嫌いじゃないよ。…まぁ、流石に病んでるとかそういうのはちょっと苦手だけどね。……でも、隼人なら、ちょっとはいいかも、なんてね。( ふふ )
一時間も?……嬉しいけど、他のことができなくなるのは不便かな。( ふむ )
そうかなぁ、私はそうは思わないけど。( 予想外と言いたげに )んじゃ、正解ね。私が、隼人のこと意識しだしたのは、小学校高学年ぐらい。
あぁ、うん。確かにね。…私も同じ。どっちかなんて選べないよ。どっちとも私にとっては大切にしたい人だから。( 目を伏せて )
そんなの決めるの!?、………多少なら、まぁ、大丈夫かな。( うーん )
私は嬉しかったよ。…そんな隼人にいい情報。その人ね、もう結婚前提でお付き合いしてる彼女さんいるから。( くすり )いいの。隼人は知らなかったんだから。でも、隼人と一緒にいるおかげでそういうイメージは無くなってるみたいだから。( よしよしと頭なでて )
わぁっ。ちょ、髪ぐしゃぐしゃになっちゃうよ。( くすぐったげに )……流石に、それは無理かなぁ( 目線泳がせ )
――――
初デートじゃなきゃ、私、ヤキモチ妬いちゃうよ。勿論、私も初デート。( 嬉しそうに両眼細め )そう思っておけば、休日なんで思いの他、直ぐに来るよ。…それより、服どうしよう。買いに行かなきゃダメかな。( ぽつり )
なら良かった。( ふう )けどあんまり長い間会えないと寂しい…。( ボソッ )
なるほどー。お、俺だってポーカーフェイスくらい出来る!( 謎の対抗心燃やして )
う…っ( ビクリ )ちゃっ、ちゃんと言ってくれた方が俺は嬉しいんだけど?
い、いっぱいか…。( 顔引きつり )まあ、自分なりに一生懸命頑張ってみる。
そんなこと言われるとみやちゃんのこと独り占めしたいって気持ち強くなっちゃうよ。( 困った様に頰かき )ほんとは一日中ギューってしてたいくらい。( へらり )
…こうしてちゃんと言われるとちょっとだけ照れるね。まあ、それ以上に嬉しいっていうのもあるんだけど!( はにかみ )
うん、分かってるよ!これでお互い聞いたしおあいこってことでさ!( 緩く首傾け )
当たり前!( 腕組みキッパリと )今は思いつかないけど、今度俺のこと犬扱いした時までには考えておく!
なら良いけど…。でも俺だって幼馴染なんだし、一緒にいた時間とか思い出なら絶対負けないし。( 未だに膨れていて )本当に?…じゃあもっともっとみやちゃんは可愛い女の子だってこと皆に知ってもらわないとね…!( ぱああ )
ごめん、ごめん!可愛いからつい撫でたくなっちゃった!( 未だに撫で続けていて )今のみやちゃん見てたらついしたくなっちゃって…けどやっぱり嫌だよね。( 手包む様に握り )
____
お洒落してきてくれるのはすごい嬉しいけど、これ以上可愛くなられると困るというか…俺の心臓がきっと持たないんだよなぁ…。( ブツクサ )うーん、でもやっぱりみやちゃんの私服姿楽しみ!( キャッキャ )
う、…ごめん。本当にごめん。( 眉下げて )また遅れるとか……ほんと、ごめん。
えー?思ってること全て顔に出る隼人がポーカーフェイス?( こみ上げる笑い堪え )…ん、まぁ、でも一回やってみる?( 深呼吸一つし )
………口に、キスしてください。( 頬染めた顔背け )…っ、ほら、早く。( 急かすように目を閉じて )
うん、頑張って。( 頭ぽふぽふ )
一日中、は、ちょっと困る。抱きしめる以外のこともしたいし。( ふい )でも、独り占めは大歓迎、かな。私も独占したいもん。
自覚したのはそれぐらいだから、好きになったのはもっと前なんだろうけどね。( ぼそり )じゃあ、隼人は?、隼人は、いつぐらいに私を好きになったの?( ずずい )
おあいこか。隼人らしい考え。( ふふ )
考えてないのかー…。教えてくれたものが、軽かったら――って、思ってたんだけどわからないんじゃどうしようもないね。( 苦笑い )
そんなのちゃんと知ってるよ。だから、いつまでも膨れていないでよ。( 頬をつんと )ちょっと。今の会話からどうしてそんな話に繋がるの。別に、知ってもらわなくて十分。…隼人だけで、十分だし。( ぽそり )
と言いながら、手は動かす、と。…まぁ、気持ちいいからいいんだけど。( 目を細め )嫌ではないんだけど、恥ずかしいっていうかさ。( 目を泳がせ )
――――
……なんか、期待されちゃってるけどさ。そんなに可愛いとは限らないからね。( きっぱり )隼人も知ってるでしょう?私が、休日でも一日ジャージでいるような女子なんだからね。……自分で言って悲しくなってきた。( 遠い目をして )
そんなプレッシャーかけるつもりはなくて…!( あわわ )だからそんな謝らないで?( 額コツン )
お、俺は人よりも顔に出やすいってだけ!…うん、やってみるからちゃんと見ててね!( 頰パチパチ )
はいはい。( ふふ/そっとキスして )
テスト終わったらなにか楽しいことしたい。…外出て体動かすのもいいなぁ。( ぼやき )
俺も!一日中みやちゃんとイチャイチャしてたい。( ふへへ )俺はみやちゃんだけしか見てないよ?( 目パチリ )
うーん、よく憶えてないし忘れちゃった。( ( 頭かき )けどそのくらい前からずっとずっと好きだったよ、俺は!( 抱き寄せ )
俺らしい、かな?自分のことだけどよく分かんないや。でもこの話はこれでおしまい!( 手叩き )
その時のお楽しみってことで!なにかされたくないならくれぐれも俺のこと犬って呼ばないよう注意するよーに!( 指差し/ふふん )
よしっ、みやちゃんにそう言って貰えたからもう大丈夫!だからもうグチグチ言わない!( キリッ )そういうこと言うのズルい。( キュン )でもみやちゃんの良いところは皆に知ってもらいたい。
へへ、撫でごこちいいしみやちゃんが可愛いのがいけないんだ!( 理不尽 )
調子乗りすぎたね。ごめん、みやちゃん…!( 軽く頭下げ )困らせるつもりはなかったんだけど…。( 溜息 )
____
だからこそ楽しみなんだってば!( にぱ )普段見られないみやちゃんの姿が見れるし…それに俺とのデートのためにオシャレしてきてくれるんだって考えるとそれってやっぱり嬉しいし、期待しちゃうよ?( じーっ )
隼人がそう言ってくれるのは嬉しいけど…申し訳ない気持ちは収まらないんだって…。( はぁ )
うんうん、見てるよ。( 楽しげに笑み浮かべながら )
…馬鹿にしてるでしょ。こんなので拗ねて、子供みたいって。( 目を開けて唇尖らせ )
相変わらず、運動好きだね。同じぐらい勉強も好きになってくれればいいんだけどねぇ。( じとり )…そういえば、隼人って何部だっけ?( 首傾げ )
嬉しいこと言ってくれるね、…んー、じゃあ、何処かで室内デートでもする?( 提案するように人差し指立てて )
じゃあ、隼人の方が私よりも先に好きになったって可能性があるわけだ。( 肩に顎を乗せて )…なんか、悔しい。…私のほうが、隼人のこと好きである自信あるんだけど。( むす )
ん、そーしよ。( こくり )
でも、逆にそう言われたらそのお仕置き内容が気になっちゃうんだよね…( うずうず )………隼人って、甘えてくると犬みたいだよね。( 唐突にぽつりと )
そうそう。過ぎたことなんだから気にしすぎちゃダメってこと。( くす )えー……、そういうの恥ずかしいから嫌なんだって。隼人といるときの私は、学校の時の私とはだいぶ違うし。( じぃー )
結局は、私のせいってこと?…もー、撫で心地なんて、自分でどうにかできるものじゃないんだけど。( ふふ )
あぁ、もう頭下げないで。( 頬がしっと両手で包んで顔上げさせ )そんなに気にしてないことだし。犬耳をつけたのも、結局は私の意志だから。隼人がそんなこと思う必要はないの。( むっ )
―――
すごく期待されてるのが、視線から伝わる…。あぁ、もう、どうしたら――、あ( 手をぽん )ねぇ、隼人。デートする前日でいいから、買い物手伝ってよ。当日に着る服を選んで欲しいんだけど。( ずずい )
今日はみやちゃんに伝えたいことがあって来ました!( ひょっこり )実は今ちょっと忙しくてしばらく返事が返せそうにないんだ…。( 目を伏せ )でも来月の7日あたりには返せると思うんだ。本当にごめんね!みやちゃんのことかなり待たせるけど、それでも待っててくれると嬉しいしな!それで今度会ったときいっぱいギューってしたい。…えっと俺からは以上です!それじゃまた来るから待っててね!
わざわざ忙しい中を…。言ってくれなくても私は隼人のことずっと待ってるつもりなのに。( 困ったような笑み浮かべ )…でもありがと。うん、わかった。くれぐれも体調は崩さないように気をつけてね?最近、急に寒くなってきて風邪も流行りだしたみたいだし…。( ちらり )
…よし。私も、隼人に抱きしめてもらえるまで、頑張らないと…。( ぐっ )
みーやちゃん!( 後ろからむぎゅ )暇が出来たから来たんだけど…会いたかったぁ。( スリスリ )へへっ、心配してくれてありがと!みやちゃんも風邪引かないようにちゃんと暖かくして過ごしてね!
あっ!ほら俺も来るの遅くなっちゃったから!ね!( 焦り )
よしっ!……ううっ!( 徐々に表情崩れていき )
思ってないよ。ちゃんと言ってくれたの嬉しかった!それに今のみやちゃん可愛い…。( 手の甲にキスし )
勉強は一生好きになれそうにないや…。( 瞳スライドさせ )俺はサッカー部だよ!でも時々他の部活に助っ人で呼ばれることがあるからそっち行ったりもしてるけどね。
したい…!( 瞳きらっ )いつもと変わんないかもしれないけど、家でデートするのも良いかも。
あの、さ…みやちゃん今欲しい物ってなんかある?( 少し緊張した顔つきで )
そんなこと言われてもー…でも、好きな子にこんなに思われて俺ってば凄い幸せ者だなぁ。( しみじみ )
あっ、みやちゃん今わざと…。( 眉間に皺寄せ )…もう!ほんとに罰ゲームしちゃうからね!
うん。…あのね、これからもずっと俺の傍にいてくれるかな…?( ちらちら )それって…。へへ、俺みやちゃんの幼馴染で本当に良かった。( ほわわ )
ん、撫でるだけじゃ物足りなくなってきた。( じっと見 )みやちゃん…。( ジーン )あっ、ねえ…手出して?
____
え、俺が!?( 目を見開いて )うーん。服を選ぶのは全然良いんだけどさ、俺みんなと違ってお洒落じゃないしそれにセンスも無いよ?それでも良い?( 困ったように笑い )
わっ。( 肩びく )は、隼人…!?……はー。暫く来れないって聞いてたから吃驚した。( 心臓ばくばく )うん…、でももう遅いかな。既に風邪ひいた。( ずび )あー、でも治りかけだから心配しないで。
…うー、でもなぁ。( 不満顔 )
ほら、やっぱり無理じゃん。( くすくす )
…っ。唐突に、そう言うのやめてってば。( ぷい/頬染め )
嫌いでも、やらないとどうしようもないよ?( 頬つん )サッカー部でも充分大変なのにね…。……隼人はスポーツバカだね。( しみじみ )
いいかもね。それはそれで楽しい。( 頬緩め )
欲しいもの?…これといって――…隼人とか?あ、でも、それは既に私のものか。( ふむ/さらりと )……ないかな。でも、いきなりなんで?
私も幸せものだよ。こんな、無愛想を好きになってくれたんだもん。( ぽつり )
そうそう、わざと。( くすくす/余裕気味 )どーんとこい、…なーんてね
当たり前。…でも、それってプロポーズみたい。( ふふ )もう、突然何ー?( 眉寄せて )
…えっと、どうしたの。隼人。( 首こてり )手?…別にいいけど。( 右手差し出し )
―――
大丈夫。私よりかは、全然センスあるから。( 親指ぐ )それに、隼人に選んでもらったほうが、好みとかわかるし…後々、参考になるでしょ?( ふふ )
へへ、ドッキリ大成功!ってね!( 無邪気に笑い )なんだ…治りかけなら良かった。あ、でもぶり返さないように気をつけてね!( 自分のマフラー巻き )
でもじゃなーい!そんなに自分のこと責めないで許してあげなよ。( 頭ぽん )
すっげえ悔しい!なんで俺には出来ないんだ?( 拳に握りしめ )
こういうことは不意にやった方が良いでしょ?じゃないとドキドキ半減しちゃうし。( ウィンクぱちっ )
うう…ごもっともです。( 肩落とし )うーん、俺が好きで他の部活に邪魔してるんだから、あんまり大変って思ったことはないなー。( 空見上げ )
だよね!家デートだったらなにしようか?( 首捻り )
ッ!?俺時々みやちゃんが恐ろしく感じことがある…本当。( 顔覆い/小声でぽつり )えっ、あー…それは秘密!
もー、みやちゃんは俺の自慢なんだからそんなこと言わないで!( 頬むに )
そーやって余裕ぶっていられるのも今のうちだよー!( 横腹くすぐり出し )
プロポーズ?それは指輪も用意出来てからちゃんとしたいな。( へにゃ )へへ、皆は知らない一面俺だけ知ってるだって思ったら嬉しくって!
……ん。( 頬を撫で唇にキス )はい、これあげる!( 掌に何個か飴玉のせ )
____
なるほど!えへへ、俺が選んだ服着てくれるのなんか嬉しいなぁ。( 自然と笑みこぼれ )…初めてのデートだし気合入れて服選ばなきゃ…!( 張り切り )
見事、してやられたって感じ。( ふふ )出たよ、隼人の心配性ー。( くすくす )うん、大丈夫。少し咳が出る程度だから。( マフラーに顔埋め/ぬくぬく )
……わかった。過ぎたことを考えても仕方がないもんね。( 自分の頬ぱちんと )
そういう素直さは、隼人らしいってことでいいんじゃない?( 頭ぽんぽん )私だって、感情の読めないただ笑みを貼り付けてるだけの隼人は見たくないし。( 首振って )
なんか悔しいなぁ…。普段、こっちからしている分。されるとすごく悔しい。( むむ )
まぁ、安心しなさいな。私がちゃんと手伝ってあげるから。( 頬緩め )そうなの?…隼人が楽しいならそれはいいんだけど、無理はしないでね?( 眉下げて )
んー……あ、テレビで映画を見るとかは?( 人差し指立てて )
え、どうしたの急に。( きょとん )えー何それ。…でも、いつかは教えてくれるんでしょ?( 首傾げ )
私が自慢だなんて…、ほんと、変なこと言うね隼人は。( くすくす )
きゃっ、ちょ、待っ――。( 堪えきれず笑い出し )
あー…なんか、指輪とか言われるとさらに現実味が増すね。( 苦笑い )確かに、私は親しい人とそれ以外の人とか無意識にも態度使い分けてるところあるみたいだし。そうかもね。( ふふ )でも、私は隼人と幼馴染じゃなくっても、きっと…隼人のこと好きになってたと思うなぁ。( 肩に頭預けて )
――…ん。( 目を閉じてキス受け入れ )…隼人ってこういうのいっつも急だよね。そういうストレートなところ、好きだけどさ。( 目を開けてぽつりと )飴玉?これ、どうしたの?( 吃驚した顔で見つめ )
――――
張り切ってくれているようで何よりです。期待してるからね、彼氏さん。( 嬉しそうに腕絡めて )…と、言う事になると…土曜日に買い物。日曜日に遊園地ってことでいい?( 首かしげて )
トピック検索 |