天の声 2016-10-25 21:24:15 |
通報 |
【sideスイートピー】
君は僕に関すること全てを忘れてしまったらしい。
それは所謂〝記憶喪失〟というもので、君の大事な人生を一瞬でも惑わせてしまった僕への罰なのだと思った__なんて、そんなこと思ってた時期もあったさ。でも、約2年と半年の有意義な留学のおかげで、今では懐かしい思い出話。君に未練がないなんて言ったら嘘になるけど、今更僕のことを思い出してまた前みたいに、なんてことは望んでない。それに君のために跡形も無く去ってあげたんだ、感謝して欲しいくらいさ。
……まあ、二度と会うことはないと思うけど。
【sideスターチス】
俺は大切な誰かを忘れてしまっている気がする。
俺は事故って暫く眠っていたらしいけど、怪我以外特に問題は無くすぐに退院出来た。でも、頭の片隅に、何かぽっかり穴が空いている気がしてどうにも気になる。こう、誰かの温もりを求めているような__と、闇雲に誰かを探して約2年と半年。当然一向に見つからない。唯一手掛かりとなるのが、入院していた頃の差出人不明のスイートピーと、俺の部屋に隠すように大切に保管されてた誰宛か分からない指輪。一体何を忘れているんだろうか俺は。
……捜し求めているお前に早く会いたいんだよ。
ーーーーーーーーーーーー
事故で最愛の人だけを忘れてしまった 【スターチス】と、最愛の人の正しい幸せを願い身を引いた 【スイートピー】が、約2年と半年の時を経て運命の再会を果たしまた惹かれ合う物語。
〈ルール&条件〉
・セイチャット規約厳守
・マナーやルールの守れる方
・裏行為、過度な暴力行為や流血などは✕
・ロルは中〜(100程度〜)
・PF作成は2日(48時間)まで
・登録逃げ禁止、1週間の無言でリセット(延期可能)
・亀、遅、即 対応(こちらは基本即レス〜となります)
・コメディ、シリアス、甘々などは決めずその時その時で
・長期お相手可能で何でも許せる方
・背後同士会話OKで相談など可能な方
・参加希望者様以外の書き込みは禁止
※こちらBMLとなっております故、抵抗の無い方の募集です。
〈募集〉
「」記憶を失くした【スターチス】
男女問わず人気者で、記憶を失くす前は『』を溺愛。明るさと笑顔が特徴的で、性格も手先も器用。まるで何かに取り憑かれたように失くした記憶を探してきたが、『』と出会って以来不思議と使命感や焦りが消え普通の落ち着いた日常を取り戻す。『』に関わる記憶以外は全て異常無いが、たまにもう一人居たはずの人物が思い出せないという事が起こる。
(/属は攻めですが、無理な場合リバでも構いません。↑から何となく性格などを読み取ってもらえれば幸いですが、主は説明力無いので質問等あれば受け付けております!
また、再会の仕方については、道中で偶然、会社で偶然、マンション・アパート・ルームシェアで偶然。なんてのを考えていますが、何かこうしたいなどありましたら是非提案して下さい!それによってお互いの職業など考えたいと思います。(因みに最初の出会いは大学と考えております))
名前:廣瀬 玲士( ヒロセ レイジ)
年齢:24
性格:冷静沈着で馴れ合いを好まず怖い、というのが貼られたレッテル。しかし本性は、不器用でプライドが高く、小さなことでもムキになるほど子供じみている。初対面の人には基本的になんと言われようと敬語で大人しく、近寄るなオーラを醸し出し自ら距離を取っている。しかし心を許すと一変、皮肉を言ったり本性を晒し始め表情が豊かになる。冷たくするのは心を許している証拠。仕事は出来るが家事は苦手。抑えて隠してはいるが、本当は依存体質。
容姿:クセのないストレートで艶のある黒髪ショート。前髪は目にかからない長さで左に流し、後ろは耳にかからず項が軽く隠れる程度。2重の若干つり上がった目に髪と同じ黒の瞳。華奢とも言える細身な痩せ気味体型で、身長は176cm。服装はモノクロとカーキ等の暗くシンプルな色合いを好み、カジュアル系の服を好んで着る。例をあげればカーキのファーコートやVネック、パーカーやジーンズなど。基本コンタクトだが、家では眼鏡を掛ける。留学してから黒系のスポーツウォッチをつけるようになった。
備考:9月23日生まれ、A型。英語力の上達や海外勉強などの理由で、約2年と半年間個人的にアメリカに留学。それ以前に恋人に相談済みで了承得ていたが、事が起こりずっと感じていた普通じゃない恋愛への背徳感から一石二鳥と自ら姿を消す。欲張れないのが短所であり今回の事故も幸せになり過ぎた罰と、(元)恋人に再会しても好きな気持は言えず距離を取る。まさに目は口ほどにものを言い、動揺すると目を逸らすか目が泳ぐのが癖。大の辛党でデスソースが冷蔵庫の常備品。
一人称「僕、俺」、二人称「敬称付け、呼び捨て」
(/提供キャラはこんな感じとなっております。が、気に入らないとか萎え要素がある様でしたら多少の変更可能です。あと、最初に宣言しておきますがキャラがブレる可能性大なので(勿論気を付けます)、その場合遠慮なしに言ってくだい!
その他も何かありましたら質問など遠慮なしに言っていただいて構いません!)
※このようなトピに興味を持ってくださる方がいるのか疑わしいですが、〝レス禁解除〟とさせていただきます!
(/初めまして、素敵な設定とスイートピー様に惹かれてしまいました…。炉留は豆から長迄対応可能で浮上率は高めなのですが、長炉留等長くなるにつれ考える方に少々お時間頂いてしまうかと…、それでも宜しければ参加希望です。又、もしこれは外せない!という希望や萌え等がある様でしたら事前にお聞かせ頂ければ設定の方に組み込ませて頂きますので御検討の程宜しくお願い致します。)
(/初めまして、そう言っていただけると嬉しいです!一か八かでトピ建てた甲斐がありました!是非よろしくお願いします!
ロルの件は問題無いですよ!主も長くなればその分考える時間も必要になるので。ただ、無理して長くしたりとかはしなくていいですからねっ?やりやすいようにやっていただいて構いませんよ!
募集に書いた人気者とか器用とかは外せないですかね。拒まれてもへこたれない精神力だとやりやすかもです。なるべく、凸凹コンビだけど足りないところを補える様な関係性だと萌えます!あと、自然と息ピッタリだったりとか。
急かすようで申し訳ないのですが、再会の仕方についての意見をなるべく早めにご意見頂ければ…!それによって色々と決まってくるので…)
(/凄く需要の有りそうな設定だったのでお声掛けするのを躊躇ってしまう程でした;
お優しいお言葉まで有難う御座います!ではお言葉に甘えさせて頂きますね。
畏まりました!ではそれを軸にpfの設定を練らせて頂きますね!明日中迄には提出致しますのでご迷惑おかけするようですみません…;大体考えてる中ではスターチス君は周りを惹きつける様な明るく、親近感を抱かせる雰囲気と人望を持つ社会人(年齢等に希望がなければ同い年位かなと考えております)。若干空気の読めない所もあり、言葉よりも行動で示すタイプなので相手が親しい人だろうと初対面だろうとガンガン攻める言動含めてアウトドア系の子かな?と考えております。勿論変更点などがありましたら何なりとお申し付け下さい!
いえいえ、急かされてるだなんてそんなこと思いませんのでお気になさらずに!年齢的に新社会人でもあり得そうなので王道なところをいくと再会は会社かな?とも思いました。スイートピー様が仕事出来るタイプですので仕事の覚えが悪いもしくは新しく入ったスターチス君に教える為に担当になる、のような…。主様の方は如何でしょうか…?希望などが御座いましたら是非教えて頂きたいです…!)
(/もう、最高でイメージ通りのスターチス君です!ありがとうございます!そのまま作成して頂ければ何も問題ありません!時間は48時間ありますから、時間たっぷり使って満足のいく様にして頂ければ!迷惑どころか、主はワクワクしながら完成をお待ちしておりますよ。
あ、良いですね!担当とか思い付きませんでしたよ!仕事を苦手としているスターチス君をフォローしろという事でスイートピーが担当するという方が自然で好ましいですかね。もしくは、後輩でない場合同期で担当は難しいと思うので、逆にスイートピーが帰国後知らずにスターチス君のいる会社に入社し担当を組まされるというのはどうでしょうか?スイートピーが仕事出来るために教えようとするスターチス君をいらん世話だと拒む感じなんですが…折角意見して頂いたのにすみません!いっそスターチス君後輩でも構いませんよ!)
(/返信が遅くなりすみません…!;;
では上記の様な内容でpfを作成させて頂きますね。
成る程…!確かに同期ですと先輩後輩はある場所とない場所と分かれてしまう場合がありますものね…。要らない世話だと拒むスイートピー様に動じず一方的に親しくしてくるスターチス君…、かなり絡みに行ってしまうのが目に見える様ですがそれでも大丈夫でしたら是非主様が提案して下さった設定で宜しくお願い致します!まだpf提出していないですが、もう既に絡んだ後の展開が楽しそうでワクワクとしております…!
本日の夜にはpf提出出来ると思いますので宜しくお願い致します…!)
(/こちらこそ反応遅くなりました…!朝昼は学校でなかなか返せないと思うので、そちらもお気にせず!
主の案で大丈夫ですか…?大丈夫なら是非お願いします…!流石に何も聞かないというのは無理だと思うので、スターチス君が一方的に話しかけるというのは殆ど無いと思います。でももし、あまりガッツリするのが嫌だったり苦手だったら言ってくださいね。無理強いはしないので。それとスイートピーは、話し掛けたりはするけど素っ気ないとか淡白って感じになる予定ですので。
はい!主もスタートが楽しみで楽しみで仕方ありません!ご期待通りになれるか分かりませんが…。PFの提出お待ちしてますね!)
(/お優しいお言葉有難う御座います…;;
勿論です!苦手とかそういうのは全然ありませんので、寧ろどんと構えさせて頂きます…!
それとpfの提出遅くなってしまいすみません…、日を跨ぐ前に提出する予定だったのですが…;下記の様に作成させては頂きましたが内容に萎えが入っていたり等不備や変更点がありましたら遠慮無くお申し付け下さいね!)
《pf》
名前 / 梢泉 春翔(こずみ はると)
年齢 / 24歳
性格 / 裏表のないと評される程、他者に対して甲乙をつけない。周りを惹きつける明るさと初対面でも親近感を抱いてしまう程の雰囲気を持ち、これまでに培ってきた人望のお陰か、交友関係は広く、人の輪の中心となっている位には人気者。だが頭の方はお世辞にも良いとは言えず何方かと言えば運動や体を使う方が得意な様子で、言葉をつらつらと並べるよりも行動で示すタイプ。その為、初対面だろうが慣れ親しんだ相手だろうが何かを主張したい際にはスキンシップを駆使して攻めまくる。たまに空気が読めないと言われる事があるが結果的には良い方向へと転がっている様なので本人はあまり気にしていない。寧ろそれさえも自分の長所と捉え、どんなに他者から否定や拒否されてもへこたれない楽観的な精神へと成長している。そんなポジティブさと手先の器用さは自慢出来ることの一つ。
容姿 / ところどころ跳ねっけのある明るめの茶髪で、日光が当たる度に僅かに赤みがかって見える。硬そうに見える髪質だが案外ふわっとした猫っ毛に近い手触り。前髪、サイド共にギリギリ目にかからない程度の長さで本や書類等の文字に目を通す際には支障が出ない様に前髪は横に流してピンで留めたりと視界を広げることも。後ろは短めだが伸びるのが早いのか襟足は他よりも少々長め、とは言ってもせいぜい項にかかる位。瞳は生まれつきのダークブラウン。身長は185㎝。服装は普段から明るめの色合いを好んで着ており、がっつりした赤や橙よりは割とパステル色のものが多め。又、カーディガンやTシャツ等ゆるめのものからカッチリとしたジャケットまで系統もシルエットも違うタイプの服でも着こなす器用型。
備考 / 2年半前に起こった事故については家族からチラリと聞いたのみで身体に不自由が残った訳でもない事から詳しい事の顛末迄は知らずに生活していたが、とあるきっかけで生じる記憶の違和感に突き動かされて衝動的に行動してしまうことが頻繁に起こっていたこともあり、忘れている何かを探すことに。部屋で見つけた指輪はひょっとしたら自分用かもとはめてみようとするも僅かに指輪の方が小さく、相手は自分よりも細い指の持ち主なのであろうと推測し、差出人不明のスイートピーも記憶に繋がる何かが有るのではないかと大切に保管し直している。因みに花は枯れさせてはいけないという謎の使命感を感じ、押花にし栞として持ち歩いている。
大の甘党でコンビニ常連者で、新作スイーツを普段からチェックしている。
(/一人称と二人称をつけ忘れておりました…;
一人称は『俺』、二人称は『敬称付け、呼び捨て若しくは渾名』です。
2回に分けてしまい見辛くしてしまったこと、大変失礼致しました…。)
(/本当ですか!嬉しい!良かったです、ありがとうございます!!
PF拝見させて頂きました。なんの問題もありません!寧ろ主のワガママに応えて下さりありがとうございます!本当に真逆な感じで絡むのが凄く楽しみです!春翔君の髪をわしゃわしゃしたい!(笑)冗談はさておき、スイートピーの設定として書いてなかったのですが、元恋人ということでたまに素がポロッと出てしまうなんてのも良いでしょうか?前の名残みたいなものということで。
これでキャラとストーリーはある程度完成したので、そちらが良ければ早速始めたいと思います。場面はスイートピーの入社挨拶辺りからでいいですかね?)
(/勿論です!
此方こそそう言って頂けて嬉しいです、有難う御座います…!わしゃわしゃされるの待ってます…笑
はい!とても素敵な設定ですので是非付け足しちゃって下さい!
そうですね…。此方も大体の流れは掴めましたので早速始めさせて頂きたいです。場面については異論はないのですが、主様がやり易い所からでも構いませんので宜しくお願い致します。)
(/遅くなりましてすみません!!お気遣いありがとうございます!設定もありがたく追加させて頂き、早速始めますね!出会いからと思ったのですが、軽く先にやってしまっているのでお言葉に甘えて数日経った後にさせてもらいました…言い出しっぺのくせにすみません…。
ロルに関しては特に制限はしませんのでご自由にどうぞ!もし読みにくいなど問題等ありましたら言ってくださいね。あと、基本的に日常にはなりますが、たまに事件などのちょっとした展開を挟めれば飽きないかなと思うのでこれもご自由に!
では、何も問題無ければそろそろ背後はドロンしますが、何か問題,質問,要望などありましたらいつでも受け付けておりますので気軽にどうぞ!主も何かあればまた現れますので…!
それでは、改めて宜しくお願いします!!)
__もう昼か…。はぁ、慣れないな…。
(何の因果か自ら縁を切ったはずの元恋人とこの会社で再会してから数日。未だ慣れないスーツと長時間のデスクワークに疲労感を感じつつも、なんとか今のところ大きなミスは無く仕事を出来ており多少のやり甲斐は感じていて。エンターキーを弾けば仕事は一段落付き、いつの間にか殆どの人が居ない事に気付き今何時かと時計を見れば、既に昼休みだという事を知り自然と力んでいた肩の力が抜け。パソコンと向き合っていた目は既に疲れ、目を閉じながらギシッと音を立てて背もたれへと体重を掛けると、誰に言うわけでもなくポツリと悩ましい今の状況に対しての本音を呟いて。)
(/畏まりました!では此方も同じく背後は失礼させて頂きますが何かありましたら遠慮無くお申し付け下さいませ!此方こそ改めて宜しくお願い致します!)
よっ、お疲れ。やっとひと段落ついついたとこ?
(ある者は外へ空腹を満たしに、ある者は数少ない喫煙所へと足を運び、やっと昼時だと言うように周囲の人は散り散りになる。そんな中記憶に新しい黒頭を見つけ、もしやと思い言葉より先に其方へと足を向ける。近くに来てみれば案の定その正体は先日やって来たばかりの新人の姿。目を閉じ、此方側に背を向け気を抜いた様子の相手にちょっとした悪戯心が芽生え、声を掛けるのが先か否か、そっと忍び足で真後ろへと回り、肩に自身の手を置いては寝てる子供を起こすような手つきで揺すり。)
っ…梢泉さん…。そうですけど、心臓に悪いのでやめてもらえますか…。
(完全に油断していたところに突然の出来事で、驚きから微かに肩を揺らし目を勢いよく開き、思わず言い慣れた名前を呼びそうになるのをぐっと理性で抑え。相手をチラリと流すように見上げると肩の温もりを早く避けようと直ぐに体制を戻し、若干言葉に呆れと不満を含めながら質問に肯定し驚かす真似はやめて下さいとお願いして。見た目は冷静そうに見えていても内心はこの状況で動揺しており、そのせいからか俯き気味になり密かに表情は曇って。)
まぁまぁ。…って事は昼飯まだだよな?好きなもんとかある?
(悪戯が成功したと期待通りの反応に気分を良くし、くつくつ笑い、後半の抗議は聞いているのかいないのか、微妙な言葉を返す。俯く相手に返事を求める様に体ごと顔をぐいと近づけてみたが、中々に顔を挙げてくれない相手に怪訝な表情を浮かべては首を捻り、曇る表情にやはり心配で。「どうかした?」もしかしたら悩みがあるのだろうか、それなら自分も力になれたら、そんな事を考えながら愛想が良いと評される笑みを浮かべて尋ね、)
っ別に何でもないです。ただちょっと疲れただけですから。
(動揺で周りが見えておらず相手の心配する様な声にハッと我に返ると、いつの間にか幾度となく見た笑顔で覗き込むようにしてこちらを見ている相手にまたしても心臓を跳ねさせ。同時に素早く距離を取るように立ち上がると、視線は合わせず軽く首を振りながら嘘の言葉を吐いてこれ以上踏み込まれないようにし。「それで…昼、でしたっけ?梢泉さんはご予定あるでしょうし、僕は一人で食べますので。」動揺していて話は殆ど耳に入っておらず、相手に視線を向けると曖昧な記憶を頼りに話題を切り変えて。自分で言っていて昼食を食べなきゃと気付き、鞄から財布を取り出し相手と一緒に食べるなんて気まずくて無理だと伝わるか分からない想いを込めて言い。軽く一礼するとそそくさと相手の横を通り過ぎようとして。)
あんま溜め込むなよ?ただでさえりゅーがく?してたんだから久々のこっちに慣れるまで時間かかるだろうし。
(最近まで聞き馴染みの無かった単語に首を捻りつつも、相手の態度に相当疲れが溜まっているのだろうなと察したように労わりの言葉を投げかけ。やっと顔をあげてくれたもののお昼の誘いを断られた挙句、そそくさと行ってしまおうとする相手に慌ててその腕を掴んで引き止める。「待ってって…!ほら、廣瀬予定無いんだろ?それなら俺と食いに行かね?」相手の想いなぞ露知らず、1分1秒が勿体無いとでも言うように掴んでいた腕を軽く引っ張り、急かす。最早選択肢は一つしか提示していないのか相手の返事を聞かずして隣を歩こうと並び。「コンビニでぱはっと済ましちゃう?それともどっかの店にでも入る?んー…でもなぁ、あんま時間も…」幾つかの提案をしようと思いつくままに口にするが後半は独り言の延長線。頭の中の想像と携帯画面に映し出される時計を交互に意識してはうんうんと唸り、最終的な判断は相手に委ねて視線を向け、)
ありがとうございます。でも、これくらいで助けを乞うほど、僕は子供じゃないので大丈夫です。
(言葉の途中で首を傾げた相手に、留学くらいすんなり言えないのかと呆れ半分に内心で悪態をついて。自分の想いなど知るはずもない相手からしたら仕事や環境からの疲れと受け取られて当然だなと、どこか寂しさを感じつつ、実際に仕事などに関しては問題ないからと謙遜かプライドかそう言ってやんわり突き放し。「僕に構わず、他の人と行ってれば良かったんですよ。…もうコンビニでいいです。」引き止めてくれた上に一緒に食べようと半ば強制ながら誘ってくれた相手に喜んでいる自分か居てそれが嫌でグッと唇を噛み締め、時間を気にしている相手に後悔を促し。断ってもどうせ一緒に行くハメになるのだろうと相手の性格を知っているからこそ観念し、掴まれていた腕をさり気なく引き離すと相手を無視して歩き出し。)
廣瀬は仕事出来る側の人間だもんな。心配なんて要らなそうだけど…何かほっとけねぇし、折角だから親睦でも深めようかと思って。
(側から見れば冷たいとも取られ兼ねないであろう相手の言動に気分を害した様子もなく、にんまりと口角を上げる。「他じゃなくて廣瀬とが良かったんだって。そんな誰とでもー…、みたいな寂しいこと言うなよ。」だが、先の一言を聞けばにこにこした表情とは一転、僅かに眉を下げては態とらしく唇を尖らせ、拗ねた様な表情を浮かべるも先を歩き出す相手には見える筈もなく、直ぐに潜めることとなり。置いて行かれないように、けれど然程に大して開いてもいない距離を詰めて並んで歩く。新作は出ているか、何を食べようか、そんな事を考えていると自然と足取りは軽くなり、)
ほっとけないって、子供扱いですか?成人男性に言う言葉じゃないですよ。それと、親睦は深める理由が見つからないので遠慮しておきます。
(反応すべきはそこじゃないと分かってはいるが、簡単に流すことは出来ずムッと不満げな表情で相手を見上げて。そのままフンッといった感じで序に親睦を深めるのは断り。「寂しいって…実際そうじゃないんですか?梢泉さんの人柄なら嫌いに思われるなんてこと無いと思いますし。少なくとも僕よりは自由利くでしょう。」不機嫌そうな声色で言う相手に、何故そんな反応するのか自分には理解出来ず隣に来た相手を眉を寄せ不思議そうに見上げて問い。少なくとも大学で一緒にいた頃は人間関係には悩まされた事なさそうだった、と考えながら自分では褒めているつもりの言葉を並べて。)
気に障ったなら謝るよ、ごめんな…?でも、廣瀬ってここに来てから誰かといるの見たことないしさ。こんな時期に新しく入って来るのも珍しいだろ?それと、親睦を深める理由な……同じ会社で働く同志ってやつじゃ駄目か?あっ、確か同い年だし!
(不満気に此方を見上げる相手に軽く眉を下げて謝る。が、続く言葉に野次馬根性丸出しで、仲良くしようよとでも言うように隣を歩く相手の肩を無遠慮にバシバシ叩くが呆気無く断られてしまったことに対しては肩を落とし。それでも、苦手な頭をフル回転させて幾つかの共通点を挙げると自信有り気に問い。「んー…それって、褒めてる…よな?人付き合いだったら自信あるし、勿論俺も楽しいよ。良い様に見えてるなら嬉しい、かも…。けど、ほら、俺今刺激が欲しいお年頃だから!それに、廣瀬のお友達第1号ってことでさ!困った事があれば何でも俺に聞いてくれよな。」相手の口からは意外な言葉が飛び出して来ると、きょとり。1度は目を丸くするが、直ぐにうんうんと頷いて自慢そうに胸を張り、理由になるか曖昧な線で答える。相手の友人という枠に誰がどれだけ入っているかは知らずとも、その枠に自分も入れるだろうかと微かな期待を胸と言葉に込め。それでも、褒められた事に対して嬉しく思ったことや、何故だか分からないがいつも1人でいる相手に興味が惹かれたこと、何方も事実で、率直に伝え。暫くして、視界の前方に見慣れた建物が見えれば着いたとの意思を伝える為に相手の腕を軽く引き、)
…本当、お人好しですね。でも、仲良くなったところで僕は貴方を"幸せ"にする存在じゃないですよ。…むしろマイナスだ…
(無遠慮なスキンシップの痛み諸々から眉を寄せれば、変わらない相手の優しく無邪気な言葉に表情は影を落とし。自分が高望みしたせいで相手をこんな目に遭わせたと思うと、やはり相手の側に居るのは気が引けてしまい自信なく言い。最後には相手に届けるつもりの無い本音を思わず呟き。「お友達第1号…なんか、小学生みたいですね。」前にも聞き覚えのあるフレーズに懐かしく思い、微かだが思わず困った様に微笑んで。「あ、ここですか。梢泉さんはどうしますか?僕は普通に…あ、期間限定のスイーツがありますよ。」腕を引かれた事で目的地へと着いたのだと気付けば躊躇うことなく足を踏み入れて。相手はどうするのか、自分は何にしようかと考えながら歩いていればふと他とは雰囲気の違う一角が目に付き、無意識に昔のように相手の袖を摘んで視線を向け下手をしたらまずい言葉だと気付かず発してしまい。)
マイナス…?そういうのってよく分かんねぇけど、プラスとかマイナスとか、本人が決める事だろ?誰かじゃなくてさ。俺は今こうやって廣瀬と話してるの楽しいと思うし、好き。
(痛かっただろうかと僅かな心配を抱き、謝罪の意を込めて叩いてしまったところを撫で。ポツリと呟かれた言葉に驚いたように瞳を瞬かせれば、その意味を僅かに履き違えたまま暖かな笑みを浮かべ素直な胸の内を明かし。「そうかぁ?まぁ、やっと笑ってくれたからいっか。……でも、いや…」間延びしたような、それでいて気の抜いた相槌を返してしまったのも、初めて相手が見せてくれた笑みに気が向いていたからで、それと同時に嬉しさを感じていた。だが相手が何気なく呟いた言葉に頭の中にキリリと小さな違和感を感じ、言葉にしようと口を開くが直ぐに口を閉じ。「えっ、うわっ、本当だ…!俺、これにしようかな。って、廣瀬よく知ってたな、俺の好み。そんなに顔に出てた?」先程の考えを払拭するように軽く頭を振れば、目的地に足を踏み入れ。相手から掛けられた言葉に反応して側へ駆け寄り、先日宣伝の意を含む雑誌に掲載されていたそれが目に飛び込んで来ると同時に目を輝かせた。けれど、ふと、我に返れば相手の言葉が気になってしまい、もしや顔に出てしまっていたのではないだろうかという心配から両手でペタペタと自身の顔を触り、)
えっ…す、好きって…。まあでも、ありがとうございます…?
(不意に撫でられると驚きからビクッと肩を揺らし、何がしたいんだと一人で軽く困惑して。最初は暗かった表情も、視線を向けた先の暖かな笑と真っ直ぐに伝えられる好意に不覚にもドキッとさせられ全く別のものへと変わり。好きになった弱みか、過剰反応とも言える僅かに赤くなった頬を隠すように素早く顔を逸らし上手く回らない頭で返事を返し。「えっ?…あっ、いや…そう、ですね。そう。何となく甘いものが好きそうだったので。期間限定、良かったですね。」始めは何を言っているんだと理解出来なかったが直ぐに己の言動を思い出し、それは今の相手にとっては不思議な事であることに気付いて。目を逸らして咄嗟に相手の言葉に乗っかって顔に出ていたという嘘をつき、失礼ながら今回は相手が鈍くて良かったとホッとし。最後に全てを誤魔化そうとニコッと作り笑いをして。)
うんうん、どういたしまして…?
(お礼の言葉に首を傾げる気持ちで、軽く笑うが、段々と明る気な表情へと変わる相手に安心して。だが、良いと思ってした行動が逆に驚かせてしまったことで、中途半端に役目を終えた手は引っ込め。「まじで?廣瀬すげぇな。そんなに顔に出てたのか…。甘いものは好きだけど。………って、…廣瀬…?」暗に言われた顔に出ていたという指摘に驚いた様に目を開き、眉を下げ苦笑を零すとチラリと相手を窺うように目線を向けるが、ほんの一瞬、相手の浮かべた笑みが綺麗に貼り付けられたものの様に見えた。そんな姿に違和感を感じれば相手の名前を呼ぶと同時におーいと相手の顔の前で掌を振ってみて、)
って、別に梢泉さんと仲良くなるって決めたわけじゃないですからね。勘違いしないでくださいよ。
(何となく流れてしまったお互いの関係性についての話を今ので承知した事にされないよう、相手が勘違いしたかはさておき、逸らした顔をまた相手へと向けて釘を指すように述べて。今更相手にときめいてどうするんだと先程の自分を責め、心の中でひっそりと自分を戒めて。「な、何ですか…別に僕、ぼーっとしてないですけど。…あ、こんな事してる場合じゃないですよ。早く買って戻ろないと…」誤魔化しに使った作り笑いがどう相手へと伝わったのか、何故か目の前で手を振りだした相手にスッと笑顔は消し、一体どうしたのかと困惑気味に問い。無意識にふっと目を逸らした先に見えた時計は残り十数分で昼休みが終わるのを知らせており、ハッと仕事も残っているしゆっくりしている時間は無いと気付き若干焦りながら軽食がある方へと足を進めようとして。)
えー、何でだよー。折角なんだし良いじゃん!俺の顔に免じて、な?駄目?
(言動の節々に距離を置かれてるような、そんな雰囲気を感じ取る。けれど良くも悪くも空気が読めないと評される程の押しの強さと楽観主義者らしくそんなものはどこ吹く風、気にする素振りを見せずに再び言われた言葉に唇を尖らせては、この機会を逃したくないとばかりに食い下がり。「え?いや、ごめん。俺の方がボーッとしてたみたい。…って、あ…やべ、本当だ…廣瀬お茶でいいよな?」直ぐに消えた笑みに気の所為だったのかと考えを改めて苦笑を浮かべ。相手の視線が時計へと向かえばつられる様にそちらへと目線を向け、刻々と近づく昼終わりに僅かに急ぎ。飲み物も必要だろうと側に鎮座しているお茶を視界に入れると、焦る相手に確認するように問う。だが既にその手には自分の分も合わせて二本のお茶が握っており、そのまま近くへと移動し。流れるように軽食置き場から適当に物を漁っては、相手が結局何を選んだのか気になり手元を覗き込み、)
その自信どっから出てくるんですか。僕は絶対に嫌です。同じ過ちを繰り返したくない…
(何故ここまで己に執着するのか謎はいつまでたっても解けないままで、諦めず食い下がる相手にこちらも頑として譲らず相手を見つめながら嫌だとはっきり伝え。かと思えば直ぐに視線を逸らし、苦しげに眉をひそめて拳に力を入れながら小さく呟き。「あ、ありがとうございます。これ、辛子明太子だそうです。僕、大の辛党なので…さっきの梢泉さんと同じですね。」何も言わずとも気が利く相手にお礼を言うと、こちらを覗く相手の視線に気付き自慢するように若干嬉嬉として辛子明太子おにぎりを見せながら教え。甘いものに目がない相手と同じ様に辛いのが好きなんだと自ら話せば、困った様に薄く微笑み。別味をもう一つ手に取れば持たせたままだったお茶に気付き、直ぐに持ちますとペットボトルを取りレジへと向かい。)
逆に聞くけど廣瀬は俺の事が嫌なのか?それとも友達作るの苦手?あっもしかして前に友達と何かあって嫌いになった、とか…?俺は楽しいと思うけどなー、皆でわちゃわちゃすんの。
(呟かれた言葉は虚しくも耳に入ることなく消えていってしまったが、どこか哀しい雰囲気を感じ取ると過去に何かあったのではないかと考え、明るい調子で矢継ぎ早に言葉を並べ、相手を元気付ける様子でニッと口角を上げて。「おう。廣瀬は辛いの好きなんだな、俺とは正反対って感じする。」甘党を掲げる自身には少々刺激が強い辛味を持つおにぎりを手に取り、此処一番、嬉しそうにそれを見せてくれる相手。初めて自らの事を話してくれた事に先程よりも距離が近づいたと感じれば、自然と笑みが零れるも、味覚は足して割ったらバランスが良くなりそうだと思う程に反対側にあり。掛けられた声と共にペットボトル一本分の重さが腕の中から消え、残るは適当に選んだおにぎりにペットボトルのお茶、本来の目的に近しい存在のスイーツ。レジに向かう相手の後ろ姿に、混む前に自分もと其方へと向かい、)
知ってます…知ってるからこそ、また失うかもしれないのが怖いですよ…!どんなに好きでも、許されない事だってあるんだ…
(あんなにも自分を幸せにしてくれていた相手の笑顔は、今ではこの胸を締め付けるばかりで。相手の顔を見ることは出来ないまま、自分にもっと自信があればもう一度やり直せたかもしれないのだろうかと一人悩み。楽しかった日々を思い出してしまえばジワッと目が熱くなる感覚がし、自分に言い聞かせるように言いながら涙を抑えようと強く瞑り唇を噛み締めて。「正反対ですか…そうですね。梢泉さんと僕は、何もかもが違いますもんね。まるで、陰と陽みたいに。」相手の何気ないであろう言葉に反応し、そう言われればその通りだと自然と納得し。同じところを探すのが難しいくらい共通点のないお互いに、近しい例えをおかしそうに薄く微笑み述べてみて。回転のいいレジの流れに逆らわず会計を済ませば、相手を待とうと邪魔にならないよう脇にずれて。)
(/突然すみません。こちらのミスでロルが同時に2つ進行しているようになってしまっているのですが、どうしましょう?このまま続けるも良し、どうにかして一つにするも良しです!お答え頂ければ…!)
(/あああ…;;いえいえ、此方のミスな気がします…;取り敢えずお先に背後からのみ返信させて頂きますね、早めにお答えした方が宜しいかと思いまして…。一先ずロルは一つにした方が違和感なく進められると思うのですが、分岐点があっても楽しそうですよね。それに此処まで進んじゃうと後者の方が進めようがラクかな、とも。前者でしたら次のロルで軌道を修正させて頂こうと思ってるので遠慮なくお申し付け下さい…!;)
(/一つにせず、このまま続ける。で宜しいでしょうか?もしそうなら、こちらも一つにしてしまうと今ロルで最初に回している方が中途半端に終わってしまう気がするので、いっそ完璧に分けて同時進行しようかと思っていたところです。なのでそちらの後者に賛成します!…とは言え、低脳故にイマイチ理解しきれていない部分があるので、ロルを回して表してくだされば理解できるかと…理解するまで付き合ってくださるのならば話は別ですが…!)
(/はい、では其方にしましょうか!そうなると次からのロルは見やすさ重視で、二つに分けてしまった方が宜しいでしょうか…?それと、低脳だなんてそんな自分を卑下しないで下さいませ;;此方は幾らでもお付き合い致しますよ!寧ろ主様から勉強させて頂いてる身ですので此方のロル回しで上手く伝わるかどうかは怪しいものですが…;何方にせよ纏めて一つにして進める方法でも、纏めずにそのまま時系列は同じで二つの事柄を進める方法でも、展開が楽しみですので結果がどうなろうとも不服の意はありませんよ!)
(/なんとお優しい方で…!ありがとうございます!!そちらの巧みなロル回しからもしっかり勉強させてもらってますよ!では、2つ同時進行させて頂いて宜しいでしょうか?折角ここまでやってきたので、もったいないですから。現ロルの下はそのままの状況でいいと思いますが、上はどういった状況にしましょうか?道端というのもちょっとあれなので…会社のどこかにしちゃいますか?決めずに自由にでも大丈夫だとおもいますが…
話は全く違うのですが、玲士のキャラがブレブレですみません!!大分情緒不安定ですよね!それに女々しいなっちゃってますし…気を害してましたら本当にすみません!今後から気をつけますので…!)
(/お優しいだなんて事は…;まだまだ語彙力の足りない不安定なロルであります…、でもそう言って頂けると嬉しいですね…!同時進行の件は畏まりました!そうですね…、会社内でしたら休憩中というよりは各自担当の仕事が終わってて次の仕事が来るまで手が空いてる状態で雑談しているとか、もう少しで定時で上がるという時に春翔が引き止めて今に至るとか、結構場面はありますが希望はありますか?勿論、決めずにそれとなく…というのもアリですよね。
いえいえ…!お気になさらず、キャラもロルも動かし易いように動かして頂ければ幸いです!先の展開がある程度読める背後の立場からしたら、ふと見せる廣瀬さんの表情に思わず抱き締めてあげたいなとか春翔早く思い出して…!とかいろいろ感じちゃってる程には主さまが動かしてしっかりと作られていく廣瀬さんに悶えさせておりますよ…!寧ろ此方の方がすみませんと言いたいほどです…;)
(/語彙力はこっちの方が無いですからね!でもとりあえず、承知してくださりありがとうございます!!場面としては、定時で上がろうとしていたところを引き止めて今に至る、というのをやりたいかと!そしてあわよくばどちらかの家にお邪魔しちゃう…なんてのを妄想してますが…!というのは置いておいて、そちらが宜しければ、人気の少なくなった会社で回せれば良いかなと思います!
本当ですか!?ありがとうございます!!嬉しいです!そう言っていただけてホッとしました…!抱き締めて良いですよ!それも良いキッカケになったりしますからね!そして主が萌えます!それに、主も梢泉さんの表情や仕草に突っぱねなきゃいけないのについつい玲士を甘えさせたくなっちゃいまして…早く二人ともくっ付いてくれないかななんて思っちゃったりしてます…!確かにこれは悶えますね…そして今後の展開が楽しみですよ…!)
(/そんな事ないですからね!自信持って下さいませ…!
いえいえ、此方こそです…!お家にお邪魔、良いですね‼︎そうなると晩御飯も…⁈此方は全然素敵な展開にうきうきしておりますので、是非…!そちらの定時会社設定で致しましょう…!
本当ですよ‼︎とても可愛らしい反応を返してくれてお話してて楽しいです…!それにしても抱きしめて宜しいんですか⁈展開が不自然にならないかと心配ですが…、主様からお許し頂いたのでズカズカ行っちゃいますね!勿論、雰囲気も廣瀬さんも大切に扱わせて頂きますが!此方もそう言って頂けると嬉しい上活力になります…!でもそうですよね…、早くくっついてくれましたらもう万々歳です…。
背後は背後なりに今後の展開を楽しみに、ひっそり見守ります…。
一応大体は決まったかと思われますので一先ずロルを置いておきますね!見やすいように試しに二つに分けてみましたが、やり辛かったり必要無い場合等変更点がありましたら教えて頂ければ幸いです。)
当人同士が幸せなら良いんじゃねーの?…なんて…無責任って言われるかもしんないけどさ、俺はそう思うかな。好きだとかそういうの、別に恥ずかしいもんじゃないだろ?好きなら好きって、別れる理由があるならちゃんと、面と向かって言って欲しいって思うし、言わなきゃいけないって思う。
(悲痛な叫びに相手の心の奥底を垣間見る事が出来た気がして、ポツリ一言口から零れてしまえば次々と言葉が溢れ出て。最近会ったばかりの相手の何を知ってる訳でもない、ただ食の好み等の多少の雑談で得た情報のみ。それでも何故だか他人ごとして処理することが出来ないのは頭の片隅に残る靄があるからだろう。きっと怪訝な表情をされると想像出来たが放っておけないと、目下の相手の頭へ手を伸ばして、まるで泣き出してしまった子供をあやしているかのようにわしゃわしゃと撫でやり。)
陰と陽って…、まるで相棒みたいだな!必要不可欠〜、的な?共通点とか、探したら出て来ると思う?
(レジが回ってくれば愛想の良い店員と一言二言挨拶程度に言葉を交わしてから会計を済まして商品の入った袋を抱え。待っていてくれた相手の元へ駆け寄り、先程の話に続けて言葉を返し。今度は此方から質問、というよりも小さな疑問を投げかけ、あわよくば何か見つかると接点も増えるなと考えて。)
(/色々とありがとうございます!
共感頂けたなら是非とも1泊…!財布を会社へ忘れるよう仕込みますんでっ。ついでに修学旅行の夜の様に仲を深められれば!(色んな意味で)
思わず抱き締めてお互い戸惑うとかなんか良いかなと思いまして…。大切にと言われますと何だかこっちまで照れちゃいますが(笑)、あからさまに不自然じゃなければそういったスキンシップも良いかなと…!勿論無理にじゃなくていいので!
ロルに関しては主が考えていた通りなので特に問題ありませんよ!先に問題ないというのだけお伝えしたかったので、申し訳ないですがこちらのロルは少々お待ち頂ければ!)
(/いえいえ…!
ひゃー!色んな意味でドキドキする展開ですね!
初めてに等しいくらいお互いに初心な反応ですね…、新鮮です…!もうこの際なので存分に照れちゃって下さい笑
ですが春翔は元々スキンシップ多めな子なのでこれを機に突撃させますね!
それでしたら安心しました、良かったです…!
其方は其方のペースがあるでしょうし、無理せず主様のペースでお返し頂ければ幸いです!寧ろわざわざお伝え下さり有難う御座います…!)
(/でも、こちらから言っておきながらですが、なかなかその流れに持っていくの大変ですね…。上は時間気にせずまったり行きましょうか!
おお…!梢泉さんのスキンシップ楽しみに待ってますよ!いつでもウェルカムですからね!
いえいえ…!お待たせしました!ロル出来ましたので上げておきますね!
無事解決出来たので一安心です!色々と案やお気持ち聞けたので良かったです!長いお付き合いありがとうございます!)
っ…?…社会に認められないものでも、そう言えますか…相手は何も覚えていないのに、好きとか嫌いとか…伝えられると思いますか…。梢泉さんは知らないからそう言えるかもしれないけど、簡単にいく事じゃないんですよ…
(思いもよらない相手の行動に驚きと戸惑いが隠せず涙目のまま顔を上げてしまい。今まさに悩まされている本人にそう言われてしまえば、焦りからか怒りからか言わなくてもいいような事まで思い切って口走ってしまい。しかしそれを理解出来るほど今は冷静ではなく、寧ろ涙と微かに震えた声で見れば分かるほどの不安げな表情で。こんなにも相手の事で悩むなら、自分が相手を好きだというのは嫌でも思い知らされてしまい。だからといってこの状況をどうにかするなんてプラス思考は自分には備わっておらず、余計にうだうだと考え込んでしまっていて。時折鼻をすすりながら相手の返事を待って。)
何言ってるんですか、夢見すぎです。それにしても、共通点ですか……ああ、ありますよ。ほら、お互い人間の男じゃないですか。
(相手が側へと来たのを確認し、会社へ戻ろうとコンビニを後にし。まるでアニメや漫画の世界に憧れる子供のように見えて、現実はそんな上手くいくわけがないと呆れ気味に述べて。唐突に掛けられた疑問に真面目に思考を巡らせると、いち早く思い付いたのは大学時代。それを伝えることはよしておこうと直ぐに取り消し、相手からしたらきっと柄にもないだろうくだらない冗談を真顔で述べて。)
(/帰る旨が分かれば途中まで帰れるように仕向けることが出来ると思いますので、後は此方から晩御飯に誘って済し崩しに一泊…?というもの可能かと…。
ですが時間軸とかはあまり拘らない方がやり易いかもしれませんしね!まったりいきましょう…!
主さまお優しいお言葉有難う御座います…、突拍子のないスキンシップで廣瀬さんを振り回すこととなりそうですが宜しくお願い致します!
此方こそ意見の交換等、新たに知識として、勉強させて頂くことも多く、有難う御座いました…!展開相談などとても楽しかったです!
ではそろそろ背後はドロンさせて頂きますが何かありましたら遠慮なくお呼び下さいませ…!)
簡単にいかないことなんて沢山あるだろ?そんなの気にしてる暇があるなら猛アタックするべし!一からだっていいじゃん、例え覚えてなくてもさ、二人共忘れてる訳じゃない。まだまだチャンスはあんじゃん!それに、相手だって忘れたくて忘れたんじゃないと思うなぁ…。ほら、廣瀬がそんな顔しててどうすんだよ。きっと相手も喜ばないぞ?あっ何なら俺の胸貸してやろうか!
(何時になく弱気な相手に、僅かな表情の差だが目を見開き。けれども直ぐにふっと表情を緩めると、徐に相手の頬を軽く抓り、目線を合わせて喝を入れるかの様に口を開き。時折靄のかかってしまう途切れた記憶に、何も覚えていない、相手の何気なく放ったそんな言葉が重なってしまう。そんな心中を悟らせまいとするように、それでいて不安気な相手を元気づけるように、態と茶化した態度でおいでと言うように両腕を広げ。)
夢見すぎって…、案外あるかもしんないだろ!背中合わせで戦うみたいなのとか…。…って、共通点見つかったと思ったら範囲広くね?もっと他にもあるだろ?例えば同じ会社勤めとか、好きなものには目が無い事とか…。
(会社までの道のりはさして遠くも近くもないが、行きよりも足取りが軽く、並んで歩いている筈の相手には身振り手振り含めて大袈裟と言われても仕方ない程忙しなく動きをつけながら話し。投げかけた問いに予想外の答えが返ってくればブハっと思わず笑ってしまい、後には暗に意外だと言葉を返し。先程入手した情報と共に何でも無い事を自分は、と考えた共通点を幾つか挙げ、)
(/はい、ありがとうございます!!そちらもまた何かあれば遠慮なく申し付け下さいね!ではでは、こちらもドロンさせていただきます…!)
…梢泉さんのそういうところ、嫌いじゃないですよ。…ありがとうございます。ちょっと自信出ました。少しは僕も努力というのをした方がいいみたいですね。
(いきなり頬を抓られまるで背中を押すような言葉を掛けられると、驚きで瞬きも忘れて訳も分からず相手を見つめ。微かな痛みの残る頬を片手で押さえながら、自分にとっては究極の選択を求められてしまい、先ほどの相手の言葉に影響され試しにと自分よりも高い首へとつま先立ちで抱き着いて。甘えるように懐かしい匂いを堪能しながら小さく、しかしちゃんと相手に聞こえるように、明るくて真っ直ぐな相手の性格に対しての自分の気持ちを述べて。同時に心の中では早く自分の事を思い出してほしいと願っていて。これ以上は不味いかなと相手から離れて数歩下がると、涙を拭いて先程とは逆に微笑みを浮かべながら頑張ってみますと相手へ伝え。)
一体何と戦うつもりですか…その場合、梢泉さん一人で頑張ってくださいよ。共通点なんて探せばいくらでも出てくるんじゃないですか?まあ、知りたければまず僕を知ってください。ですけど。
(身振り手振り体を動かして表す相手に本当に子供みたいだなと思いながら、この平和な日本で一体何と戦うのだろうかと小さく言い。そんな命をかけるのは御免だと相手の発想に乗りつつも、いたずらっぽく微笑みながら共闘はしないとキッパリ断り。共通点なんてお互いを知ればいくらでも出てくるだろうが、何せ相手は自分のことは覚えていないため、まるで愛の言葉のようなセリフを軽い冗談で言ってみて。)
念のため上げておきます。
明日まで猶予はありますが、このまま無言で13日(日曜)を迎えた場合キャラリセとなります。お気をつけ下さい。
(/お返事が遅くなり、大変申し訳御座いません…;体調を崩しており長らく携帯が触れず連絡が出来なかったことをお詫び申し上げます…。
もし、今回の事で不安,不快に思われた様でしたら打ち切りして頂いても構いません…。まだ万全とは言えず不安定な炉留でご迷惑お掛けすると思いますが一応炉置かせて頂きますので可能であれば改めてまた宜しくお願い致します。)
お、おう…。此方こそ…?ありがとな。でも、自信出たようで良かった。努力って言うかさ、廣瀬は気張り過ぎなんだって。もう少し手抜くとか、息抜きした方が良いんじゃね?
(予想していたものとは反して、相手が起こした素直な言動に小さな動揺を示すが、そんな相手を甘やかす様に抱き締める腕に力を込め。新鮮な反応に照れが半分、褒められた嬉しさを半分、滲ませた声で礼を言う。互いに接触していた時間はほんの少しの間だけだったが、確実に、そしてゆっくりと縮まっていく距離に不思議と内側から温まっていく気持ちに何故だかホッとしていることに僅かな戸惑いを浮かべるも、矢張り離れて行く体温には少しだけ寂しく。けれど先程の弱気な態度とは打って変わって自信のついた面持ちで真っ直ぐと伝えて来た相手の言葉に己も元気を貰い、本末転倒ではいけないと言う意味合いも含めて適度な休息も必要と勧め、)
うわっ、つれないこと言うなよー。そんな事言っちゃって、本当はあれだろ?ピンチの時にカッコよく登場したいんだろー!ってか、まぁ…そう言われたらそうなんだろうけどさ…、考えてるこの時間が大切なわけであってだな…。
(相手の言葉にちぇっと拗ねたように唇を尖らせるが直ぐに何か思いつき、表情を一転させるとふふんと鼻を鳴らし。相手に断られているのは一目瞭然だが、偶にごにょごにょと口を濁らす事はあっても何故だか自信有り気な態度は変わらず、本来会話していた内容とは軽く逸れている話をべらべらと続け。「お、言ったな?覚悟してろよ、何時でも突撃してやるぜ!」流れるように耳に入った相手の言葉に、冗談だろうが本気だろうが何方にせよ言葉にしてしまったのが運の尽きとでも言うのだろうか、間に受けるように勝ち誇った顔で宣言し。)
(/そうでしたか!兎に角こちらは来てくださったことにホッとしております…。個人的に梢泉さんと背後様とこのトピが出来ることが一番ですので、こちらからお断りする事はありませんよ!
事情も把握できましたし、体調がまだ優れないようなら延期可能ですので遠慮なく申し付け下さいね!)
手抜きは良くないと思いますけど、息抜きは…。でも、他にやることないですし、今までそれで生きてこれたので大丈夫だと思いますけど…?
(アドバイスのような言葉を貰えば、性格上手を抜くというのはあまり良い考えには思えずそのまま口に出すが、息抜きと言われると帰国してすぐ就職し、その就職先には問題があるなんて状況になり確かに体も精神も十分に休めてはおらず口篭り。しかし、だからといって自分には友人もまともに居ない、趣味もこれといって無い、そんなんで息抜きといっても一体どうすればいいか分からずただ今まで特に問題が無かったからこのままでも平気だろうと高を括り。)
えっ…すみません、梢泉さんのバ…素直さを甘く見てた僕が悪かったです。冗談なので絶対やめてください。
(まさか真に受けられるとは思ってもよらず、小さな驚きを声に出すと、別の意味で冗談が通じない相手に軽率な発言をした自分が悪いと口が滑りそうになるのを修正しつつ呆れ気味に謝って。言葉の本質を伝えれば、勿論その気は無かったためにお断りして。そもそも、急に親密度を上げるのは相手は簡単にしてしまいそうだが、こちらとしては周りの目や自分の気持ちなど色々と得策には思えなくて。)
トピック検索 |