殺戮の天使 2016-10-23 01:04:37 |
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お気遣いありがとうございます、落ち着いてお返事ができるのがこのような遅い時間になってしまいすみません…!週の始めには割と詰め込んでいるせいでどうしても立て込みます、しかしどうしても早くやり取りを始めさせていただきたく…あまりに楽しみなものでつい気が急いてしまいますね。
また、創作をそこまでお褒めいただけるとは思いもしませんでした、勿体ないお言葉をありがとうございます…!錠付きポケットの中には何を入れようかと、実はまだ思案しているところなのです。在り来たりなものでしたらザックが真実を知る足掛かりとなる、両親と娼館の主人との間に交わされた人身売買の契約書辺りが妥当かと思いますし、創作が辛い環境下で正気を保つために「これがあればいつでも楽になれる」と隠し持っていた致死量の劇薬が入った玻璃の瓶など、考えつくものは多々あるのですがこれといったものが見つからず…うまく回収ができたらとは思うのですが無計画で申し訳ございません。そして私こそ、ザックのpfを拝見してこちらの創作を全て作り直させていただこうかと思ったくらいです…ここまでご自分で解釈を深めていらっしゃって、それを反映し此方にも伝わるものを作ってくださるとは…感服いたしました。此方の無理な要求も取り入れていただき、本当にありがとうございます!
早速初回を回したくて堪らないのですが、よろしいでしょうか?ご承諾をいただけましたら、流れ上私から始めさせていただきますね。今後、何かご相談がございましたらお気軽に仰ってください。ロルの相性など、気になる点についても見つけしだいまず一言くだされば全力で直させていただきますので、チャンスをいただければと…!
いえいえ、大丈夫ですよ。帰宅してから少し休まないと文章を書く元気が出ないときが私も多々ありますし。こちらこそお返事遅れて申し訳ない! やりとりを楽しみにしていただいているようで、本当に嬉しいです。
錠つきポケットの件ですが、むしろ未定大歓迎ですよ! 契約書でも劇薬でもドラマを非常に盛り上げてくれる良い小道具になりますし、未定というのはそれだけ今後の物語の広がりに可能性があるということですから….…! 無計画大好きですので、錠つきポケットにとどまらず、是非これからもたくさんの無計画を背後様と楽しみたいです。
お褒めのお言葉ありがとうございます、そうおっしゃっていただけてよかったです! では、これでなりきらせていただきますね。あと、持ち物についてですが、ナイフを一本持っているのを忘れてしまっていたので、再提出はしませんがそちらだけお伝えさせていただきます…!
はい、もちろん良いですよ! そうですね、そちらからお願いいたします。畏まりました、背後様も是非、いつでもお好きなときにご相談くださいませ。レスペースはリアル事情ゆえときには遅れがちになってしまうかもしれませんが、当方も全力で背後様のご要望に応えていきたいと思っております。よろしくお願いいたします!
ん……あれ、ここ…どこ、だっけ…。
(深く深く沈んだ意識の中、冷たく硬いリノリウムの床の感触を微かに感じ呻くような声を上げゆっくりと目を開けるとそこは見覚えのない場所で、自分がそこに横たわっていたことがわかり。意識を失う以前のことを思い出そうとするが、記憶のどこを探っても思い当たるものはなく、それどころか過去の記憶すらもはっきりせず。ただもやのかかったような記憶から、名前や年齢など自身のことに関するものばかりが想起され、それ以外を思い出そうとすると疼くような頭痛がするばかりであり、頭を抱えながらゆっくりと立ち上がり周囲を見回し手がかりとなるものを探し。すると足元に、これもまた記憶にない男物のリュックがあることに気づき自分のものなのだろうかという疑問に首を傾げるが、何かの役に立つかもしれないと手を伸ばして拾い上げ、案外軽いそれを背負いまずは手始めにと部屋の中をのろのろと歩き回り始め)
(/とりあえず目覚めの場面から回してみました、最初の状況説明やザックと出会う場面にもっていくためにこの長さになりましたが、あまり普段は長く回せないかもしれません。もちろん詳細な描写のために努力はいたします!
無計画の件に関してそう言っていただけて安心しました、ありがとうございます。ナイフについても了解です、こちらは現時点で武器になりそうなものをまだ何も所持していないので対フロアボスのためにもどこかで調達でもできればと思っております。
もし多忙や体調不良により遅れるときなどは、そう判断した時点で早めにお伝えしようと思っております。こちらこそよろしくお願いいたします!)
ケッ、んだよ、移動できるんじゃねえか。
(コンクリートが打ちっ放しとなっている無機質な廊下を歩く、大鎌を持った長身の男。彼がだれにともなく呟いたその声には、はっきりと喜色の響きが孕まれていて。『ビルの住人は自分のフロアを出てはいけない』、そんな馬鹿馬鹿しい規則に苛立つこともあったが、思いがけなく得た自由に、今は包帯の下から不気味で大きな笑みを覗かせ、獲物を求め彷徨い歩き。おそらくこのビルの地下には自分以外にも住人がいるのだろう、彼らの絶望する顔を久々に引き裂いてから地上に出るのも悪くない……そんな狂った欲望に身を任せ、B6フロアに足を踏み入れると、黒と黄色の鋭い目で、人間はいないかとフロア内を探し回り。)
(/おはようございます、早速遅くなりすみませんでした! 今日から土曜までは比較的に安定し、1日に2度以上はレスできる予定です…!
ザックの方はアイリスに出会うためビル内を徘徊しているところから始めさせていただきました。ロルの長さについて了解です! ありがとうございます、こちらはやや冗長になりがちですが、推敲を重ねて読みやすいものにするよう心がける所存です!
武器についても了解いたしました! ご連絡の件畏まりました、ありがとうございます。こちらも次からそのようにいたしますね!
また、各フロアのマップや内観など、検索だけでは知り尽くせない部分があり、もちろん最大限努力いたしますが、お見逃しいただければ幸いです…!)
…今、何か…足音?
(部屋を歩く自分の足音に重なるようにして微かにそれとは異なる足音が聞こえたように思え、びくりと身体を震わせ耳をそばだててその音の正体を探ろうとし。しかし先刻聞こえたのは確かに自分のいる部屋の中ではなく、その先からであったように思えてならず。無論怖くないといえば嘘になるが、まずはそれが本当に“誰か”のものであるか、そしてこちらへ来るかどうかは見極めなければ…と冷静に判断した結果、壁伝いに足音を殺して歩き、背を壁に預けそっと廊下を覗き込むようにして様子を伺い)
(/いえいえ!私も明日が試験なせいでこんな時間になってしまいまして。週末は週末で部活のため慌ただしくなるかと思いますが、夜は時間がありますのでお返事可能です。
レイが目覚めたのはB7だったかと思いますが、描写よりザックはB6にいるということですのでご都合主義でアイリスにはB6で目覚めてもらうことにしましょうか← ということで、早速同階にいるザックの存在だけは察知させてみました。
あの、なんだか知ったような口をきいていますが、私実は相当のチキン野郎なもので…かなりビビりながらのプレイしかできていません。ということは細かい点まで記憶できてはいない、ということでして…こちらこそ実況での復習をしつつのお返事になることをご了承くださればと…!)
!……
(フロアを彷徨うこと2、3分、忍耐力のない自身はやや不機嫌になりかけながら歩いていたが、不意に長年の殺人鬼の勘が働いて近くにだれかがいることを悟ると、不気味な深い笑みが再び、顔を切り裂くように現れ。わざと足音を少し響かせながら長い廊下を歩いて行くと、いきなり歩みを止めてから音もなく廊下の天井を走る梁へと跳び上がり、真下にある部屋の扉を虎視眈々と見下ろして。やがて自身が予想した通り、そこから人間が顔を覗かせた───うら若い、非力そうな少女。瞬間、獲物を狩る喜びで獰猛に目を輝かせると、ザックは本能的に突然少女の眼前へ飛び降りるや否や、彼女の足元に鎌を思い切り振り下ろして床にヒビを叩き入れてから、高らかな狂笑をあげて少女に惨殺を宣告し)
──よぉ!
悪いなガキ、おまえは死んだぜ! だが3秒間だけ待ってやる……その隙に、逃げてみろよ!
(/おはようございます!なんと試験前でしたか、すみません……!畏まりました。日曜夜は返信不能ですが、それ以外の夜でしたらこちらもおそらく空いております!
ああああ例の如くミスでした、申し訳ない!完璧にこちらの間違いですので、そのままB6に修正したままでも、B7だったことにしていただくのでも、背後様のお好きなようにぬさってくださいませ。
了解いたしました!私も同じく怖がりです笑 相変わらずのペースや似非ザックですみませんが、勉強してまいりますので、よろしくお願いいたします。)
ひっ…!──とにかく、逃げないと…!
(息をひそめ、こっそりと壁の向こうの様子を伺おうと顔を覗かせた瞬間、視界に現れた相手の姿にひゅっと息を呑むような声にならない声を発し、足元に振り下ろされた鎌に一瞬目を奪われ動きが止まり。普通の少女であればその瞬間腰が抜けてしまい恐怖に足が動かないのだろうが、相手の言葉を聞きそこではっと我に返り、即座に頭を働かせて考え。あちらは身長が高く身のこなしも軽い男、こちらは何といっても女、しかも先ほど目覚めたばかりでまだふらつく足でどれだけ速さで勝るものか、ではなるべく相手から隠れるよう逃げなければ…とわざとジグザグに相手を撒くように曲がりながら走り。しかしここは初めて見た場所であり、そうこうしているうちにやがて自分でも気づかない内に袋小路へと向かっていってしまい)
(/こんばんは!試験も無事終わりました、結果が無事だったかどうかはもう知りません←
ああ…なるほど了解です、変わらずB6で目覚めたことにしましょう。やはりザックといえばここの住人ですものね…!
殺戮の天使という作品に基づいてストーリーを練っていくわけではありますが、そこからかなりオリジナル要素を取り入れているわけですし、個人的にはあまり厳密に原作に寄せる必要もないのかなと思っています。ですから此方から、ここが違う!などと細かいところをご指摘することなどはありませんし、お互い気楽に雰囲気を楽しめたらと。)
なんだよ、意外と冷静じゃねえか……
(相手が突然現れたこちらの持つ鎌や脅しの言葉に愕然としたのは一瞬のこと。少女がすぐさまふらつきながらもジグザグに逃げ出せば、顔をしかめてその背中を見やるも、すぐにまたニィと笑み、「無駄だろうけどよ」と嘲るように一言呟いて、鎌を振り上げ追いかけ始め。狂ったように笑いながら少女の足音を逃すまいと進んでいけば、道は恐らく袋小路。それにますます笑みを深くし、恐らく相手が逃げ込んだであろう場所に辿り着くと立ち止まって、今度はわざとゆっくり歩きながら、鎌で辺りの壁を叩きつつ叫び)
おら、いるんだろ、隠れてるんだろ。出てこいよ! ちゃんとグチャグチャに引き裂いて殺してやるから。逃げきれなかったおまえが悪いんだ、大人しく出てこいよ。
(/こんばんは! お疲れ様でございました….…!
了解です、ありがとうございます。
そうおっしゃっていただけて本当に助かります、確かに少々固くなってしまっていたようでした。お言葉に甘えさせていただき、のんびりロルを回していきますね!)
ああ…もう追いつかれちゃった。ここまで、かなあ…。
(息を切らしながらただ先へ先へと走っていくと、やがて見えたのは三方に立ちはだかる壁。この先にはもう進めない、そうした事実がはっきりと脳裏によぎり思わず目を見開き愕然とした表情を見せ。しかし相手はすぐ後ろまで迫っているはずだと物置の影へとかがみ込み、隠れる姿勢を取り。相手の声がすぐ眼前に聞こえ、確実に迫る様を全身で感じ取りながらも、その顔には辛うじて諦めのような感情が見て取れる程度で。そのまま身じろぎもせず、じっとうずくまり“その時”を静かに待っており)
(/はい、やはり肩肘張っているときっと長くは続かないと思うのです…!それから、気が早いですがB5のフロアボスの打ち合わせをさせていただきたく…どんな内装にするかも、それにより変わるかと思いますので。まず大前提なのですが、どちらが“ヤツ”を動かしましょうか?4人登場することになるかと思うので、交互に動かしてみるというのもありかもしれません。自分の動かすボスでしたらやってみたいキャラなどご提案いたしますし、主様に操っていただくボスでしたら絡んでみたいタイプの希望を出させていただくことも可能です。主様にも、何かございましたらご要望をいただければと思います…!)
……見ィつけた……!
(通り過ぎざまにガンッ、とひときわ激しく物置を鎌で破壊した瞬間、何かが物陰でびくっと身動きしたのを、残忍な目は見逃さず。歯を剥き出して笑いながら、半壊した物置に手をかけ、そこに隠れていた少女の方にやや屈みながらそう囁いて。
そしていざ鎌を振り上げ、ホワイトアッシュの髪が流れる小さな頭を叩き割ろうとしたのだが。少女の、かすかな諦め以外には何も読み取れない人形のような表情を見て、不機嫌そうな声をぶつけ)
それじゃ、いただきま……
……おい、なんだよ。おまえはこれからバラバラのグチャグチャに殺されるんだ、もっと絶望しろよ。絶望の顔を見せろよ!
(/おはようございます! かしこまりました、ありがとうございます(*´ω`*)
B5ボスについて、というよりフロアボスについてですね、了解です! 背後様の交代制案、私も大賛成でございます。そうですね……背後様と当方それぞれで、やってみたいボス・絡んでみたいボスの案をまず出し合ってみて、キャラクター性を見て強キャラそうなのを後ろに回すのを意識しながら順番を決められたら、と思います。是非背後様の要望をお教えくださいませ! わくわくしております……!
こちらは、人物背景などはまだ全然考えられていませんが、ピロフィリア(火炎性愛・ザックに関連)、アガルマトフィリア(人形性愛・アイリスに関連)のキャラクターを出させていただけたら、と考えております。)
絶望、か…。私が、怯えているのを見たいの?でもね…私は貴方に殺される、むしろそっちの方がいいのかもって…。
(相手の言葉はしっかりと耳へ届き、言いたいことはすんなりと理解ができるのだが、普通は絶望したときどんな表情を浮かべるのだろうか…という疑問に答えるべく記憶を探るがどうしてもこれに思い当たるものがなく。危機が迫ったこの状況下で妙に律儀に相手に応えようとした結果、やがてその表情が眉を下げ困ったような苦笑へと変わり。それと同時に“死にたくない”という生にしがみつく執念がすうっと鳴りを潜めてしまい、脳裏に微かに過る理由の見えない思考に自分でも驚きを隠せないながらも、それを相手に素直に伝え、死期を悟ったように唇で笑みを描き相手を蒼く深い双眸で静かに見つめ)
(/すみません遅くなりました、キャラメイクのことを考えておりましたらこんな時間になりまして…。
ああ、心理描写とはなんと難しいことか…忌まわしい記憶が戻ってはいないけれども思考には無意識下にその苦しみが溢れている、そんなアイリスの心中を描ききれず心苦しく感じております。力不足なのは瞭然だとは思いますが、どうかご容赦ください…!
ご了承ありがとうございます、ではそのようにいたしましょう!異常性癖の観点から考えてくださったのですね、以前話し合ったラストへ繋げるためには火炎ということでピロフィリアが最後、つまりB2のフロアボスになると自然かもしれません。そうすると、交互と考えればアガルマトフィリアはB4のフロアボスということになりそうですね。私の演じてみたいキャラはもっと漠然としたものになってしまうのですが…とりあえず挙げさせていただきます。一人目は所謂マッドサイエンティストで、科学や人体に純粋な興味があるだけに残虐な実験を繰り返してきた経歴を持っており、二人を引き離し互いの結びつきを試そうとするようなキャラをやってみたいです。黒死病の時代の医師のような、ペストマスクを被り真っ黒な格好をした姿がイメージとして浮かんでしまい離れなくなってしまいまして…。やはり男性が妥当でしょうか。
二人目はうら若き女性、ザックの孤児院で共に孤児として暮らしており、彼が経営者に一体何をしたのか陰から一部始終を目撃しておりその狂気に陶酔し、後を追うように殺人鬼となったキャラなどどうかと考えております。ザックへの歪んだ恋愛感情を抱えていて、殺すことで彼とひとつになる至高のひと時を迎えたい…という狂気から向かってきます。無論、彼と絆を築くアイリスに対しても殺意という形で憎しみを向けることになりますね…。)
(/おはようございます。何日で確認、ということを決めていなかったので、全く気にされる必要はないのですが…一応上げておきますね。お忙しい時期、また体調を崩される時期はどなたにでもありますので、気長に待たせていただきます。一言いただけると助かりますが、厳しければご自分の生活を大切になさってくださいね。
今、やり取りや展開相談などとても楽しくさせていただいていますので、ぜひこの続きを主様と綴れたらと思っております。お返事を楽しみにお待ちしております…!)
(/こんばんは、……本当にお久しぶりです。
突然3週間も失踪してしまい、本当に申し訳ありませんでした。
言い訳にも足りませんが、リアルのことで少し背後がぐらついてしまい、こちらに来られなかった次第です。本当にごめんなさい。
長らく不安な、不快な思いをさせておいて、今更な虫のいい言葉ですが……まだ、もう一度やりとりさせていただくことは可能でしょうか。)
(/主様あああ…!おかえりなさいませ…!!
そんなに恐縮なさらないでください、確かに主様の身になにかありはしないかと心配はしましたが…もうこちらに顔を出してくださっただけで嬉しゅうございます…!大丈夫ですか、体調を崩したりなさっていませんか?
何はともあれよかったです、続きでしたら私もぜひお願いしたいところですので!また一緒に物語をつくりましょう…!)
───はぁッ……!?
おまっ、……ぐ、っ、オェ……ッッ!!
(/眼下からこちらを見上げる少女の、感情が抜け落ちた落ち着いた声、そして困ったような微かな笑みに、一瞬愕然と目を見開き。その瞬間胃をざわざわと凄まじい勢いで這い上ってきたのは、自分の死に対し一切を放棄したように見える彼女に対する、壮絶なまでの気味の悪さ。思わずふらつき、ばっと片手で抑えた口の端から吐瀉物が滴り落ち、後ろを向いたザックはどっと嘔吐しはじめて。
やがて喘ぎながら、信じられないというような目でアイリスを振り返ると、半ば逆ギレのように叫び始めて)
………〜〜〜ッ、テメェ、このガキ、気色悪いことほざくんじゃねえ!
殺される方がいいのかもだァ? ふざけんのも大概にしろ!
クソッ、ガキのくせにイカれてやがって……本当、ふざけんな……!!
(/ありがとうございます…! ご心配をおかけしました。体調、全然大丈夫ですよ!
このようなことがあったため決めさせていただきますが、もし背後が1週間以上戻らないことがあれば、申し訳ありませんが、おそらく戻ってこられなくなっているかもしれません。
そのようなことがないように尽力ますが、もしまたアイリス背後様をお待たせしては申し訳ないので、一応お伝えいたします。
では、似非なザックではありますが、改めてよろしくお願い致します!
次レスに本体相談の続きを書かせていただきます。)
(/改めて、ボスの順番について了解致しました!
B4:アガルマトフィリア、B2:ピロフィリア、以上を念頭においてキャラの背景を考えますね。
そしてアイリス背後様の考えたキャラが非常に魅力的過ぎて…!
まず科学的な殺人を犯す彼ですが、ペストマスクのマッドサイエンティストというだけでインパクトがある上、原作で言うキャシーのような役割なのですね! それでいながらキャシーよりも淡々と、ただ冷徹に殺しにきそうで本当に不気味です。
そしてザックに恋する、ザックありきの女殺人鬼ちゃんのヤンデレさがたまらなく可愛いったらない← これがきっかけになるのか、それともこの頃までにある程度築かれつつあるのか、いずれにせよザックとアイリスの関係が深まりそうでわくわくします!
彼女に呼応して、B4のアガルマトフィリアは、アイリスに固執するキャラクターにしてみようかと考えました。
人形職人の家系に生まれた少年で、優れた人形を造れるものの、そのことを嘲笑われて同年代の友人がなく、ますます自作の人形に愛情を注ぎ……しかし次第に飽き足らなくなり、「生きた人形が欲しい」「本物の人形が欲しい」と願いはじめて、殺害した人間を人形仕立てするように。しかし、巡り合ったアイリスの『人形のような美しさ』を見て一目惚れ、彼女こそ自分の理想の人形だと頑なに信じ、彼女を手に入れるため手段を選ばずザックを攻撃する(ただし『傷がついてはいけないから』と、アイリスが怪我をすることは全力で回避する)。攻撃手段は武器などを内包した自作の死体人形で、フロア内で最も広い部屋は彼の『人形劇場』=暗殺空間になっている……もうほぼそのまんまエディですね苦笑、ご検討いただけたら幸いです。
またB5のピロフィリアの方ですが、こちらは終盤のボスであり、黒幕もといビルの管理者(?)ポジションですので、どうしても設定を盛らせていただくことになりました、ご了承くださいませ。
◆彼は、表向きは犯罪心理学者であり、ゆえに裏では殺人鬼コレクターである
◆彼は国内で警察から逃げていた殺人鬼たちを自分のビルに「匿う(実際は監禁する)」と、必要な資材(薬品、死体など)を取り寄せてやる代わりに、彼らの異常な日常生活を観察して分析しようとしていた。同じ研究者肌であるペストマスクの彼との違いは、興味対象が「人体のメカニズム」か「犯罪者の心理のメカニズム」か
◆特に、殺人そのものが至福であるアイザック・フォスターは、彼のお気に入りの研究対象であり、殺戮の天使と呼んでいた
◆他のビルの住人と違い故意に殺人をしたわけではない、殺人鬼でないアイリスがビルに監禁されたのは、ザックの生け贄として彼に捧げ、彼がどのような言動を経てアイリスを殺すのか観察するためだった。彼女が記憶を失う前に、いなくなっても足がつかない娼婦などを犯罪者たちの「餌」として探しており、その過程で、燃えた館から逃げ出していたアイリスを誘拐した
◆元々犯罪者寄りだった彼の研究は同業者から忌み嫌われ、学界からも疎んじられた劣等感から、「名誉挽回の論文を書くために」研究施設としてこのビルを築き、皮肉にもさらに堕ちていくこととなった
◆彼自身にも放火癖という犯罪願望があるのは、学界で認められない憤りを晴らすため(※放火魔は自分の影響力の大きさを実感したいがために火を放つことが多いらしい)
アイリスの過去にも若干触れているため、不可でしたら構いません! こちらもらご検討、ご意見、ご質問などよろしくお願い致します。)
ねえ、大丈夫…?ごめん、私なにか気分を害するようなこと言ったかな…。
(眼前で相手の様子が急変し嘔吐して苦しそうにしていることに対し、理解が追いつかず困ったように額から片目にかけてを手で覆い。何も考えず相手に近寄り背中をさすってやりそうになり、ぱっと踏み出しかけた足を止めて、相手が自分に先ほどまで何をしようとしていたかをようやく思い出し。若干身体を後ろへと引き気味にし、警戒する様子を見せながらも、そのまま逃げ出そうとする素振りはなく相手の容態をじっと観察するように見つめていて)
(/すみません、キャラ設定やら細かいことを考えていたらあっという間に試験直前になってしまい現在バタバタしておりまして…迷ったのですが、こちらのボスの詳細についてはそれが落ち着いてから再びご提案させていただいてもよろしいでしょうか?主様のボスのクオリティの高さ、そして作り込まれた繊細さに打ち震えておりまして、これはこちらも半端なものは出せないなと…!もちろんご提案いただいた事項に異議等ございません、これは展開が相当楽しみになってまいりました!アイリスの薄っぺらい過去にまで彩りを添えていただき、本当に嬉しく思います。
私の方は先述の事情により、まずは本編の方のお返事を返させていただくことにしました。何卒ご了承いただければと思います。また、確認の期間についても了解しました。ただ、私の方は気に入ったお相手様には相当諦めが悪くなりますので、主様ご本人より「飽きたから、相性が合わないから、つまらないから辞める」などと明言をいただかない限り末永くお待ちしておりますね←)
無自覚かよお前……つーか逃げろよ、何してやがんだ。
クソッ、何が「大丈夫」だ気持ち悪いィ。だいたいがお前のせいなんだよ!
(/自分の前で壁に身を寄せ、多少警戒はしているものの、今充分に隙を見せたにもかかわらず逃げる気配のない少女を、包帯に覆われた手の甲で口元を拭いながら、やはり信じがたいというように眺め。
生きることを諦め、殺される方が良いかもなどとのたまい、果ては逃げもせずに殺されそうになったはずのこちらの身を案じすらするこの少女は、どうやら自分の理解を完全に超えた、得体の知れない人間のようだ。
そんな風に感じるうちに先ほどまで滾っていた殺戮衝動はシラけたように冷めたらしく、どこか恐ろしさすら覚える奇妙な少女に苛立ち混じりの呟きを小声でぶつけると、取り落としていた大鎌を拾い上げて軽々と肩に担ぎ、背を向けてから、肩越しに振り返り声をかけかけたが。
少女の背負うリュックサックを見てふと目の色を変えたかと思うと、もう一度少女に向き直り、彼女のそれに目をやりながら片手を差し出し、寄越すよう仕草で示して。)
悪ィな、俺は「マトモな成人男性」だから、お前みたいなつまんねえ顔したお人形さんを切り裂く趣味はねえんだよ。
もういい、好きにしろ。生きたいと思わないなら、おまえに興味は───
……おい、何だそれ。貸せ、中身見せてみろ。
(/こんにちは!お忙しい中お返事くださりありがとうございます、お疲れ様です…!
もちろん大丈夫ですよ!お褒めの言葉ありがとうございます、気に入っていただけたようで何よりです。主様のボスの詳細を心から楽しみにしつつ、さらに詳しいキャラクター像を練っておきますね!
畏まりました! そして了解ありがとうございます。何だかもう当方にはもったいないくらい素敵なお相手様に巡り会えた気がして申し訳ない、背後様に見合うよう精進してまいりたいと思います…!
また、「ゲームをプレイするまでは…」との自制心が結局崩壊して実況動画を少しだけ見た結果、今回のように原作の台詞を挿入させていただきました← これからもちょくちょく原作を勉強していきますね!
とりあえず、ザックがアイリスのリュックサックに興味を持ったのは、自分がまるで歯の立たなかった閉鎖エレベーターを開けさせる道具か何かが入っているかもしれない、と思ったからだったりします。
どうしましょう、このままアイリスがザックのぶつかっている試練を代行してエレベーターを開放し、ザックが彼女の頭の良さを見込む流れにするか、それともB5のボスがダニーのようにアイリスを保護もとい監禁し、ザックがそこに乗り込む原作沿いの流れにするか……背後様のご意見をぜひお聞かせくださいませ!)
そうだよね、逃げないといけないんだろうけど。え、まともって…や、何でもない。じゃあ、殺してくれないんだ…。
(相手の言葉に自分でも最もだと頷きながらも、先ほどまで自分を突き動かしていた生への執着といった感情が自分の中に見当たらず、困ったように首を傾げ。自らを形容する相手の台詞にどうも引っ掛かったらしく突っ込みを入れようとするが、言い掛けた言葉を飲み込み不自然に誤魔化そうとして。それに続き相手から発せられる言葉には、自分が殺されずに済んでしまいそうだということが寧ろ心底残念そうにぽつりと呟いて。相手が興味を持ったらしいリュックは元々自分の見覚えのないものであり、大して思い入れもないものであるためあっさりと手放し相手へと手渡して)
あ、これ…?はい、どうぞ。私のじゃないと思うから、好きにしていいよ。目が覚めたら近くにあって。何が入ってるんだろう…。
(/本当に遅くなりました、すみません…なんとお詫びを申し上げたらよいか…。メンタルを地味に削ってきた試験がようやく終わり、次まで少し余裕がありますので馳せ参じた次第です。私にはもったいないお言葉が連ねてあり恐縮するばかりです…。
ありがとうございます、原作をこのように取り入れていただけるとは…滾ります…!私も思い出し思い出しで復習しながら、しかしあまりがちがちに原作を再現することにはならないようバランスを取りながらやっていきますね。申し訳ありませんがボスのpfはこれからになります、アイリスほど冗長なものは作らないつもりですので少々お待ちください!
また、現在の流れとしてリュックの中から発見するものはバールやドライバーなどの簡単な工具セットを考えております。脱出ものの定番ですが…男物のリュックで工具が入っているのは自然かと思いますし、仕掛けを解除するのによく使われるかということで。これを使いなんやかんやで(←)アイリスがエレベーターを起動させ、ザックと行動を共にする流れに繋げていくのはいかがでしょうか。あまりにも発想が稚拙ですので、なにかご提案がございましたらぜひお願いいたします!)
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