、 2016-10-22 19:43:15 |
通報 |
うん、好きだよ
(甘さ控えめが好きだと聞けば今後の料理の参考にしようと記憶して「今度また作るからねっ」気に入ってもらえたようで嬉しくなり意気込んで「じゃあ、あれは?トーストにバターと蜂蜜つける?バターだけ?」もっと知りたいと身を乗り出して)
そんな事絶対ないと思うんだけどな
(まず無表情の自分が全く想像出来ないと笑い、くすぐったそうに手を見つめ)
それはやっぱり言われてみないと分からないけど…凌太が望むなら、俺はやっぱり実行する…と思う
(近付かれた分、反射的に少し下がるも少し悩む素振りを見せてからまっすぐ相手を見つめて。「嫌な事…というか、凌太に放ったらかされるのは寂しい…テレビとか…クッションとか…クッションとか…」子供っぽいことを言っているのは自覚しているがぽつりと呟いて。「凌太は?俺の嫌なところとか、して欲しくないこととか、ない…?」心配そうに問い掛けて)
…凌太はさ、いつから俺のこと好きになってくれたの?
(苦笑いする相手に微笑んでは 告白してくれた時?と穏やかに聞いてみて、「ちょっとドキドキが溢れただけ…大丈夫だよ」ぽんぽんと背中を撫でられ落ち着いてくればぎゅっと抱きしめ返してはにかみ)
いつも先に寝ちゃうし甘えてばっかりだから、休みの日くらい尽くさせてよ
(だからこそ、と告げながら「でもね、俺辛いのあんまり得意じゃないから味見そんなに出来なくて…不味くはないと思うんだけど」と頬を掻きながら口を開けば相手の分のカレーをお皿に取り分けテーブルに運び、自分用に作った甘口カレーも一緒に並べれば「食べよ!」と手招きして)
トーストか…、俺はバターだけかな。むしろ蜂蜜付けるなんて初めてきいたよ、紘は蜂蜜つけるの?(初めて聞く食べ方にクスリと笑いながら紘はそうなのかと聞いてみて)
紘は優しいからな、俺の為ならなんでも頑張っちゃうんだろうな(真っ直ぐ見つめる相手にニコリと笑みを向け、紘ばかりに頑張らせるような事はさせないけどと告げて。「ははっ…クッションね、いつも嫉妬しちゃうもんな」そう返って来るとは思わずに愛らしい答えに笑いながら、「俺はね…、紘が他の奴に甘えたり可愛い顔向けるのは嫌かな。こう言うの束縛っていうんだよな」言いながら自分に呆れると頬を掻き)
俺お前が作ったあの場所見かけて、初めてお前を見た時話す前から惹かれたんだ。なんか分からないけど俺が守ってやれたらなって思った。こんな事言ったらチャラいって言われるかもだけど…あるんだよな、初めて出会った相手に一瞬で惹かれる事って。俺もびっくりした。人生初めての一目惚れってやつ(思い返せば懐かしいと、あの頃から気持ちは何も変わっていないと再確認して改めて今がある事に感謝しなきゃなと微笑み)
そんな事気にしなくていいのに(そう言いながらもその気持ちは嬉しいと受け止めて「わざわざ俺の為だけに作ってくれたの?まじで嬉しい」相手の気遣いに感動すら感じながら席について「いただきます」感謝を込めて手を合わせれば一口食べて。「上手い、本当に美味しい。俺の好みの辛さだ」辛いけど優しい味がすると微笑み)
あれ、俺だけなのかな…
(バターと蜂蜜、美味しいんだよとつられて笑うも「でも甘いから凌太にはあんまりかなぁ」と顎に手をかけ悩み始め、今度食べる時に自分の分を1口あげようと考えて)
全部凌太が好きだからだもん
(好きでやってる事だから全然悩んでないと首を振り、無理してる覚えもないからねと笑って。「俺にとっては深刻な問題なんだよー…」と眉を下げながら呻いて「ふふ、甘えてないよ?顔はわかんないけど、凌太の前と友達の前では俺何か態度違う気がするし。」それすら愛しいと感じてしまうのはやはり愛故なのだろうなと微笑んで。)
え…
(まさか最初からだとは思ってもみなかった為ぽかんと驚いて「び、びっくりした」と素直な感想を述べれば嬉しい、と頬を緩めると同時に当時を振り返ればやはり恥ずかしさも出てきて「最初に声掛けてもらえた時にすっごく舞い上がっちゃって、にやにやしながら毎回会えるの楽しみにしてたんだ俺…」へへ、と自分の首筋に手を当てて)
作るならやっぱり、好きなの食べてもらいたくて
(凌太はいつも喜んでくれるからと照れ笑いを浮かべながら、自分も頂きますと手を合わせ食べ始め。相手の好み似合っていたようでほっと胸を撫で下ろし、いつものカレーが何だかすごく甘く感じて。美味しそうに食べる相手を眺めてはにこにこと嬉しそうにして)
でも紘が好きなものなら食べてみたい(相手が興味あるものは自分も知りたいと微笑み「ねぇ、紘が好きな曲一つ教えてほしいな。それ聞けば紘思い出して頑張れそう」もちろん無理にとは言わないけど、と髪を撫でて)
紘ありがとう…じゃあなるべくクッションをぎゅってしないように気をつけます(クッション相手に本気で悩んでしまう相手に可愛いなと笑みを浮かべ優しく抱き寄せて「それは安心だけど、紘は自然とやる行動が一々可愛いからどうしようもないな」苦笑いしながらそう告げれば背中をぽんぽんと撫でて)
そうなの?それは知らなかったな…
なんか…今思うとあの時に紘の事まだ何も知らなかったんだな(そんな風に楽しんでいてくれたとは知らなかったと嬉しそうに微笑み頬を撫でて、「プロフィールとか初めて書いたんだけどさ、紘がどんな奴がタイプなのかなってすごい悩んだんだ。最初は無口でクールな方向だったんだよ」今だから言えるけど、と笑いながら)
俺本当に幸せだよ。好きな人のこんな美味しい料理食べられて。生きててよかった…って思う(大袈裟にもそう呟けばカレーを大切に噛みしめながら味わってあっという間に食べ終わり「これ、明日の分もある?明日も食べたい」何日でもいけると述べて)
じゃあ今度朝食に食べよ?
(分かったと嬉しそうに頷いて、「俺の好きな曲?もちろんいいよ、一番好きなのはね〇very Little 〇hingの きみのて っていう曲なんだけど。あ、純粋に好きなだけであって歌詞に共感したとかリンクしたとかじゃないから何にも考えずに聴いてね?」笑いながら言えば今度聴いてみてと述べて)
ダメとは言わないけど、それなら俺のことぎゅってして欲しいな…って
(心の狭い奴だなと自分で苦笑いを浮かべながら抱きしめ返して「そ、そうかな…普通だと思うんだけど」自分の行動に何か特別なものはあっただろうかと首を曲げて考えてみるもののよく分からず諦めて、不思議そうにし)
それはお互い様だよ、それに一緒に暮らしてたわけじゃないし会える時間は限られてたから
(ふふ、と笑いながら「プロフィール書いたの初めてだったんだ」と少し驚いて。今だから言える話にはくすくすと笑みを浮かべながらこういう話も楽しいなと口を開き)
あはは、凌太ってば大袈裟だなぁ
(ついつい噴き出してしまうもやはり嬉しくて。「まだあるよ。でも明日も同じのでいいの…?」新しいの全然作るのにと言おうとしたが相手の顔を見ていたらそんな心配もいらないようだと目を細め「明日もカレー食べようね」と頷いて)
凌太おはよう、今日はお昼からかな?俺は今日18:30くらいに上がれると思う。うう、行きたくないけど行ってくるね、凌太もいってらっしゃい(手紙起きながら頬にちゅ)
教えてくれてありがと、初めて聞いたけどいい歌だな(早速聞いてみたと微笑み「メロディーも歌詞もすごい好き、もう何度も聞いちゃった」紘の事をまた一つ知れた嬉しさからこの曲を聴くと心地良いと笑い)
紘可愛い、ずっと紘をぎゅってする。俺の腕の中は紘だけの場所だもんな(腕の中にいる相手を見つめれば愛らしい相手の目尻にキスをして。「無意識に出てるから少し心配なんだ」不思議そうにする相手の頬をつんつんしながら呟いて)
そうだな、あの時からもっともっと紘の近くにいたいってずっと思ってなー…(少しの時間離れてる事すら嫌だったと、「紘は?なんで俺を選んでくれたの?」答えられなかったら大丈夫だけど、と付け足して微笑み)
紘ごめんね、今日朝からバタバタしてて返せなかったんだ。でも俺も今日帰り早いよ。紘より少し早いくらいかな?またカレー食べられるの楽しみにしてる(メールを送信すればあと少しで会えると気合を入れ直し仕事へ戻って)
もう聞いてくれたんだね、嬉しいな
(とても大好きな歌だから、好きな人に気に入ってもらえるのは凄く嬉しいと喜んで「俺も、凌太の好きな歌聞いてもいいかなぁ?」気になる、とわくわくしながら聞いてみて)
ん…俺の場所。ここは誰にも何にも譲れないよ
(目を閉じて目尻へのキスを受ければ少し恥ずかしそうに頬を染めて。「だからずっとぎゅってしてて」とはにかむと俺もぎゅってするからと相手を見つめ「心配はさせたくないから…んー、気をつける」自分なりにまずは気を引き締めて見ようとキリッとした顔で述べ)
ふは、そうだったんだ…気が付かなかったよ
(その分これからは一緒にいれるもんねと笑いかけ、「俺はね、正直最初はすっごく頼りになる人だなってだけ思ってた。でも話してると楽しいし、いつの間にか凌太のこと気になってて。好きだなって思ったのはあの日の夜、探しに来てくれた時かな。すっごく怖かったはずなのに、声を聞いたら安心しちゃって。そしたらもう頭のなか凌太でいっぱい。他の人に嫉妬してばっかりだったんだよ本当は」と抱きしめたまま時折照れながら視線を外すも相手を見ながら述べて)
ただいまー
(少し眠たそうに目を擦りながら玄関の扉を開けて、丁度降ってきた雨に折りたたみ傘があって良かったと呟けば傘をたたんで上着を脱ぎながらリビングのドアを開けて「りょーたー?」相手の姿を探し)
紘に会いたくなったら聴くことにするよ(宝物だと微笑み髪を撫でて「俺はねUVERの此処からって曲、一番って訳じゃないんだけどさ、紘から離れた後これを聞いてやっぱりまた会いたいって強く思った」なんだか照れ臭いと苦笑いして)
わかった、紘がそういうならずっと離してやんない(愛らしい事を言う相手にクスリと笑い更に強く強くと抱き締めて「紘、そう言うところが可愛いんだけどっ」いつもと違う表情に思わず笑って、ごめんな紘はそのままでいいよと微笑みながら頬撫でて)
そ、そうなんだ。紘が嫉妬してくれてるなんて思ってもいなかった(自分で聞いたものの改めて相手の気持ちを知ればなんだか擽ったいとくしゃりと笑顔を見せて「俺すぐ人に譲る所あるんだけど、お前だけは諦めなくてほんとよかった」何度も言ってるけどと付け足して)
紘おかえり、雨大丈夫だった?(相手の声が聞こえれば起き上がり相手の元へ歩み寄って「紘、眠いの?」相手の顔を両手で包み込み微かに眠そうな相手の表情にクスリと笑って)
友達がね、そのアーティストすっごい好きで昔よくアルバム借りてたんだ!後で聴いてみるね
(教えてくれてありがとうとお礼を述べて「絶対聴く!」と微笑んで)
えへへ、そうしてっ
(頬を緩めて自分からも抱き締める腕に力を込めて「ええ?そう?凌太がそう言うなら…」分かったと顔を元に戻せば「ずっとあんな顔してたら疲れそう」と気持ち良さそうに目を細め撫で受けて)
だって誰にでも優しいし、楽しそうなんだもん。俺、ほんとに心狭いんだ…情けないけど
(嫉妬してばっかりだよと自分に呆れながら口にするも、くしゃりとした笑顔にドキッとすれば思わず頬に手を伸ばし見つめ「ふふ、俺からのメッセージ、気付いてくれてありがとう」返事が来るなんて思ってもみなかったからと笑いながら告げて)
ただいまっ、凌太もおかえりなさい。雨はね、まだ少ししか降ってなかったから大丈夫だったよ
(濡れてもないからと両手を広げて見せ、「ん、ちょっとだけ。でも凌太の顔みたらやっぱり安心する…」眠いのかと聞かれればふわりと微笑み、相手の両手のあたたかさに心地良いと感じれば ふ、と目を閉じ自分の手を重ね)
そうなんだ、なんか嬉しい(相手も聞いていたと知れば驚いて「うん、聞いて見て」聴くと約束してくれた相手の笑顔に癒されながら呟いて)
疲れるし、あの子どうしたの…?ってなっちゃうよ(なんでも素直に受け止めるんだなと小さく笑い「でも…他の人に撫でられても絶対そんな顔負けちゃダメだからな?」(目を細める愛らしい表情に独り占めしたくなる気持ちは強くなるばかりで)
好きな奴にはみんなそう思っちゃうもんだよ、
俺なんて耐えきれなくて紘から目を逸らしたんだから(心が狭いと言う相手に自分はもっと狭いのだと言うように「それはこっちの台詞、まさか紘が気づくと思わなかったから最初はかなり焦った…、けど本当に嬉しかったよ」あの時お互い気づいていなければきっと今は無いと微笑み)
それならよかった、(大丈夫だと示す姿に安心して「紘可愛い、俺も安心するし癒された…今日もがんばったな、お疲れ様」目を閉じた隙に優しくキスをすればふわりと抱き締めて)
う。それは嫌だ…
(変な人だと思われたくはないと何度も首を振り、「しないよ、撫でられることもないし」安心してと相手の手を取って)
まだどこかにいてくれたら嬉しいなって思ってたから、凌太のこと。絶対そうだと思ったよ。見かけたのは偶然だったけど…
(でも、だからこそ運命だって思えたと微笑み返し。「凌太と会えてよかった」何度だってそう思えるとまっすぐ見つめ)
へへ、ありがとう。凌太もお疲れ様
(降ってきたキスに ぱちっと目を開けて、不意打ちには弱く照れ隠しにぎゅっと相手の胸に顔を埋めて「お腹空いた?」と聞けば準備するよと付け足して)
ありがとう…(相手の手をきゅと握れば優しく微笑み、「紘の手って、小さいのに凄い安心する」相手と指を絡ませればもう片方の手で相手の指先を撫でて)
やっぱりこの話だめ…、俺かなり女々しくて恥ずかしいんだよね(気づいてもらえたのはよかったが、自分の情けなさに少し後悔もしていると苦笑いして「紘、愛してるよ」見つめ返せば頬撫でながら呟いて)
紘は座ってて、今日は俺が準備する(相手から離れ頭を撫でれば椅子に座らせて自分はキッチンへと向かいカレーを温め直して「俺今日これ食べるの楽しみに一日がんばれたよ」カレーをかき回しながらクスリと笑い)
…凌太がおっきいんだと思うけどなぁ
(小さいと言われれば自分の手と相手の手を見比べてぽつりと呟き、「繋ぐと安心する?」きゅっと握りしめた手をそのまま自分の頬に当てて)
ふふ、じゃあおしまいにしようか
(苦笑いをする相手を見てはくすくす笑いながら終わりにして、愛してるの言葉にこくりと頷けば「俺も…その、あ…愛してる」と告げ)
ありがとう、お願いします
(素直にお願いすれば椅子に座って、用意をする相手の姿を見つめながら「そんなに美味しかった?ふは、それは良かった」とにこにこしており。ふわ、と小さくあくびをすると袖で涙を拭いきながら相手が戻ってくるのを待ち)
安心する、紘が隣に居るって感じられる(頬に当てられた手を見つめれば目を細め微笑み「紘は?安心する?」首を傾げ質問を返して見て)
ん…、紘聞こえない…(聞こえてはいたもののもう一度聞きたいと思えば顔を近づけ意地の悪い笑みを浮かべて)
はい、どうぞ(相手と自分のカレーを並べれば席に座り頂きますと手を合わせて「紘、今日は食べて早めにベッド行こうか」微かに涙目の相手を見ればやはり眠いのだろうと笑みを向けて美味しいとカレーを口へ運び)
一緒。俺も凄く安心するよ
(それに、ずっとこうしていたいと頷いて「凌太、今日はこうやって手を繋いで寝たいな…」とお願いするように見上げて)
ええっ…だから…えっと、あいしてる…
(聞こえなかったと顔を近付けられては先程より少し前の大きめに告げ相手をじっと見つめ「…聞こえた?」うう、と恥ずかしそうに訊ね)
ありがとう、頂きます
(お礼を述べて手を合わせれば自分も食べ始め、早めに寝ようと声を掛けられると「ん、行く…」と小さく頷いて)
そうだな、手繋いで寝ようか(お願いしなくてもいいのにと優しく髪を撫で微笑んで「今日紘が夢に出てきますように」と楽しそうに呟いて)
ん…聞こえた、紘いいこいいこ(恥ずかしながらもやってくれる相手の頭を撫でながら呟けば両手を頬に添えて優しくキスをして)
美味しかった、お腹いっぱい(あっという間に食べ終わればお腹を撫でながら相手を見つめて「食べ終わったら先に寝る用意してきな?俺片付けしとくから」今日は自分にやらせてほしいと微笑み)
やった…嬉しい
(了承してもらえばにこりと頬を緩め、「凌太に会えますように」と同じように願い手を組んで)
あったまったね!ごちそうさまでした
(カレーを食べたことで体がすっかりぽかぽかしてきて。全てやろうとしてくれる相手の好意はとても嬉しかったが同時に申し訳なくなり「え、俺も一緒にやるよ…?」と立ち上がり)
ん…もっかいして…?
(撫でられるのもキスをされるのもとても嬉しくて、もう1度ずつやって欲しいとおねだりし)
あわわわ、ごめんちょっともう何やってんの俺…(笑)順番逆になっちゃったよ(眉下げ)
大丈夫、俺もすぐ行くから着替えておいで(立ち上がり先に部屋へ行っててと頭を撫でれば二人分の食器をもち台所へ行き「それとも一人で行くのは寂しい?」洗い物をしながらクスリと笑い相手に目線をやり)
紘は欲しがりだなー…(そう言いながらも口元を緩め再び頭を撫でそのまま頬に手を降ろせば唇を重ねて)
平気だよ。紘、眠かったりしたら無理に全部返さなくてもいいからな(クス、頭を撫で)
えへへ、ありがと…ん、
(相手の服の裾を握りはにかむと静かに目を閉じてキスを受け、唇が離れれば満足そうに微笑み唇に触れてみて)
うん、ありがとう(ぎゅ)
キスってさ、手繋いだり抱き締めたりとかよりもなんでこんなに緊張感するんだろうな(そう呟けば相手の額、目元、頬、唇へとキスを落として行き)
ん、もう終わるからまってて(後ろから抱きついてくる相手に可愛いと微笑み早めに洗い物を済ませて手を拭き「紘おまたせ、行こうか」そのまましゃがみ込めばおんぶしてあげると体勢を作って)
そういえば…どうしてだろう?
(相手に言われるまで考えたこともなかったと目を見開き、落とされるキスには擽ったそうに肩を揺らし相手の首へと手を回して)
んーん、全部してくれてありがとう
(手を解けば目の前で背中を向ける相手を見ては甘えたい気持ちと眠気とで躊躇う素振りも見せずに、ぎゅっと背中に抱きついて)
好きだって、言葉がなくても伝わる(愛おしそうに相手を見つめれば優しく微笑み頬を撫でて「不思議だな」と相手の唇を親指でなぞり)
…(ゆっくりと立ち上がれば寝室へと向かい部屋へ入ればゆっくりとベッドに降ろして「紘、寝るのはちゃんと着替えてからな」今にも眠ってしまいそうな相手に部屋着を渡せば頭をぽんっと撫で自分も着替えて)
あい…
(うとうとしながら部屋着を受け取れば普段は一応意識してササッと着替えるところも のろのろと腕を引いて、ゆっくりなせいか最後の頭が抜けず上に引っ張りながら「りょーたぁー…」と助けを求め)
ぷっ…はははっ、紘赤ちゃんじゃないんだから(声が聞こえ相手に目線をやれば思わず吹き出して仕方ないなと笑い頭を抜いてあげれば部屋着を広げ相手の頭にスポリと通して「紘くん、腕通してください」腕を通りやすいようにと広げて)
だってー…
(ぐす、と鼻をならしながら相手が広げてくれた袖に腕を通せば座ったままズボンを脱いで履き替えて、とっくに終わっている相手にそのまま手を広げれば「凌太、寝よ?」とベッドへとお誘いし)
ありがとう、紘(視界が暗くなると共に相手の体温が唇から伝わり笑みを浮かべれば抱き寄せて「紘、俺たちやり直してから今日で1ヶ月だ」とふと気づいて」
あんまり可愛いことばかりされるとまた俺眠れないんだけど…(クスリと笑い相手をぎゅっと抱きしめればそのままベッドに倒れ布団を掛けて「紘さむくない?」腕の中におさまる髪を優しく撫でながら微笑み)
おはよう、昨日途中で寝ちゃってごめんな(苦笑)
今日は19時に終わると思う、今日も頑張ろうな(頬にキス落とし)
あのね、俺もそれ言おうと思ってた。1ヶ月記念日だね
(同じことを考えてたと嬉しそうに口を開けば大切な日だと抱きしめ返して頬をすり寄せ)
だめ。寝るのー!
(抱きしめられたまま倒れればくすくす笑って、寝られないとの言葉に頬を膨らませると一緒にと鼻を摘み。「寒くないよ、あったかい」腕の中で もぞもぞ動きながら)
今日は俺の方が先だね、ただいま
(帰宅すれば部屋着に着替えてソファーに飛び込んで)
ん…、わかった、ちゃんと寝るよ(膨れる姿にクスリと笑みを零し頬を撫で「紘、おやすみ」安心して眠れるようにと髪を撫でながら囁いて)
ただいまー…(玄関を開ければ疲れたと息を吐き座り込み靴を脱いで「ひろー、俺紘不足で力が出ないー」玄関で座り込んだまま相手に呼びかけて)
絶対だからね?俺、もう眠い…
(約束して目を閉じると「おやすみ」と欠伸をして。眠いと言っていただけありその後数秒で寝息を立て始め、力は緩むものの相手にまわしていた腕は抱きしめたままで)
おかえりー!こんな所にいたら風邪引いちゃうよっ?
(玄関に走ってくるなり、座り込む相手の姿が目に入ると慌てて駆け寄って。相手の体を心配すれば「リビング行こ?」と手を差し伸べて)
相当眠かったんだな…(寝息を立てる相手を見つめればずっと見ていたいと目を細め「一緒に寝るって約束したしなぁ…」約束は破れないと渋々目を閉じ眠りについて)
ん…(伸びてきた手を掴めば引き寄せ強く抱き締めて「あー、疲れが飛んでいく」暫くぎゅっとしていれば相手を離し立ち上がって「よし、復活っ」笑みを向ければ相手の手を引きリビングへと向かって)
ん…
(夜遅くに目が覚めれば隣で眠る相手の姿を見てほっとして。「手…繋ぎたいなぁ」ぽつりと呟けば相手の手をとり指を絡ませて、満足そうに笑うと再び眠りにつき)
わ、
(驚きながらもくすりと笑って「お疲れ様」と声を掛けると一緒にリビングへと向かい。「部屋あっためておいたんだけど、寒くない?」扉を閉めながら確認して)
…(朝目が覚め相手の姿が視界に入れば抱き締め直そうとして「あれ…」指先に温もりを感じれば相手の指が絡んでいて寝ている間に繋いだのだろうと笑みを零せば片手で抱き寄せおはようと小さく囁き)
暖かいよ、いつもありがとうな(上着を脱ぎながらお礼を述べ微笑み「なぁ、紘俺の膝に座って」ソファーに腰掛ければ膝を叩き相手を呼んで)
…凌太?
(僅かに揺れる感覚にゆっくりと目を開けると愛しい人の声が聞こえてきて。ぼんやりしたまま目で相手を探せば「おはよう」と眠そうに返事をし、相手の腕の中で小さく伸びをすれば覚醒し目をぱちぱちさせて)
んーん、お互い様だよ
(俺も沢山してもらってると首を振りながら、膝の上へと誘導され少し頬を染めれば「失礼、します…」と相手と同じ向きでそのまま膝の上に腰を下ろし)
おはよ…(目覚めると同時にいつも自分を探す相手の行動に愛しく感じて、優しく包み込んだまま背中をぽんぽんと叩き「ゆっくり眠れた?」と囁きながら微笑み)
紘の可愛い顔いっぱい見たい…こうすると見やすいから(恥ずかしがる姿にクスリと笑い頬に触れれば優しくキスをして)
いっぱい寝たよ
(凄くスッキリしてると頷き、「今日は凌太の方が起きるの早かったんだね、ちゃんと寝れた?」と微笑みかけ)
改めて見られると凄く恥ずかしいんだけども…
(たまに視線を逸らしながらもちゃんと相手を見つめ、「でも、凌太の顔もちゃんと見えるね」と気付けばそれは幸せだと目を細め、嬉しそうにキスを受けて)
俺もぐっすり寝たよ、可愛い紘の寝顔あんま見れなかったのが心残りだけど…(冗談交じりに言い、もう少しこのままでいたいと再びぎゅっと抱き寄せて)
紘…、大好きだよ(何度か触れるだけのキスをすれば頬を撫でながら囁いて「紘は明日仕事?」そのまま相手の髪を耳に掛けたり指を絡ませたりと弄りながら)
よかった…って、それはダメだって!睡眠大事なんだからっ
(冗談も半分本気と捉えると甘てて声をかけ「ん。じゃあこのままで…」もちろんいいよと了承し再び抱き締めて)
っ、俺も好き…
(頬撫でられる心地良さと触れるだけのキスの擽ったさ、囁かれる甘い言葉で既にいっぱいいっぱいになっており、やっとの思いで好きだと伝え。「んーん、明日は休み。もしかしたら出掛けるかもしれないけど…凌太は?」祝日も仕事はあるのかと訊ねてみて)
寝るよりも紘の寝顔見てる方が疲れとれるのに…?(本気に捉える相手を見ればクスリと笑って、面白そうに述べるも本心でもありじっと見つめて)
ん、可愛い…(相手の胸元に耳を当てれば心音が聞こえ心地が良く目を閉じて。「そっか、俺も休みになった。凄い寒いみたいだから温かくして出掛けろよ」優しく笑みを向け頭を撫でて)
そ、そう言われても…気のせいだよ
(相手の体調を心配しつつ、じっと見つめられると折れてしまうあたり本当に自分は相手に甘いのだと内心笑って「…でも、無理に一緒に寝ようとはもう言わないから…ちょっとでもちゃんと寝てね…?」そう告げて。)
(胸元に耳を当てる相手の髪に触れながら自分も目を閉じて「午前中は家にいるよ。午後も買い物程度だからそんなに遅くはならないと思う。家でゆっくりしたいし」心配してくれる相手にありがとうとお礼を述べ頷いて)
やっぱり、紘も俺に甘い(見つめるだけで折れてしまう相手にごめん、と笑いながら頭を撫でて「ちゃんと寝ます、紘に心配掛けたくないから」でもたまには許してねと頬にキスをして)
ん、そっか。じゃあ紘が帰ってくるの待ってる(ニコリと笑みを向け相手を隣に座らせればぐっと体を伸ばして「俺は家でゆっくりしてようかな」たまには掃除でもしようかと辺りを見回して)
うう、仕方ないよね…
(やっぱり好きだからと呟き、それでもちゃんと寝ますと言ってくれる相手に微笑むと「たまになら…いいよ」と頷いて。擽ったそうにキスを受けるとお返しとばかりに自分からも頬へキスをし)
掃除するの?俺途中で気が逸れちゃうから苦手なんだよね
(隣に腰掛ければ掃除という単語に苦笑いして。「でも今度俺も一緒にやるから、無理しない程度にね」と相手の服を引っ張りながら声を掛け)
紘ありがとう…(キスを受ければ嬉しそうに微笑み体を起こせば思い出したように相手を見下ろし「昨日紘着替えられなかったの覚えてる?」顔抜けられなくてたすけてーって言っての、と笑いながら覚えているかと述べて)
紘苦手なんだ、家事は全般的に得意なのかと思った(意外だと苦笑いする相手の髪を撫で「俺こう見えても掃除は得意なんだ、得意っていうか…好き」だから任せろと胸をトンと叩いて)
え。俺が…っ?
(記憶にないらしくきょとんとして、何でだっけと思い出そうとするも昨日の事はあまり覚えておらず小さく唸って)
嫌いではないんだけど、ほら…懐かしい物とか見つけちゃうともう駄目で。そこから全然進まないの
(頬を掻きながら口にすれば得意という相手に「ふふ、じゃあお願いします。なんだか補い合うみたいでいいな。」苦手なものをカバーし合えるのは素敵だねと微笑んで)
紘赤ちゃんみたいでかわいかったよ(やっぱり覚えてないんだと楽しそうに「また俺に着替え手伝いさせて?」顔を近づけ笑みを浮かべながら述べて)
それはわかる気がする、それで余計に散らかっちゃったりな(頷きながらそれは自分もやってしまうと笑い「いつも紘にやってもらいっぱなしだからこれで少しはお返しできる」ソファーから立ち上がれば気合を入れ何処からか取り出したヘアピンで前髪を止めて「そろそろ始めますかっ」と何処からやろうかと見渡し)
う…俺は赤ちゃんじゃない…1人で出来るんだって
(楽しそうに顔を近付けてくる相手にあわあわと冷や汗を流しながら覚えのない行為に頬を染め)
凌太ただいまー、寒かった!
(帰宅し靴を脱ぎながら声を掛け、「掃除はどう?」とリビングにいるであろう相手の元へと向かい)
本当に?これから何でも一人でできる…?(クスリと笑みを浮かべながら頬をスルリと撫でて少し相手との距離をとってみて)
おかえり、窓も床もカーペットも全部掃除したよ(丁度掃除を終わらせた所に相手が帰ってくれば台所で手を洗い相手の元へ行き「あ…今俺汚れてる」相手を抱き締めようとするも寸前で止まり苦笑いして)
う、出来る出来ないの前に凌太と離れるのは嫌だ…(離れる相手の手を取り引っ張って抱きつき)
わ、すごい綺麗…!こんなに大変だったでしょ…?
(リビングに着くなり目を見開きながら述べ、躊躇った相手の胸に迷うことなく飛び込めば「なーに?」と笑って手を回し)
ん、紘…(抱きつかれ相手の名前を呼び強く抱き締め返して「最近紘が腕の中に居ないと落ち着かなくなった…、好きで好きでたまらない」勝手に出てくる言葉に困ったように笑い)
いーや、紘が喜ぶ顔想像しながらやってたらあっという間だった(迷いなく飛び込んで来た相手に驚いて「紘、着替えないと俺埃かぶってるから」思わず腕を回しそうになるも頭に手を置き優しく撫でて)
ふふ、一緒。
(俺もずっと凌太の腕の中にいたいとはにかんでは好きと連呼され少し恥ずかしそうに頬に触れ撫でて)
ピカピカだよ!ありがとう凌太っ
(気持ちいいねとにこにこしながら嬉しそうで。「わかった…じゃあ俺、お風呂準備してくるよっ!待ってて」抱きしめ返してもらえなかったことを残念がるも、それならばと浴室へ走っていきお湯を沸かして)
毎日必ず思う、そばにいてくれてありがとう(頬にある手の上から自分の手を重ねれば目を細め呟いて)
あ、ありがとう(風呂場へと走って行ってしまった相手を見送れば汚れた服を脱ぎならか自分も風呂場へと向かって「紘も一緒に入る?」お湯を沸かしてくれている相手の後ろから覗き声をかけて)
こ、こちらこそ
(真っ直ぐな言葉に擽ったそうにしながらも相手を見つめ頷いて)
わっ、びっくりし…ってちょ、凌太もう脱いじゃったの?
(突然聞こえてきた声に驚きながら振り返れば既に上半身裸の姿に赤面し慌てて後ろを向き。一緒にと誘われると「あ、えっと…」と指をいじりながら悩み始め)
ん…(愛おしそうに見つめ頭を撫で微笑み)
何恥ずかしがってんの、この間見たのに(相手の反応に可笑しそうに笑いそのまま後ろから抱き締めて「嫌なら一人で入るからいーよ」そう言いながらも相手の服に手を掛けボタンを外していき)
…凌太、(ゆっくりと目を閉じて相手からのキスを待ち)
だだっ、だってこんな、急に…
(体が熱を持ち始めるのを感じながら言葉を詰まらせ、「あ、待っ…じ、ぶんでやるから…」言ってることとやってることが違うと軽くパニックになりながらもバクバクと鳴る心臓をなんとかしようと、一緒に入るから少し離れてほしいと呟いて)
…っ(相手を引き寄せれば唇を重ね口内に舌を忍ばせて)
そう…?じゃあ一緒に入ろうか(熱を帯びる相手の体温に気づけば可愛いと内心で呟き首筋にキスをしボタンを外す手を止め離れて「俺先にシャワー浴びてるから」先に服を脱げば中へ入り)
んっ…
(唇を開いて相手の舌を受け入れるとそろりと自分も舌を動かし相手を追って)
…流された気がする
(うう、と暫くじっとしていたが途中のボタンに手をかけながら相手のペースにはまっていると俯いて。「嫌じゃないんだけど…慣れないよ」と独り言を言いタオルを腰に巻けば「入るよ?」と声を掛け中に入り)
ん……(求められている事がわかれば更に深くと絡めていき何度も角度を変え、腰に回した手先で背中をツーっとなぞり)
紘遅いから入って来ないかと思った(髪を濡らしながら振り返り少し意地悪しすぎたかなと苦笑いして「寒いから早く浸かろうな」ついでにと相手の髪も濡らしてあげればシャンプーを付け自分の髪を洗い始めて)
ふ…あっ、
(相手から感じる熱にくらくらしそうになりながら時折声をもらし、背中をなぞられる感覚にぴくりと背筋を伸ばして抱きしめる手に僅かに力を込め)
あはは…お待たせ
(嘘はつかないよと笑いながら、相手の隣で軽く頭を洗い始めると「風邪ひかないようにしなきゃね」と急ぎ。身体を洗う前に一度温まりたいと思い泡を流せば先に浴槽に浸かり)
んっ…ひろっ…(深く優しくキスを重ねていたものの相手のもらす声に理性が擽ぐられればそのまま押し倒し噛み付くように激しさを増して)
じゃあ俺も入ろうかな(相手が先に浴槽に入れば自分もと後に続き濡れた髪をかきあげお湯に浸かれば一息ついて「紘、後ろからぎゅーしたい」浴槽の端に寄りかかり脚を広げればこっちへ来てと手招きして)
んんっ…う…
(激しくなるキスにうっすら涙を溜めながら必死に受け止めようとして)
(髪をかき上げる相手の姿にドキッとしつつ、抱きしめたいと求められればおずおずと相手の前に背中を向けて座り「どうぞ…」と前を向いたまま頷いて)
っ…はぁ…(糸を引き唇を離せば相手の目尻を親指で撫でキスを落とし、「苦しかった…?」目を細め優しく笑みを向ければそのまま隣に寝転んで)
ありがとう(後ろから腕を回し抱き寄せれば満足気に微笑んで「温かいし癒される…」相手の髪に頬をすり寄せながら目を閉じて)
………気持ち、よかった
(荒くなった呼吸を落ち着かせながら赤く染まる頬に触れぽそっと小声で言いへたりと脱力し)
そ、そうだね…あったかい
(いつものように抱き締め合うのとは違い、今の姿では色々と緊張してしまい落ち着かず。ドキドキとはやくなる鼓動を感じながらも平然を装いじっとしていて)
紘も、感じるようになったんだ…(前はすぐに苦しくなっていたのにと笑みを浮かべ、少し相手を見つめた後背を向ければ「俺もう抑えるの大変」と小さく呟いて)
紘の体白くて綺麗だしスベスベしてる(頑張って平然を保っているのが微かに伝わりわざとらしくスッと腕に触れ手を滑らせれば耳元で囁いて)
かっ…
(我に返ってぶわっと赤面すれば言葉を繰り返すのも恥ずかしく。しかし相手が後ろを向くと心配そうに名を呼んで)
っあ…そ、そうかな…
(後ろにいる相手の表情は分からないがまさかバレているとは思っていない為我慢していて。それでも囁かれれば僅かに肩を揺らして俯き)
ごめん、なんでもないよ(名前を呼ぶ声のトーンから不安にさせていると分かれば相手方を向き優しく抱き寄せ頭を撫で)
うん…(それでも耐える相手にクスリと笑い、いつまで我慢していられるのかと試してみたくなれば耳たぶを甘噛みしてみて)
…?
(不思議そうに首を傾げるが何も無いと知れば安心したように微笑んで手を回し)
んんっ、りょ、凌太…っ?
(体がはねたせいでぱしゃりと水の音が響き。慌てて相手の名前を呼んで)
なぁ、紘は幸せ?(目を細め相手を見つめ髪を撫でながら問い掛けて)
紘、いつまで我慢してんのかなって思って(相手の反応に可愛いと呟き耳元から離れればクスリと笑って「緊張してるのいつも以上に伝わる」のぼせていないかと顔を覗き込みながら)
幸せだよ、すっごく
(ふいに聞かれた問にまっすぐ相手を見つめたまま頷いて「…不安になっちゃった?」僅かに首を傾げて)
っ!!
(緊張していることがとっくにバレていたと知っては驚いたように目をぱちぱちさせて。「だって、お風呂でこんなに近くにいれば意識はしちゃうし…」聞こえるか聞こえないかくらいの声で話せばのぼせてはいないものの顔は真っ赤で)
たーだいまっ!俺の方が先かな?
(ご機嫌な様子で玄関の扉を開けて)
ううん、聞いただけ(幸せ聞けば嬉しそうに微笑み強く抱き寄せ「俺も幸せ」と一言呟いて)
ははっ…、紘分かりやすいから可愛い(相手の反応と微かに言葉を聞き取れば首筋に軽くキスをして「紘、そろそろ出る?体温上がりすぎて紘またのぼせちゃいそう」自分のせいだと分かっていながらも髪を撫でながら述べて)
ただいま(玄関を開け相手が居るのを確認すれば足早にリビングへ向かい「紘、雪で滑ったりしなかった?」怪我しないかと心配だったと見つめて)
凌太大好き
(腕の中で満面の笑みを浮かべ、ぎゅうううっと手に力を込めて)
ううぅ、
(言葉にならない声を上げながら俯いては「ん、体洗って出る…凌太はもう少し入ってる?」少しの間髪を撫で受け。ゆっくり浴槽から出ると漸く振り返って相手を見ながら声を掛け)
おかえり!雪!見た?もう俺楽しくって!
(久しぶりの雪にテンションが上がってしまったと跳ねながら駆け寄って。「転ばなかったよー」大丈夫と笑いながらズボンの裾をまくって無傷であることを見せ)
紘、苦しいよっ(抱き締められる力の強さに苦しいと伝えるもも表情は嬉しそうに笑っていて)
紘が終わったら俺も洗って出るよ(相手のそんな様子が可愛いと眺めながら微笑み再び深くお湯に浸かれば目を閉じ一息ついて)
紘はしゃぎすぎっ(先程までの心配もどこかへ消えてしまう程相手の楽しそうな笑顔に自分もつられて笑い頭を撫で「どうせなら一緒に見たかったな」雪を目の前に、相手の喜ぶ顔が見たかったと溢れる笑みはそのままに呟いて)
ふふ、伝わった?
(力を緩め無邪気に笑ったまま相手を見上げ)
わかった、じゃあ先に出るね?
(ささっと体を洗いまた後で、と声を掛ければ浴室を出て服を着て。髪をタオルで拭きながらリビングで相手を待つことにして)
今月こんなに寒いんだから、年明けとか凄そうだね。もし積もったら一緒に雪だるまつくろ?
(興奮したまま手を広げてくるりと1周その場で回るとその勢いで相手に抱きつき)
伝わった、でも俺はもっともっとっ…(クスリと笑みを向ければ仕返しとばかりに強く強く抱き締めて)
(相手が外に出れば立ち上がり続いて体を洗い終われば浴室を後にして「紘、お待たせ」ソファーに座る相手に声を掛ければ寒くないようにと後ろからブランケットを肩に掛けてあげ「体冷やさないようにな」相手の隣に座ればワシャワシャと髪を拭いてあげて)
雪だるまか、もう何年も使ってないなー(子供のようにはしゃぐ相手を受け止めれば一緒に作ろうなと頷いて「紘は雪が好きなんだな」相手の嬉しそうな笑顔に雪もいいなと心の中で呟きながら)
わわっ、
(抱きしめられる強さに 負けず嫌いだなぁとくすくす笑い「伝わってきた」と嬉しそうで)
ん、待ってたよ!
(ブランケットに包まりながら気持ちよさそうに髪を拭かれありがとうと口を開き。「今度は俺の番ねっ」くるりと反対を向けば今度は相手の髪をやさしく拭いてあげ)
雪好き、寒いのは苦手だけど…
(すぐに体調崩すからと頬を掻きながら話して)
…紘はさ、クリスマス仕事?(満足気に笑みを浮かべ腕の力を緩めれば額を合わせ問い掛けて)
ん…(髪を拭かれれば心地好さそうに目を細めて「今日も一緒に入ってくれてありがと」相手の頬を撫でながら、そう告げ終えれば優しく唇にキスをして)
雪降ってる時が一番寒いのに…(苦笑いしながら相手を見下ろし「体調悪くなったらすぐ言えよ?」最近はどんどん寒くなって居るから毎日心配だと両手で相手の頬を包み込んで)
んーん、休み
(日曜日は確実に休みなんだと付け足して、「凌太は休みの日?」と聞いてみて)
へへ、こちらこそ
(恥ずかしいけど相手との入浴も好きだと微笑み、優しいキスを受けては愛おしそうに相手を見つめ)
矛盾してるのは分かってるんだけど…
(本当にそうなんだものと難しそうな表情で。「心配してくれてありがとう、無理しないようにするね」頷いては甘えるように頬をすり寄せ)
俺は仕事だから帰ってくるのは夜になる…紘が空いてれば夜出掛けない?(夜しか空いてなくてごめんと苦笑いし少しでも相手と居られる時間があれば良いと呟いて)
今度温泉行きたいな、泊まりで旅行もいいね(見つめる相手の髪に指を通しながら述べて)
でもどうせなら少しくらい積もるといいな、雪だるま作りたいし(笑みを向けそう述べれば相手の足に手をかけお姫様抱っこをして「ベッド行こうか」もうこんな時間だしと寝室へ歩き出して)
もちろん!出掛けようっ
(待ってるからと相手からの誘いに嬉しそうに頷いて「でも仕事の後で疲れない?大丈夫かな?」と相手の体調を気遣って)
あ、温泉行きたい。俺好き!
(長い時間は入ってられないけどと苦笑いを浮かべつつ「ちょっとずつ計画立てようね」と今からわくわくしてきて)
ん。
(僅かに頬を染めながら相手の首に手を回し、「眠い」と一言呟いて「凌太ー、布団入ったらちゅーして…?」頬を胸元にすり寄せながらぽつりと呟いて)
おはよ!今日も頑張ろうね凌太!あのね、昨日の雪が道の端っこにちらほら残ってるよ。今日は昨日と同じくらいだと思う。部屋あったかくして待ってるかね(楽しげに辺りを見渡しながらメール送信して)
平気だよ、むしろそれを楽しみに仕事頑張るから(待ってると言われれば嬉しそうに微笑み心配する相手の頭を撫でありがとうと呟いて)
そうだな、まぁ紘とゆっくりできれば家に居てもどこに居ても楽しいんだけどね(紘が居るだけで特別に感じると述べ「紘と行きたい場所髪に書いておこうかな」忘れないようにと紙とペンを取り出して)
いいけど…、どこにちゅーして欲しいの?(寝室に入りゆっくりとベッドに降ろし自分も隣に寝転べば布団掛けて、分かって居ながらも相手の可愛さに分からないふりをして)
はしゃいで滑って転ぶなよ?
ありがとう。俺は7時に終わるから待っててな(雪にはしゃぐ相手の姿が思い浮かべば笑みがこぼれメールを送信して)
わかった、じゃあ約束!
(大丈夫だと聞けば安心し頷いて、「だけど無理はしないでね、俺はいくらでも待ってられるから」と目を細め撫で受けて。「イルミネーション、綺麗だろうね」見に行きたいと胸を躍らせ)
えっと、イルミネーションと、温泉と、お泊まり旅行と、あとあと…
(自分も一緒にいられるだけで幸せだと微笑みつつ、メモを取るという相手に指を数えながらいくつか上げていき、「あと俺ね、凌太と動物園に行きたいの」と目をキラキラさせて)
どっ…?く、口…
(隣に寝転ぶ相手に何処かと問われれば少し悩んでからきゅっと結んだ唇を指さして「ん…」と目を閉じ。)
ただいまーっと。今日も疲れたー凌太に早く会いたいな…
(帰宅し暖房の電源を入れるとくたりとカーペットの上に転がり仰向けになって。名前を口にすれば余計会いたくなり失敗したと後悔して)
ありがとう、少し遅くなるかもだけどなるべく待たせないようにするから待っててな(気遣ってくれる相手の言葉に愛おしく思えば頬にキスをして「クリスマスに見るイルミネーションはなんか特別綺麗に見えるよな」俺も楽しみにだと微笑み」
あ!俺も紘と動物園行きたいと思ってた(相手がいう場所を全てメモに取りながら、動物園と聞けば顔を上げ微笑み「じゃあ先に動物園行こうか」動物園ならすぐに行けるしと動物園に丸を付けて)
…よくできました(クスリと笑い頬に触れ優しく唇にキスをして)
ただいまー(リビングへと向かえば相手の姿を探し「紘、そんな所で寝てると風邪ひくよ」寝転ぶ相手の近くにしゃがみ込み見下ろせば困ったように笑い)
本当?嬉しいな
(同じ場所を考えていたことに喜びはしゃいで、「俺、カピバラがお風呂はいってるところ見てみたいんだよね」頭の上にタオル乗せてたらすごく可愛いと頬を緩め、「今度の休みに行けるかな?」と丸のついた文字を見つめ嬉しそうに)
ん…、ふふ、ありがと
(ふにゃりとはにかみ満足そうに相手を見つめ)
あ、凌太おかえり!
(ぼーっとしてたと寝転んだまま相手を見上げ微笑んで、「部屋の中はあったかいから平気だよ。それにこれふかふかで気持ち良くて」中々起き上がれないのだと口を開き)
カピパラが風呂入ってる所なんて観れるの?(確かに可愛いけどそんなこと言う人は初めてだと笑い「そしたら日曜かな、行こうか」楽しみだと頭を撫でながら微笑み)
そっか…、動けないんじゃしょうがないなー、
俺今日一人でベッド占領しよう(寝転んだままの相手の頭をポンっと撫でれば立ち上がり上着を脱ぎながら述べて)
わ、恥ずかしい。同じタイミングだったね
催促したかったわけじゃないから気にしないで?
(あわあわと申し訳なさそうに告げ「仕事頑張ろうね」と頷いて)
テレビで昔やってた気がするんだよね…カピバラ用のお風呂にカピバラが入るところを1日何回か、時間限定で見られるって
(カレンダーに早速予定を書き込めば楽しみだと笑って「ぬいぐるみとか可愛いのいっぱいありそう」と想像し)
だめ、一緒に寝るっ!
(慌ててバッと起き上がれば先に寝室へと駆け込んでベッドに飛び込み、「半分こでーす」と相手に聞こえるように声を掛けて)
そんな事思ってないよ、でも遅くなってごめんな
(苦笑いするもタイミングが合ったことにはさすが俺達、と呟いて)
そうなんだ…、その番組みて目を輝かせてる紘を想像するだけで俺は癒されるよ(笑いながら述べ、その時間帯も調べて行こうと微笑み「ぬいぐるみか…俺ペンギンのぬいぐるみほしい」大きいやつと手で表現すれば紘は何がほしいかと首を傾げ)
はははっ…、ほんと可愛い奴っ
(相手の声が寝室から聞こえてくればリビングで一人お腹を抱えて笑い「まだ行かないでおこうかな…」そう呟けば隠れんぼをするようにキッチンの隅に隠れてみて)
よかった…んーん、大丈夫。
(ほっとしながら首を振り。「ちょっとびっくりした、あのまま寝ちゃうところだったや」笑いながら凄いねと改めて感じ)
へへ、カピバラ~
(近くにあったタオルを頭の上にたたんで乗せながらにやにやして、「おっきいペンギンいいね!俺ね、アザラシ好きなの。アザラシのぬいぐるみ欲しい!」カピバラは小さいストラップが欲しいとそこにはこだわりがあるようで)
あれ…凌太?
(暫くしても返事がないのを不思議に思いきょろきょろしながらリビングに戻ってきては首を傾げ「りょーたー?」と何度か名前を呼んで)
俺もびっくりした、つか眠いのに待たせてごめんな(明日も仕事なのにと髪を撫でながら苦笑いして)
カピバラとかアザラシとか…紘なんか変わってる(タオルを乗せる相手に声を漏らしながら笑い「じゃあアザラシとペンギンとカピバラ…のストラップ買おうな」そのこだわりは何だと疑問に思いながらも愛おしく相手を見つめて)
…(相手の声が聞こえれば更に体を縮め見つからないようにと気配を消しすぐ見つかるだろうと楽しんでいて)
ふふ、こんなこともあるんだね!寝る前にまた話せてよかったよ
(仕事はお互い様だからと微笑み「だけどそろそろ寝るね…おやすみなさい」と頬にキスをし)
ええ、可愛いじゃんか…あのゆるい感じが。
(変わってると言われればそうかなあと2匹を想像してみたがやはり可愛いと笑顔で。買う約束が出来れば早く日曜日になって欲しいと待ち遠しくなり)
んんー?いなくなっちゃっ…あ!凌太みっけ!
(暫く歩き回った後でキッチンにやってくれば相手の姿を見つけ嬉しそうに抱きつき「何で隠れてるのさ!」と頬をつんつんしながら不思議そうにして)
おはよう、行ってきます(相手の寝顔を見つめれば今日も頑張ろうと気合を入れて、紘も頑張れと心の中で呟きながら髪にキスをし家を後にして)
可愛いとは思うけどさ(クスリと笑いながら呟き見れたらいいなと頭を撫でて「写真もいっぱい撮ろうな」カメラ持って行くの忘れないようにしないとと探し初めて)
あれ、見つかっちゃった(見つけられれば抱きつく相手を優しく抱きしめ返し背中を撫でて「紘と隠れんぼしたいなーって」可笑しそうに言いながら立ち上がり寝室へ行こうと相手の手を握り)
今日は21:00目標です。長いなぁ…早く帰りたい
(呟きながらしょんぼりの顔文字ともにメールを送信し)
写真撮る!アルバム作ろうアルバム!
(へへっと笑いながら棚の上にあるカメラを指さして「あそこにあるよ」と声を掛け背伸びするもギリギリで届かず。)
家の中でかくれんぼ、子供の頃はよくやってたなー
(この年になってやるとは思わなかったよとくすくす笑えば手を握り返して一緒に向かい。「あ、さっき飛び込んだから布団今ぐちゃぐちゃだ」乱れたベッドの掛け布団を見て思わず噴き出し)
お疲れ様、帰ったらいっぱいぎゅーしてやるから頑張れ(丁度休憩時間にメールがくれば笑う顔文字と共に返信して)
あ、これか(相手の指差す先を見れば届いてない相手の頭を撫で手を伸ばしカメラを取って「紘ーこっち向いて」カメラを取り出し起動させれば相手に呼びかけカメラを向けて)
どんだけ勢いよく飛び込んだんだよっ(乱れだ布団を見れば声を出して笑い、先に横になれば布団をめくり「ほら、半分こするんだろ?」隣を空け相手を呼んで)
ただいまあぁー…
(玄関のドアを開けるなり座り込んでゆっくりと靴を脱ぎ)
ん?
(名前を呼ばれて振り返ればカメラを向ける相手にさっとピースをして「撮れたー?」と首を傾げ)
結構思いっきりだったかな…?
(あははと笑って頬を掻き、自分のスペースを開けてもらうともぞもぞと潜り込んで一息ついて、「あったかー」ぬくぬくと気持ちよさそうにしており)
紘おかえり、こんな時間までお疲れ様( 玄関へと向かい座り込み疲れている様子の相手の側にしゃがみ込めば優しく頭を撫でて)
ん、撮れた。紘かわいい(撮った写真を確認すれば相手にも見せて「この写真俺の宝物ー」まじまじと写真を見つめながら呟いて)
んー…(隣に来た相手をぎゅっと抱きしめれば満足気に口元を緩めて「紘は俺専用の抱き枕ー…」抱き締めたまま小さく呟いて)
ふふ、俺の写真は凌太の宝物になるの?
(隣からカメラを覗き込みながらくすりと笑って)
おっきなペンギンが来ても俺のことぎゅってしてね?
(優しく抱きしめ返せばぽつりと呟き胸に顔を埋め冗談交じりに笑って述べ、きゅっと相手の服を握り)
なるよ、俺の好きな紘が写ってるんだから(クスリと笑いながら相手の頭を撫でて「よし、着替えて準備して動物園行こうか」着替えに行こうと相手の手を取り寝室へ向かい)
ペンギンが来たらまたライバル増えちゃうな(自分も笑いながら冗談交じりに呟き「紘も、アザラシが来てもお前は俺の腕の中にいろよ?」髪を撫でながら強く抱き寄せて)
…嬉しい
(僅かに頬染撫で受けて、「わーい!」寝室に向かいクローゼットを開ければ寒くない格好に着替え、リュックを背負って「準備ばっちりだよ」わくわくしながら相手を見ると頷きそう述べて)
凌太の腕の中は俺の場所なの
(はっきりと言い切りつつ、「でも、凌太いなくて寂しくなったらアザラシに相手してもらうの…」小さく呟けば抱きしめる力を強くして)
紘ちょっと待って、すぐ準備するから(はしゃぎ素早く準備する相手に思わず笑いながら自分もささっと準備をして「よし、カメラも持ったし行こうか」笑みを向け手を取れば玄関へと向かって)
じゃあ俺は、アザラシに紘を取られないように頑張らないとな( クスリと笑うも優しく囁いて「なるべく寂しい思いさせないようにするから」と相手の額にキスをして再び強く抱き締めて)
動物園~動物園~
キリンに餌とかあげられるかな?
(兎も触りたいと鼻歌交じりに家を飛び出し「凌太早く早く!」振り返れば手招いて)
ん、大丈夫だよ…
(ありがとうとお返しに相手の頬にキスをしてはにかみ)
紘、急に飛び出したら危ないから。俺と手繋いで(仕方ないなと笑いながらも相手を追いかけ手を差し伸べて「餌あげられたらいいな、最初は何から見ようか」丁度来たバスに乗り込めばまずは何から見ようかと考えて)
紘、なんか元気ない…?(腕の力緩めれば心配そうに見つめ)
はーい
(楽しみでつい、と頬を掻きながら笑うとしっかりと手を握り共にバスへと乗り込んで「最初にいるのはなんだろ…猿とかかな?あ、あらいぐま見たい!」猿と言いつつポンと出てきたのは別の動物で、マイペースに話し始め)
ん?そんな事ないよ
(えへへと笑ってみせれば心配させちゃってごめんねと頬を撫で)
ははっ、最初にあらいぐまか(相変わらずの選択にクスリと笑い見に行こうと頷いて「あまり混んでないといいけどな」周りを見渡せば動物園に向かっているであろう親子連れが沢山いて、少し心配そうにしながら)
ん、それならいいけど(笑みを見ればいい安心し、頬にある手をぎゅっと握り)
子供連れ多そうだよね…でも遊園地のアトラクションじゃないし、ゆっくりでも確実に見て回れるからいいよね
(心配そうな相手に「ね?」と声を掛け暫く乗っていれば目的地に到着し「着いた!」目をキラキラさせながらバスを降りて)
ねえねえ凌太…俺に痕、つけて?
(ふっと頬を緩めた後、頬に触れていない手で自分の首筋を晒し相手を見つめ)
そうだな、時間もいっぱいあるしな(頷き笑みを向け到着すればバスを降り久しぶりだと空気を吸って「紘、チケットはあっちだよ」嬉しそうな姿に自分もわくわくしてくれば再び手を取りチケットを買いに行き)
ん?…いいよ、いくらでもつけてあげる(唇に優しくキスを落とせば下へとキスを落として行き首筋にキスをした後強く吸い付いて「ん…、まだ足りない」と囁けば再び2つ痕を散りばめて)
チケット売り場も少し混んでるね
(手を繋ぎながら最後尾に並べば、「動物園…いつぶりかなぁ、小学生の時に来た覚えはあるんだけど」周りをキョロキョロ見渡しながら呟いて)
っ…、う、
(手を背中に回してぎゅっと抱き締めては「凌太…すき」僅かな痛みに一瞬肩を揺らし口を薄く開いて)
凌太、大丈夫って言ったけどやっぱり今ちょっとだけ…寂しい。っう、いつもなら待ってる時間も楽しいし平気なんだけどな…我儘言ってごめん、少し疲れてんのかな…お風呂でも入って落ち着かせてくるね。
俺も小学生ぶりかも、でも動物園はずっと来たかったから楽しみ(相手につられて辺りを見回し、順番がくればチケットを2枚買い「やっと動物達に逢えるな、紘迷子にならないようにね」チケットを渡し入園すれば地図を広げてあらいぐまのいる場所を指差し)
俺も好き…、紘は俺のもん(唇を離し指先で痕を撫でれば再びキスを落とし呟いて「いっぱいつけちゃった」満足げに痕を見ながら告げはだけた服を直してあげ)
んーん、凌太が謝る必要なんてないの。それに疲れてるのはお互い様だよね…勝手な事言ってごめん…。
どうしよ、俺本当に自分のこと嫌いになりそうだ…
我が儘でも勝手でもないよ、紘。
どうしてお前が自分を嫌いになるんだよ。
俺の好きな人の事悪く言ったら駄目。
紘、こっちきて(腕広げ)
だって、嫌なんだ…今本当に俺おかしくて。何かあったわけじゃないのに、凄く寂しい…悲しいの…やだ。俺、凌太に早く返事して欲しいなんてそんな事思ってない、急かすつもりもないし、今までみたいに一緒にいられる時にのんびり出来たら本当にそれでいいの…。だけど、だけど…うう、ごめんなさい…何言ってんのか分かんない…ごめん、多分今だけだから、寝たら落ち着くと思う…情けない…
(俯きながらゆっくり近寄って)
紘、俺はね、早く返事来ないかなって
早く会いたいなって思ってくれるの凄く嬉しいよ。
俺だって、早く紘が返事くれないかなって思う時ある。
急かしたい訳じゃないんだよな、俺もうまく言えないけどさ。
紘、俺は飽きたなんて言わないよ、
無理だなんて絶対言わないよ?
そんな心配、するなよ…(強く抱き締め)
ごめん、ごめん…
面倒くさいって思われないようにしてきた筈なのに、結局面倒くさい奴になっちゃった…
ありがとう。明日も仕事なのに、これじゃ寝れないよね。俺も寝るから寝よ?
心配させてごめんなさい。ちょっと落ち着いた、ありがとう。明日からは大丈夫。またいつもの俺になれるから、ちょっと待っててね。おやすみなさい
だいすき。(ぎゅうう)
ふふ、行ってらっしゃい!(ちゅ)
あーあ、本当に凌太とメール出来たらなー、色々と気にせず気持ち伝えられるのに(笑)よーし、俺も行ってきます!(ぺちんと両頬を手で挟んで気合いを入れれば家を出て)
紘、鍵付き 掲示板 って調べて。
一番上に出て来たところ開けば紘の名前があるはず。
パスワードは俺の誕生日、
迷子になるなよ?(くす、)
今紘からの返事が全部消えてるのを見たよ
こんな事させて、最後こんな形になってごめん
此処も削除依頼したからそのうち消えると思う
これを最後に俺は此処からも、なりからも離れる
たくさんの幸せをありがとう
そしてごめんなさい
そんな言葉なんかいらなかった。
すぐ気づいてくれたってことは、俺の最後の言葉見たけど返事も願いも聞きたくなかったってことだよね。そんなに嫌いになる前に、突き放してって言ったのに。
結局話してくれないままいっちゃうんでしょう?
ずっと待ってたのに。あなたに俺の声は届かなかった。
ひどすぎるよ。
どうせこの声ももう届かない。
それならいっそもう忘れて。2度と思い出さないで。こんな思い出なんか、いらない。全部全部いらないよ。
聞きたくなかったわけじゃない
このまま戻ったところでまたいつかこうなると思った
別れの言葉を言う覚悟も
全部消せるほどの覚悟も俺にはなかった
もう紘の邪魔はしない
二度と思い出させるような事はしない
ごめん
邪魔ってなんの邪魔…
馬鹿だよ、一緒にいたかっただけなのに。
ばーか…ほんとにばかだよ…
ううん、ごめんなさい。短い間だったけどありがとう。
掲示板のメッセージ。
どうしてパスワードそのままなの…入るに決まってるじゃん…本音は俺にぶつけてくれれば良かったんだ。かっこいいあなたが好きなんじゃない、かっこ悪いあなただから嫌いなんてなるわけない。
俺が大好きなのは、俺の隣で一緒に笑ったり心配して慰め合ったり、好きだって包んでくれる紫乃凌太だよ…
もうここにいないのは分かってるけど、それでも我儘言わせて?
いつかもし、お互いに子供だったねって笑い飛ばせる日が来たら。その時は一緒にたわいのない事でも話そうね。あ、せめて再会のぎゅーくらいはさせてほしいな、なんて(笑)俺はまだまだここから離れられそうにないんだ。いつまでだって待ってるよ。ありがとう、凌太。
返事が来てなくて少し安心…笑
いつまでも紘を待たせるわけにはいかないからな。
紘がここにまだ居るってことは
ちゃんと大切にしてくれる相手が見つかったか?
いい報告が聞けたら俺はそれで満足だよ(微笑)
体調には気をつけてな、また顔出しにくるよ。
待ってるって言っておきながら拒絶の言葉を聞くのが怖くて来れなかった。2年も間が空いちゃったのか。……凌太、二度も足を運んでくれてたんだね、ありがとう。それから、当時は沢山悩ませてごめん。大事な時間、俺と過ごしてくれてありがとう。凄く、幸せな時間だったと思う。
なりきりはもうやめちゃったのかな?…俺は久しぶりに出戻ったよ。色恋はさっぱりだしここにはもう居ないけど。凌太が俺の幸せを祈ってくれてたように、俺もあなたの幸せを祈ってます。体調、気を付けてね。
紘へ
久しぶり。
携帯変えてデータ戻したらこの場所のリンクがあってさ
久々に覗いてみたら紘がいたからびっくりしたよ、笑
俺はもうずっと此処にも
なりきりという世界からも離れてるよ
紘謝ることは何もないし
沢山悩ませて泣かせたのは俺の方、ごめんな
でも元気そうで安心した
こうやってまた紘と話せてる事に感謝しなきゃな
紘を幸せにしてくれる人が現れる事を心から願ってる(微笑)
紘も体調管理しっかりな、
こうして話す機会をくれて本当にありがとう
あはは、こんなに早く来てくれた。リンク消さずにいてくれたのが幸いだっのかな。相変わらず優しいんだから…そういうところも変わってないなぁ。
そっか、もう離れちゃったんだね。でもそこで元気に過ごせてるならよかった。んーん。酷いこと沢山言ったし、沢山縛っちゃったし、上手く気持ち伝えられなかったから。ごめんなさい。
俺の方こそ、ありがとう。この数年で少しは成長したってところ、多少なりとも伝わればいいなって思いつつ…これと言って誇れる部分が思いつかないや(笑)
あー!笑いながら言わないでよね(笑)でもありがと。そう思ってもらえてたのは嬉しいや。俺も凌太の少し意地悪なとこ、嫌いじゃなかったですよー?なんてね(くす)
む、オレはどうにでもなるからいいのー。少しくらい心配させてよー。…!ふは、どういたしまして(乗せられた手に瞬きするも軽く頭を下げて撫で受けて)やっと暖かくなってきたし、これから過ごしやすくなるね!…多分。
ありがとう。その心配はありがたく受け取ってるよ(微笑)やっとだな…、冬は嫌いじゃなかったんだけど、幼少期以来インフルにかかって今回ばかりは寒さを恨んだな(笑)
ん、そう来なくちゃ(頬ゆる)うわ…それは大変だったね…復活したならよかったや。(なでなで)気を付けてたって掛かっちゃうんだから、困っちゃうよねもー(溜息)ていうか幼少期以来っていうのも凄い話(ふは)
トピック検索 |