、 2016-10-22 19:43:15 |
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ん…、わかった、ちゃんと寝るよ(膨れる姿にクスリと笑みを零し頬を撫で「紘、おやすみ」安心して眠れるようにと髪を撫でながら囁いて)
ただいまー…(玄関を開ければ疲れたと息を吐き座り込み靴を脱いで「ひろー、俺紘不足で力が出ないー」玄関で座り込んだまま相手に呼びかけて)
絶対だからね?俺、もう眠い…
(約束して目を閉じると「おやすみ」と欠伸をして。眠いと言っていただけありその後数秒で寝息を立て始め、力は緩むものの相手にまわしていた腕は抱きしめたままで)
おかえりー!こんな所にいたら風邪引いちゃうよっ?
(玄関に走ってくるなり、座り込む相手の姿が目に入ると慌てて駆け寄って。相手の体を心配すれば「リビング行こ?」と手を差し伸べて)
相当眠かったんだな…(寝息を立てる相手を見つめればずっと見ていたいと目を細め「一緒に寝るって約束したしなぁ…」約束は破れないと渋々目を閉じ眠りについて)
ん…(伸びてきた手を掴めば引き寄せ強く抱き締めて「あー、疲れが飛んでいく」暫くぎゅっとしていれば相手を離し立ち上がって「よし、復活っ」笑みを向ければ相手の手を引きリビングへと向かって)
ん…
(夜遅くに目が覚めれば隣で眠る相手の姿を見てほっとして。「手…繋ぎたいなぁ」ぽつりと呟けば相手の手をとり指を絡ませて、満足そうに笑うと再び眠りにつき)
わ、
(驚きながらもくすりと笑って「お疲れ様」と声を掛けると一緒にリビングへと向かい。「部屋あっためておいたんだけど、寒くない?」扉を閉めながら確認して)
…(朝目が覚め相手の姿が視界に入れば抱き締め直そうとして「あれ…」指先に温もりを感じれば相手の指が絡んでいて寝ている間に繋いだのだろうと笑みを零せば片手で抱き寄せおはようと小さく囁き)
暖かいよ、いつもありがとうな(上着を脱ぎながらお礼を述べ微笑み「なぁ、紘俺の膝に座って」ソファーに腰掛ければ膝を叩き相手を呼んで)
…凌太?
(僅かに揺れる感覚にゆっくりと目を開けると愛しい人の声が聞こえてきて。ぼんやりしたまま目で相手を探せば「おはよう」と眠そうに返事をし、相手の腕の中で小さく伸びをすれば覚醒し目をぱちぱちさせて)
んーん、お互い様だよ
(俺も沢山してもらってると首を振りながら、膝の上へと誘導され少し頬を染めれば「失礼、します…」と相手と同じ向きでそのまま膝の上に腰を下ろし)
おはよ…(目覚めると同時にいつも自分を探す相手の行動に愛しく感じて、優しく包み込んだまま背中をぽんぽんと叩き「ゆっくり眠れた?」と囁きながら微笑み)
紘の可愛い顔いっぱい見たい…こうすると見やすいから(恥ずかしがる姿にクスリと笑い頬に触れれば優しくキスをして)
いっぱい寝たよ
(凄くスッキリしてると頷き、「今日は凌太の方が起きるの早かったんだね、ちゃんと寝れた?」と微笑みかけ)
改めて見られると凄く恥ずかしいんだけども…
(たまに視線を逸らしながらもちゃんと相手を見つめ、「でも、凌太の顔もちゃんと見えるね」と気付けばそれは幸せだと目を細め、嬉しそうにキスを受けて)
俺もぐっすり寝たよ、可愛い紘の寝顔あんま見れなかったのが心残りだけど…(冗談交じりに言い、もう少しこのままでいたいと再びぎゅっと抱き寄せて)
紘…、大好きだよ(何度か触れるだけのキスをすれば頬を撫でながら囁いて「紘は明日仕事?」そのまま相手の髪を耳に掛けたり指を絡ませたりと弄りながら)
よかった…って、それはダメだって!睡眠大事なんだからっ
(冗談も半分本気と捉えると甘てて声をかけ「ん。じゃあこのままで…」もちろんいいよと了承し再び抱き締めて)
っ、俺も好き…
(頬撫でられる心地良さと触れるだけのキスの擽ったさ、囁かれる甘い言葉で既にいっぱいいっぱいになっており、やっとの思いで好きだと伝え。「んーん、明日は休み。もしかしたら出掛けるかもしれないけど…凌太は?」祝日も仕事はあるのかと訊ねてみて)
寝るよりも紘の寝顔見てる方が疲れとれるのに…?(本気に捉える相手を見ればクスリと笑って、面白そうに述べるも本心でもありじっと見つめて)
ん、可愛い…(相手の胸元に耳を当てれば心音が聞こえ心地が良く目を閉じて。「そっか、俺も休みになった。凄い寒いみたいだから温かくして出掛けろよ」優しく笑みを向け頭を撫でて)
そ、そう言われても…気のせいだよ
(相手の体調を心配しつつ、じっと見つめられると折れてしまうあたり本当に自分は相手に甘いのだと内心笑って「…でも、無理に一緒に寝ようとはもう言わないから…ちょっとでもちゃんと寝てね…?」そう告げて。)
(胸元に耳を当てる相手の髪に触れながら自分も目を閉じて「午前中は家にいるよ。午後も買い物程度だからそんなに遅くはならないと思う。家でゆっくりしたいし」心配してくれる相手にありがとうとお礼を述べ頷いて)
やっぱり、紘も俺に甘い(見つめるだけで折れてしまう相手にごめん、と笑いながら頭を撫でて「ちゃんと寝ます、紘に心配掛けたくないから」でもたまには許してねと頬にキスをして)
ん、そっか。じゃあ紘が帰ってくるの待ってる(ニコリと笑みを向け相手を隣に座らせればぐっと体を伸ばして「俺は家でゆっくりしてようかな」たまには掃除でもしようかと辺りを見回して)
うう、仕方ないよね…
(やっぱり好きだからと呟き、それでもちゃんと寝ますと言ってくれる相手に微笑むと「たまになら…いいよ」と頷いて。擽ったそうにキスを受けるとお返しとばかりに自分からも頬へキスをし)
掃除するの?俺途中で気が逸れちゃうから苦手なんだよね
(隣に腰掛ければ掃除という単語に苦笑いして。「でも今度俺も一緒にやるから、無理しない程度にね」と相手の服を引っ張りながら声を掛け)
紘ありがとう…(キスを受ければ嬉しそうに微笑み体を起こせば思い出したように相手を見下ろし「昨日紘着替えられなかったの覚えてる?」顔抜けられなくてたすけてーって言っての、と笑いながら覚えているかと述べて)
紘苦手なんだ、家事は全般的に得意なのかと思った(意外だと苦笑いする相手の髪を撫で「俺こう見えても掃除は得意なんだ、得意っていうか…好き」だから任せろと胸をトンと叩いて)
え。俺が…っ?
(記憶にないらしくきょとんとして、何でだっけと思い出そうとするも昨日の事はあまり覚えておらず小さく唸って)
嫌いではないんだけど、ほら…懐かしい物とか見つけちゃうともう駄目で。そこから全然進まないの
(頬を掻きながら口にすれば得意という相手に「ふふ、じゃあお願いします。なんだか補い合うみたいでいいな。」苦手なものをカバーし合えるのは素敵だねと微笑んで)
紘赤ちゃんみたいでかわいかったよ(やっぱり覚えてないんだと楽しそうに「また俺に着替え手伝いさせて?」顔を近づけ笑みを浮かべながら述べて)
それはわかる気がする、それで余計に散らかっちゃったりな(頷きながらそれは自分もやってしまうと笑い「いつも紘にやってもらいっぱなしだからこれで少しはお返しできる」ソファーから立ち上がれば気合を入れ何処からか取り出したヘアピンで前髪を止めて「そろそろ始めますかっ」と何処からやろうかと見渡し)
う…俺は赤ちゃんじゃない…1人で出来るんだって
(楽しそうに顔を近付けてくる相手にあわあわと冷や汗を流しながら覚えのない行為に頬を染め)
凌太ただいまー、寒かった!
(帰宅し靴を脱ぎながら声を掛け、「掃除はどう?」とリビングにいるであろう相手の元へと向かい)
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