、 2016-10-22 19:43:15 |
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あれ…もぐもぐしないの?(寝ていた時の事を思い出せば冗談交じりに笑って片手は唇をなぞっており)
はははっ…変な事言わせてごめんな(赤くなり自分でツッコむ姿に思わず笑って「でも安心したよ、あの時否定されたのかと思って結構ヘコんだから」苦笑いしながら頬を掻き。「あー…、本当は紘の事今すぐめちゃくちゃにしてやりたいのに…なんて」俺も欲張りなんだ、と笑みを浮かべ)
俺もいっぱい寝たよ。ついさっき起きたんだ
(だから元気、とピースしながら「何か飲む?珈琲でも用意しようか?」首を傾げ聞いてみて)
し、しないよっ…
(赤面しながら思わず口を開き、覚えていない自分の大胆な行動に少し後悔して)
ご、ごめん…だって一応、ここでのルールもあるし、俺、求め始めたら多分、我慢出来なくなる…うぅー、
(後半になるにつれゴニョゴニョと言葉を濁らせ、落ち込ませてしまったことに気付かなかったと今更知れば眉を下げ、謝りながら頬に触れて。「そ、それ以上はおしまいっ…言っちゃダメ…」ぶわっと耳まで赤くし「だけど…その、ありがとう」求められるのは嬉しいと伏し目がちに告げ)
それなら良かった、うん。飲もうかな(問いかけにうなずき答えればベッドから立ち上がり「ありがとな、紘」頭を撫で見下ろせばリビングへ行こうと手を差し伸べて)
紘、あーん…(相手の反応をみれば楽しむように人差し指を相手の唇な触れさせけ)
わかった、我慢する…(相手も我慢してるのだと分かれば腕を引き強く抱き締め小さく呟き「こういうのは…いいだろ?」そう囁けば相手の耳を甘噛みして)
うん!すぐ用意するね
(手を取り自分も起き上がっては一緒にリビングへと向かい、ちょっと待っててとキッチンに立てばお湯を沸かして。数分後、珈琲の入ったマグカップを2つ持って相手の元へと戻ってくれば「はい、熱いから気を付けてね」と渡して)
う……はい、
(自分からしたことがない訳では無いのに、唇にもと求められればぴしっと固まり目を泳がせて。それでも再びキスを待つ相手を見てはこくりと頷き目を閉じ、優しく触れるキスをして)
~っ、しないって言ってるのに…
(楽しそうな相手にそれ以上何も言えず、観念したようにぎゅっと目を閉じて軽く口を開けば「ん…」歯を立てないようにぱくりとくわえて)
ねえ…もしかして俺、凌太に気使わせちゃってた…?
(へこませてしまったのは少し前の出来事で、自分の態度のせいで今日まで相手に色々と遠慮させてしまったのではと抱きしめられながら不安気に見上げて。「ひ、…急にはっ…ダメだってば」相手の服を引っ張るように握りしめて、力が抜けそうになるのをぐっと堪え)
ん…温かい。紘も気をつけろよ?(ソファーに座りマグカップを受け取ればありがとうと微笑んで、ふーっと息を吹きかけ冷ましながら一口飲めば一息ついて「紘が入れてくれたから美味しい」片手で頭を優しく撫でて)
紘…、起きてる時にやると…エロい(自分でやれと言ったものの相手の姿を見ればゆっくりと指を離し微かに頬を染め目を逸らして)
そりゃあ…気遣ってはいたよ
でもそれはあの時の事じゃなくて、単純に紘が大事だから簡単に手を出しちゃいけないと思ってたし、軽い奴と思われるのも嫌だったから…そういうのって本当に好きな奴に対してみんな思う事だろ?(不安げに見る相手に優しく笑みを向けながら話して。「ん…かわいい…」わざと息を漏らしなが耳元で囁き舌でなぞったりと遊んで)
うん、気をつける
(隣に腰掛けマグカップを両手で包み込みながら温まるようにじっとして、1口飲めば「美味しいね」と微笑み「へへ、そう言ってもらえるのは嬉しいな」とにこにこしながら撫で受けて)
(褒められた上にキスのお返しまでされ、ドキドキと胸の音が響くような感覚に襲われれば何を話せば良いのか分からずただただ相手を見つめて「えっと…」ともごもごし)
う、凌太がしてって言ったのに…
(目を開けて、視線を逸らす相手の姿にますます羞恥心が込み上げてきては赤面するも何故か相手も頬が赤い事に気が付けば「凌太…?」と腕を軽く引っ張って)
…ありがとう
(本当に好きで大事だからという理由に自分がどれだけ大切にされているのかを改めて感じてはぎゅっと力強く抱きしめ「凌太、大好き」と今の気持ちが全部伝わりますようにと目を閉じて。「ん…っ、は…あつ、い…」ぞわぞわする感覚と相手の舌の熱にぼんやりしながら肩を震わせ)
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