、 2016-10-22 19:43:15 |
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…(相手を見送れば「拗ねてないっつの…」と呟きながら浴槽を出て体を拭き部屋着に着替えて。「紘ーちゃんと髪乾かしたか?」頭を拭きリビングに向かいながら声を掛けて)
ほんと…大変だな。倒れないか心配だよ(肩に手を置きソファーへと座らせればホットミルクを前に置いて、隣に座り頭を撫で苦笑いし)
凌太の顔、真っ赤っかにしてみせるんだからっ
(額にキスをされにこりと微笑む相手をちらりと見れば意気込むように頬に触れる手に手を重ねて)
へへ、大丈夫だよ。ちょっと疲れただけ
(両手でホットミルクを持てば「これ好きなんだ」と冷ましながら一口飲んで。ほっと一息つけばテーブルに置いて隣に座る相手にもたれかかるようにして)
紘、そんな拭き方したら髪に悪い。
つかお前のぼせたんだろ(乱暴に拭く相手をみればタオルを取り上げ隣に座って「ほら、拭いてやるからこっち向いて」仕方ないなと相手を見つめて)
真っ赤に…か。紘どんな事してくれるんだろうなー(意気込む姿に可愛いと笑い「でも、恥ずかしがりやな紘はずっとそのままでいてほしいな」だから上手くならなくてもいいと矛盾している言葉を並べて)
俺も好き、体温まるしな(もたれてきた相手の肩に腕を回し寄せて「今度の休み、コタツ見に行こうか」メールを思い出せば顔を覗き微笑んで、「紘のメール、一人で笑っちゃった」紘はメールでも可愛らしいと笑い)
…ちょっとぼーっとしてただけだもん
(のぼせてないとゆるく首を振るも、やってくれると言う言葉に素直にゆっくりと顔を上げ、未だほわほわとした不思議な感じに包まれながら相手を見つめ)
そ、それはこれから考えるの
(何も思い浮かばずもごもごと口を動かして。「それは俺どうしたらいいの…?」矛盾する言葉に笑いながらも、相手を前にして平然としていられる日が来るとは思えないけどなと思いつつ少し離れた距離を再び縮めようと相手の服を僅かに引っ張り)
行きたい…っコタツ欲しい
(ぱあっと目を輝かせて、「だって最近寒いから、あったかいコタツに足入れたらもうずっと入ってたくなっちゃうよ」みかんも一緒にねと付け足しては「凌太と並んで座ったらますます出たくなくなりそう」と笑って)
それをのぼせるって言うんだよ(優しく髪の水分を取りある程度乾けばタオルを置いて「紘、大丈夫か?」拭いてる間もぼーっとしていた相手を見つめれば顔を覗き込んで)
やっぱり紘は俺にされるがまま任せればいいよ(笑う相手に自分から出る言葉につられて笑い、服を引っ張る手に気づけば腰を引き寄せ距離を詰めて「紘って本当くっついてないとだめだよな」愛らしい行動に微笑み)
そんないいんだ、コタツ…。俺入った事ないんだよね(そこまで言われると入ってみたくなると興味が湧いてきて「じゃあ、コタツ買いに行こう。あと蜜柑もな」言われてみればコタツの上に蜜柑が乗ってると笑って)
だって凌太にぎゅってしてもらうと安心するし幸せなんだもん…
(昼間は寂しいから夜はいっぱいぎゅーして欲しいと相手の胸に額をくっつけて。やはりペットは買えそうにないなと思えばくすくす笑って楽しそうで)
凌太もきっとコタツの魅力に引き込まれるよ
(うんうんと一人頷いて。「ねぇ、そういえば凌太は普段お酒飲んだりするの?」ふと気になっていたことを聞いてみて)
ごめんねそろそろ寝ます…明日はもう少し早く帰ってこれると思うから、またいっぱいお話しようね。
(相手をぎゅっと抱きしめておやすみなさいと告げ、目を閉じて)
俺も行く、っと…、行こうか(立ち上がる相手の足元に手をかければ姫抱きをして寝室へと向かい。「のぼせた後体冷やすと風邪引くから…」一緒に布団の中へ入れば自分の方へと抱き寄せて)
そういう所も好き、可愛い(これでもかという位ぎゅと抱きしめて「こうしてやれるのも夜だけだもんな」その分自分も一緒にいる時間はくっ付いていたいとつられて楽しそうに笑い)
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