、 2016-10-22 19:43:15 |
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たっ、ただいま…(飛びついてききた相手を受け止めるも勢いの良さにクスリと笑って「んー…癒される」そのまま強く強く抱き締めれば疲れを癒すように目を閉じて)
でも…紘にしかこんな俺見せた事ない(甘えるのは性に合わないと苦笑いするも相手の前だからこそ、と笑って「紘は誰にでも甘えそうだけどなー…」満足気にする相手の頬をムニとつまみ冗談交じりに笑って)
仕事忙しかった?
(疲れのみえる様子に心配しながら背中に回した手でぽんぽんと擦り、「お風呂もご飯も出来てるよ」と腕の中でじっとしながら声を掛け)
あはは、そうだね
(そういえばと思い返し、可笑しそうに笑って。「凌太は日曜日も仕事ある日があるんだね」ふと気になり大変そうだと呟いて)
俺は嬉しいのに
(苦笑いする相手にたまにはこうやって俺にだけ甘えてよと自分の胸を叩いて。「えぇ、俺凌太だからわがまま言えちゃうけど、他の人にはそんなに言わないしくっつかないよ?本音言うのも本当は苦手だったし…」うーんと摘まれながら悩み答え)
ううん、紘似合ったら疲れも全部飛んでった(腕の力を緩め頭を撫で微笑み「ご飯もお風呂もありがとな、お腹すいたからご飯たべたいな」相手から離れれば上着を脱ぎリビングへ向かって)
毎週土日のどっちかだけ休みなんだ、もう慣れたよ(心配してくれてありがとうと微笑み「紘は土日休み?」相手のも気になれば問い返してみて)
わかったよ、本当にたまに、な?(叩く手を止めれば仕方ないなと笑って。「それは人見知りだったから?他にも何か理由があるのか?」本音を出さないと言う言葉に眉下げ心配そうに見つめて)
ふふ、よかった。すぐ用意するから待っててね
(相手の後を追い自分は台所へ行けば、食器やご飯をテーブルへと運び並べていき。お鍋は零さないようゆっくり持ってきて、よいしょと乗せれば「さ、食べよー?」と相手に向かって)
体調崩さないでね…
(慣れたとはいえ聞けば心配そうに口を開き、「俺は土曜日が不定期だからあったりなかったりしてる。ふふ、こんな話したの初めてだね、なんか新鮮」言いながら少し不思議な感じがして思わず笑ってしまい)
うん、約束ね!
(分かったと折れる相手に満足気に頷いて。「んー…単に気持ちを伝えるのが苦手ってだけ。抱え込んだ分はやっぱり苦しいけど、それだって多分その時だけだしさ」苦笑いしながら話せば「あ、今はそんな事ないからね?俺が言う前に凌太が聞いてくれたり心配してくれるから」と心配そうな相手に慌てて付け足して)
美味しそう、(テーブルに置かれた鍋を見ればいただきますと手を合わせ「はい、紘の分」取り皿によそえば相手の前に置き自分の分も取り一口食べて「ん…うまい、温まる)一息つけば美味しいと微笑み)
俺は紘のほうが心配だよ、お前も無理すんなよ?体調に気をつけてな(不定期だと聞けば大変だなと苦笑いし心配だと頬撫でて「確かに、こう言う話した事なかったもんな。気になる事があれば何でも聞いて」相手につられクスリと笑って)
紘は優しいから、人一倍抱え込みやすいもんな…、でも、今俺が助けてやれてるなら良かった。我慢しないって約束したもんな(安心すれば笑みを向けて、自分が役に立っていると嬉しく感じぎゅと抱き締めれば背中をぽんぽんと叩いて)
いただきます
(さり気なく自分の分も取ってくれる相手にお礼を述べ、手を合わせれば息を吹きかけ冷ましながら口にして。「あったかーい」お皿を両手で包み幸せそうに言い、ゆっくり食べ進めて)
はは、気を付けます…!
(頬を掻きながら口を開き、「土曜日もあるのは月に1~2日くらいかな大体は。平日も家出る時間は日によって少し違うんだよね」と頬を撫で受け。「ふふ、ありがとう。でもちょっとびっくりした、俺こんなんだからもっと幼く見られちゃってるかなーって思ってた」笑いながら、何でも聞いてと言う相手に分かったと頷いて)
臆病なだけだよ、俺は
(優しいという相手に小さく首を振っては眉を下げて、「うん、ちゃんと伝えるようにするから」背中を優しく叩かれ安心したように抱き締め返して)
紘って行動が一々可愛いよな、何回も言ってるけど…(両手で持ち温かいと述べる姿にクスリと笑みを浮かべ「これ、紘が味付けしたの?」口に運ぶ度美味しさを感じれば一口汁も飲んで)
なるほどね…
俺も日によって家出る時間違うんだ、昼からの時と朝からの時。大体昼は12時からで朝は7時から。って…勝手にごめん、でも紘には知っていて欲しいな(ぺらぺらと喋ってしまい気づけば苦笑いして「いや、何となく紘は働いてるんだろうなって思ってたよ、紘は可愛らしいけど、しっかりしてる」助けられる時があると微笑み)
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