、 2016-10-22 19:43:15 |
通報 |
俺紘の寝顔見ると今日も一日頑張ってよかったって思うんだよね、だから毎日でも見たい(赤い頬をムニムニと摘んで遊びながら微笑み「俺だけの特権ってやつ」手を離せば強く抱きしめて)
たまには俺も眺めたいんだけどな…
(どうしても相手より先に寝てしまうのが少し悔しく思うも朝や夕方、たまに見かける相手の寝顔を思い出すとそれでもいいかと思えてきて。強く抱きしめられれば笑みをこぼして自分も抱きしめ返し)
ぅ、だっ…て…や、あ
(我慢しないでと言われても、と嫌だと伝えようとしたがさらに深くなっていくキスに言葉が続かず途切れてしまい。相手に支えられれば素直にそのまま体を預けるようにして力を抜き)
俺の寝顔こそ見られたくないし…紘は可愛いからいいけどさ(困ったように頬を掻きながらポツリと呟いて「紘は明日休み?」片手で髪を撫でながら)
気持ち良さそうに寝てる凌太の顔好きなのにな
(ぽつりと呟く相手に笑いかけて「うん、お休みだよー!凌太は?」と頷きつつ首を傾げ)
はっ…痕、消えちゃった?
(息を整えながら、相手の唇が首元に下がってくれば前回の後はもう残っていないんだろうなと思いながらも聞いてみて、)
俺だって大好きだもん。譲れないよ
(俺の方が、という相手に負けじと胸を張って言えば背中に腕を回し)
ごめんね、凌太…返せてなかった(眉を下げて)
まぁ、紘が好きって言ってくれるならそれでいいや(相手の言葉が嬉しく笑みを向けて。「そっか、俺は7時位まで仕事だからいい子でまっててな?」腕の中に収まる相手を見つめて)
うん…、消えてる…っ(襟で隠れる位置に強くキスをすれば痕を残し、舌で撫でれば相手から離れ「ん、ついた」満足気に痕を見ればふわりと抱きしめて)
ふふ、じゃあ今度は凌太が先に寝てね
(それでもやはり夜は1度相手よりも長く起きていたいと諦めきれず。「そっか…明日仕事なんだね、わかった。それじゃあ今日は無理しないでね?明日はご飯作って待ってるから」相手を見つめ返して微笑んで)
ん…っ
(僅かな痛みに肩を揺らすも嬉しそうに受け止めて、満足気に抱きしめてくれる相手を見ては「凌太、俺もつけたい…」と小さな声でお願いし)
だって凌太のことだもん。
(必死にもなるよと笑って、負けだという相手に俺の勝ちだねと嬉しそうにトン、と後ろへ押して床に一緒に転がりはにかんで)
ん、ありがとう(目を細めて撫で受けて)
頑張りますっ(仕方ないなと可笑しそうに笑って諦めない姿が愛らしく。「ありがとう紘、それだけで頑張れる。でもせっかくの休みなんだからゆっくりしてろよ?」嬉しくも申し訳なさそうに述べて)
お願いします
(くすくす笑ってお願いすれば満足気に頷いて「うん、のんびりしてるから大丈夫だよ。家の中から凌太のこと応援してる」両手を前に出してパワーを送る素振りを見せて)
トピック検索 |