これからずっと、（ 非募集 ）

そっか…、ううん、俺は平気。（眠くないと笑みを向ければ優しく頭を撫で続けて「紘って寝てる時小さな子供みたい」布団の中で小さく眠る姿にそう思えばクスリと笑いながら）

確かに、前は常に周りの目があったからな…（思い返せば苦笑いして、隣から視線を感じれば相手に目線を移し「紘はさ、明日になったら俺が消えちゃうってなったら残りの時間どう使う？」笑みを向けながら頬を撫で質問をしてみて）

ん…（頬に手を添えれば触れるだけのキスをして「これでいい？」と唇を離せば顔を近づけたまま微笑み）

小さな子供…?え、もしかして俺涎とか垂らしてる？
（子供と言われ慌てて口元に手を当てて、何か恥ずかしい姿でも晒しているのではとおろおろしながら聞いてみて）

も、もしもの話…でいいんだよね、それ…
（唐突な質問に目を見開いて勢いよく起き上がり、戸惑った様子で相手を見ればえっと…と聞き返し）

や、やだ…もっとして…
（それだけじゃ今は足りないというように口を開けばぐっと相手の唇に自分の唇を押し当てて）

はははっ、ちがうよ。それも可愛いけど…、小さく縮こまって寝てたから子供みたいで（思わず笑いが溢れるも安心しろと頬を撫でるも笑いながら述べて）

んー…、もしもじゃなかったら…？（クスリと笑い相手の髪に指を通し遊びながら見つめて）

…（再び唇が触れ合えばいつもより強引に角度を変えながら相手の口内を掻き回して）

凌太、いなくならないよね…?
そんなのやだよ俺…

紘、ごめん。
居なくならないから大丈夫だよ、ごめんな（抱き寄せ苦笑いして）

う…どうしようかと思ったよ…
よかった…（ぎゅううう）

まじでごめん、もう変な事言わないから…不安にさせてごめんな（背中ぽんぽん叩き）

んーん…でも俺、本当に凌太が好きだから。凌太がいなくなっちゃうって知ったらきっと最後の最後までそばにいる。凌太と会えなかったら俺、ここに来る意味もなくなっちゃう…って言ったらそれは重すぎるかな……はぁ、ごめん。これじゃ凌太冗談も言えなくなっちゃうね、はは…本当にびっくりしただけだから気にしないで？
束縛したいわけでもヤンデレでもなければメンヘラでもないのにな、俺。

（一々動揺する自分に困り果てたように俯くも、すぐに笑顔を見せればぽつりと呟いて）

紘、ごめんな
紘を不安にさせたかったわけじゃないんだ…
でも俺も紘が居なかったらここに来る意味ない。束縛はしないよ、でも俺だけの紘だって思ってる。重いのは俺かな（苦笑）こんな俺だから紘の前から居なくなるなんて俺無理（紘が思ってるほどかっこいい奴じゃないよ、と苦笑いして）

大丈夫だよ、平気。
止めちゃったレスも次で一緒に返すね！へへ、お騒がせしました…
（頬にちゅっとキスをすれば「ね？」と微笑みかけて。苦笑いする相手の頬を撫で）

わかった、ありがとう紘（頬にキス受け微笑み）

涎垂らしてたわけじゃないんだ
（ほっと胸をなでおろし、そんなにも丸まっていたのかと相手につられて笑うものの、ふと「…というか、そんなに俺寝てるとこ見られてるの？。」なんだか恥ずかしいと頬染めて）

んっ、ふ…
（力が抜けそうになるのを堪えて相手の服を握り締めながらキスを受け、角度が変わる度に隙間から声が漏れて自分の耳に届けばそれはあまり聞きたくないと必死に我慢して）

りょーたー、すーきー！
（微笑み抱きしめて）