、 2016-10-22 19:43:15 |
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これくらいの事で真っ赤になる紘かわいい…もっと顔見せて(隠す腕を掴み避けさせれば楽しそうに見つめて「もう一回やる?」顔を近づければ首を傾げ問い掛けて)
俺ずっと抱き着いてたんだね…苦しくなかった…?
(可愛いという言葉には照れるものの、寝ている間強い力で抱きしめていなかったかと心配になり聞いてみて、「うん、いいよ。少し冷めちゃったかな?あ、あとお風呂も出来てるよ」そういえばと微笑んで)
ん…
(最後の音は絶対わざとだと気付きながらも言わずにいて、幸せを感じると共にもうすぐ地上に着いてしまうのが少し悲しくも感じられ。繋いでいた手に少しだけ力を込めれば自分も再び外を眺め)
あ、見ないで
(楽しそうな相手と目が合い直ぐに逸らすももう一度やるかとの問には少し悩み。数十秒悩んでからぎゅっと目を閉じれば少しだけ口を開いて態度で示してみせ)
全然苦しくないから平気だよ(そんな事心配するなと頭撫で微笑み。「ん、ありがとう…風呂まで準備させてごめん、紘先に入ってきていいよ?」嬉しくも申し訳ないと苦笑いして)
もう終わるな、(自分も絡める指に力を込めれば寂しげに呟いて「紘、また来ような」最後に相手へ視線を向ければ頬を撫で愛しい相手を見つめて)
…(断られると思っていた為構える姿に驚くも再び口にクッキーを加えれば相手の口元へと運び先程より深く入れ唇を触れさせれば音を立てクッキーを割って。「ごちそうさま」可愛いなと心の中で呟きながら笑って)
そっか…
(安心して頭を撫で受け「気にしないで?凌太もたまにはゆっくりしててよ」にっこりと口を開きながら、先にと声をかけられると素直に頷いて「ん…じゃあ今日は先に入ってくるね」すぐ出るから待っててとぱたぱた走って浴室へと向かい)
ちょっと寂しいね、
(思っていた事をそのまま口にして、目を合わせれば相手からの約束に静かに頷いて。名残惜しい気持ちもあったがゴンドラから降りれば一息つき、時計を確認して「そろそろ帰ろうか?」相手を見て声をかけ)
…ごちそうさま、です
(唇が触れると同時に目を開けて、ひとこと呟き飲み込んで。口の中がクッキーでパサパサになり、慌ててコーヒーを飲むと落ち着いたのかソファーに腰掛けてまったりし)
ありがとな、紘(気遣ってくれる相手にお礼を言えば浴室へ向かう背中を見送って「一緒に入ろうって言えねぇー…」ソファーに寝転び小さく呟けばクッションに顔を押し付け大人しく相手を待つことにして)
そうだな、丁度帰りのバスも来る時間だし(楽しい時間はあっという間だと相手の手を握り直しポケットは忍ばせれば出口へと歩き「やっぱり夜は冷えるな、紘大丈夫?」ハズ亭へ向かう途中冷たい風に打たれ相手を心配して)
ん…(落ち着く相手の肩を寄せれば心地の良い時間を感じて「そうだ、紘は好きな曲とかある?どういうのが好きとか」なんとなく気になれば問い掛けて見て)
ただいまー
(お風呂から上がり、頭にタオルを被せて戻ってきてはソファーに寝転ぶ相手を見て「凌太、寝ちゃった…?」クッションで顔が見えず声を掛け確認し)
ちょっと寒いけど、大丈夫
(手はあったかいからねと嬉しそうに頷き、バス停に着けば丁度バスが来たところで。そのまま乗り込めば席について外を眺め「楽しかった」と一日を振り返り呟いて)
音楽聴くのは基本的に好きだよー。最近の曲はあんまり聞いてないけど、殆どJPOPかなあ、ノリのいいやつからバラードまで好き。一時期クラシックにも挑戦しようとしたけど、気付くと寝てて
(うーん、と悩む素振りを見せながら答え、最後の方は少し恥ずかしそうに笑いながら言えば凌太はどんなジャンルが好きなの?と首を傾げ)
あ、おかえり。寝てないよごめんね(相手の声で起き上がればソファー座り直し相手の腕を引き隣に座らせれば頭に掛かったタオルで髪を拭いてあげ「風邪引くからちゃんと乾かせよ?」タオルの上から頭をぽんぽんすれば立ち上がり入ってくると浴室へ向かい)
また行こうな、(外を眺める相手の顔を覗き込めば微笑み気づけば家の側に到着していて「紘、ついたよ」手を引きバスから降りれば家に向かって歩き出して「今度ディズニーランドいきたいな」早速次の提案をして)
クラシックか…俺もクラシックは寝る自信がある(あれは子守唄のようなものだと苦笑いして。「JPOPか、おれも同じだよ洋楽は聞かないかな…俺はハンド系が好き。もちろんバラードも」今度相手の好きな曲が聴きたいと微笑み)
はーい行ってらっしゃい!
(笑って見送れば今まで相手が座っていた場所に座り横になって、「あったか…ふふ、」置いてあったクッションを手に取ると相手の匂いがふわりと鼻をくすぐり。満足そうにそのままタオルで頭をごしごし拭いているうちに眠気が襲いうとうとし始めて)
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