これからずっと、（ 非募集 ）

うん、ありがとう。大丈夫だよ、最近は凄く調子がいいんだ。それに…凌太とちゅー出来ないのはやっぱり嫌だし
（両手を広げ問題ないことをアピールし、深刻な問題であると思わせるような顔で言えば数回頷いて）

凌太おかえりー！
（戻ってくる相手にぶんぶんと手を振り、お礼を言いつつテーブルの上に置かれたフードを見て美味しそうだと頬を緩めて手を合わせ。「そういえば、さっきちらってこっち見たよね？」目が合った時のことを口にすれば嬉しそうに微笑んでいて）

そうなの、俺の場所なんです
（すっかり自分の場所にしてしまった相手の膝の上に、まだ多少の恥ずかしさを抱きつつ向かい合って座ればぎゅっと抱きしめ、下に置かれたクッションを勝ち誇った顔で見下ろして）

俺が風邪引いた時はちゅーは禁止だけど、紘が風邪ひいたときはするよ？（深刻な表情にクスリと笑って、優しく髪を撫でながら当たり前のように告げて）

紘が心配だから様子みたの、つかそんな可愛い顔でぐだぐだしてたら襲われるよ？（嬉しそうな相手とは反対に不満そうな表情で相手を見れば気をつけてと忠告して、「まぁ、俺の事ずっと見てる紘可愛かったけど」そう述べれば笑みを向け食べ進めて）

こいつ紘くんと仲良くしたいよーって言ってるよ？（向かい合って座る可愛さにぎゅっと強く抱き締めるも相手の見下ろすクッションを片手でポンポンと叩けば遊ぶように問いかけて）

えっ、俺の時もダメだよ！
（当たり前のように言う相手に驚きながら首を振り。これだけはダメだと頑なで、絶対曲げないと態度で示し。）

凌太に言われた通りちゃんと座ってたよ？それに襲われるってそんなわけないじゃない
（心配されるような事はしていないからと微笑み、不満そうな相手にありえないから大丈夫だと口を開き頬を撫でて、「気付いてたのっ…?」まさかずっと見ていたことがバレていたとは思わず驚いて）

えぇー…んんー…
（そんな訳ないと知りつつも相手のお気に入りクッションをそんな雑にも扱えず返答に困り、「それでも凌太は譲らないからなー」と手を伸ばし優しく触れて）

じゃあ紘が寝てる時にする（頑なに否定されるもそれは自分が耐え切れる気がしないと感じれば、自己解決するように頷きながら述べて）

紘は自分で分かってないだけだよ、まぁ俺がいつでも守ってやるからいいけど（不満そうな口調はそのままに頬を撫で受ければ強気な表情で心配ないと告げて、「背中にグサグサ紘の視線が刺さってきた」可笑しそうに笑って）

ははっ、紘お前ほんと可愛い…（クッション相手に話しかける相手に笑いが溢れ更に愛しさを感じればクッションに置く手を背中に戻し強く強く抱き締めて「俺も紘は絶対譲らない」微笑み小さく呟き）

ダメだって言ってるのに…
（寝てればいいってわけじゃないですと相手の口を手で塞ぎ困ったように眉を下げて）

凌太だけなのに、そんな風に思ってくれるの。
（心配し過ぎだと笑いながらも強気な相手が愛おしく。可笑しそうに笑われればそんなにも分かりやすかったのかと恥ずかしくなって俯き）

（強く抱きしめられると嬉しそうに自分も手を回し「ん、そばに居てね」と一言告げて相手の肩に額をくっつけ微笑んで。）

ん…（口を塞がれれば優しく塞ぐ手を解き「分かったよ、紘も心配してくれてるんだもんな」苦笑いしながら頭を撫でて）もう今日は疲れたろ？ベッド入ろっか（優しく笑みを向け手を引き寝室へと向かって）

紘こそ、俺の事そんなガン見するのはお前だけ（恥ずかしがる相手にクスリと笑いながら言い、あっという間に食べ終わればご馳走様でしたと手を合わせ。「次はなにしようか」お腹いっぱいだと撫でながら地図を広げて）

離れてって言われても離れてやんないよ（微笑みそのまま触れるだけのキスを落として。「そろそろ焼けたかな？」香ばしい甘い匂いがしてくればオーブンの方に目をやり）

うん、心配するよ
（苦笑いしながらも了承してくれる相手に満足し、手を引かれながら寝ようかの誘いにはこくりと頷いて。「うん…俺そろそろ瞼が重くなってきた…もっともっと話してたいのに、時間が過ぎるのはあっという間だね」相手と共にベッドに潜り込めばいつものように相手の腕の中にすっぽりと入り欠伸をしながら抱きしめて）

俺だけじゃなかったら困っちゃうな
（誰かに見つめられる相手を想像してはすぐに首を振りなかったことにして。自分もぺろりと完食すれば地図を覗き込んで「お腹いっぱいだからゆったり出来るやつがいいな。」座っていられるアトラクションはないかと目を通し）