犬好きの先輩 2016-10-21 23:50:17 |
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…ッ、なんだその耳と尻尾は。
(同じ会社の先輩と後輩とは言え、いきなり押し掛けたらいけないと理解していながらも、もう既に行動に移してしまった後だった為に後には引けず急いで中へ入り扉を閉めて。未知との遭遇をして暫く、何が起きたのか面倒臭がりな己は把握出来ないまま考えるのを辞め、上記を一言発し。隠されてしまった尻尾には目を向けず見た事もないモフモフとしている耳へ視線を移し「それ、耳…だよな?触っても良いか?」などと首を傾げつつ好奇心から相手に近付き頭へそっと手を伸ばしてひと撫でして )
( / ロルが50くらいからと言っていたので初回が凄く短くなってしまい、すみません;今回は少しだけ長くしました。ロルにムラがあると思いますが何卒、宜しくお願い致します。^^ )
え、あ、あのっ……!
(部屋に入ってきた相手の姿を確認して後ずさるも、そう大した広さはないためにすぐに壁際に追い詰められ。どうやって誤魔化すべきかと思案していれば、気づけば相手の手が頭に伸ばされていて。思わずきゅっと目をつぶるも、自分の頭_基耳を撫でる相手の体温は心地よく、ふわりと表情を緩めて)
(/こちらのロルが少々長くなってしまっただけなので、回しやすい量で回してくださればと思います…! こちらもロルの長さにはムラがあると思いますので、あまりお気にせずに…! では背後はそろそろお暇致しますね。)
本物だ!お前、実は犬だったのか…可愛いな。
(撫でた耳と髪は本物であり、ちゃんと感触もあって頭から生えてるのを確認すれば犬と勘違いし。猫より犬が好きな己からしたら寮で飼えない分、イヌっかわいがり( ? ) をしたく笑顔で耳を触り「なぁ、隠したその尻尾の方はどうなんだ?」と今度は耳ではなく尻尾の方に興味を示し抵抗して来ない事をいい事に、片手を尻尾へ伸ばして )
( / あわわ、そうなんですね。此方も遣りやすい長さで構いません!気にして下さり有り難うございます^^
ではでは、此方の本体も失礼しますね!
何かあれば何なりと。 / どろん )
いや、俺は犬と言うよりも猫で…。
(相手の撫でを享受しつつ、しどろもどろにそう答え。尻尾に興味を示した様子の相手を見て途端にびくりと肩を震わせ、「し、尻尾はダメです。」とぎゅっと後手に隠した自らの尻尾を握りしめて)
そうなのか?でも、犬に似てるし犬で良いんじゃないか?
(猫だろうが犬に似ていれば良いと言う適当な考えから前記を回答をすれば、肩を震わせ怖がる様子の相手に「大丈夫、強く掴んだりしないから。」酷くはしない。ただどうなっているのか興味があるだけだと身振り手振り安心させようとし )
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