◆ 2016-10-21 22:35:31 |
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_語句説明_
・「WAR」
特殊救助団体「World.Adaptable.Rescue」の略称。
アメリカに拠点があり、大きな施設を本部として構えている。
内部には適合者の研究室や生活寮、トレーニングルームや情報局等がある。
適合率が合えば入団の際に筆記・体力テストが課せられる。共通言語は英語。
職務時には黒色長袖長ズボンの救助服。肩と腕、足にオレンジのラインが入っている。
胸元には適合動物のシルエットと「WAR」の文字が入ったピンバッジを装着。
その他施設内に居る時は白のジャケットに黒のズボン、スカートの制服が支給されている。
施設長兼指揮官は『ノーマン・ラドフォード』。
・適合者
「WAR」に所属する者の別称。
特定の動物との適合が30%を超えた者が「WAR」へと招集される。
特定の動物と適合することにより、その動物の性質を能力として使用することが出来る。
指揮官の指示に従って各国に移動し任務をこなしている。
また適合率が100%に近い程自我を失いやすく暴走をしやすい。
適合率が90%を超えると、職務の傍ら研究員の管理下に置かれ毎日検査を受けることになっている。
・「Wild.Fang」
"人工的に動物との適合をさせられた人間"が起こす事件に関わるとされる組織。
通常一般人の適合率は30%以下であるが、何らかの操作により無理に100%の状態にさせられるようだ。
自我を失い「Wild.Fang」にコントロールされ、問題を起こす事件が近年多発している。
毎回事件現場に「Wild.Fang」の文字が書かれたカードが落ちている。
組織の実態などは調査中であり、詳細は不明瞭である。
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