坂田鏡夜 2016-10-21 22:35:06 |
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>鏡夜
ま、間にあった…(慌てて刀を手に取り帰る支度をした後、走って相手に掛けよれば少し息を切らし、「これ…有難う」とノートとペンを渡して、/)
»ソラ
……え…?
(何かと受け取り見れば、自分が貸したノートとペンだと分かり視線を相手に向けると"………明日でもいいのに"と呟き/ヘッドフォンは付けている)
>鏡夜
明日…か…(相手の発言にそもそも自分は明日来るつもりだったのだろうかと思わず上記を呟くも「早めに返した方がいいかと思ってな。…じゃ、また明日なッ」と差し障りの無い言葉を選び、/)
»ソラ
うん………………また明日
(別れを告げると階段を下り玄関で靴を履き替え下校する/ヘッドフォンは付けたまま)
>鏡夜
ん(短く返事をすれば軽く片手を振ってみせ、“久々によく話したな”なんて思えば少し顔が綻び、此方も玄関で下駄に履き変えればカランコロンと音をたてながら帰宅、/)
(家に着くとドアの鍵を開け中には入ると自分の部屋に行って入りカバンを置くと制服から黒の袖だけが長いパーカーとジャージのズボンに着替えてスマオを弄る)
(帰宅すれば必要最低限の物しか置いていないアパートの一室に入り、「…ただいま」誰も居ない部屋に1人呟き、着物のままベッドに倒れ込み、/)
(しばらくスマオを弄ると飽きたのかやることが無くなったのかスマオを弄るのをやめ、数十本はあるだろうナイフをヤスリで磨き始める/ベッドの上で座ってやっている)
…寒。(小さい網戸をぴしゃりと締めれば、両腕を擦り、“風呂入るか”と思えばバスタブに湯を張り、風呂に入り、/)
(ナイフを磨いているとリビングから母の声が聞こえてきて"もうそんな時間か………"と思いナイフとヤスリとヘッドフォンを机の上に置き階段を下りリビングへ行くとテーブルの上には料理が乗っており椅子に座って"いただきます……"と手を合わせて言うは箸を持ち食べ始める)
…(数10分後、風呂から上がれば髪を適当バスタオルで拭き、ベッドに寝転がる。目を閉じれば“色んな事あったな”と今日1日を思い出すもそのまま夕食も食べずに寝てしまい、/)
(食べ終るとごちそうさまと同時に箸を置きしばらくテレビを見てから風呂に入り数十分後に風呂を上がり着替え髪を拭き前髪だけを整えてから自室に戻り机に向い椅子に座ると今日出た宿題を終わらせる)
(朝/)
…ん…あ…?(重たい体を起こし時計を見れば既に9時で。「…9時…?は?9時ィ…ッ?!」と大きな声を出し、昨日“また明日”と言ってしまった手前いつも焦らない此方も焦る様で。慌てて何時もの着物に着替えて、/)
………ふぁぁ(欠伸)
(朝6時半に起こされ眠いまま支度をし7時半ぐらいにはすでに登校していて今授業中の最中である)
>鏡夜
(朝食も食べず、所々寝癖がついた状態で走りながら登校し、「今…9時30分…ッ」と携帯を片手に確認すれば、やっとの思いで教室に到着。がらりと授業中にも関わらず大きな物音を立てて入ってしまい、音に反応したクラスメイトの痛い視線に思わず戸を閉めようかと思うも、無言のまま席につき、/)
»ソラ
(授業中に大きな物音がすればビクッとなり視線を向けると寝癖がついたままのソラがおり"今起きたのかな…………"と思いながら席につくのを見て相手の方を見て"…………おはよ"と小さく呟けば前を向き授業に戻る)
>鏡夜
…あは…御早う…。(やっと呼吸が落ち着いてくれば苦笑いで相手に挨拶を返し、寝癖が付いていると今頃気づけば、“あ、やべェ”と櫛で一つに髪結い、簪で止めて。今日はきちんと筆記用具を持ってきたのか板書を取り始め、/)
»ソラ
………
(授業時間が残り半分くらいになった時に朝から首にかけていたヘッドフォンを付けて音楽を鳴らすとそのまま授業を受ける)
>鏡夜
…あ…(授業が終盤に差し掛かれば先生が相手を指名して、音楽を聴いている相手を、“気づいてんのか…?”と少し心配そうに様子を見て、/)
»ソラ
………
(先生から指名されるとヘッドフォンを首にかけ先生に言われた所の問題を解き、終わったらまた再びヘッドフォンを付ける)
>鏡夜
(スラスラと問題を解いてしまう相手に“凄ェ”と言いそうになるも抑え、自分が当てられそうになれば下を向き必死に勉強をしている風を見せ何とか授業を乗り切り、/)
(授業終了、/)
鏡夜、御早う(休み時間中暇なのか相手の席の横に軽く腰を掛ければそう挨拶をして、/)
>鏡夜
…んぁ…次何…?(眠そうに片目を擦り、次の授業の教科を問えばぐるると腹を鳴らして。思えば昨日の晩から何一つ口にしてない。思わずしゃがみこみ、「黙れ」と腹を抑えて、/)
»ソラ
次…………数学
(教科を聞かれ答えればバックを漁り始め"これ……食べる…?"と言いながらパンを差し出し)
>鏡夜
…数学…はう…(何の教科でも落ち込むもののそう溜息を漏らして、軽く頬を膨らませて。「…え?」と相手のバッグから差しだされたパンに一瞬意味が分からなかったのか首を傾げ、「…食べていいのか?お前の昼だったり…。」と口元に手を当ててそう呟き、/)
»ソラ
俺………弁当ある
(バックから更に風呂敷に包まれた"三段弁当"を取り出し見せれば“パンは親が勝手に入れたやつだから………”と言い)
>鏡夜
あ…なら…(受け取っていいか迷うものの、相手の三段弁当に目をやれば「いっぱい食うんだな」と相手に少し笑いかけ“あ、此方も一応男だったのか”と、華奢な相手の体型を見れば失礼な事を思うも口には出さず。相手のパンを受け取ろうと、/)
ん、まぁ有難うな(少し相手に笑みを見せるも、ひそひそと“珍しく学校に来てると思ったら何仲良く話してるの?”周りの自分の陰口が聞こえ始めれば相手にバレないように周りを睨み舌打ち。パンを片手に取れば「話し掛けて悪かったな」なんて申し訳なさそうに話し、自分の席に戻ろうと、/)
»ソラ
別に……迷惑でもないからいいよ
(相手を見てそう言うと前を向き次の授業の準備をしながら"周り煩いな……"と思うと同時に少し殺気が漏れ)
>鏡夜
いやでも…(相手の声に振り向けば少し戸惑う様な声を漏らし、ちらり、と周りを見た後“此方にまで迷惑掛けられねェし”と思い始めた所で尚も止まない陰口を背景に相手の僅かな殺気を感じ取れば「…鏡夜?」と相手の名前を呼び顔を覗き込み表情を伺い、/)
»ソラ
………何…なんかついてる?
(相手が顔を覗き込んでくればビクッとなり咄嗟に前髪を押さえて言い、それと同時に殺気も消え)
>鏡夜
…んや、気のせい…か…(すぐさま消えた相手の殺気といつも様子を見れば首を横に振り小さくそ呟き、少しほっとした表情を見せた後、陰口を言う輩を赤い瞳で人睨みすればぴたりと止み、/)
»ソラ
(相手が去ったのを確認した後グラウンドの方を見ればヤンキーなどの連中がおり再び殺気がたつ。そして席を立ちバッグを持つとソラに"早退する………先生に…言っといて"と呟やけば教室を出る)
>鏡夜
…鏡夜?(いきなり早退をすると告げた相手に戸惑いながら小さく頷き、グラウンドの連中など知る由もなく相手の出て言ったドアを見ながら席につき、/)
(教室を出た後玄関で靴を履き替えるとグラウンドへ向いヤンキーなどの連中と一緒に学校を出て路地裏がある所へ行く)
>鏡夜
…あのー…先生、鏡夜が早退…であたしは授業がつまんないので早退する。(相手の行く末が気になったのか気まぐれで上記を述べ、小走りで玄関まで走り、下駄に履き変えれば柄の悪そうな人達の居るのが見え“…友達?それとも…”と相手とそれらの人達に気づかれないよう後を追い、/)
(路地裏は薄暗く、幅が少し狭い。そんなところに着くと、ナイフを両手に数十本持ち"あんたら………ここで死になよ"と呟くとヤンキーなどの連中を次々に切り裂いていく。ヤンキーの一人が路地裏から逃げようとしていたのでそいつも殺し頭が道から見えるように倒れこんだから足を引っ張り、路地裏に隠す)
>鏡夜
…何してんの?(相手の行動の一部始終を見れば隠れる理由が無くなったのかコンクリートの地面にカランコロンと下駄を鳴らし乍相手に歩み寄り上記を述べ、隠した死体の頭を下駄でぐりぐりと踏みつけながら「やりすぎ、怪我は?」と返り血で少し汚れている相手の頬を親指で拭い、/)
»ソラ
…………学校は?
(突然現れた相手が誰だがわかるとすこし安心し"怪我なんてあるわけないじゃん………"と呟き)
>鏡夜
つまんないから抜けてきた…、邪魔しちゃ悪かったか?(本当につまらないのか愚痴を言うように相手に話した後少し笑い、怪我をしていないと答える相手によかったと微笑むも「鏡夜…教えてくれる?この状況。」と苦笑いをすれば先程の仲間の1人が連絡を取ったのかぞろぞろと相手の仲間であろう人物達が自分達の周りを囲んでいて、軽く舌なめずりをすれば簪に手をかけ、/)
»ソラ
俺の………暇潰しに付き合ってくれてる人達の仲間か……
(長い髪の隙間から真っ赤な瞳が光りナイフを連中の一人に投げて心臓に命中させ)
>鏡夜
なぁ、あたしと遊ぼ‐ぜ。お兄サン?(態とらしくにこにこと微笑み上記を述べれば簪で其奴らの1人の首元に刺し「鏡夜、楽しいね」と首元に刺さった簪を抜き、嬉しそうに声を掛けて、/)
»ソラ
うん……すごく楽しい
(両手に数十本のナイフを持つとそれを一気に放ち何人かの心臓や頭に刺さり一発で仕留める)
>鏡夜
あぁ…(相手のナイフを見て思い出したかのように昨日貸してもらったナイフを出し、それで切りつけ様とするも普段刀を使用している為長さが足りず切りつける筈の相手に届かなければ鉄パイプのような物で腹を殴られその痛さに思わず「…ッは…」と声にならない声が漏れ瞳孔が開き、/)
»ソラ
慣れないものは……使っちゃ駄目…命取りになるから
(鉄パイプのような物を持った奴に向けてナイフを投げると一発で仕留め)
>鏡夜
…っ、みてェだな(殴られた所をぐっと抑え、痛い筈なのだが笑みを見せれば相手の背後に襲い掛かる人をナイフで仕留め刀を鞘から出して、「顔見られたからには…返すわけには行かねェよな」と回し蹴りをし乍相手に話し、/)
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