ツンデレ男子。 2016-10-20 18:22:23 |
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わ、笑うんじゃねーよ。
(は、と気づいたときにはもう遅く。吹き出しては今度は、相手が笑う姿に不機嫌さを顔に出しては。こんなことになるなら言うんじゃなかったと後悔して。額にキスを落とされ、その部分を右手で押さええては、何も言わず黙り込み。そう言われては反論できず、こうやって丸め込まれてしまうところに年齢差を感じ。寝室に入るなり、服を二着持っては迫って来る相手に顔を歪め。お洒落など殆ど無頓着なため変に口出しはできず、「別に、煌は何着ても似合ってるし、どんな煌でも俺は好きだし」面倒臭さもあってか、普段は言わないような本音をさらりと告げては自分のクローゼットから適当に服を選んでチャッチャとき終わり、仕上げに耳にピアスをつけた後相手の方へ振り向き、「準備終わったらリビング来いよ」と告げれば寝室を後にして、)
(/ 今も、煌君の可愛さとかっこよさに顔がニヤニヤしてしまっています。
煌君は、幽霊系は平気だけど、雷に弱いってことから、現実的といった感じなんですね。雷とか、狭いところ苦手とか何それ可愛い()
それじゃあ、颯真は、幽霊が苦手にしましょうか。彼は強がりですからね。きっと、面白い反応を見せてくれることでしょう、笑、
大丈夫ですよ。キーボードはほぼ慣れですが、私も、不器用人間なので…というよりもドジなんですよね。しっかりしているようで抜けているとよく言われます、笑。お返事を急がせるつもりはございませんので!、ゆっくりと文章を書いて下さればなと思います、)
颯真ぁ・・・怒った?
(流石にやり過ぎてしまったかと反省すると不機嫌丸出しの恋人にちゅっ、と触れるだけのキスをし眉をハの字に下げて顔をのぞき込み。服を見せた瞬間の相手の表情にほんの少しショックを受けつつ、そういう性格だからと開き直ろうとした瞬間に耳にした珍しい言葉にきょとりとしたもののすぐに顔を真っ赤にすれば「・・・上げて落とすってよく聞くけど、これは落として上げるっていうのかな・・・・もう、好きな人と一緒にいるんだから変な格好したくないんだもん・・・・でも、いっか。嬉しい言葉聞けちゃったし。ふふふっ、そーまのばーか。ばーかばーか。」相手が出て言ったことをいいことに言いたい放題で。最後にもう少しだけ悩んでから前髪をピンで留めて帽子を被れば「お待たせ」とリビングに顔を覗かせ)
(/嬉しい限りでありますが、そんな私もトピ開く度ににやにやしてしまってます(笑)
はい、そんな感じです!ただの臆病者というかヘタレとも言えますが・・・・↓
あら、こんなところに同じ不器用さんが!優しいお言葉感謝致します。)
…別に、拗ねてねぇけど。まぁ、今ので許してやってもいい
(少しだけ不機嫌だったのは確かではあるけれど、それを認めようとはしていないようで。しかし、触れる程度のキスと申し訳なさを含む心配そうな表情を見れば、少し偉そうになりながらも許すと口にし。リビングに出た後、ソファに座ってスマホ取り出してはこれから行く遊園地の情報を調べていたが、ふいに先ほどの自分の台詞を思い返しては、思えば結構恥ずかしい事を言っていたのではないかと気づいては赤い顔を隠すように片手で覆っては。お待たせという声に顔を上げて、「あ、案外早かったんだな。…そんじゃ行くか」と赤い顔に気づかれないようにさっと顔を逸らしてそのまま玄関へと、)
(/ もう、幸せすぎてどうにかなってしまいそうなレベルです。
そんなことないですよ。そういう煌君を私も、そして颯真も大好きですもの!
同じ不器用さんがいたことが嬉しいです…!、いえいえ、全て私の本音ですから。颯真のように、変に言い繕ったりはしませんよ、笑、)
ふ、よかった・・・・
(偉そうな態度にいつもの彼だとひとまず安心したようで。リビングに来たタイミングで上がった顔がほんのり赤みを帯びていることに気がつくも、ここで触れたらまた不機嫌にさせてしまうのだろうと一人納得して見なかったふりをすることに決め、「遊園地、遅くなったら困るもんね・・・・ってちょっと待ってよー」さっと歩いていく背中を追い掛け家を出れば自然な仕草で手をとって嬉しそうに微笑みながら歩き出して)
(/このままの感じが長く続いていけたら嬉しいですね!それは負けられませんね、私と煌だって颯真君大好きなんですからー!
同じくです!嬉しすぎるので素直に喜んじゃいます!颯真くんの照れ隠しも魅力的ですけどね!)
どこの遊園地に行くかさっき簡単に調べてたんだけどよ…、最近新しくできたところがバスに乗って20分ぐらいしたところにあるらしいんだ。そこでいいか?
(頬が赤くなっていたことに触れられなかったことに、気づかれていないのだと勘違いしては安堵の息を。家を出るともうすぐ11月でもあるからか少し冷えた風が頬の熱を冷ましてくれ。後ろから追いかけてきた相手が自然に自分の手を取るのを見て、恥ずかしげにしながらもその手を握り返し。バス停のある邦楽に向かいつつ、さきほど調べていたことを話して。久しぶりに遊園地に行けるということで、どことなくその顔は子供のように輝いているようにも見え、)
(/ そうですねー。基本は、ほのぼのとイチャイチャしつつも、時々恋人っぽく喧嘩してみたり…そんなのがこの先続いてけたらいいなと私も思ってます!、ありがとうございます。きっと、颯真は今ごろ赤面して黙り込んでいることでしょう、笑。結果、同じぐらいお互いのことが大好きだっていうことですね!
もー、周りからよく言われちゃって…、自分でもどうにかしようとしても普段意識していない分直ぐにそういう面が無くせるわけでもないので、結局はどうしようもないという…。そうですかね…、その面も見せつつもしっかりとデレさせては行きますので!、)
そうなの?へえ、知らなかったや
(初耳だと驚きながら、断る理由などどこにも無いため大きく頷き「そこがいい」と付け足して。ひんやりする気温とたまに吹く風が思っていたよりも涼し気であることにもう少し暖かい服でもよかったかなと思うも、凍えるほどではないため気にせずそのままで。子供のようなワクワクした様子の相手にこちらもつられて楽しげな笑みを浮かべ「いっぱい乗って楽しんでこようね」と相手が言いたいであろう言葉を自分から先に口にしてあげれば、繋いでいた手に力を込めて。そこへ丁度やってきたバスに乗り込み2人席に並んで座りゆっくり動き出した外の景色を眺めて)
(/喧嘩しやすそうなふたりですからね、それも楽しそうです!
そんな颯真君を見て満足気な煌の姿が目に浮かびます。これぞ両想いですね!
好きで不器用やってるわけじゃないんだぞと(笑)ふとした時に出てくるものなので、気を付けようがないです、
ギャップ萌えな私にはご褒美ですー!!)
比較的綺麗なはずだし、見たことがないアトラクションがあるかもな
(相手も知らなかったということに、少し鼻が高いような気もして。実際、自分も先ほど調べたばかりなので人のことは言えないはずだが、自慢げにそう語っては。自分の言葉を代弁してくれた相手。でも素直にそれを認めるのは天邪鬼な性格が許せず、そうだなと控えめな返事を返しては視線を背け。バスへと乗り込み、窓側の席で景色を眺める横顔をじぃと見つめては、改めて可愛い顔してるよなぁなんてのんきに思ったりもしてみて。更には、帽子からはみ出る自分のくせっ毛とは違うサラサラな髪に目が行き、無意識にも手を伸ばしかけ、)
(/ 喧嘩するほど仲がいいともいいますもんね!
いつか…、いつか、颯真に小っ恥ずかしいこと言わせて、煌君を赤面させてみたいです、()
そうだ、そうだー!、笑。もはやそれがひとつの長所だと開き直るしかないんですかね?
それは嬉しきお言葉…、私自身ギャップ大好き人間なので、颯真もそういう子にしたいなと思ってましたので!、)
それはすっごく楽しみ!
(どんなものがあるんだろうと胸を躍らせながら自慢げな相手に「調べてくれてありがとう」とお礼を述べて、やはり素直じゃない思った通りの反応につい頬が緩むもそれ以上は何も言わず優しい眼差しで相手のことを見つめていて。景色を見ていたところでふと視線を感じると首を僅かに動かして振り向き「どうかした?」とふんわり笑い掛け不思議そうに問いかけて)
(/ですです!
そ、それは赤面不可避ですね・・・・!煌と一緒に期待しながらのんびり待つことにします!
個性は長所、ですからねー!ポジティブにいきましょう(笑)
なんと!それは嬉しい発見です!言ってみるものですね!わくわくしますっ)
……っ、…どーいたしまして。
(率直にお礼を言われてしまえば、先程まで自慢げに語っていた口は止まって。その言葉がどこかくすぐったくてつい、またもや本音ではない言葉を言ってしまうのをなんとか我慢しては、小さくボソリと返し。相手が振り向いたことで、伸ばしかけていた手を止めて。「や、なんでもねぇ…」気まずそうに言葉を紡いでは手を引っ込めて、ぷいと通路側へと視線を背けて、)
(/ わお、期待されてしまったよ、()こうなれば、本気で颯真には頑張ってもらうしかないようですね。
そうです。人生前向きにいればいつかどうにかなりますものね、←
普段可愛い子が、ふとした瞬間に男の子らしい一面を見せるとすごくきゅんきゅんしちゃいます!、)
うん
(満足そうに頷いてその様子を眺めながら今日のデートが早速幸せなものとなる予感がしてきて、ぼそりと呟いた小さな言葉もしっかり聞き取って。急に視線を外す彼の姿を見て「ええ?なにさーもう」どういう事なのかと不満げに肩をとんとん叩いて「何かついてた?」かぶっていた帽子をとってくるりと回し見るも変わった様子はなくて首をかしげ「あ。もしかしてかぶりたかったとか?」閃いたとでもいうようにスッキリした顔ではい、と帽子を渡し)
(/はいー、楽しみです!
颯真君、頑張って・・・・・!
深いですな。
します!物凄くします。もうされた方はデレッデレですよ)
ほんと、何でもねぇから気にすんな。
(視線には気づかれてしまっていたようだが、その真意には気づかれていないようで。何があったのかと不思議そうにする相手が、果てには帽子を差し出してきたのを見て、ぷ、と思わず吹き出して。まさか、見とれていただなんて素直に口に出せる訳もなく、差し出されたのを押し戻すようにすれば何でもないと首を横に振り。それから少ししてバスが止まり、窓からは遊園地のアトラクションらしきものが見えて、「着いたみたいだな」と立ち上がって、料金を払って先に出て。くるりと振り返れば、バスの階段を下りてくる相手の方へ、ん、と手を繋げとでも言わんばかりに手を差し出しては、)
(/ しかし、どんな言葉を言わせれば煌君は照れてくれるのやら…。なんか、年上っていうことで手強いイメージがあります。
深いですね、←
当たり前でしょう。もう、何をされても許しちゃう!、…は、違いますかね、笑、)
気になるじゃんか!
(何でもなくないでしょと食い下がり頬を大きく膨らませながら返された帽子を仏頂面でかぶり直し。「こんなところに出来たんだ、確かにずっと何も無かったもんね」と見渡し相手に続こうと一歩進むとふいに差し出された手に不意打ちをくらい顔を真っ赤にさせて。「・・・」俯きながらもしっかり手を握ればそのまま入場券を買うべく既に長い列の最後尾に並び)
(/言われ慣れていない分、素直な反応にはわりと簡単に照れそうですけどね彼(笑)
違いませんとも!それはもう惚れた弱みというやつですっ)
…お前に言うほど大したことじゃねーよ。
(なかなか引き下がらない相手の仏頂面に、苦笑いをこぼして。しかしここで、不機嫌な態度を続行されても困るかと考え直しては、「……ほんと大したことじゃねぇよ。ただ、顔整ってんなぁって見とれてただけだし」拾い上げるのも苦労するほどの声の小ささでつぶやいて。真っ赤な顔を見れば、してやったりとけらりと笑い。「にしても、スゲェ並んでるな…」流石新しい遊園地というべきか。これではだいぶ時間がかかってしまうなと、)
(/ あぁ、かもしれませんね。煌君も、颯真と同じく照れ屋さんですしね。
惚れた弱みですかー。私だったら、全くその通りですね。でも颯真は、ああ見えて結構頑固なところがあるので…煌君の言動すべてを許せるかどうかは、その時の状況に応じてって感じですね、)
ふうん?
(納得してない顔でじとっと見て、同じ事を繰り返す相手に再び口を開こうとすると思ってもみなかった言葉が聞こえたような気がしてずいっと耳を近付け「も、もう一回」と必死な様子で頼み。したり顔に悔しそうに歯をくいしばれば「颯真のばか、あほ」と続けて。「中もきっと凄いんだろうな」と行列の先を背伸びして見ながら言えば「颯真、大丈夫?」自分は並ぶのもそこまで苦ではないが相手はどうだろうと様子を伺い)
(/はい。ですです
駆け引き、ですね(笑)そんなやり取りも楽しみにしております!)
……だから、お前の横顔に見とれてたんだって言ったんだよ
(必死な様子に言わないわけには行かず、何回言っても同じだと羞恥心を抑えるかのように心の中で念じるも結局は、目線は相手から背けられ聞き取れないまではいかないものの、呟いた声は小さくて。あほだ、馬鹿だの言われても不思議とイラつきはなく、「朝のお返しだな」よほど朝のあの出来事を根に持っていたらしく、ようやくそれが返せたとふふんと、余裕そうな笑みを。「何が、って…、行列か?……まぁ、こんぐらいは待てる。そもそも言い出したのは俺だしな」自分で決めたくせに、文句を言うなんてそれこそ大人げない。そんな面を恋人に見せるわけには行かないとも思っていて、)
(/ はい!、私も楽しみです。
也の方も若干ロルの長さが長くなってきてしまいましたし…、これ以上負担をかけさせてはいけないかなとも思うので、背後はここで引っ込みますね。追加の設定とか、イベントの提案とか、そんなものがあればまた顔を出すと思うので!、)
・・・・・・・・・・・・・・。
(しっかり聞こえてきたものが聞き間違えではなかったことに安心すると同時にまさか相手からそんな言葉が出てくるなんてと驚きを隠せず。顔をそらす姿を目で追いかけながら真顔で頬を抓り、感じた痛みに本物だとようやく理解すれば熱くなる頬を両手で抑えて放心し。「くっ、やったな・・」朝のお返しだと告げる相手に言い返そうとするが思い直して口をつぐみ、ここは乗ってはいけない、こらえるところだと年上の意地も捨てきれず。「そっか、それならよかった!あはは、別に嫌だって言われても怒ったりはしないよ?遊園地は楽しみだけどさ」相手の考えていることを何となく読みとり、少しでも自分の行動が負担にならないといいなと思いながら前に並ぶ客との間に空いた距離を詰め)
(/優しい対応ありがとうございます。承知しました。そしてすみません、もう少しお話していたいのですが、今日はそろそろ休もうかと思います。長い時間お相手して頂きありがとうございました!おやすみなさいませ!)
…おい、なんか言えって。
(ほぼ投げやりに言葉を告げた後、返事が返ってくるのを待っていたがなんの反応もないことを不思議がって、ちらりと視線だけを戻してみれば顔を赤くさせている姿が目に入り。そんな可愛い反応をされたら、こっちこそどう言葉を返せばわからなくなり無言に。せめて、ここが外ではなければキスでもできたのにと。お返しができたことがそんなにも嬉しかったか、満足気な表情をしており。相手について前の客と距離を詰めて、「我慢できねぇとは言ってねぇよ。…多分、大丈夫だ」少々曖昧ではあるものの、大丈夫だと頷いては。それに、時間は相手と話していればすぐに過ぎてしまうだろうともわかっており、)
(/ そんな、謝らないでください。了解しました。私も休みことにしますね!、おやすみなさいませ。また明日もお相手をお願いいたします!、)
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