語り部 2016-10-17 23:07:53 |
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(/>6の者です。無事設定の方が完成致しましたので、提出させていただきますね。まだまだ仮のものです故、主様同様、詳しいpfは相談してから作成したいと思っております。過去の話についてももっと重たいものでも大丈夫、という事であればある程度変更する事も可能です。それでは、検討のほど宜しくお願い申し上げます。)
「 生憎、俺はこの世界を美しいとは思わない。甘言なら他所で吐くんだな。 」
「 ──もし、許されるなら。このままお前の隣でお前の話を聞いていたい。世界の事も、お前の事も、より深く知りたい。…なんて、贅沢な望みだっただろうか。 」
千早( チハヤ ) / 黒髪 / 瞳は薄墨色 / 鷹揚 / 勝気 / アッパーリミットが低い / 19~24歳
過去:元はとある資産家の家に生まれた双子の兄。天賦の才に恵まれた弟と周囲の人々から何かと比べられながら、それでも努力を欠かさず、弱音も吐かず生きてきた。しかし現実は残酷なもので、時が経てば経つ程兄弟間の差は広がるばかり。終いには両親でさえ、弟を優先させるようになっていった。両親に認められたい一心でこれまでなんとか持ち堪えていた少年の心は何かの拍子に案外あっさりと砕け、同時に彼の瞳から光は奪われてしまう。心因性視力障害。その言葉が知られていない時代、少年の突然の失明は大層気味悪がられ、村の外れの森の中にある寂れた神社で彼は置き去りにされてしまった。彼が丁度八度目の誕生日を迎えた夕方の事だった。それからは幸か不幸かその夜のうちにとある女衒に拾われ、今に至る。
指名:南雲 匡さん
頻度:相談時は日によって1日1レス以上も可能ですが、本編開始後は大体5日から7日に1レス程度の置きレスになると思われます。それ以上お待たせする事になりそうな場合には予め連絡させていただきますね。
描写:所々に心情ロル、終止ロルの混ざった中~長文になる事が多いです。個人的にやりやすい範囲は80字程度から凡そ2000字前後、でしょうか。それ以上となると上記のレス頻度を超えてしまう可能性が高くなります。
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