これは優しすぎるヤクザと記憶を無くした少女の話。
組の間では頭も切れ
見た目によらずとてつもなく強い事、絶対にころしはしないと有名な霧雨組組員の望月 司郎。
他の命令は聞くのにそれだけは頑なに拒んでいるという。
彼が街中を歩いているとこちらに駆け寄ってくる少女が一人
急いでるんだろう、と
対して気にもとめなかった
しかし距離が詰まり徐に彼女が己抱きついて来たのは予想外で驚きに
目を見開き
『――な、なんや…いきなり…』
『貴方、霧雨組の望月
司郎…さんですよねっ!お願いです!私を助けて下さい!』
『は…?何で自分俺の名前知って…つか助けてってなに…?』
『…私を助けてくれた人が霧雨組の望月 司郎なら何とかしてくれるから…見つけろって…』
『誰にや…?』
『わかりません…名前も聞けなかったんです…』
『……いきなり言われてもな…ん?なんや騒がしいなぁ…』
『っ…た、助けてっ
あの人達私をずっと追いかけてくるんです…!』
『は…?何でや…ああ…それもわからんて顔やなぁ…。まぁええわ。アンタが俺を探してくれたんも何かの縁や。俺が守ったるから安心しとき』
『……あ、ありがとうございます…』
黒ずくめの男達を返り討ちにし詳しい話を聞いた俺は驚愕というか何というか…。
わかってんのはとてつもない面倒事に巻き込まれたいうことや…。
〔規約〕
ロル60~(中~長)
遅レス掛け持ち平気な方
最低限のマナー、セイチャルール守れる方
裏は無し。可能はDキス、ハグ、添い寝、押し倒しまで
登録逃げ、keep逃げ、
少し絡んでから来なくなる、は禁止
基本置きレス。レス返しお互いに一週間以上経過でキャラリセット
(報告あれば延ばします)
Pf詳しく書ける方
〔提供〕
霧雨組組員の望月 司郎。優しく気配り上手な性格でヤクザらしくないヤクザ。見た目もヤクザと
言うよりはジゴロ系。
細身だが筋肉はついていて喧嘩慣れしていて異常なほど強い。関西弁を
話す。年齢26歳。頭も
良く次期若頭候補とまで言われている。しかし、どれだけ組長に言われようが兄貴分達に蹴られようが殴られようが殺生だけはしないと強く決めている
〔募集〕
とある人物から望月に
会うように言われ探していた少女。記憶喪失で
自分の事は何もわからない。大人しい性格に反し体に染み着いているのか並みの男くらいなら簡単に熨してしまえる