紅月 永遠の道

紅子「だるまさんが転んだじゃなくてだるま落としがいいよ」(ハンマーでうちまくってやるー)
ゆり「そうですよ」(ハンマーで叩きつけてあげます)
紅子とゆりは、やっぱり同じことを考えていた。紅子は、一歩歩くと、スイッチが、おささったかのような音がした。
紅子「もしかして…私やらかした？」
ゆり「いやいや、やらかしてなんかいませんって……たぶんですけど……」
すると、妖怪だるまの様子が、おかしくなった。
妖怪だるま「ぐわあぁぁぁぁ……」
大声をあげながら妖怪だるまは、普通の小さいだるまに戻った。
紅子「また、このパターンなのね…」
ゆり「………」
謎の男「………」
すると、後ろのほうから、大きな扉が、開く音がした。
紅子「このパターン多いようなきがする」
ゆり「とりあえずいきましょう」
そして、いかにも最後の部屋っぽい大きな扉を入っていった。
中は、血が、床や、壁にたっぷりついていた。いかにもヤバそうな部屋だったので紅子と、ゆりは、びっくりして引き返そうと思っていた。けれども、謎の男は、止めた
謎の男「引き返したら死ぬぞ、さっきみたいのがまた復活しているかもしれないぞ」
紅子&ゆり「うっ」
喋っているといきなりコウモリが入ってきた。
紅子&ゆり「う、うわーー！！」
？？？「ねーねーなにやっているの？私も、まぜて♪」
コウモリの群れの中から、デビルに、似た吸血鬼があらわれた。髪の色は、金髪で、手には、血だらけになった人形をだいていた。
紅子「あなたは、誰？」
？？？「私の名前は、ブラッドて言うの」
紅子「ブラッドちゃんか………」
続く

最近あまり、投稿ができなくなりました。だいたい投稿できる日が、金曜日と、土日でしか投稿ができません。でも、もし、投稿ができそうだったら、また、投稿しにいきますね。

紅子がつぶやいているとまた、コウモリの群れが、こっちに飛んできた。
紅子&ゆり「きゃーー！」
？？？「あら？ここに来ていたのは、あなたたちだったのね」
紅子とゆりは、頭を上げると、そこには、デビルがいた。
紅子「あ、デビルさん」
ゆり「あれ、紅子ちゃんのしりあいなの？」
紅子「うん」
だがまえあったデビルとは、少し様子がへんだった。まるで人を何回も殺しているよおな凍えるよおな様子だった。
デビル「ブラッドこのこたちに、そのぬいぐるみを、見せるのは、やめなさい」
ブラッド「はーいお姉様」
すると、ブラッドは、抱いていたぬいぐるみを投げて壊した。ただ、触れていただけだったのに、一瞬に、してぬいぐるみは、粉々になってしまった。
紅子&ゆり「一瞬で壊れた……」
続く

すると、ブラッドが飛び跳ねていたその表情は、なんだか嬉しそうだった。
ブラッド「こわすのって楽しい！！」
紅子「いやなよかん……」
ゆり「ですよね」
すると、紅子たちの、いやなよかんは、当たっていた。
ブラッド「次は、あなたたちも壊してあげる♪」
紅子&ゆり「やっぱり」
そして、ブラッドと、デビルは、紅子たちにむかって、武器をかまえた。その武器には、血がついていた。その恐ろしさに、紅子とゆりは、急いで逃げた。それにつづいて謎の男も逃げたそれを、追いかけているデビルたちは、魔法だんのような玉が紅子たちに、襲いかかってきた。
紅子「うわーーー！！」
ゆり「きゃー！！」
走っていると、最初に、入ってきた入り口の扉が見えてきた。
紅子「やっとでられる」
ゆり「助かりましたー」
そして、入り口の扉を開けてでていった。すると、朝になっていた。
紅子「朝だ……」
ゆり「これで、帰れます」
紅子「え？どういうことなの？」
ゆり「私は、１年もここにいました。だから、もお…お迎えがきてしまったみたいです……」
紅子「いっちゃうんだね……」
ゆり「はい…」
紅子「またいつか……いつか会おうね」
ゆり「はい！いつかまた、会いましょう」
紅子は、泣きそうな顔を、こらえて、ニコニコした。
ゆり「さよなら紅子ちゃん」
紅子「さよならゆりちゃん」
ゆりは、泣いているけれどもニコニコして、消えていってしまった。紅子は、ゆりがいったあとに、泣きながらわめいた。
紅子「ゆりぢゃぁぁぁぁんうわーん」
そのときの空は、青かった。
続く

なんか、感動小説にかわっているぽいですが、そこは、おおめにみてください。感動てきなシーンも追加したいなと思ったので^-^;設定てきには、ミステリーなかんじや、ホラーを、入れていこうと思っていましたが、たまには、感動てきシーンもいいかと思いました。^-^;

すると、後ろから、
？？？「あれ？紅子ちゃん？ここにいたんだ」
それを聞いて紅子は、振り向くと、勝太と、女の子がいた。その女の子は、髪が少し長めで、黒いワンピースをきていて、鍵を首に、さげていて、鎌を、もっている。あまり笑わない。
紅子「あなたの名前は？」
女の子「黒子…」
それを、聞いて紅子は、びっくりした顔で、黒子を、見た。
紅子「黒子って、私のお姉ちゃんの名前……」
黒子「うん私は、あなたの姉よ…少し記憶を、なくしてるから、思い出させてあげる」
紅子「お願い」
すると、黒子の首に、つけてる、鍵をもって紅子の頭のほうにつけると開けるような感じて、やると、紅子の魂が、とんでいった。
{紅子の昔の記憶}
紅子「黒子お姉ちゃん遊ぼう！」
黒子「うんいいよ」
元気のいい声が、ひびくここは、昔の紅子が、子供だったときの記憶の中だ、
黒子「あ、ちょっと待ってて」
黒子がそう言い鎌を持って飛んでいった。
紅子「お姉ちゃんって空を飛べていいなー私もお姉ちゃんみたいになりたい」
そして、紅子は、黒子を、待つ間に、散歩に、行った。
続く

>日菜

更新楽しみにしてますねファイトです(^-^）

展開が気になりますね

スカイ>
見ていただきありがとうこございます。もしアドバイスとかがなかったら、ここまで書いてこれなかったと思います。本当に感謝しています。スカイさんのほうの小説も頑張ってください。私も応援しています。

紅子の行ったさきは、しりあいのおばあちゃん家まで散歩へ行った。すると、そのおばあちゃんが、庭で、掃除をしていた。そのときは、秋だったので、落ち葉を、掃除していた。
紅子「あ、おばあちゃん！こんにちは！」
おばあちゃん「あら、紅子ちゃん元気だった？」
紅子「うん！」
おばあちゃん「あら、そろそろお茶の時間ね紅子ちゃんも一緒に、お茶していく？」
紅子「うん！お茶する！」
そして、おばあちゃんが、家の中にはいっていった。すると、後ろから、
？？？「あ、紅子ちゃん元気だった？僕は、元気だよ！」
紅子「あ、勝太！私は、元気だよ！」
勝太「あ、僕と遊ばない？」
紅子「ごめん！おばあちゃんとお茶するんだ、だから、またこんどね」
勝太「そうなんだ、ならしかたがないじゃーまたねー」
紅子「うんバイバーイ」
手をふると、おばあちゃんがでてきて、
おばあちゃん「紅子ちゃーんお茶の用意ができたよー」
紅子「うん！いま行くー」
そういって紅子は、おばあちゃんの家に、入った。そして、お茶と、ようかんがでてきた。
紅子「わーいようかんだー！！」
おばあちゃん「沢山食べていきなまだ紅子ちゃんは、育ち盛りなんだから」
紅子「うん！私沢山食べていくね」
続く

>日菜

いえいえ。そうですか？そう言っていただきありがとうございます（´ω｀）


うーん自分のは独特みたいで色々言われてる小説ですよ。自分より日菜さんとか皆さんの方が凄いと思いますよ色んなストーリー思いついて他の人から批判とか言われなくて済むし。まぁ色々大変でしょうが頑張ってください(^-^)

おばあちゃんと、会話を、していると、赤い月がでた。赤は、赤でも紅色の月だった。すると、おばあちゃんが、はっとしたかおで、なにか不吉なことでも起ころうとしているような感じだった。
おばあちゃん「紅子ちゃん今日は、紅月っていう月だよ…死者たちが、普通の人間たちを、襲いに来る日なんだよ…」
紅子「そうなの！私連れ去らわれる？」
おばあちゃん「たしか…11才くらいの子供を、連れていくとか……」
それを聞いて紅子は、黒子のことを、考えた。黒子は、ちょうど11才だった。
紅子「黒子お姉ちゃんが危ない！！」
そして、おばあちゃんの家を、飛び出して走っていった。
おばあちゃん「紅子ちゃん！夜は、危険だから戻っておいで！！」
紅子には、おばあちゃんの声は、聞こえないくらい遠くまではしった。
続く

紅子「お姉ちゃん！！」
紅子が見た光景は、まるで悪夢のようだった。黒子は、黒い大きな影に、つれさらわれそうだった。
紅子「お姉ちゃんーーー！！！」
黒子「べ…にこ…にげ…て」
紅子「嫌お姉ちゃんを、助ける！！」
そして紅子は、黒子のもっていた鎌を、もって黒い影にむかってきりつけた。その黒い影は、男の人になって傷ついてた。
男の人「……」
魂だけの紅子が、謎の男の人に、似ているようなきがした。
紅子「そこのお兄さん名前は？」
男の人「シュウヤだ……」
紅子「シュウヤ…いい名前だね」
微笑んでいると、いきなり、黒子と、シュウヤが、風に、巻きこまれた。
黒子&シュウヤ「うわーーー！！！」
紅子「お姉ちゃん！シュウヤーー！！」
そうさけんでも遅かった。黒子とシュウヤは、消えてしまった。
続く

>日菜


すみませんコメント遅れました。なるほど風に巻き込まれるとは…大丈夫ですかね？更新楽しみにしていますよ(^-^)

>スカイ
まいかい応援していただいてありがとうございます。風に、巻き込まれるのは、最初の紅子が、風に巻き込まれた場面とくっつけてみました。少しネタバレすると次には、紅子が好きになってしまう男の子もでてきます。古典てきな妖怪なんですけどぬらりひょんっていう男の子っていうか男性がでてきます。良ければそれも楽しみにしていただいてみてもらえればとおもいます。これからもスカイさんの小説応援してますね。

そして、強い光が紅子の前に、ちかずいてきた。
紅子「誰？」
謎の光「…俺は、ぬらりひょん…」
紅子「ぬらり…ひょん？」
ぬらりひょん「あぁ…それは、そうとお前今夜は、俺と遊ぼうぜ」
紅子「なんで？」
ぬらりひょん「そ、それは、お前がきにいったからだ」
紅子「ふーんいいよ！」
紅子がほほえみながらぬらりひょん…略してぬらを、みつめてたぬらは、かおを、真っ赤にして紅子の頭を、撫でた。
紅子「ぬらくんなにして遊ぶ？」
続く

ぬら「俺は、なんでもいいぞ…つうかぬらくん？」
紅子「うーんじゃー鬼ごっこしよ！！」
ぬら「しゃーねーないいぜ」
紅子「じゃーぬらくん鬼ね！！」
ぬら「1.2.3……」
すると、紅子のちがくでなにかが動いているようなおとがした。
紅子「ぬらくん怖い……」
ぬら「紅、俺のそばにいろ」
紅子「う、うん」
そして、紅子は、ぬらのそでを、つまみながらふるえてた。それを、見てぬらは、紅子のおでこに、キスを、した。
紅子「ぬ、ぬらくん…！」
ぬらに、キスを、されて紅子は、顔を、赤くした。ぬらは、すこしはずかしがっては、いるが、動いている、なにかに、むかって刀を、刺した。
紅子「ぬらくん…大丈夫？」
紅子が、ぬらに、近づくと、傷があり、紅子は、自分のそでを、やぶって傷のところに、むすんであげた。
ぬら「ありがとうな」
てれくさく紅子を、みながら、笑っていた。
黒子「紅子そろそろ記憶おもいだしたと思うから、もとに、もどすよ」
紅子「うん」
続く

そして、黒子は、紅子の魂を体に、戻した。
紅子「…ぬらくん元気かなー…」
すると、後ろから、誰かの影が見えた。
???「よう紅…元気か？」
紅子「そのこえは、ぬらくん？」
ぬら「あぁ」
そして、紅子は、ぬらの胸に、とびこんだ。
紅子「ぬらくん元気だった？」
ぬら「まあまあだな」
紅子「そうなんだ」
ぬら「おい紅あの約束は、覚えているのか？」
紅子「約束…？」
[紅子の記憶の中]
ぬら「なあ紅……」
紅子「なに？ぬらくん？」
ぬら「おまえと、次であうときが、きたら、そのときは、俺とつきあってくれ」
紅子「私でよかったらいいよ」
[今]
紅子「そういえは、そんな約束したねいいよ」
ぬら「いいのか？」
紅子「うん！」
続く

あけましておめでとうございます！

お久しぶりです、北風です。
読ませて頂きました。
ぬらくんピュアで可愛いですね～＾＾

応援していますので、更新頑張ってください！

北風>
あけましておめでとうございます
^∀^
今年も、頑張って書いていきたいと思います。ぬらくんは、だいたんというか、かわいい、いちめんもあるので、書いていて私は、楽しくなってくるので、楽しくなりすぎないように、注意しています。

>日菜

いえいえ(^-^)なるほどそうなんですか楽しみにしてますね。あっはい頑張ります。こちらこそありがとうございます

更新楽しみにしてます