【 黄色い水仙 / 非募 】

先刻見知ったばかりで何を言う（呆れ）…貴様の相手は骨が折れる、やめた（立ち上がり/どこへ行くか特に何も考えてない）

っ、長谷部！( 思わず手伸ばし )⋯何処、行くの？( 若干焦り )

…何処と言われても…何処だろうな。（ううん/顎に手を当て）そうだ、裏山にでも狩りに行ってくるか。（何となく思いついただけ）

あ、裏山か。そっか。( ホッ )じゃあ私、夕飯の準備するね。⋯ちゃんと帰ってきてね。( 手ひらり )

…本当に変わった奴だ。（ぽつり）
さて、来たはいいがどうするか…（食料を探し出して）

家族になれるといいな。( ふぅ、 )⋯さてと、夕飯の支度しますか。今日は⋯和食がベストだろうね。あ、長谷部が狩ってきたものもいいかも。( ふふ / 楽しげ )

―戻った、これで満足か（ふぅ/担いでた鹿ドサッ）
これとあとは…山菜、栗もあったから拾ってきた。
二人でこの量ならしばらく飯には困らんだろうな

長谷部おかえりっ！( ぱぁぁ )⋯うわぁ、これはまた⋯、なんてコメントしていいか。鹿ってどうするのが一番美味しいんだろう。( う-ん )＿＿って二人？⋯そっか、二人か⋯。うん、二人だね。これからは、二人。( 目元ごしごし )

…？二人でなぜ泣く？（きょとん）鹿はそうだな…俺は飯には詳しくないからな。鍋などでいいんじゃないか？

嬉しいからだよ。ずっとずっと寂しかったからね、これでも。( 苦笑 )⋯ん、私も鹿はさすがに詳しくないからそれでいこう。山菜も栗も、たーっくさん入った豪華な鍋。( ふふ )

そうか、それは良かったじゃないか。（ふん）
俺は風呂にでも行ってくるか…なにせ汚れてしまったんでな

本当にね。( しみじみ )＿＿ん、じゃあ私は夕飯の支度してくるねー。取り敢えず一回焼いた方がいいのかな。血とかドバドバ出てくるんだろうなぁ⋯。( ぶつぶつ / 鹿ずるずる )

…鹿を捌くのに抵抗はないんだな（数分後風呂上がってきて髪拭いながら）
嫌なら俺がしようと思ったが…

あ、おかえりー。うん、いや、抵抗がないっていったら嘘になるけど、長谷部も疲れてるだろうしね。( 包丁ｷﾗｰﾝ / ← )＿＿一緒に鍋食べようね。で、一日を振り返りながらいろんな話するの。夜はどうしようか？一緒に寝る？( ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ / 戯言 )

貸せ、斬るのなら得意だ（ずい/包丁手に取り）嫌なら目を逸らしているかどうにかしろ。（黙々と大まかに捌き出し）…一緒に寝る？何を言っている、仮にも俺は男だ

ちゃんと見とくよー。で、次は私がやるからね。⋯⋯何か、肉の塊だね。( ぽつり )＿＿じゃああれだ、何か仕切り買って来よう。ね？( すっかり寝る気満々 )何もしないから一緒に寝てよ。一緒に寝て、ただ、朝をむかえるだけだよ。でね、おはようって。( どっちの台詞だ )

待て、隣の部屋だろう？それじゃ満足出来ないのか？（眉寄せ）何故こんなに広い本丸で一つの部屋で過ごそうとする

何故って、それはあれだよ。人に飢えてんの、私。( ｸｽｸｽ / 冗談めいて )俺は刀だ、とかいうお言葉は聞きませんので。( ﾆｯ )＿＿それにね、広いから尚更なんだよ。( しみじみ )

横暴だな、まるで俺の言葉を聞き入れないようだ（はぁ、）…おい、こんなものでいいだろう。余ったものは保存しておけ（手洗い）

長谷部も何かあったら遠慮なくドーゾ。例えばそうだなぁ、味噌汁の味は濃いめがいいとかね。( ｸｽｸｽ )＿＿と、そうだね。ありがとう長谷部。( に、 )さぁて、これは全部保存で、あ、明日は栗ご飯にしよう！大きいし絶対美味しいと思うんだよね。( 栗両手にﾜｸﾜｸ )