義手の女 2016-10-10 23:40:29 |
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(/素敵なストーリーに惹かれました。参加希望です。PFは今日中に上げれると思うので検討お願いします)
名前 アンジェ
年齢 19歳
性別 女
性格 普段は気弱で流されやすいが、一度決断すると中々譲らない頑固さを持ちその頑固さから奴隷市場からも逃げ出すことが出来た
容姿 身長164cmと小さい部類に入っておりその身体つきも貧相(胸の膨らみも控え気味)。ギリギリの生活を余儀なくされていた時の栄養不足が原因とされる。白く変色してしまった髪は腰より少し下の位置まで伸ばしている。髪質はストレート、髪量はそこまで多いほうではなく一本一本が細い。何かするときはポニーテルにしたり上のほうで纏めたりしている。目は二重で色は茶の少し混じった黒色。まつ毛長め。昔母からプレゼントされたが奴隷の間にボロボロになった黒いワンピースを着用しており、皮肉にもそれは己の白く長い髪をとても強調している。
備考 バイオ兵器に感染したが、髪が白髪になるだけで、腐敗もせずゾンビにならなかった。彼女の血液にはバイオ兵器の抗体としての価値がある為、港街の奴隷市場で高値で競売にかけられていた。
(/設定遅れて申し訳ありません。問題があれば指摘お願いします)
>アンジェ
(/不備等ありません、よろしくお願いします)
白髪の女か・・・噂は本当だったんだなぁ
(こんな世界になっても港町で競売が行われると聞いて廃墟街からやってくれば男共が自分の欲を満たす為に女を奴隷として競売にかけていた為、不愉快だと思い一際目立つ相手を買った男を裏路地で暗殺してから相手に優しく「お前は自由になったが、これからどうする?」と質問して)
(/此方こそ宜しくお願いします)
…へ?
(助けられるとも思わなかったためキョトンとした顔で男性用の軍服を着る女性を見上げると間抜けな声をあげた後、慌てて「か、考えていませんでした…ごめんなさい」と訳も分からぬまま謝り)
別に謝らなくても良いんだが、女一人でこの街にいるのは危険だぞ?
(ゾンビや機械兵器に襲われる可能性は少ないが港町では人間の方が危険だと説明して「私の隠れ家に・・・いや、私の隠れ家も危険か」と口元を覆う布とゴーグルを外してギロリと悪い目付きで相手の方を見てどうしたものかと悩んでいて)
(/アンジェのサブです)
隠れ家…ですか?
(軽く震えながら耳慣れぬ言葉に首を傾げると復唱し「お姉さんが住んでいるんですか…?」と問いかけ)
私の隠れ家だからな、私が住んでるのは当たり前だろう?
(相手の問いかけにケタケタと笑いながらお腹を空かせてると思い、背負っていたリュックから携帯固形食糧を二つほど取り出せば相手に差し上げて「廃墟街はゾンビや機械兵器がたくさんいるが、この食糧みたいに残された物資がたくさんあるんだ」と隠れ家について説明してあげて)
あ…そ、そうでしたね
(自らの質問の意味に気がつくと少し顔を赤くして恥ずかしそうに目を逸らすと「ありがとうございます」とお礼を言いながら嬉しそうに携帯固形食料を受けとると相手の言葉の意味を耳を傾けながら食料を美味しそうに頬張り)
・・・・あと、実は私は同性愛者でね、君みたいな可愛い子と一緒にいてここの男達みたいに酷いことしないと限らないんだけどそれでも私と来るかい?
(固形食糧を食べる相手の頬を撫でながら少し照れくさそうにもう一つの心配事をカミングアウトするとそれさえ良ければ相手を自分の隠れ家に案内すると伝えて)
…ふぁいっ!?
(突如カミングアウトされた事実に思い切り咳き込むと自分の頬を撫でる相手をじっと見つめ)
ん、Yesってことだね・・・・チッ、この悪臭はゾンビか!?
(相手の反応を見て声が裏返っていたので「はい」と返事したものだと思い微笑んだかと思えば瞬時に顔色を変えて相手の肩に腕を回して抱き寄せると「私の名前はレイン、この街の外れにホバーバイクを止めてるから走って!!」と言いながら走り出せば背後からゾンビが数体現れたので逃げ出して)
え、え…?私はアンジェですっ
(明らかに間違って通じたのは分かるがこの状態で誤解を解く、という行動がとれる筈も無くレインに半分引き摺られる様に走りだし)
チッ、前にも二体か・・・アンジェは拳銃扱える?
(後方のゾンビ達はゆっくりと追いかけてくるので狭い路地を走っていると前方にゾンビが二体現れたので直ぐさま銃を取り出して前方の二体の頭を狙撃すればそのまま走り抜けながら相手に護身の為にと予備の拳銃を手渡そうとしていて)
い、一応扱い方はわかります
(慌てて差し出された拳銃を丁重に受け取ると「ありがとうございます」と走りながら半ば叫ぶようにお礼を言い)
ふぅ、なんとかここまで来れたか
(相手に拳銃を渡したものの、結局は一人で自分達の行く手を遮るゾンビを退治してしまえばホバーバイクまで辿り着いて「走行中は砂塵が酷いからこれを付けて!!急いで出発する」と自分はゴーグルと布で口元を覆い隠すと相手に軍用のガスマスクを手渡して)
この川に沿って行くと下水道の入り口がある、下水道内は迷路のようになってるから道を覚えるようにね!!
(相手を乗せてホバーバイクで移動すれば大きな街が見えてきて、そのままバイクで下水道の内に入れば右左左右とぐねぐねと曲がって行けばようやく隠れ家に辿り着いて「この隠れ家には五桁の暗証番号で鍵がかかっているから暗証番号は・・・」と相手の耳元で暗証番号を教えてあげて)
あ、はい
(ぐねぐねと多くの角を曲がって辿り着いた隠れ家への道はまだ覚えられなかった、とため息を吐くと此方はすぐに覚えられた5桁の暗証番号を入力するとカチャンと鍵らしき物が開いた音がし)
ようこそ、私の隠れ家へ!!汚いところだけど今日から君の家でもあるよ?さっそく案内してあげよう
(鍵が開いたのを確認すると扉を開けすぐに相手と共に隠れ家に入ってしまえば再び鍵を閉めてしまうと埃っぽく明かりも着いていない暗い部屋を案内してあげて)
隠れ家の間取り
基本的に地下室なので窓は無い。
部屋は全部で四つに分かれている。
・リビング・
玄関に一番近い。ボロボロの机やソファーなどの家具があり、掃除をしてないので汚い。基本的にここで生活する。
・キッチン&食糧庫・
ガスコンロや冷蔵庫などが使える簡易的なキッチン。
しかし、食糧庫には保存食くらいしかないので大した物は作れない。
・武器庫・
小さな押入れをそのまま武器庫にした。銃や弾薬はもちろん、爆薬なども保管してるので火気厳禁。
・車庫&発電室・
ホバーバイクと自家発電機が置かれている部屋。
工具やガソリン缶などの燃料もあり、レインの腕はここでメンテナンスする。たまにドラム缶風呂に入れる。
よろしくお願いします。
(と言いながらぺこりと頭を下げると少し楽しそうな表情でボロボロのソファー等を見ると、ふと思いついた様に「そう言えば電気や水は通ってないんですか?」と問いかけて)
電気は発電機があるけど貴重だから節電ね?水は雨水を貯水してるし、飲料水のペットボトルなら冷蔵庫にあるよ?
(発電室を案内しながら相手の質問に答えると「もし物資が足りなくなったら街をエリアごとに分けて週に二、三回、廃墟街を散策しながら集めるよ?」と付け足しながら説明して)
おお…成る程!
(発電室に入ると目をキラキラさせながら機械を見ると説明に頷き)
レインさんって凄いですね!とっても頼りになります
(説明も分かりやすいし、と笑顔で言い)
そんなことはないと思うけどなぁ?
(照れくさそうに頭をかきながら着ていた軍服を脱いで機械の腕を出せば「私はここでメンテナンスするからしばらく自由にしていると良い、古い雑誌とかならリビングにあるから」とメンテナンスを始めながら相手に伝えて)
キュインキュインキュイーン!!
(右腕のネジを外す音を響かせながら腕のメンテナンスを始めるとせっかく相手が来たのだからドラム缶風呂に入れてあげようと思い、そのまま右腕を外してしまうと相手の元にやってきて「ごめん、ドラム缶風呂入れるから手伝ってくんない?」と現在片腕の為、相手に手伝いを要求して)
はいっ
(甲高い作業音を聞きながら雑誌のページを捲っていたところ急に声をかけられたため驚きながらも反射的に返事を返してから「何をすればいいですか?」と聞き)
貯水タンクから水を汲んできてくれない?ドラム缶の3分の2くらい溜まるまでで良いからさ
(相手に何をすれば良いのか問われればにっこりと微笑んで相手にバケツを手渡して)
さてと私は火を用意するかな
(相手が水を入れてる間にライターで火を準備すると勿体無いので缶詰めのスープを食糧庫から取り出して温め始めて「よし、夕食の準備は出来たな」と相手が水を汲み終わるのを待っていて)
ありがと、お湯が沸くまで先に夕食にしよう?
(ドラム缶風呂の出来るまで先に夕食にしようと缶詰めのスープを皿に分けて「このスープ、なかなか拾えないから味わって食べなよ?」と言って)
君は私と共に暮らさなければならないからな、覚えることはたくさんあるだろうが、頑張ってもらうぞ?
(申し訳なさそうにする相手を見て今はこの隠れ家に来たばかりなので大変だろうが頑張れと相手に期待しながら左腕で相手を抱き寄せて相手の頬に口付けして)
どうした?ちゃんと忠告はしておいたはずだよ?
(相手の反応を見てクスクスと笑えばこの隠れ家に来る前に相手に自分が同性愛者だと忠告したはずだと首を傾げながら優しく相手の頭を撫でてあげて)
あう…失念していました
(まだ僅かに赤い頬を手で挟んで熱を取りながら気持ち良さそうに目を閉じながら撫でられるままになり)
ふふ、君は可愛いね・・・
(相手のことを気に入った様子で微笑むと今度は唇を重ね合わせようとしたが、思いとどまり再び食事を取り始めて「ふぅ、ご馳走様でした」と食べ終えてしまえば相手の元から離れて)
危ない、危ない、襲ってしまうところだった・・・
(相手から離れてから今にも相手を押し倒してしまいそうになってしまった自分に反省しながら相手が風呂に入り終えるまで武器庫で武器の手入れをしながら待つことにして)
ご馳走様でした
(食べ終わると食後の挨拶をして立ち上がり風呂へと入り終わると黒色のワンピースを再度着ながらぼんやりと先程の事を回想していると、「別にそこまで嫌じゃなかったな…」と思考がうっかりと口から出ていてハッとして辺り見回すと聞かれてなかっただろうか、と考えながら武器庫へと歩いていていき)
風呂入ったの?それなら背中流してくんない?
(武器の手入れをして火薬臭くなった状況で片腕では背中はよく洗えないので流して欲しいとお願いすると風呂場に向かい服を脱ぎだして)
それじゃあ頼む、石鹸は貴重だから大切にね?
(服を脱ぎ裸になると左腕で胸元を隠しながら床にあぐらをかいて座れば相手に背中を洗うように頼んで)
了解しました…あの、レインさんの腕ってゾンビが原因ですか?
(と聞いた後に「不快だったら言ってくださいね!?」と慌てて付け足しながら相手の背中を洗い始め)
うん、そうだよ?噛まれた時に切り落とした
(相手の質問に軽い感じで答えると「こんな世界だからね、いつ何が起こるか分からないし君も気をつけることだよ?」と相手の心配をすると「風呂上がりに銃の練習でもするかい?」と最低でも自分自身の身を守る術はないと困るからねと相手に伝えて)
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