ただのだーやま 2016-10-09 17:33:29 |
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( 設定→放課後 )
___…、はぁ、有り得ない。
( 、委員会の仕事が終わったと思えば既に時計は18時を過ぎていた。放課後は何時も人を避ける様にそそくさと帰宅するのに、今日は所属している委員会の先生に捕まってしまった。大量に積み上げられた書類の分類をしろだとか道具の片付けをしろだとか。気付けば窓の外は真っ暗になってた。有り得ないと思った理由はそれじゃなく、その仕事を何故か独りでやらされたという事。更に仕事を頼んできた先生は既に学校に居らず家に帰っていった。何とも表現し難い感情を抑えつつ、荷物を置いていた教室へと足を進める。__『うわ。』なんて声を上げてしまった原因は教室に何故かある人影。さっとしゃがみ込み顔を触ると物凄く熱い。教室にあった人影の正体は、小学校の頃から片思い中の相手。こればかりは自分でも頭が可笑しいんだなと思う。可笑しいと思う理由は小学校の頃からずっと思い続けている相手は幼馴染みの男だって事。誰にだって優しいくせに、自分には厳しく容赦ない。でも結局の処優しくて、そういう彼奴の性格にいつの間にか惹かれてた。カタンと物音が聞こえた頃には勝手に自分の足は昇降口へ向かっていた。荷物は置いていこう。と、下駄箱へと手を掛けて。)
___…、もっと長いのにしようと思ったけど久し振りにだから疲れちゃった。
今作ってる小説の主人公くんイメージ。可愛い。( にへ、/ ← )自分が作ったキャラを可愛いとか頭がおかしいですね。はい。( / ← )
高所恐怖症でございます……、昔は大好きだったんですけどねェ。( 遠い目、/ ← )
あと、事故るんじゃないかーっ、てネガティブ思考なのです。( うむ、)
そうなのですね⋯昔好きだったものが嫌いというか駄目になるってちょっと切ないですよね⋯。( しょんぼり )
あ、なるほど!確かにそれを思っちゃうと怖くて乗れないかも⋯。( ううむ )
ですねー……この前ひさしぶりに観覧車に乗ってみたら足がガクブルで、どうしてこうなっちゃったんだろう、て。( しょぼん、/ )
ポジティブ思考になれ、!…って言われるんですけど、どうしても、駄目なんですよねェ。( ← )
( 設定→見えちゃいけないモノが見えちゃった系男子、/← )
___、
( とある日の授業中、目の前にある謎の物体に頭を悩ませていた。授業の内容では無く目の前の物体に。普段目の前に有るのは前の席の人の後ろ姿で、それに悩まされる事なんて無いはずなのだ。只今回は違う。人の姿なのには代わりはないが、何故か目が合う。自分が後ろを向いていて、後ろの席の奴と目が合ってるのではなく。勿論前の奴が後ろを向いてる訳でも首だけ捻れてるなんて恐ろしい事になってる訳でもない。もしかしたら夢なのかも知れないと頬をつねってみたり、もう一度寝てみたりと、色々試みてみたが何の変化も無し。不思議なのは先生が注意をしない事。そして周りの奴等が反応を示さない事。これらの事を踏まえて考えついた結論が、目の前のは見えちゃいけないモノ、だ。正直考えたくも無いがそれ以外考え付かない。__『お前誰。』なんて愛想の無い短文の質問をノートの端切れに書き込んで相手に差し出す。心の何処かで、之は幽霊なんかじゃ無い、なんて願いながら。)
……眠気覚ましに長ロル投下。( ぽいっ、)
相変わらずの長ロルの下手さよ。………素晴らしいねェ。( はは、/ ← )文章が自分でも理解できないよ、!
しばらく来てなかった。誰も望んでないふっかツーシームッッ、!( あはは、/ ←十〇松 )
謎テンションで上げ失礼します、!
( 設定→幽霊になっちゃった系男子、/← )
___……、あっけないなァ。
( 薄暗い部屋の中、ぽそりと呟いて視線を下に向ける。目の前には横たわる自分の姿。思い立ったが吉日と言わんばかりに何故か命を絶った。何て人間は呆気ない生き物なんだろうか、なんて考えながら横たわる自分の身体を触ろうとするが言わずもがな、自分の手はするりと身体を擦り抜けた。此世に未練なんて無い筈なのに、透明な姿で存在する自分に嫌気が差す。此世界が嫌になって命を絶つ事を選んだくせにまだ此世界にしがみつく自分が居るなんて。__、取り敢えず現実逃避だ。ふわりと身体を浮かせて家を出る。当ても無く彷徨った結果辿り着いたのは、学校。窓の外から中を覗くと当然ながら授業を受ける生徒の姿があった。多数の生徒の中でぱちりと目が合う奴が居た。焦って目を逸らすのを見て思った。此奴見えてる、と。するりと壁を擦り抜けて相手の目の前へ。相手は必死に目を逸らすのが面白くて、じいっと見つめ。__、『面白いの、見ィッけ。』少し此姿も悪くないかも、と思った。)
小説と長ロルが混ざってしまったァ…。笑
>22 に至った経緯を幽霊視点で、!
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