き つ ね が い っ ぴ き 、/ 非　

ただいま参りました。ぬしさまの小狐ですよ。図体は大きけれど小！（　ふんす　）嗚呼、でも良かった…。私がぬしさまの小狐で間違いないのですね（　双眸細め　）もふもふ…ですか？良いですよ。ぬしさまの為に毛並みを整えましたゆえ。さあ、何処からでも（　ふふ、歩み寄り　）

おかーり、大きい小狐、（　くる　）うん。色んな本丸から色んな小狐が来てくれたけど、やっぱりウチのはお前だなってすぐ分かった、（　こくこく　）やった。俺お前の毛並み大好き。癒し、（　もふりもふり／至福の表情　）

俺の自己紹介したいんだけど、萌の設定とか、この設定いれてほしい、とかあったりする？（　こて　）あったら遠慮なく言ってくれや、

＿＿それはそれは。…駄目ですね、嬉し過ぎて口許が綻んでしまいます。まるで、ぬしさまの言葉一つに術が掛かっているのかの様（　口許緩み / 手の甲で隠し　）ぬしさまの癒しとなれるのであれば幾らでも。その代わりお願いが一つ有るのです（　真面目顔　）

私のぬしさまであれば、如何様な方でもこの小狐問題は在りませぬ（　微笑み、こくり　）ぬしさまも私に求める「 小狐丸 」像は在りますでしょうか？喩えば、そうですね…。塩対応だとか甘えたがりだとか。今の私は ＂すたんだーど＂ と云う物ですが、ぬしさまのお好きに変化致しましょう。何せ狐ですゆえ（　指で狐 / こんこん　）

術、…そんくらい俺の言葉には小狐にとって影響が有るってことかぁ。_うん、可愛い。なんだかお前、俺が居ないとすぐ駄目になりそう＿なんて、強情すぎか、（　ぽつり、言葉反芻 ／ くす　）…はん？どしたん、改まって。言って御覧。お前の言葉は全部聞きたい、（　はて　）


そ？りょーかい。じゃあ下の奴、目ぇ通しといてな、（　ふふ　）おわぁ、きつね七変化。…そうだねぇ、俺的には甘え気味の小狐が好きかも。今も十二分に可愛いけど、（　るん、　）



壱哉（　いちや　）：176cm：23歳

性格：のんびりとしていて気紛れ。多少面倒臭がりでは有るがすべき事はきちんとする。表情の変化が小さいので無表情に見えるものの案外沢山の表情を見せる。そして案外ふざけたり、無茶ぶりにもある程度乗る。関わってみて初めて人間性に気付かれる類いの人間。もふもふしてるものに対して目が無い。

容姿：黒髪は猫っ毛気味。うなじを半ば隠す。前髪は眉程の長さで6:4で右分け。両目は垂れ目、常にとろんとしていて眠たげだが通常運転。左手の中指に指輪をはめている。審神者同士の集会等では和服を着用し、普段は一回り大きいサイズのパーカーにサルエルパンツという非常に動き易いルームウェア。猫背。

昔から人の言葉には言霊が宿ると云われておりますでしょう。強ち間違いではないかも知れません（　ふふ　）強情なんて事は御座いませぬ。小狐はもう、ぬしさま失くして生きる事は考えられませんゆえ。肉体的にも精神的にも＿＿（　ふむ　）…その、髪をですね。梳いて欲しいのです。…いけませぬか？（　恐る恐る　）


はい、確りと眼を通させていただきましたよ。何と麗しゅうぬしさまでしょうか、流石私のぬしさま（　くふ　）甘え気味、ですね。畏まりました。ぬしさま好みの「 小狐丸 」を演じ切って見せましょう。…それは、素直に喜んでも宜しいのでしょうか？（　耳ぴん　）

あー、確かに言うねぇ。じゃあ気を付けなきゃね、変なこと言わないように、（　ふんふん ／ くくっ、　）ほんと？俺そう云うの、すぐ信じるからね。…俺に精神も肉体も捧げちゃった小狐、可愛いよ、（　くいり両目細め、頬する　）…それだけ？そんなの何時でもやってあげるのに。＿もっと此方へお出でなさい、（　きょとん ／ 棚から櫛取り出して、こいこい　）

ありがと。…嬉しいけどなんか恥ずいね。そう言って貰えるのは、（　視線ふら、　）うん、宜しく。演じるのに疲れたら、何時でも戻って良いんだからね。…そうだよ？俺は｢ 小狐丸 ｣が好きだから。どんなお前であろうとね、（　頭ぽん、　）
…これで大体は決められたかな。眠…（　ふあ　）大丈夫そうだったらこっちの会話は蹴っても平気。全てはお前の意の侭に…なぁんて、（　ふふ　）

そうですね、私も気を付けなければ。ぬしさまを想う余りぬしさまを縛る言霊を吐いてしまいそうです（　ぽそり　）ふふ、ぬしさまは小狐を可愛いと仰る。小狐の何もかもはぬしさまの物ですよ。心も捧げましょう（　双眸細め、頷き　）いつでも、ですか？はい、今参ります＿＿。さあぬしさま、もっふもふにしてくだされ（　瞳きらきら　）

照れてるぬしさまも随分と可愛らしい…。嗚呼、其方を向くなんていけずですね。その綺麗な瞳で小狐を映してください（　頰に手添え / 此方向かせ　）…！ぬ、ぬしさま！（　花弁ぶわわっ　）ぐぬぬ、大切なぬしさまとのお話を蹴るなんて事は出来ず…。ぬしさまがいっそ一思いに蹴ってください（　ううむ　）

…そう。縛られるのがお前だったら、別に俺は構わない、…なんて思う時点で、俺は審神者失格だね。皆の事、ちゃんと好きなのにね、（　視線伏せ呟き、 ／ にこ　）じゃあ＿、小狐、ここへのキスの意味は知っているかい？（　着物の襟広げ、首筋ちゅ　）はいよ、…いいね、小狐の髪。次郎や江雪の髪も綺麗だけど、お前の髪もとても素敵だ、（　愛おしげにゆっくり梳き　）…んぁ、（　向き終わると同時に、彼の鼻筋にかぷり噛み付いて　）あ、花びら。…どんだけ嬉しいの、（　くはは、　）…そんな事言われたら、嬉しくて俺も蹴れないよ。お話、続けよっか、（　ふ　）

失格ではありません。ぬしさまが皆を大切に思っている事など一目瞭然。しかしそう言っていただき、小狐は嬉しゅう御座いますよ（　ふにゃ　）ですが戯れも程々に。末席と言えど神なのです、神隠し等に遭いたくないでしょう？（　眉下げ　）ん、此処…ですか？…知りませんね（　きょと　）ふふ…何せぬしさまに見られるゆえ、念を込めて手入れを施しているのです（　胸はり、ふふん　）っ、ぬしさま…まるで子狐の様ですね（　耳ぴくり、彼の髪梳き　）お恥ずかしゅう…余り見ないでいただけますか、（　俯き / 頰紅潮　）ま、誠ですか…！小狐の我儘を聞いてくださった。ぬしさまは何と心のお優しいお方（　双眸細め　）

可笑しいね、神隠しだなんて＿、俺は物に魂を付与する能力を得た日から、神隠しに遭ったも同然だよ、（　眉下げ、ふふ　）今更どうでもいいんだ、どうでも。例え現世に帰れなくなったって、…お前達と居られるなら、俺は＿（　遠く見詰め、　）執着だよ。…小狐と離れたくないって、執着してるんだ、（　目細めて　）そうなの？女の子みたいに頑張り屋だ。頑張り屋は嫌いじゃない、（　けら、こくこく　）お前が隙見せるから。…子狐は悪戯が好きなんだよ、（　頬擦り、　）嫌だ。小狐が喜んでくれた証、見ないとか勿体ないし、（　くく、指先で花弁弄び　）言ったでしょ？お前の言葉は全部聞きたい、（　頬に手添え　）

嗚呼、ぬしさまにそんなお顔をさせてしまうとは…。申し訳ありません。ぬしさまには、本当の笑顔で居て欲しいのです（　頰そっと触れ　）…悔しいですが、現世にもぬしさまの事を想う人々が居るのではないですか。ゆえにそんな悲しい事を言ってはいけませぬ。いえ、私こそ…神隠し…なんて、戯れ半分で宣う物では無かったですね（　耳へにょ　）！、それは私にもさせていただけますか？（　ぱあ、嬉しげ　）女子の様とは少々恥ずかしくはありますが…。ふふ、好いていただけるなら越した事はありません。この毛並みも自慢になります（　瞳細めて　）ぬしさまはとても目敏くありますね。では私も悪戯を一つ＿＿、可愛らしさは罪ですね（　抱き締め　）ん…いけませぬ。ぬしさまの前では確りしなければと思っていたのに（　あわわ　）やはりぬしさまは素敵なお方。ご将来、結ばれる女性も素敵な方なのでしょう（　瞠目、ふふ　）

嗚呼、ごめんね。お前の所為じゃない。謝る事じゃないよ。…俺はお前の傍に居られれば、素直に笑えるよ、（　その手に自分の手重ねて、　）…確かに、家族も居て友達も居る。でも同じくらいお前らが大切、…小狐、俺の小狐。お前は何も気にする事は無い。…好きだよ、小狐、（　ゆる、首横 ／ 首周り腕回し、静かに抱き着き　）お前が、俺に？…は、恥ずいよ、それは、（　きょとり、頬ぽぽ　）そうだね、お前の髪は自慢しても妬まれない位綺麗だ。…はい、更に綺麗になったよ、（　くすくす ／ 髪梳き終わり、　）ん、…お前も可愛いよ。皆は格好いい小狐しか知らないみたいだけれど。…可愛いお前を知ってるのは、俺だけの特権かな、（　首元顔埋め、　）俺は色んなお前を見てみたいよ、（　花弁ひとひら、彼の髪へと飾り付け　）…将来の事なんてまだ分かんないよ。此処で人生を終わりにするのもまた良いしね、（　頬するり　）

…あげてみるよ。急かしている訳じゃないから、帰ってこられるようならゆっくり帰ってお出で、