強欲の恋人は天使様（非募）

蹴るぞクズネズミ(ジトッ)

ん…(グイッ、と胸ぐらを引っ張りキスをして)

リヒトに蹴られたら、泣いちゃうスよ？（ コテン、 ）

…っ！…ンぅ （ 突然の事で驚き びくっ／ キスを受け入れて ）

はぁ～っ…(相手を引っ張り、抱き寄せて)
クズネズミ。１つだけ言っておく。オレの弱点はお前だ。…後は察しろ。

やられっぱなしは気にくわねぇからな(ふ、と微笑み)

わ、って…リヒトの弱点俺なんスねー、そりゃいい事聞いたスね （ にたり ）

リヒトは俺の下で鳴いてればいんスよー （ ぷっく、）

…一応、釘を刺しとくが、それを悪用したら殺す。(睨み気味に)

うるせえ、黙ってろクズネズミ(相手の頬をつまんで)

え、…ゆういつのリヒトの弱点なのに！ （ しゅん、／ ）

やースよ。黙るとか俺にはムリすー （ 舌べー ／ ガキ ）

…んな顔、するなバカハイド(くしゃ、と相手の頭を撫で)

お前はガキか。(くすっ)

俺が頭なんか撫でられて機嫌直ると思ってんスか？（ じ、）

ガキじゃねースよ。（ ふん ）

じゃあ、どーしろって言うんだ？(相手を見つめて)

ガキだろ(ふ、と微笑み、相手の頬に手を添えて、キスを落として)

そうスねー、リヒトが一日一文句言わずに俺の言うこと聞くって言うのはどースか？ （ 名案だと言う顔で ）

っせぇースよー。俺の方が歳は上じゃなかったスか？ （ コテン、）

はっ？調子に乗るなクズネズミ！(げしっ、と蹴りを入れて)

見た目はガキだろ(ジッと見つめて)

ちょ、今のは例え好きスよー！だから蹴らないで、リヒト（ 避けきれずに ）

どーせ、ガキスよー子供のなにが悪いんスかー （ ふん、）

ふん。次、こーゆーこと言ったら蹴るからな(足を退かして)

誰もそれが悪いって言ってねーだろ、バカハイド(ビシッ、とでこぴんをして)

わかったスよー。残念だけど、…。じゃ、一日女装とかどうすっか？（ 1歩下がりながら述べては）

いた、まーそうなんスけど。子供だってゆーのが納得いかねースよ。（ むっく ）

女装！？ふざけてんのかクズネズミ…と、言いたい所だが、仕方ない。(小さくこくりと頷いて)
そのかわり、一切外には出ねぇからな。

はいはい、ハイドは大人だね(棒読みで)

え、リヒトまじで！女装してくれるんスか！外は出なくてもいいスわ。だって、女装した可愛いリヒトを他のやつに見せたくないスからねー。俺だけが見てればいいし （ へらっ、）


ちょ、すげー棒読みじゃねースか！（ じ、）

ん。わかったから、早く用意しろエロネズミ。(腕を組、相手の用意を待っていて)

それで充分だろ(しれっ)

真昼から譲って貰った、ものが確かあったんスよね。これこれ、女装って言ったらやっぱメイド服スよねー （ メイド服をドンと取り出して ）

ま…何でも構わねースよ…もう。（ こく ）

真昼…？あいつ、こんな趣味あったのか…(ボソッ)

ん。(ぽん、と頭を撫でて)

なんか文化祭で着せられたとかなんとか言ってたスよ？じゃ、リヒトー着替えてもらうスよ （ メイド服を差し出して ）

リヒトに撫でられるのは好きスー落ち着くスね。（ 気持ちよさそうに撫で受け ）