斎藤 一 2016-10-04 15:39:58 |
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ごめんね、遅くなった。トピ建てお疲れ様、( 部屋の中に入ればクスッと笑みをこぼしては )
先ね、甘味に行ってさ、これ買ってきたんだよね。三食団子なんだけどね。 ( 団子の入った袋を見せながら呟き )
いや。俺の方こそ遅くなってすまない。(首を緩く振っては両目を伏せ)
それゆえ、俺が言うべき言葉では無いのかも知れぬが…「来れる時に来る」という感覚で構わない、と今の内に伝えておく。(こく)
三色団子か…。(袋じっ)…ふむ。そのあたりに座ると良い。丁度よく貰い物の茶葉がある。それで茶を淹れる事にしよう。(ちらりと机の上にある茶葉を一瞥して立ち上がり)
一君は、いんじゃないかな。ここの主でしょ?( クスッと微笑みながら、)うん、わかった。一君を待たせないようにするから安心しなよ。( クスッ)
他にもあったんだけど、たまには普段食べないものにしてみようかなって思って。ん、そうだね。( 壁に背中を預けるように座り彼の帰りをおとなしく待つ事に )
主なのは確かだが、それが客人を待たせて良い理由とはならないだろう。(眉を寄せ)…とはいえ待たせることが無いとも言い切れない。その際は……気長に待ってくれ。無言で居なくなりはしない。(ぐ)
――待たせたな。(部屋に戻るなり適当な位置へと腰下ろせば彼の前にお茶置いてやり)思えば確かに、あまり三色団子を口にする機会は多くないように思うな。(ふむ)
一君って律儀だよね。気にしすぎじゃないかな、どんと構えていればいいのにね。 ( クスッ)ん、僕は逃げたりしないから、お互いのペースで返していこうよ。 ( うん、)
おかえり、いい香りのお茶の匂いだね。( 前の前に置かれたお茶を見つめながら呟いて )
やっぱりそうだよね。美味しいのかな、これ ( 1歩相手に差し出して ぼそっ、)
どんと構える?…そういうものだろうか。(ううむ、と考え込み)ああ。あいわかった。
味は実際食べてみない事にはどちらとも判断しかねる。しかし、外見のみで述べるのであれば彩りが良く美味しそうな甘味だと思うが。(団子を受け取ってはまじまじ眺めて)
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