1632 2016-10-01 18:34:49 |
![]() |
通報 |
う、うるせぇな。日本人の心、こたつとみかんで釣るのは卑怯だぞ。( じと )
ふは、冗談だって。今年はたいすけもやろ、仮装!( うきうき )…いや、まぁ、…ぎゅーってされたかった、し。そんな改めてお礼とかいーよ。( 照れつつ頰ぽり )
っ、何だろ、思いっきりほっぺた抓られんのか…?( 疑問に思いながらも言われるまま瞼を閉じて )
お姫様、っつーのもガラじゃねぇけど。…お前が王子なら悪くねぇかな。( へら )
俺はただ、お前への気持ちを余す事なくどーんと伝えてるってだけなんだけどね。( うむ )…それに感謝してるって言うなら俺もそうだし。お前にベタベタに甘やかされんの、案外嫌いじゃなかったりする。( 小声 )
っな、お嫁さん…とか…!( さらりと告げられた言葉に動揺しつつも感激の余り涙がじわじわ )っ、おま、…お前なあ、俺最近すげぇ涙脆いんだから、そういうのほんと、…勘弁してくれよ、もう。( 堪らず握った手ぎゅうっ )…っありがと、大好き…。
ごめんごめん、きたやまの反応があまりに良いからつい…。
( 食い下がるどころか更に噛み付いて来る様子にお手上げだと言わんばかりに肩を竦め、悪気なさそうに伝えては片手をそっと頭部へ伸ばしていきぽんっ、と優しく触れて手を下ろし。幼さの残る無邪気な仕草に微笑ましげに目を細めながら軽く揺らしてみせつつ、ぱっと小指を離し満足そうな表情を浮かべ )
言ったな?…じゃあ、しっかり守ってもらおうかな。はい、指切った。
じゃあ、やらない?…俺は、お前と炬燵に入ってくっ付きながら蜜柑食べたかったけど。( ぽつ )
そうだな、何がいいかな…吸血鬼?( 含み笑い )俺もぎゅーってしたかったし、お礼もちゃんと言いたかったから。( 頭ぽん )
…ばーか、前にも言ったろ。そういうの出来ないって。( 小さく笑いつつ、啄むような口付けを交わし )
そう?案外いけんじゃない。…ってまた、そうやって…。ほんっと敵わねえわ。( 頭抱え )
恥ずかしがりで照れまくってたくせに、今じゃよく言葉にしてくれてるもんな。( ふふ )俺は感謝されるようなこと何もしてないよ。…好きって言え。つうか、そんなこと言われたらもっと甘やかしたくなるんだけど。( ぎゅむ )
だってプロポーズしちゃったし。って、泣いてんの?…しょうがねえな。( 困ったように眉を下げて、瞼に唇を落とし )…お前に泣かれるとどうすればいいか分かんなくなるし。俺、子供のあやしかた知らないからさ。( 空いた手で背中を優しく撫で下ろし )泣き止んでよ、ひろ。
俺の方こそ、まだまだ言い足りないけど…ありがとう。
ったくー、次ちっちゃいとか言ったらきたやまおこだかんな。
( どこか拗ねたような表情で冗談交じりに釘を刺しつつ不意に相手の手が優しく頭に触れると一瞬きょとんとするも嬉しかったようで褒められた子供のようにくしゃりと目を細め、お互いの小指同士を絡ませて指切りを交わすと得意げに一度頷いて見せた後でさり気なく次の約束をと小さく口を開き )
あったり前じゃん、男に二言はない!約束ちゃんと守るからさ、…また会いに来てもいい?
…やらないとは、言ってない。…ん、たいすけこっち。( こたつに潜り込んで隣ぽんぽん )
うわー。出たー、ふじがやの吸血鬼。えろいやつだ、そんで絶対ずるいやつ。( ひそひそ )…ふふ、ぎゅーってしてもらった上に頭ぽんぽんもしてもらって得した気分だわ。( 上機嫌 )
じゃあ何…っ、…。( そのままじっと待っていると唇に柔らかいものが触れ、思わず目を開けそうになるのを堪えて )
ん?どーした王子、頭痛い?( じー )
俺だって日々成長してるんですー。( えへん )お前に感謝する事なんて数え切れないくらいあんだよ。俺を好きになってくれた事もそうだし、今こうして傍に居てくれる事も。…あー…好きだよ、お前に甘やかされんの。( ぎゅう )
ばか、これが泣かずにいられるかよ…。( ぐす )つうか、子供扱いすんなっ。( 慌てて目元をごしごし )…俺、幸せ過ぎて泣けてくんの初めてだ。たいすけの事好きになって良かった、って心から思った。( へら )
こちらこそ。…全然伝え切れなくて困るわ、ちょっとでも伝わってるといいんだけど。
しっかりと肝に命じておきます。
( 小さく笑みを溢し機嫌を損ねていないのが分かれば、安堵したように息を吐いて頭部へと触れた際に嫌がるどころか嬉しそうな表情を向けられ、つられるように柔らかい笑みを溢しつつ目には見えない約束事にも関わらず頼もしく感じる相手の言葉に頷いてみせ、もう一つの約束に僅かに目を見開かせるものの次第に頬を緩ませ )
お、頼もしいな。…勿論、またこうやって話そうな。
そういうとこ、ほんと好き…。お邪魔しまーす。( 隣に潜り込み、隙間なく寄り添い )
なに、えろいやつって。…取り敢えず、きたやまくんの血を貰いに行きます。( へらり )それだけでそんな喜んでもらえるなら、やった甲斐あったな。( 満足げ )
…ん。( 角度を変えて深い口付けを交わし、ゆっくりと唇離して )…ちゃんと、夢じゃないって分かったろ?
目の前の誰かさんのせい…ってこのくだり前にもあったな。( ちら )
存じてますー。( ふは )なら俺もそっくり返すわ…、出逢ってくれたこと、好きになってくれたこと。そばに居てくれること。どれも感謝しかねえよ。…ふふ、素直でよろしい。( ぎゅ )
どうしたら泣き止むかな…抱っこしとく?( 両手広げてスタンバイ )優しくしたら、お前また泣いちゃうじゃん。( 手首緩く掴み )こら、腫れるから止めなさい。…俺だって、何度泣かされた事やら…。俺も、好きになったのがひろみつだから今こうして幸せなんだなー…って思った。お前の事好きになって本当に良かったよ。( ふふ )
大丈夫、不器用ながらに伝えようとしてくれてんの知ってるし。ちゃんと伝わってるから。
ん、しっかり覚えといて。俺はちっちゃいんじゃなくてちょっとめり込んでるだけだから!
( 相手の言葉を聞いて満足したように頷き得意げにぴしっと指を立てて高らかに宣言してみせると、嫌な顔をされる事もなく次の約束を取り付けられた事にほっとしたのか嬉しそうに笑って。しかし授業中に来るのは迷惑だろうかと少し考えを巡らせてはふと質問を投げ掛けて )
よっし、じゃあまた来るわ。…なあなあ、せんせーは昼飯とかいつもどこで食ってんの?
はいはーい、いらっしゃいませ。( 隣に座った相手にぴったりと寄り添って肩にこてん )
だってさあ、絶対ずるいやつだもん。…俺の血?ここから?( 首筋ちらり )
…んん、よく分かんなかったからもう一回。( くい、と相手の手を引いて )
ふは、そうだっけ?誰かさんが時々謎の頭痛に襲われるからさー。( きょと )
俺がお前を好きになって、お前の側に居たくて居るんだからお礼なんていーんだよ。( ぎゅっ )…俺だってたまには素直になるんです。( ぽそ )
抱っこ、ってお前絶対子供扱いしてんだろ。( じろり )…それは微妙に否定出来ないけどさ。もう泣き止むから、ちょっとだけぎゅってして。( ぽすん、と肩口に寄り掛かり )てか、俺も泣かせちゃってたのか。…ごめんな?よしよーし。( 撫で )
ん、なら良かった!ぶきっちょだけどこれからも伝わるように、いーっぱい愛情注いでくから。
…ちょっと、ね。それも覚えとくよ。
( 相手の言葉に一度、足下へと視線を落として思わず笑みを溢しそうになり口元を押さえ何度か頷いて、相手からの申し出により約束事が増えては少なからずこの時間を楽しんでいたため賑やかになるな、と肩を竦めつつ満更でもなく頬を緩めながらも投げ掛けられた問いに考えるような素振り見せ次第に含み笑いを見せて指先を上へと向け )
うん。…昼食は、生徒にも先生方にも秘密だけど。風が気持ち良い所、かな。
…甘えんぼさんですか?( 肩へ僅かな重みを感じて小さな笑みを浮かべ覗き込み )
何がズルいの、…そ、ここから貰うから。( 指先つん )
…たくっ、おねだり上手だな。( 後頭部へと手を添え、深く唇を重ね合わせて )
毎度ひろみつくんが原因ですけどねー。( じと )
俺だってそうだよ、でもお礼言われて嬉しくなるのも事実だから…。( ぎゅー )たまになの?最近ずーっと素直だと思うけどな。
…まさか、俺が言う抱っこはお姫様抱っこなんで。( しれ )やっぱりなー…。ちょっとじゃ、俺が足りません。( 腰に腕を回して強く抱き締め )…幸せ感じたやつだから、良いんだよ。( 心地よさげに瞼閉じ )俺の方がいっぱい泣かせちゃってるし。
俺も負けないぐらいぶきっちょだけど、ひろみつからの愛情をちゃんと受け止めて俺からもたっぷり注いでくから。
ん、分かればよし。
( 相手が笑いを堪えている事には気が付かずここへ来て話している内に少しずつ自分の事を知ってもらえたようで嬉しくなりうむ、と満足げに大きく1つ頷いて見せ、指差さされた先を目で追うようにちらりと上を見上げては秘密の場所と聞いて不思議そうに首を傾けつつも頭に思い浮かんだ場所を口にしてみて )
…風が気持ちいい…屋上とか?
…、寒いだけですー。( 顔を覗き込まれると恥ずかしそうにぽつり )
だってそんなの、絶対あれじゃん。…文句なしにカッコいいやつ。( ぼそ )俺の血はそう簡単にやんないからな!このせくしー吸血鬼め。( びし )
欲張りなんだよ俺、…ん…。( 再び唇が重ねられると幸せそうに目を閉じて )
え、俺?…俺何かしたっけ。( はて )
ふふ、確かに感謝の気持ちを伝えんのって大事だよな。…それはまぁ、たいすけが真っ直ぐに愛情を注いでくれるからであって…。( ごにょ )素直ついでに言っとくと、お前の「ひろ」呼びにときめきました。( こそっ )
…は?お姫様抱っことか、おま…!は、恥ずかしいからいい、いいっ。( 動揺 )だってさあ、ほんと幸せ過ぎんだよ。…たいすけの事が、好きで好きで仕方ねぇの。( 抱き締められるまま背中に腕を添えてぎゅっ )だったらいいんだけど、他で泣かされたらちゃんと言うんだぞ。俺が一喝してやるから。( 頭ぽんぽん )
よし。俺の愛情がデカ過ぎて潰れないようにな。( ふは )
…あれ、なんか上からな気がするんだけど気のせい?
( どことなく満足そうな様子に小さく微笑みつつ、ふと何か引っ掛かり気になったように口を開いては相手が生徒である事を一瞬忘れてしまうほど、あまりに堂々とした口振りに思わず意をつかれて何度か瞬きを繰り返すものの天井を指差しながら述べた言葉に対して返ってきた返答に頬を緩め )
正解。普段は閉まってて誰も来れないから、貸切状態です。…きたやまも来てみる?
ふーん…まぁ、俺はどっちでもいいんだけどさ。( 片手を取って指先を絡めるように握り締め )
ひろみつもカッコいいのにすれば?なに着ても絶対似合うよ。( ふふ )なに、その名前。…くれないんなら、奪うだけですけどね。( へら )
結局、似た者同士か…。( 啄むような口付けを交わしつつ、リップ音を立てそっと唇を離し )
…そういうとこが俺の頭痛の原因なんです。( 肩竦め )
ん、大切な相手ならなおさら伝えないとな。…素直じゃないお前も好きだけど、素直なお前もすげえ好き。( はにかみ )マジ?それは良かった…、たまーになら呼んであげる。( ふふ )まあまあ、そんな遠慮すんなって。( じりじり )俺も同じ、幸せ過ぎて不安とか全部ぶっ飛んだ。…そんなお前が大好きで、すっげぇ愛おしくてどうにかなりそう。つか、…どうにかなる。( しっかりと抱き締めたまま肩口に顔を埋め )…俺ひろみつにしか泣かされないから、自分で自分に一喝すんの?なにそれ、可愛い…。( 口元押さえて悶え )
ふは、お前こそ。潰れてそれ以上ちっちゃくないようにな。…まぁ、どんなにちびでも直ぐ見付けるけど。
うん?気のせい気のせい、…牛乳とか飲めばでかくなるかなー。
( 相手からの疑問をさらりと受け流しつつ座っていたベッドからひょいと身のこなしも軽く立ち上がり、保健室に置かれた身長測定用の器械に近付きながら真剣な表情で小さく独り言のように呟いて。再び相手の方へ視線を向けると予想外の誘いに思わずきょとんとしては当然嬉しく思うものの先程の言葉を思い返しておずおずと確認し )
…え、でも、秘密なんだろ?俺が行ってもいーの?
…っ、み、みかん、食う?( 手を握られドキドキしてしまうのを誤魔化すように天板の上のみかんをちらり )
んー、カッコいいの…俺も吸血鬼にしよっかな。で、逆にたいすけの血貰ってやる。( がおー )
…、ん。( ちら )…何か、どんな顔していいかわかんねぇな、これ。( 照れたように俯き )
うん?…よっしゃ、じゃあ頭痛いの飛んでけ〜。( 背伸びして髪の毛わしゃわしゃ )
そうだな、…俺もそうやって、どんな俺でも受け止めてくれるお前がすげぇ好き。マジマジ。何かこう、特別な感じがするっつーか…けど心臓持たなくなるからたまーにでいいかも。( ぽそ )
べ、別に遠慮とかしてねぇし…!( たじたじ )…ん、どうにかなっちゃうの?でもなぁ、大好きだから止めらんないし…困ったなー。( ふふ、と笑みを零しつつ後ろ髪撫で )っう、俺の場合は一喝出来ねぇけど…。( ごにょ )もしどっか他所で泣かされたら、俺のたいすけ泣かせんなー!って俺が乗り込んでやるから。( えへん )
ちびって言うなし!…これ以上縮んだら困る、潰れないようにしっかり受け止めてやるからご心配なくー。( ふん )
ふと、お前の事を思い出してさ。すっげぇ久々に来てみた。…けどまぁ、また会えるなんてはずもなく。どこかで元気に、幸せに過ごしてくれてたらいいなっていう思いを込めて上げてみます。今さらだけどあの頃俺と一緒に居てくれて、ありがとう。
交わした約束、何一つ守れなくてごめん。
一方的に傷つけて不安にさせて、何度も待たせて…ごめん。
今さら顔出して、言いたいことだけ言って逃げるつもりはないから。ちゃんと向き合って終わりにしようと思う。
だから、思ってること全部吐き出して欲しい。…最後まで卑怯なやつでごめんな。
…おぉ、まさか反応貰えるとは思ってもみなかったからビビった。久しぶり!とりあえず元気そうで良かった。
俺さ、別に怒ってるわけでもお前を責めたいわけでもなくて。あれから返事待ってる内にどんどん月日が経って行って、何かあったのかなって心配してたんだけど、催促してるみたいで上げんのも気が引けて。何度か上げようとはしてみたけど、結果出来なくて悩んでる間にすっかり時間が経っちまった。
ほんとはもう、ここへも来ないつもりだったんだよ。でも、この間ちょっとした事故があって改めて思った。伝えたい時に伝えておかないと、もう二度と伝えられなくなるかもしれない。後で後悔するって。だから、せめてあの時一緒に居てくれた事に一言お礼を言っときたくてさ。…うん、見てくれるかもわかんねえしすげー自己満だけど。
つまり、だ。お前が謝る必要はぜーんぜんないって事!恨んだりしてねぇから。反応くれてありがとう。元気でな。
トピック検索 |