12歳～ちっちゃなムネのトキメキなり茶です

>桧山
ありがとう、桧山(桧山に手を差し出した手を握りしめ嬉しいそうに微笑みメリーゴーランドの列に並び
十分待ちだなんてついているよね(満面の笑みを浮かべ桧山を見つめ

>蒼井
へっ、これも俺の普段の行いが良いからだな!(手を握ることに慣れ始め待ち時間の短さに鼻の下指先で擦り乍告げ)

>桧山
くすっそう言う事にしておいてあげる(桧山の言動が桧山らしく少しだけ可愛らしと思い桧山と手を繋いでない左手で口元を押さえてクスクスと笑い

>蒼井
…ッ、ほらオレ等の番周ってきたぜ？早く乗ろうぜ!(手を握り乍貴女の表情見れば目線逸らし頬紅くし『どれ乗る？』っと問い掛け)

>桧山
それならばあの白馬が良いのだけれども桧山は、何か希望は、あるの？(白馬の方を指差すと桧山の方を向き少しだけ首を軽く傾げて

>蒼井
俺は別にどれでも良いぜ？…結衣が馬が良いなら俺もそれ乗るし…//(手を一度放し貴女の名前恥ずかし気に呼び白馬に近付けば隣同士で乗るかと問い掛け)

〉桧山
うん、ありがとう、一翔（桧山に名前を呼ばれると嬉しそうに自分も桧山の名前を呼ぶと嬉しそうに微笑み白馬の前に立ち
ねえ、桧山（恥ずかしそうに桧山の顔を見つめ桧山に引き上げてくれるのを期待して

>>結衣
んっ？どうした結衣？……あぁ、ほら…(白馬の前に立ち乗ろうせず己の名前呼ばれ小首傾げるも直様理解し照れ臭そうに手を伸ばし期待に答え)

〉桧山
ありがとう、桧山（桧山に手を差し出されると嬉しそうに桧山の手を掴む桧山に白馬に引き上げられると後ろから桧山に抱き着いて

>蒼井
…んっ、別に良いから気にすんな…(背後から抱き付く貴女に俯き乍呟き、ゆっくりと動き出す乗り物に振り向き彼女の顔チラッと見て)

〉桧山
ん･･････風が気持ち良いよね･･････（桧山に抱き着きメリーゴーランドの白馬の動く為に起きる風を体に感じちらって振り向いた桧山に笑いかけて

>蒼井
あ、あぁ…そうだな//…はしゃぎ過ぎて落ちるなよ結衣…(横目で蒼井の顔見つめそっと腕を回し体抱きしめれば頬を赤く染め呟き)

〉桧山
そんな事をしないわよ
心配ならばしっかりと私を抱き締めていてよね（苦笑いを浮かべながら桧山を抱き締め心配ならばしっかりと私を捕まえていることを桧山に伝えて

>>蒼井
この状態でどうやって抱きしめんだよ!たくっ…絶対に放すんじゃねーぞ…//(後ろ振り向き貴女の言葉にツッコミ、手すり放せば結衣を包み込むように抱きしめ)

〉桧山
私は、そこまでドジじゃないから離さないわよ
でも風が気持ち良いわよね･･････（桧山を抱き締めメリーゴーランドが動く為に感じる風を体に感じながら少しだけ自分の髪を触り

>>蒼井
そうか？結衣は時々ドジするときあるからな？
…あぁ、そうだな？(振り返りながら貴女の顔見つめ笑顔で告げ、暫くすれば乗り物止まり「終わったな」と呟き先に降り手を差し出し)

〉桧山
ありがとう、桧山（桧山の手を握りしめ白馬から降りて
次は、何に乗ろうか？（遊園地のパンフレットを開き次の乗る乗り物を質問をして

>>蒼井
そうだな、蒼井は高いとか苦手だしな…それか克服も踏まえて体験してみるか？(顎に手を当て辺り見渡しながら呟き、観覧車に目を向ければニヤリと笑い)

〉桧山
それはその･･････（たじたじになりながら桧山から視線をそらすと意をけしたように自分の両手を握りしめ
桧山が観覧車に乗りたいならば乗っても構わないわよ（むきになるように右手を胸の前に握りしめ桧山を見つめ

>>蒼井
本当に大丈夫か?蒼井が良いなら乗ってみるか?途中で降りられねーんだからな?(意をけして己に伝える彼女不安気に見つめ頬指先で掻き観覧車目の前にすれば彼女の横顔見つめ)