とある二人の災禍祓いの部屋

どうだ？(更に耳の中に舌を這わせゆっくりと舐め取りながら外側にも這わし)

ひぁ、ッう、なん、か、きもち、い…ッ(相手にどうかと聞かれると快感で舌が上手く回らなくなり、とりあえず今の感覚を伝えて)

そうか(明らかに蕩けている相手を見ながら舌を這わせ『可愛い』と付け足し)

ふっぅ、ひぁん、ッあ、(頭がくらくらとして、今にも倒れてしまいそうになっていて)

翡翠…大丈夫か？(倒れそうな相手を見つめ一旦耳に舌を這わせるのを止め)

やだ…ッ…やめないで…大丈夫だから…(耳に舌を這わせられるのを止められると、それが嫌だったのか相手の腕を掴みやめないでとお願いして)

翡翠…分かった(また耳に舌を這わせ耳朶を軽く噛み舌を中に入れ)

ぁあっ、ひゃぅ、あぅ、(再び耳に舌を這わせられると嬉しそうにして)

……(耳に舌を這わせゆっくりと首筋にも這わせ吸い付き)

んふぅっ、あ、ぁう、(相手を大切な宝物を持つかのように優しく腕で包みこみ)

ん…(首筋から耳朶に掛けて舌を這わせこちらも優しく抱き締め返し)

かい、と…大好き…愛してる…(抱き締めながら相手の耳元で囁いて)

おれも愛してる。翡翠(抱き締め耳に舌を這わせながら告げ中にも這わし)

(/こりゃあ、もう。展開が見えるな

ぁｯ、ひゃぅ、ひぁ、(小さく何度も甘い声を出し、トロンとした表情になっていて)

(/なんていうか…パターン？

またそんな顔をして(トロンとした顔をを見つめ耳に執拗に舌を這わせ)

(/書いてる本人も嫉妬するこの甘さは、何とも

だっ、て…きも、ち、いいんだ、もん…(執拗に耳に舌を這わせられると少し意識が飛びそうになるが、それを抑えるために相手をギュッと抱き締め)

(/この甘々カップルめ…w

なら、もっとしてやる(抱き締めを強め更に耳を執拗に攻め舌を這わせ中にも這わし)

(/殴り付けてやりたいくらいに

ひぅッ、っぁあ、んふぅッ、(目を瞑り、相手の事だけを考えていて)

(/殴らないであげて！w

……(耳攻めをある程度するとまた首筋に吸い付くが今度は一度吸い付いた所と反対側に吸い付き)

(/こんな甘々カップルが現実にいたら爆発しろなんて言いたくなる

っあ、んぅっ、ひぅぁ、(先程とは違う場所に吸い付かれると、ビクビクと体を跳ねさせ、腰を浮かせていて)

(/その気持ちはわからなくもない…

翡翠…我慢出来ないか？(違う箇所に吸い付き相手の顔を見ながら尋ね)

んっ…だ、大丈夫……(少し息が荒くなっていて、トロンとした表情で相手を見つめ)

そうか(そう言われるとまだまだ首筋を攻め舌を這わしそのままゆっくりとキスをし)

ん…(首筋を攻められている時はずっと肩で息をしていたが、キスをされるとほんの数秒で落ち着き)

ん…(落ち着きを戻したのを見定めてからまた耳攻めを始め中に舌を這わせ)

ひぁっ…！？ゃぅ、ぁふ、(いきなり耳を攻められるとビクンと大きく反応し、相手の手を優しく掴んで自分の口元に持っていき)

翡翠…それは(指を持って行かれるのを見て更に可愛く思ったのか耳攻めを強め)

ひゃぅっ、んゃぁっ、はぅ、(相手の指先に自分の舌を這わせ、人指し指を口にくわえて)

何か恥ずかしいぞ(耳から今度は首筋にスライドし吸い付き舌を這わせ)

(/……んーと、爆ぜろ？

ふ、ぅっ…はぁっ、む、ぅ…(首筋に舌を這わせられると、ビクリと体が反応するが、相手の指はくわえたままで)

(/さらっと恐ろしい事を言うなw

可愛い過ぎだ(首筋に下を這わせつつ相手を抱き締め耳と首筋を交互に攻め)

(/まあ、冗談はこのくらいで。新しい構想を作ってしまった

ひぅっ…っは、ぁ…(口の中で飴を転がすように相手の指を舐めて)

(/新しい構想…？

指が溶けてしまうぞ(笑みを浮かべながらも耳攻めは止めず寧ろ更に攻め)

(/ああ。まだ少し改良の余地はあるが。学園もののプロットをな

ん、ぅ…っぁ…！？は、ぁぅ…(耳を更に攻められると、相手の指から口を離し)

(/プロット…？小説でもつくるの？

……ん(離された指を舐めつつ更に耳攻めをして刺激し)

(/頭の中では出来てるんだが……

ひぅ、っは、ぁ、(更に耳を刺激されると疲れてきたのか、少しぐったりとしてきて)

(/頑張って！

翡翠…少し休憩しよう(相手の疲れを気にして耳から離れ隣に寝転がり)

(/頑張るのは良いが、違う新しいトピでも作ってネタ集めでもしようかなと思ってね

ん…わかった…(相手が耳から離れると少し安心するが、もう少しやってほしかったという気持ちにもなって)

(/いいんじゃない？あ、私は小説とかの知識ないのでアドバイスとかできないけどご了承ください！w

…その顔はもっとして欲しかったか？(大体相手の心情を理解しており笑みを浮かべながら頭を優しく撫で)

(/ただ、管理が二重に手間が掛かるのがネックだけど。大丈夫。ぶっつけ本番で書いて完成させたものもあるし

…もっとして欲しかったら駄目なの…？(考えていた事が相手に悟られると少しドキッとして、頭を優しく撫でられると顔を赤くしながら上記述べて)

(/ぶっつけ本番か…大丈夫だった？w

駄目じゃないさ。翡翠がして欲しいならしてやる(笑みを浮かべながら頭を優しく撫で続けゆっくりとキスし)

(/どうにかこうにかな

ん……(キスをされるとゆっくり目を閉じ、相手を抱き締めて)

……(キスしたまま抱き締めゆっくりと唇を離し見つめ)

…どうしたの…？(見つめられるとこちらも相手をみつめ)

…いや、偶には見つめのもどうかとと思ってな(それまでおわりなのかまた耳攻めを始め)

んっ…か、いと…キス…して…？(耳を攻められると小さく声を出し、今の願望を相手に言って)

ああ。分かった(頷き相手の唇にゆっくりとキスすると舌を這わせ)

ん、ん…(相手が唇に舌を這わせてくると小さく口を開き)

ん…ん(開いた口の中に舌の先を入れゆっくりと這わせ)

…(相手が口内に舌を這わせてくると、此方から舌を絡ませていき)

…(舌を絡ませゆっくりと同じように繰り返し)

…(相手と身体を密着させ、もっと深くキスをしようとして)

…(相手を抱き締めゆっくりと味わうように深いキスをし)

…(一旦唇をはなし、少し息を整えた後にもう一度深くキスをして)

…(愛しい相手が更に愛しくなり深いキスをし舌を絡ませ)

…(相手の首に腕を回し抱き締め、更に深いキスをして)

…(ゆっくりと唇を離し抱き締めながら耳攻めを始め)

んぁっ…か、いと…(ギュッと相手を抱き締めてこちらからも相手の耳を舐めて)

翡翠…愛してる(耳を舐められるとビクッとするが相手への耳攻めを強め)

ん…ふ、ぁ…(相手の耳を口に入れ、隅々まで舐めて)

ん…ん(ビクビクと反応しつつ耳の中にも舌を這わせ)

ぅ…ぁむ…(耳の中に舌を入れられるとビクンと大きく反応しつつも相手の耳を攻めて)

……んむ(意外とやると思いつつビクビクと反応するも今まで攻めていた耳のもう片方を攻め始め)

…ひゃ…っ…(ビクリと反応して相手の耳から一瞬口を離してしまい)

……(相手が口を離した瞬間に耳攻めを強め)

っあ…！？ひぅっ、は、ぁ…ん(耳攻めを強められると目を硬く瞑りビクッと身体を震わせ)

ん…(抱き締めながら耳攻めをし耳の中に舌を這わせ動きを速め)

んぁっ、ひゃぅ、ゃぁ、(動きを速くされるとビクンと大きく身体を反応させ)

…(速い耳攻めをし耳朶にも舌を這わせ)

っあ…！？ひゃ…ゃぁ、ん…(耳を相手に蹂躪されるとトロンとした表情になり)

可愛い声を出して(相手の可愛い声をもっと聞きたいと思い耳攻めを更に強め支配するようにし)

っ…ふ、ぅ…か、いと…もっ、と…ぉ(相手が耳攻めを強くしてくると相手の舌が少し動くだけで小さく甘い声が漏れ出て、こちらから相手を求めるようになり)

翡翠…我慢出来ないぞ(そのまま耳攻めを行い相手の求めに応じ数十分後二人でベッドの中に入っておりまたしてしまったなと思い)

ねぇ櫂斗…寝てもいいかな？疲れちゃった…(小さな欠伸をして寝てもいいかと相手に聞いて)

ああ。寝ても良いぞ(頭を優しく撫でながら自分も眠いのか大きく欠伸をし)

ん…ありがと…おやすみ…(ゆっくりと目を瞑り一分もしない内に寝息をたてて)

おやすみ…翡翠(相手の頭を優しく撫でつつ自分もそのまま眠ってしまい寝息を立て始め)

……zzZ(何か楽しい夢でも見ているのか微笑んでいて)

……(一瞬眼を開けると翡翠の笑顔が眼に入り安心してまた眠り)

(/ここから櫂斗君と翡翠の展開が分からない

ん……か、いと……(ギュッと相手を抱き締め寝言を言い)

(/本編の方？

……(危うく返事をするところだったが翡翠を抱き締め心の中で翡翠と名前を呼び)

(/ああ。この後櫂斗君はある意味鬼になります

……ん……(相手の温もりを感じにへらと嬉しそうに笑い)

(/…ある意味…？

………(抱き締め相手の温もりを感じ笑みを浮かべ)

(/最高戦力に昇進して本物の『鬼を喰らう鬼』になります

…ん…ぅ……(身体を丸くして相手の腕の中にすっぽりと収まる形になり)

(/『鬼を喰らう鬼』…超展開キタコレ！！←(°∀°)

……(すっぽりと収まっている温もりに笑みを浮かべながら優しく抱き締め続け)

(/さあ、この急展開に翡翠ちゃんはどうするのか見ものです

………(優しく抱き締め続けられると相手の腕に自分の頬を擦りよせて)

(/…はい、本編では通常翡翠ちゃんが狂っちゃいましたね…w

……(頭を優しく撫で自分も相手の頭に頬を優しく擦り寄せ包み込み)

(/ここではラブラブですが…本編で果たして翡翠ちゃんはどんな行動に出るのか楽しみでもあり、不安でもありw

ん……おはよ、櫂斗…(うっすらと目を開け、目の前に相手が見えるとおはようのキスをして)

(/翡翠ちゃんは裏切られたとばかり思っているためにまさかの自傷行為をしちゃいました……

ん？ああ。おはよう。翡翠(キスをされ眼を覚まし笑みを浮かべるとお返しにキスし)

(/櫂斗君の真意は果たして伝わるのか

ん…櫂斗…あったかい…(相手を優しく包み込むように抱き締めて)

(/乞う御期待…！

寒くないか？(目覚めればベッドの外は意外に寒く抱き締めたまま尋ね)

(/何だろ。この予告編みたいな感じは

んー……櫂斗がいるから寒くない…(少し考えた後に相手の膝の上に座り、相手の顔を見ながら言って)

(/それっぽく締めてみたかった…！

…可愛い過ぎだろ。翡翠(膝の上に座っている相手を見つめ抱き締めると優しくキスをし)

(/次で櫂斗君の真意が分かります。それはかなり意外な真意

…知ってる…？女子はみんな好きな人の前では可愛くなるんだよ…？(優しくキスをされると優しく抱き締め返して)

(/かなり意外とな…！？気になる！気になるぞぉ！！

そう言われると恥ずかしくて顔を見れなくなるだろ(顔を赤くしながら背けつつも抱き締め翡翠の顔を見たいがやっぱり恥ずかしくなり)

(/支部長から……てか、誰も支部長やらねぇー！(泣

…こっち向いてよ…(少し不貞腐れてしまい、頬を膨らませ)

(/それいったら神姫巫女とか頭目とか誰ですかそれ？状態になってるんだよ…？なんか可哀想…

分かった(恥ずかしいのを抑え翡翠をジッと見つめ頭を優しく撫で)

(/皆災禍祓いか鬼神だもん。こうなると最早サブで支部長のプロフ書くか。それかもう少し待つか

……櫂斗…大好き…(にへ、と笑い、頭をなでられると心地良さそうに目を細め)

(/募集トピとかに書いてみたら？こういうの募集してるよ…的な？ていうか本編が超展開すぎて正直驚いてる

俺も大好きだ。翡翠(頭を優しく撫で続け笑みを浮かべるとそのまま抱き締め)

(/よし、また宣伝するかな。櫂斗君の意思が翡翠ちゃんに伝わればいいんですが(汗

うん…知ってる…(抱き締められると相手の首に手を回しこちらも相手の頭撫で)

(/多分もうそろそろ翡翠ちゃんと櫂斗君は和解する…と信じたい！

聞きたかったのか？(首を傾げながらジッと見つめつつもゆっくりと唇を重ね)

(/ここから支部長のもう一つの側面が見えます

ん……(相手から聞かれた事に返事をしようとすれば唇を重ねられ、まぁ
いいか…と思い目を瞑り)

(/もう一つの側面…そういえばそうなこと言ってたような言ってなかったような…

ん…(少し長くキスをした後にゆっくりと唇を離し相手を見つめ)

(/一応櫂斗君の親代わりだから。因みに現在櫂斗君は大ピンチを迎えてます

……ぷは…(少し息を整えると相手を抱き締め、首元に顔を埋めて)

(/櫂斗君大ピンチ！？それは…どうしたものか…

ん？(首元に顔を埋める相手を見つめ抱き締めると頭を優しく撫で)

(/支部長の能力ですな。ヤバいと感じたのは

ん…ふ、ぅ…(相手の首筋に少し舌を這わせ、抱き締めて)

(/支部長すげぇ…

ん…(首筋に舌を這わせられビクッと反応しお返しに耳朶を甘く噛み舌を這わせ)

(/ネタバレすると支部長の能力は『千里眼』だから。それに腐っても禍津日大戦の英雄。櫂斗君とガチの戦いをしても勝つから

っ…だ、め…いつも…櫂斗が攻めてるから…今回は我慢して…？(相手が耳に舌を這わせてくると顔を離し、相手の唇に自分の人差し指を当てて、首を傾げて)

(/支部長強いな…翡翠ちゃんもお手上げですな…

なら、本気で攻めないとな(ベットに仰向けになり翡翠の顔を見つめながら指をクイクイと動かし)

(/ここでは妬ましい程ラブラブ全開の櫂斗君は本編では死ぬ程ピンチを迎えてますがね

うん…わかった…(と言うと仰向けになる相手に馬乗りの状態から顔を相手の首筋に近付け、舌を這わせて)

(/その大ピンチを救いに行こうとする翡翠ちゃん…！果たして上手くいくのだろうか……乞うご期待…！←

良いぞ(ビクビクと反応しながら相手の頭を優しく撫でつつ抱き締め)

(/盛り上がって来たな、この展開。煽り文『櫂斗のこの動作とこの言葉の意味は？！』

ん…ぅ(相手の首筋に舌を這わせ、軽く吸い付き)

(/だがそれを阻止するスタイル！

……可愛いな(身体は反応しつつも頭を優しく撫で続け笑みを浮かべ)

(/さあ、どうなるか

かい、と…どう…？気持ちいい…かな…(相手の首筋を一心に攻めていると今の体制のせいで上目使いの状態になりながら訊いて)

(/楽しみですなぁ…

……ああ。気持ち良いぞ(相手の上目にドキッとし頷きながらも顔を逸らす事が出来ず見つめてしまい)

(/支部長遂に降臨

それなら…良かった……(相手が気持ちいいと言ってくれると顔を綻ばせ、また相手の首筋を攻めて)

(/し、支部長が降臨なすったぁ！(°д° )

………(首筋を舐められながらもあの上目は反則だろうと思いつつ優しく相手の頭を撫で)

(/禍津日大戦の英雄…遂に出撃

もっと…強くしても…いい…かな…？(今のところ優しく舌を這わせたり軽く吸い付いたりの繰り返しだったので強くしてもいいか聞いてみて)

(/支部長かっけー！！

……良いぞ。翡翠の上目遣いが見たいな(やっても良い代わりにこっちもしてもらいたい事を相手に伝え)

(/しかも倒して知らぬ間に帰って来てるし

上目使い…？何…？それ…(相手に上目使いの意味を聞こうと少し顔をあげて相手の顔を見るとその状態が既に上目使いになっており)

(/支部長速いな…なんで先に行った翡翠ちゃんより速いの…？

それが上目遣いってもんだ(鏡があったので相手に上目遣いがどういうものか見せ『これが上目遣い』だと説明し)

(/支部長…一番近くまで行ける最短ルートを通ったな

…よく分かんないけど分かった…(とりあえずどういう物かはわかっているらしく、意味がわかってからやると恥ずかしいのか顔を赤らめながら上目使いをして)

(/なんと…翡翠ちゃんにも教えてくれれば良かったのに……

…翡翠のその上目は反則だろう(顔を赤くしながらもやってくれる相手が愛しいのか頭を撫でながらこっちも顔を赤くし)

(/支部長曰く……さりげなくだそうだ

…櫂斗がやってほしいって言ったんでしょ…(先程より一層顔を赤くしながら少し強めに首攻めを始め)

くっ……それを言われると言い返せないが(顔を赤くした相手がより可愛く見え顔を赤くしながら頭を撫で続け)

…ん…ぅ…は、ぁ…(相手の首筋に少し強めに吸い付いて)

……くっ……それは(強めにされるとビクビクと反応しギュッと抱き締め)

……(相手の首筋を黙々と攻めて、少しすると相手の耳朶にも舌を這わせ)

……今度と耳攻めか？(首筋の攻めに何とか耐えると今度は耳攻めを始めまたビクビクと反応し)

ん…っ、ふ…ぁ…(ずっと耳を攻めていると、少し苦しくなったのか深呼吸し、また耳攻めを始め)

……あー、もう我慢出来なくなってきた(相手の可愛らしい行動にウズウズして来たのか起き上がり体勢を逆転させ)

わっ…！？…むぅ……もう我慢の限界…？(体制を逆転されると驚き頬を膨らませ、不服だと言うようにじとっと相手を見つめ)

ああ。翡翠が余りに可愛いからな(不服な顔もまた可愛く感じ頬を優しく撫でると唇をゆっくり重ね抱き締め)

ん……(頬を撫でられると少しくすぐすったく目を細め、唇を重ねられると少し相手の唇を舐めて)

ん…(相手の舌の感触に自分も相手の唇に舌を這わせ長くでは無く細かく這わせ)

…ん…ふ、はぁ…(相手に舌を這わせられる度に甘い声が出て)

ん…(ゆっくりと唇に舌を這わせ開くと口の中に舌を入れ始め)

…(口に舌を入れられると自分から少し舌を絡ませて)

…(舌を絡まらせ深いキスをし抱き締め身体を密着させ)

…(自分からも舌を絡ませ、相手の唾液を飲み込み)

(/只今戻りました！

…(舌を絡ませ合いながらゆっくりと相手の口の中を愛撫し)

(/おかえりなさい

…(口内を愛撫されると、自分からは何もせず相手のされるがままにしていて)

…(口内をゆっくりと愛撫し唇を離し今度は耳朶に甘く噛み付き舌を這わせ)

んんっ、ぅ…っふ、ぁ…(耳に甘噛をされるとビクンと反応して思わず強く抱き締めてしまい)

……(抱き締め返しながらゆっくりと耳朶を愛撫し中にも舌を這わせ)

っぅ、ひぁ、んっ…！(顔を赤らめながら、自分の指を口元に当てて軽く噛んでいて)

…(更に可愛い声を聞きたいと耳の中に舌を這わせながらゆっくりと耳朶を優しく舐め回し)

ぁんっ、ぁ、まっ、て……ら、めぇ…(相手の舌の動きが優しいながらも激しいのでビクッと何度も反応しながら相手を制止するように声をかけるもその表情からは誘っているようにしか見えなくて)

…ん？翡翠……誘ってるのか？(相手の制止を寧ろ誘っていると勘違いし耳朶を優しく舐め回しゆっくりと首筋にスライドし舌を這わせ)

ふぇ！？ちが…っ、誘って、ない…！(相手に勘違いされれば驚きの声が出て、首筋に舌を這わせられるとビクビクと反応していて)

…でもその蕩けた顔は(何故かもっと見たいと思い首筋に強く吸い付き舌を這わせ)

っあ……！まっ、て…気持ち…良い…っ…(首筋に強く吸い付かれるとビクンと強く反応してトロンとした顔付きになって)

良いのか？(そう尋ねながら首筋を甘く噛みし舌を這わせまた耳朶を甘噛みし)

ぅ、ん…良い…よ…っ…だか、ら…もっと……して…？(相手の頭を腕で包み込み、櫂斗の髪の毛に軽くキスをして、ねだるように上記言い)

分かった(笑みを浮かべると相手の強請りを聞き入れ耳を…特に耳の中を重点的に攻め甘噛みし)

んぁっ、ひぅ、ぁ…かい、と、きも、ち…いい、よ…！(耳の中は他の場所よりも弱いらしく、先程よりも激しく反応していて)

もっとか？(耳の中を舌先で弄り回し耳朶を甘噛みしながら相手を抱き締め)

(/ここだとこれが精一杯

っは、ぁあ、ん…ふ、ぅ(ビクビクと何度も反応しながら相手を抱き締め返し)

(/確かに…なんか、こう…モヤモヤするのは私だけ？

…可愛いぞ(舌先で弄りながら抱き締めれば耳朶の甘噛みも執拗になり)

(/それは……うん。俺も何かモヤモヤしてる

……あ、あんまり…そういう事、言わないで…(可愛いと言われると恥ずかしいのか腕で顔を隠してしまい)

(/やりたいけどやれないっていうのは辛いよね……

……なら、これはどうだ？(耳から徐々に唇にスライドして行き重ねると舌を這わせ)

(/となると……やっぱり、消される覚悟で出した例のサインに応じるかしかないと思うが

んッ、ふぅ…ぁ…(唇を重ねられ舌を這わせられると少し口を開けて)

(/うーん…でもセイチャは3DSからやってるし……携帯も持ってるけどそういうの親がうるさいんだよね…

ん…(口が開けばゆっくりと舌を入れ相手の舌を探し)

(/まあ、な。そういう事はな。見られてるからな

…(ゆっくりとお互いの舌先を合わせ、絡ませていき)

(/うーん…出来たらいいんだけど…

…(舌先を絡ませるとゆっくりと離してまた深く唇を合わせ舌を絡ませ)

(/やってみるか？

んっ…(自分からもゆっくりと深く舌を絡ませていき)

(/やってみるって…何を？

ん…(抱き締めゆっくりと味わうように舌を絡ませ)

(/また、消される覚悟でサイン送ってとかね

…(相手を少し強く抱き締め、舌を小さく小刻みに動かして)

(/うーん……送ってもらってもできるかわかんないから…それで消されてもなぁ…

…(一しきり味わうと唇を離して見つめ今度は首筋を甘く噛み舌を這わせ)

(/確かにな。もう少し様子見が正解かな

っ……ひゃ、ぅ…(首筋を甘噛みされると小さく声が出て、少し相手を抱きしめる力が弱くなって)

(/うん、そのほうがいいと思うよ！

……大丈夫か？(ゆっくりと首筋から口を離すと相手を見つめながら問いかけそれでも抱き締める手は離さず)

(/だな。ギリギリまでで、後は時間飛ばしでどうにか

うん…大丈夫…気にしないで…？(少し涙目になっている瞳を細くして、薄く微笑み)

(/うん。それで行こうか

……可愛い過ぎだ(この微笑みにドキッとし我慢していたものが少し溢れまた首筋に甘く噛み付き)

んっ、ふ、ぁ…(首筋を甘く噛まれるとビクッと反応し、少し身体をのけぞらせ)

噛まれるのと舌を這わせられるのとどっちがいい？(相手の首筋に両方やりながら意地の悪い質問の仕方で尋ね)

あっ…ぅ、どっ、ちも…今、やってるでしょ…っ(ビクビクと体を反応させながら必死に少し震えている声を出して)

気持ち良いか？(ビクビクと反応しているをの見て意地悪な笑みを浮かべながら尋ね口を離したかと思えばまた甘噛みを繰り返し)

ん…っ、は、ぅ……ぁ(相手の尋ねてきたことに答えようとするも、まともに声が出ず口をパクパクと動かすだけで)

少し休憩するか(やり過ぎるとまたしてしまうと思い口を離せばゆっくりと隣に寝転がり)

ん…休、憩…？(首筋から相手の口が離れると少しだけ安堵の息を漏らし、隣に寝転がる相手に抱き着き)

……翡翠の顔…蕩けてるぞ(抱き締めながら顔を見つめつつも笑みを浮かべ頭を撫で)

しょうがないでしょ…そもそも櫂斗がやったんだし…(相手の胸に顔を埋め、匂いでも確かめるように鼻で息を吸い込み)

…ん、まあ、そうだけどな(少し調子に乗り過ぎたかと反省し相手の可愛らしい仕草に頭を優しく撫で)

…櫂斗……甘い匂いがする……(何故か安心するような匂いに少し頬を緩ませて)

ん？そうか？(頬を緩ませる相手の顔を自分の胸に優しく埋め頭を撫で続け)

櫂斗って…頭撫でるの好きなの…？(頭を撫で続ける相手にちらりと顔を見ながら聞いて)

ん？まあ…な(理由は特にないが何故かそうしたい想いがあり顔を見つめながら笑みを浮かべ)

櫂斗…長い間来れなくてごめんね…？(長い間来れなかったせいで少し申し訳なさそうな顔をして)

ん？まぁ、必ず戻って来るって思ってたからな(相手の顔を見つめながら優しく抱き締めつつ頭を撫で)

えへへ……ありがと…(久し振りに相手に抱き締められると思わず顔を緩ませて)

……(相手の顔が緩むと反応し可愛いと思ってしまい思わず顔を背けようとするが抑えてジッと見つめ)

……どうしたの？(顔を背けようとする相手にどうしたのだろうかと首を傾げながら訊いて)

…久しぶりに翡翠の笑顔を見たら恥ずかしくなってな(見ようと思えば見れるのだが恥ずかしいのが優っており顔を向けるのだが目線は外し)

むぅ……櫂斗…ちゃんとこっち見てよ…じゃないと…こうだ！(目線を外す相手に上記述べた瞬間に櫂斗の頬をつねり)

いててて…分かったから離せ(頬をつねられると痛みが走りそのままジッと翡翠を見つめ『積極的になったな』と告げ)

積極的…そうかな…？(相手の言葉に首を傾げ、パッと相手の頬から手を話して)

ああ。積極的になった。前ならこんな事はしない(少しヒリヒリする頬をさすりながら答えると優しく抱き締め)

(/すいません。返事かなり遅れました

まぁ…櫂斗と会って変わった…ってことでしょ…？(答えながら優しく抱きしめ返し)

(/気にしないでください。大丈夫ですよ。

それもあるが……俺も変わったしな(抱き締めながらふと昔の自分を振り返り『トゲトゲしてたよな。俺』と多少溜め息を漏らしながら苦笑いを浮かべ)

なんか…近付いたら殺されそうな雰囲気してたよ…？(相手の言葉にクスクスと笑いながら返事をして)

あの頃は……結構ギスギスしてたしな。引き摺ってたし(振り返れば子供だったなぁと思い相手の笑みに釣られて笑い『翡翠も何となく近寄り難い雰囲気だったな』と付け足し)