とある二人の災禍祓いの部屋

かい、と…どう…？気持ちいい…かな…(相手の首筋を一心に攻めていると今の体制のせいで上目使いの状態になりながら訊いて)

(/楽しみですなぁ…

……ああ。気持ち良いぞ(相手の上目にドキッとし頷きながらも顔を逸らす事が出来ず見つめてしまい)

(/支部長遂に降臨

それなら…良かった……(相手が気持ちいいと言ってくれると顔を綻ばせ、また相手の首筋を攻めて)

(/し、支部長が降臨なすったぁ！(°д° )

………(首筋を舐められながらもあの上目は反則だろうと思いつつ優しく相手の頭を撫で)

(/禍津日大戦の英雄…遂に出撃

もっと…強くしても…いい…かな…？(今のところ優しく舌を這わせたり軽く吸い付いたりの繰り返しだったので強くしてもいいか聞いてみて)

(/支部長かっけー！！

……良いぞ。翡翠の上目遣いが見たいな(やっても良い代わりにこっちもしてもらいたい事を相手に伝え)

(/しかも倒して知らぬ間に帰って来てるし

上目使い…？何…？それ…(相手に上目使いの意味を聞こうと少し顔をあげて相手の顔を見るとその状態が既に上目使いになっており)

(/支部長速いな…なんで先に行った翡翠ちゃんより速いの…？

それが上目遣いってもんだ(鏡があったので相手に上目遣いがどういうものか見せ『これが上目遣い』だと説明し)

(/支部長…一番近くまで行ける最短ルートを通ったな

…よく分かんないけど分かった…(とりあえずどういう物かはわかっているらしく、意味がわかってからやると恥ずかしいのか顔を赤らめながら上目使いをして)

(/なんと…翡翠ちゃんにも教えてくれれば良かったのに……

…翡翠のその上目は反則だろう(顔を赤くしながらもやってくれる相手が愛しいのか頭を撫でながらこっちも顔を赤くし)

(/支部長曰く……さりげなくだそうだ

…櫂斗がやってほしいって言ったんでしょ…(先程より一層顔を赤くしながら少し強めに首攻めを始め)

くっ……それを言われると言い返せないが(顔を赤くした相手がより可愛く見え顔を赤くしながら頭を撫で続け)

…ん…ぅ…は、ぁ…(相手の首筋に少し強めに吸い付いて)

……くっ……それは(強めにされるとビクビクと反応しギュッと抱き締め)

……(相手の首筋を黙々と攻めて、少しすると相手の耳朶にも舌を這わせ)

……今度と耳攻めか？(首筋の攻めに何とか耐えると今度は耳攻めを始めまたビクビクと反応し)

ん…っ、ふ…ぁ…(ずっと耳を攻めていると、少し苦しくなったのか深呼吸し、また耳攻めを始め)

……あー、もう我慢出来なくなってきた(相手の可愛らしい行動にウズウズして来たのか起き上がり体勢を逆転させ)

わっ…！？…むぅ……もう我慢の限界…？(体制を逆転されると驚き頬を膨らませ、不服だと言うようにじとっと相手を見つめ)

ああ。翡翠が余りに可愛いからな(不服な顔もまた可愛く感じ頬を優しく撫でると唇をゆっくり重ね抱き締め)