神楽坂 崇幸 2016-09-28 19:24:52 |
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ふふ…そんな嬉しい事言ってくれちゃって…腕によりをかけて作っちゃうわ~!期待しててくれていいわよ。んー…
そうねぇ…なら私の家にしましょうか、ゆっくり寛いでね。
(自分がご飯を作ってくれるのが嬉しいと好きだと喜びを露わにしてしている相手を可愛いと感じると同時にこちらもまた嬉しくなり笑みを浮かべつつ期待してていいと告げればどちらの家にするかと尋ねられ少し考えた後に相手の部屋だと彼女が一番寛げる場所であると同時に自分を招いているという意識がついて回り本当の意味では寛げないだろうと思い、自分の部屋にしようと言って。「私明日休みだから今日はお酒飲もうと思ってるのよね。春は明日仕事だったかしら?」と問いかけ。もし相手が休みなら一緒に飲むのも楽しいなと思っていて)
うん、期待してる!
(相手が自分の好きなハンバーグを作ってくれることが嬉しくて笑顔で言うと、相手の家に行くことになると、最近は忙しくて中々二人でゆっくり会えることも少なかったかので、笑顔で頷けば明日は休みか?と聞かれると「うん、明日は休み!」と自分も一緒にお酒を飲みたいと付け足して言い)
ふふ…期待に応えて見せるわよ…。そう、なら
一緒にお酒飲みましょ。
春は甘いお酒の方が好きだったわよね?酎ハイかワインか…梅酒なんかも甘いし…何か飲みたい
お酒はある?それも一緒に買っていくわ。
(明日は自分と同じく
休みだと聞いては相手自身もお酒を飲みたいと言ったため楽しそうに頷き己が作る料理を期待していると返されれば任せといてと言わんばかりに自信ありげな笑みを浮かべて言葉返し。自分の家でお酒を飲むとなると相手好みの酒は置いてなかったなと思い、何か買っていくかと尋ねて)
私は、ワインとカクテルがいいな。
(相手に飲みたいお酒を質問されると、少し悩んでから答えて飲みやすいお酒を好むので、基本的にはワインかカクテルを選ぶ。「楽しみだなー、崇幸と一緒にお酒飲むの」と嬉しそうに微笑んでは「早く買って帰ろう」と相手の手を握って)
そうね。んじゃどっちも買って早く帰りましょ。
(相手から好みの酒を聞けば頭にすぐさまインプットして忘れないようにしつつハンバーグの残りの材料を籠に入れ、彼女の選んだ酒に合うようなチーズやチョコレートと言ったおつまみも籠へと入れていき。自分は今日は日本酒な気分なので
刺身や枝豆を籠に入れて。お酒コーナーに移動しては今し方教えて貰った好みの酒を籠へ追加し、繋いできた彼女の手を握り返してレジに向かい。会計を済ませ袋詰めを
すれば量が量なだけに
大半を自分が持ちなるべく軽そうな物を相手に差し出し「ごめんね、これだけ持って貰えるかしら…?」申しわけなさそうな表情を浮かべて問いかけて)
うん。持つよ。でも、崇幸は重くない?
(相手が荷物の大半を持つのを見ては、さすがに力は男性そのものなんだ、と少し見とれていると荷物を持ってくれるか、と相手に聞かれるとハッとして慌てて荷物を持つと、相手が自分よりはるかに多い荷物を持っているので、もう少し自分も持とうか、と思って質問して)
ふふ…気を使ってくれてありがとう。…こんなんでも男だからな、任せてくれて良いぞ。
(気遣いもっと荷物を持とうかと此方を気遣う相手に笑みを浮かべて礼を言うと付け加えるように一瞬男口調へと変えるもすぐに戻っては「さ、早く帰ってご飯にしましょ」と口にすると先に歩き始めて。もちろん相手に取って早歩きにもならずに済む丁度良い歩幅で歩くことを心掛けていて)
…!ぅ、うん…どういたしまして…
(相手が一瞬男口調に戻ると、予想外だったため驚いた表情で目をパチくりさせてはさっきまでとは打って変わった表情と声色に、鼓動が早くなるのを感じては、少々ぎこちない口調で合わせると歩き始めた相手の隣を歩き、もう口調も戻ってはいるが、まだ鼓動の早さは止まらず微かに頬を赤くしておりなるべく相手に悟られないように少し下を向いて歩いて)
春…どうしたの?疲れちゃった?荷物重いかしら…?やっぱりアタシが
全部持つわ!ごめんなさい…女の子に持たせちゃって…。
(ぎこちなくなり少し
下を向いて歩いている相手を見るとまさか自分を意識してくれているなんて思ってもおらず仕事帰りなのもあり疲れていて荷物を持つのも辛いのかと思えば心配になり持たせてしまって申し訳なくもなり話しかけて)
ぇ、あ、何でもない。大丈夫、疲れてなんかないよ。
(相手の言葉を聞けば要らない心配をさせてしまったと思い慌てて顔を上げて笑顔で上記をいいながら微笑んで「大丈夫。持てるよ」と荷物を持ち直してはいつの間にか相手の家が見えては何故か知らないが鼓動が早くなって慌てて深呼吸しては「つ、着いたね!」と思わず声が上ずってしまい)
そう…?あんまり無理しないのよ…?
(笑顔を見せてくれ自分で荷物を持てると答えてくれた相手の様子や言葉の出方で此方が思っているほど疲れてはいないのだと理解するもやはり
自分の一番大切な人なので少しばかりの心配は消えずにそう告げるとちょうど己の家の玄関前へと着き彼女の声が上擦ったのを感じ何となくその理由に気づくと「春ってばまだアタシの口調変わるの慣れないのね。まぁそんな所も可愛いけど」と笑みを浮かべ伝えながら一旦手に持っていた荷物を地面に置くと鞄から家の鍵を取り出し扉を開け荷物を持ち直し中へと入って)
そんなこと、ないよ。
(相手に「慣れていない」と言われると図星なのか、少しうっとそれを悟られないように軽く咳払いをしては耳まで赤くなった顔を隠す様に荷物を持ち替えては相手がドアの扉を開けると、なぜかまた鼓動が早くなって「ぉ、お邪魔します…」とぎこちなく前記を言うと中へと入って靴を脱いではきちんと揃えて「荷物、どこに置く?」と質問しているがまだ少しソワソワしていて)
そうね…すぐに作っちゃうからこの机の上にでも置いておいて貰える?
あと申し訳ないけどすぐに使わない物は冷蔵庫に入れて貰えると助かるわ
(此方を意識しまくりの相手も可愛いけどリラックスして貰うために来たのにこれは良くないわねと内心思いつつソワソワしながら荷物の置き場所を尋ねた相手に自分は
すぐにご飯の支度に取りかかるため大抵朝食を取る机に一旦持っていた荷物置き、相手にも同じ所に置くように告げつつ
晩酌は食事の後なので
すぐに使わない晩酌の
つまみやらは冷蔵庫へしまうようにお願いしては黒い前掛けエプロンを取り出し身につけると服の袖を捲り流しの蛇口を捻り水を出して石鹸で手を洗うと綺麗に流しタオルで水気を取ると先にご飯を炊こうと炊飯器の釜を持ち米櫃から二合分を出せば釜へと移し再び流しに移動し水を出し米を研ぐように洗い白く濁った水が薄くなる程度まで洗っては流しを繰り返し水を止めると炊飯器にセットして炊飯ボタンを押して。次に冷蔵庫から残っていた四分の一程度の
大きさのキャベツを取り出し用意したまな板の上に置き包丁で手早く千切りにし2つの皿に入れては横に避けておき机の上に置いてある袋の中から材料を取り出しハンバーグの種を作る作業にすぐさま取りかかって。作り終えてすぐに焼くことが出来るようにフライパンは暖めることは忘れずに行っていて)
はーい。
(質問の答えが返ってくると返事をしてから荷物を片付けて。何か手伝おうかな、と思い、ふとキッチンに立った相手のエプロン姿を見ては普段とはまた違った雰囲気で鼓動が一瞬跳ねる。そして、なにより手際の良さに自分が入る隙はないな、と判断しては後ろでじぃと相手の料理をしている姿を見ながらニコニコして)
…何だかアタシ見つめられちゃってる?ふふ…
もう少しで出来るから
待っててね。
(ニコニコしながら此方を見つめる相手にようやく少し落ち着いたのかなと内心ホッとしつつもクスっと笑いながらそう口にしては作ったハンバーグのタネを暖めていた
フライパンに2つ形を整えて焼き始めて。綺麗な焼き色がついてくれば
ひっくり返し反対側も丁寧に焼いていき。こちらも綺麗に焼けると火を止めて皿に己と相手の分
移し「さ、ご飯よそって食べましょ」と彼女に告げて)
崇幸って、やっぱ料理上手だね。
(ご飯をよそってテーブルに戻っては上記をポツリ言って。もしかしたら、もしかしなくても自分より女子力が高いかもしれないと内心、焦りと落ち込みを感じながら手をあわせて食事を始めると「おいしぃ!」とパァと笑顔で言うと、自分ではこんなに美味しくご飯は作れないな、と考えて)
ふふ…慣れてるだけよ。数こなせば春も絶対出来るわよ。
(ご飯をよそってくれた相手に礼を言いつつ料理上手だと褒めてくれたものの料理は回数をこなせば誰にでも出来るようになるものなためそう相手に告げると自分はお茶を用意しコップに入れると彼女の前に置き席につくといただきますと手を合わせて。隣で美味しいと笑ってくれる相手に柔らかい笑みを浮かべ「ありがと。でもアタシ春の
手料理も大好きよ。また食べさせてね」と伝えて)
…私なんか、数をこなしても……崇幸には勝てないよ。
(相手の言葉を聞けば一瞬暗い表情を見せるがすぐに笑顔を見せて「ありがとう」と返して上記をわざと冗談らしく言うと「今度は、私がご馳走するね」と笑顔で言うがどこかその笑顔には影が見えて全て食べ終わると相手の食器も手にして「片付けは私がやるから、崇幸はゆっくりしてて」と笑顔で言うと洗い物を始めて)
(/お待たせしていて申し訳ありません…;多忙+昨日より謎の高熱(38度)現在も37度38度を行ったり着たりで満足にロルを考えられず…。熱が下がり次第すぐに返しますので本当にすみませんが
お待ち頂けますと助かります…;)
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