夜の妖( ぬら孫 / ひぼ )

夜リクオを提供させて頂く者です。トピ建てありがとうございました！

(/いえいえ!此方こそ有り難うございます!
早速ですが、創作ちゃんの希望等有りますでしょうか?例えば妖、又は陰陽師だったりですとか...それと関係性につきましては既に恋人、又は片思い等希望有りましたら聞かせて頂きたいです

(/大人しい子や甘えん坊な子が苦手でして、多少ながら言い返せるような子が好みです！それ以外でしたらどのような子でも大丈夫ですので、お好きなように作成して頂ければ何よりです。 関係性ですが、両片想い若しくは恋人だと有り難いです。)

「 煩いでしょ。少しは黙れないの?...って言ってる側から煩いでしょ 」
「 ...秘密ですからね、勿論妹にも。 」


名前 / 冷麗( れいら )

容姿 / 綺麗な白髪を腰当たりまで伸ばしていて毛先には軽くウェーブが掛かっていてポニーテールにしている。顔立ちは妹とは正反対であり可愛い寄りではなく綺麗寄りであり黒縁の眼鏡を着用している。色白であり華奢であるが身長156と平均よりはやや小さい。服装は殆ど妹と同じなものの帯の色が水色や青だったりする。

性格 / 煩い妹のストッパーのような感じであり真顔で毒を吐いたりと冷酷な一面も見せるも動物が大好きであったりと可愛らしい一面も。どちらかと言えば妹より母似であり所謂ツンデレ気味、あくまでも気味でありリクオには割りと素直だったりもする。

備考 / 雪女である氷麗の双子の姉である。一人称私、二人称、名前、名前+様。リクオの事は気になってはいるものの妹も気になっている、と公言している為中々表には出せず。


(/一応出来上がりました!つららちゃんの姉設定...大丈夫でしょうか?
それと両片思いでお願いできたらと思います!...ロルを合わせたいと思いますので絡み文お願いできますでしょうか?

(/なんとも可愛らしい創作ちゃんに悶えておりましたっ！全く問題ありません、似非な若ですがよろしくお願い致します。ロルの方、絡みずらければ修正致しますので。)

(庭に咲く一本のしだれ桜、太い枝に腰を下ろして宴のような賑やかな声が縁側の方にまで届いてくれば、何処と無く心地好さを感じながら口元に小さな笑みを浮かべ、盃を片手に空に浮かんだ丸い月を見上げて目を細め)

今夜は酒が美味いなぁ…。

(/お褒めの言葉ありがとうございます!いえいえ、大丈夫ですよ!(レス蹴り可能)



( 何時も通り自分も広間で騒いでいたもののふと三代目が居ない事に気が付いたのかそっと宴を抜け出して探している相手がいるであろうしだれ桜まで足を運び、遠目であるが相手が木の上に居るのが確認出来たのか自然と少し歩くスピードも速まり木の根元まで来ると上を見上げ )

リクオ様...ですよね。

(盃を口元まで運んでいき喉を鳴らせば、聞き慣れた声を耳にして下へと目線を落としつつ声の主が相手だと分かり、次第に含み笑いを溢しながら背中を預けるように木にもたれ掛かり普段のような軽口を叩き)

あぁ…、冷麗か。
オレが恋しくなって追いかけて来たのか?

( 自分で確認をしておきながらも不意に相手と自分が二人きりだと気が付き、それに相手の言葉に途端に心臓の音は煩くなるばかりで。恋しくて、なんて言われてしまえばそうなのだがまさかそれを黙って頷く訳ではなく口許に着物の袖を持っていき下半分を隠すようにすると )

まぁ、そんなところですかね...なんて言いませんからね。

(満更でもないような言葉が返ってくれば、満足そうに表情を和らげていき冗談めかしくポツリと呟きつつ、ふと思い立ったように己の隣を軽く叩いてみせながら言葉を投げ掛け)

…つれないねぇ。
なぁ、冷麗…。せっかく来たんだ、まさか戻るなんて言わねぇよな?

( 勿論今更戻るつもりもなく相手が隣に来いと合図され頬緩めたものの辺りは暗いし分からないか、と静かに相手の隣まで行きそのまま木に背中預けたものの自然と相手と密着するわけで少なからず緊張はしていて、更に月に照らされた目の前の相手の顔にどきり、としつつも平静を装い )

ちょっとじゃ私だって満足しませんからね?

( くすり、と含み笑いをしては暫く此処にいると言いたげな言葉投げ掛けて )