薄桜鬼 - 禁bl断 -

…おい、総司、お前俺の俳句どこに隠した！さっさと出せ。 （ ギロ、睨みながら ）

今なら、一週間俺の手伝いで許してやる。 （ 相手の周りをキョロキョロ見渡しながら探しだして ）


（／背後から失礼します！土方×沖田CPと聞いて、これは、入るしかないと思い参上致しました、似非ではありますがよろしいですか、参加。 ）

えー？知りませんよ、豊玉発句集なんて。
( ﾆﾔと不敵な笑みを浮かべ )

絶対嫌ですよ、そんな面倒な事。
( 何も持ってないと両手を上げ )
じゃあ、僕喉が渇いたんでお茶淹れに行ってきます
( 相手が探している後ろ姿を横目にササッと移動して )

（／わあ！ありがとうございます！是非！こちらも非似ですが、よろしくお願いします。 )

>総司


てめぇ！総司、やっぱ盗んでじゃねぇか！ （ 眉間にしわ寄せて怒り ）


だったらとっと盗んだもの渡しやがれ、（ 手を出せば、急かすように ）

待て、逃げんじゃねぇ（ 腕をつかもうとしたすっと空振りになってしまい ため息混じり息をはいて ）

（／とても、上手な総司くんですよ！はい、よろしくお願いします）

>土方さん

やだなぁ、僕じゃないですって
( 悪戯する時の表情で )

僕持ってませんもん、ちゃんと自分の部屋確認しました？
( 一瞬ﾆﾔ、とした表情で相手を見 )

ﾌﾌﾝ
( 自分の懐に隠していた豊玉発句集を出して、持ち主の部屋に行き 「 実は座布団の下にあったってわかったら、土方さんどんな反応するかな 」 楽しそうに仕掛けていて )

（／そう言ってもらえて有難いです！こちらはドロンさせて頂きますね。)

>総司

お前ぐらいしか、盗まねぇだろうが。悪戯すぎな、総司なんだからよ。 （ 呆れたように、）

あ？自分部屋…したが。だから、探してるんだろうが。 （ 一瞬間があくもなかったと記憶を蘇らせて ）

また、見失ったか…逃げ足だけは早いんだからな、それを仕事に生かしてくれたらなぁ （ ため息はきながら己部屋に戻り座布団に腰を掛けようとすれば何か違和感感じて座布団の下をめくれば「これ、俺の句集じゃねぇ」目を見切らきあったことにほっとして ）


（／どういたしまして。わかりました、自分もどろんします）

>土方さん

平助くんとか新八さんとかいるじゃないですか、
( 他の人の名前を上げて )

本当ですか？
( ｸｽと笑、時間が経って土方のいる部屋に行けば「土方さん、入りますよ。…あれ？土方さん、句集見つかったんですね」相手に気づかれない程度に悪戯成功したと表情に出して)

>総司

あいつらに、盗まれた覚えねぇよ。だいたい、お前に濡れ衣きせられたとか言ってたしな （ じろり、見ながら ）

あぁ。（ 小さく頷き部屋に来た彼に視線を向ければ「総司、お前がここに置いたとかねぇよな？」疑いな眼差しを向ければ問い詰めて ）

>土方さん

あれ〜？そうでしたっけ、僕なんにも覚えてないです
( とぼけるように笑顔で答え )

そんなわけないじゃないですか。自分で置いたんじゃないですか？ぼけてきたんですね、これだからおじさんは、
( ﾆﾔと一瞬表情を変え、「あれ、土方さん背中になにかついてますよ？」と、いつの間にか仕掛けた紙を指せばそそくさと逃げ出し。紙の内容は「答えは僕ですよ、騙されましたね 」と角の生えた土方らしいイラストとともに書いてあって

>総司

ちっ…とぼけてんじゃねぇよ、都合悪くなったらいつもそうだよなてめぇは。 （ 呆れ気味に、）

あ？んなわけねぇだろうが、座布団に隠すような事するかよ。すぐに、見つかんだろうが。うるせぇ、 （ 怒鳴りの混じった声で述べて 背中あたりに手を伸ばし紙を取れば眉間に皺寄せぎろっ、「てめ！総司、いい度胸してんじゃねぇか！ 」ぴくっ、と眉を動かせ紙の内容イラッとし ）

>土方さん

もう、すぐわかっちゃうんですね
( ふふ、と少し笑みを浮かべて )

わかりませんよ？なんたって土方さんおじさんですもの
( ｸｽｸｽと悪戯な笑みで「今のうちにー･･」自分の部屋に向かって )