沖田総司 2016-09-24 19:25:40 |
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一君?わりとはや…遅い方かな。 ( ちらっと、)いるよ、巡察にでも言ってたの? ( コテン、 )
(/一君ー。わーい、わーい。 大丈夫です、自分も似非なんで )
…あぁ、巡察中美味しそうな団子屋を見つけてな。一度屯所に戻ってから団子を買ってきたんだが、その、総司が暇なら一緒にどうかと思ってな。
(買ってきたものを見せ)
(/了解しました。よろしくお願いします。
わざわざ、一回帰ってきたんだ。一君、律儀すぎだよね。そこがいいところなんだろうけど ( クスッ)
いいね、一息入れようよ。( こく、頷いて)
(/こちらこそ、よろしくお願いします)
当たり前だ。隊務中に私欲を持ち出してはならないからな。
(はぁ…、と溜息混じりに答え)
わかった。俺はお茶を用意してくる。摘み食いはするなよ。
(ポン、と相手の頭を撫で、すぐにお茶を入れに行き
一君なら、そうかもね。僕なら、気にしないけど?( しれっと述べて )
やらないよ、平助じゃないんだから。遅めに戻ってきて、ね? ( 手ひら、させて見送り 団子わをちらちら見ながら手を伸ばそうとして )
はぁ…、全く。だが、お前の剣の技術は本物だからな。
だからといって油断大敵だぞ。
(苦い表情で言えば、最後は真剣な顔で)
急いで戻る、……戻ったぞ、っておい。その手はなんだ?
(お茶を持ちながら障子を開き、相手の団子に向かう手を見れば溜息混じりに問い。すかさずその手を止めるように掴み)
ほんと、真面目だね。わかってるよ、そんな心配しなくてもさー ( クスッ笑いながら )
はしていないぞ?一君…早いおかえりだね、あーこれは、一君が戻って来た時にすぐに食べれるようにさ、袋から開けておこうと思って、ね。 ( 掴まれた手を見つめながら笑って誤魔化して、)
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