( bl ) 薄桜鬼

おい総司、仕事は終わったのか？(相手を見れば近寄りながら言い)

(よろしければお相手したいです！)

勿論、終わってるに決まってるじゃないですか。
僕を誰だと思ってるんです？僕よりそっちはどうなんですか？
(近寄ってきた相手に顔だけ向けて答えれば、首を傾げて質問を返し)

(/わあ！ありがとうございます！是非お願いします！)

ほぉ、珍しいな、またサボっているのかと思っていた
俺も勿論終わっている
(意外そうに相手を見て、相手の質問に答え)

(ありがとうございます！ではよろしくお願いしますね♪)

人聞き悪いですね、全く。僕だってやる時はやりますよ。
土方さんこそ珍しいですね。いっつも鬼の面してせっせと仕事してるのに。
(相手の答えにむっとした表情で答え、すぐ意外という顔をすればクスクス笑い)

(/ はい！よろしくお願いします！！)

サボってることが多いお前のせいだろ
(デコピンしながら言い)
なんだと？
(相手の発言に、眉間にしわ寄せて言い)

いっ、何するんですか
(一瞬顔を歪めデコピンされたところを抑えながら)
あ、ほらそれ！その顔ですよ、流石鬼の副長
怒ると寿命縮むらしいですよ、
(楽しそうに笑いながら相手の顔を見て

まだ殴らなかっただけマシだろ
(撫でながら言い)
お前が怒らしているんだろう
(はぁ…、と困ったように)

っ…、ほんとこれだからこの人は、
(相手の行動に驚き、撫でられてる手を退ければそっぽを向き
僕は何もしてませんよ？
(しらばっくれた表情でクスと笑い

撫でられるのは嫌いか？
(相手の隣座れば言い)
っ！総司！
(しらばっくれる相手に、怒ったように)

…いや、嫌い、じゃないと思う、けど
(歯切れ悪く言えば、隣に座ってきた相手に緊張して
まあまあ、落ち着いてくださいよ、鬼土方さん
(怒った相手を見ればしめしめと笑い

暇なんであげときますね
(欠伸をしながら

思うとはなんだ、はっきりさせろ(はぁ、とため息つき)

うるさいっ！(相手の頭を優しく叩いて)