一 2016-09-22 21:30:16 |
通報 |
今度のお前は僕を見てくれなかった。
……まぁ…お前が必ず僕だけを見てくれるなんて流石に自惚れてた…。
…でもこれは……、なんの為に、僕は………。
………あー恨めしい、憎らしい。
………でも今更お前を嫌いになれる筈無いだろ…?
お前が僕を見てくれないなら、いっそのこと…無理やりこちらを向かせるまでだ。
----------------------------------------------
これで何度目だろうか。
数えきれない程の地獄を繰り返してきた。
お前が生きて、俺が生きて………。
そうしていく内に、一つの仮説にたどり着いた。
“俺とお前が恋に落ちなかったら。”
……俺たちは何度も出会い、何度も恋に落ちてきた。
最早無駄なのかもしれない。でも……………、
-----------------------------------
設定
二人で幸せになることを願う一松と、二人で生き残る事を願うカラ松の話。
世界は六つ子の色松。
表向きは
一松→カラ松→?? (??はお好きなキャラを。)
でもあくまで本当は
一松→→←←カラ松
募集
カラ松(前世の記憶有)
提供
松野一松
属性/リバ
rule
ロル・・・100字以上
キャラリセ・・・なんの報告も無しに一か月放置した場合
形式・・・置きレス式
行為・・・キス、ハグ、押し倒しまで。
セイチャルール厳守
(/入る際には片想いの相手と属性をお願いします、
では、レス解禁です…)
想い人って言うか片想いの相手でしたね。
(/勝手に始めてすみません)
----------------------------------------------------
でも、俺達が恋に落ちなかったら、
こんな…兄弟よりも苦しむことはないんじゃないのか?
俺もお前も死んでも、永遠に引きずる事はないと思うんだ。一松…好きだ。でもこの2文字を言ったら、また繰り返してしまう。怖いんだ、一松が…死にそうな俺を見ている時の顔が、悲しそうな顔が。
(/大丈夫ですよ~!参加希望有難うございます。では、絡み文を投下させて頂きますね。初回なのでかなり長ったらしくなってしまっていますが、普段は5~6行でいっぱいいっぱいです。。)
(とある日の夕方。恐らくもうじき他の松たちが帰ってくるであろう時刻。一松は今日一日親友の猫たちと共に過ごしており、ろくに太陽の光を浴びていない。まぁゴミはゴミらしくひっそりと誰にも気づかれずにすごすのが一番だろう。そんな後ろ向きな考えを浮かべながら、膝の上で心地よさそうに寝ている猫を撫で、二階のソファの上からだんだん暗くなっていく町の様子を眺める。―—己の人生はいつでも“日陰”と呼ぶに相応しいものだった。そしてそんな日陰から連れ出してくれたのが紛れも無くカラ松だったはず。でも彼がこちらに気づく前に甘い悪魔が遠い所まで連れ出してしまったせいで、いつまで経っても自分は日陰のままだ。自分から行く?そんなこと出来る筈が無い。自分から行くには、彼は余りにも眩しすぎる——。欲しいものを手に入れる為に行動を起こすことすらできない己の非力さには反吐が出そうだ。己への苛立ちからなのか、小さく舌打ちをし、拳を強く握りしめると、誰に宛てるでもない独り言を。
………クソ悪魔のお陰で僕は誰にも気づかれないで死んじゃうのかねェ…?……全く笑えないんだけど…。
フッ、今日も少しシャイなカラ松girlの視線があってつらかったぜ!って一松だけか?
お、何だその猫、初めて見たな
(一松が抱き抱えている猫に触ろうと、近づいく。)
可愛いな!猫って何故か落ち着くよな、俺も好きなんだ。
(おそ松にも、俺が猫みたいに甘えられたら、少しでも振り向いてくれるのかもしれないな。)
……ごめん、ちょっと話してみて気づいたんだけど、お前…俺の探してたカラ松とちょっとだけ違う。多分お前の知ってるイチマツは別んとこでお前のこと探してるんじゃない…?だからずっと此処に留まってても仕方ないでしょ……?……その、名残惜しいけど、ここでサヨナラ。
まぁその、お前に良縁が訪れること、願ってなくも…ない。
(おはようございます、とても惹かれる設定だったので声を掛けさせてもらいました!
片思い→おそ松 属性→攻めリバ
宜しければお相手をお願いできますでしょうか? もし、ロルテが必要であれば夕方になってしまいますが、回させていただきます。ご検討を宜しくお願いします)
(連投稿失礼します。少し時間が出来ましたので、上記の絡み文にロルをさせて頂きます。最初は心情も多く、此方も長くなりましたが合わせることは可能です。もし、相性が良さそうであればお相手をお願いします。相性が良くない場合は遠慮なく仰っていただければ幸いです。では、一度失礼します。)
(特に予定も無い一日を公園の橋の上で時間を潰しながら空が青から朱色へと変化していく様を眺め、外気温が下がったのか身震いを一つすると諦めたように溜息を一つ吐いて踵を返すと家路へと歩みを進める。両手を革ジャンのポケットに入れてサングラスで隠された目線は下を向き落ち込みを露わにさせているが誰にも気付かれる筈はない。――家に帰るのが酷く憂鬱だ。だって今は可愛い弟であり、過去に何度も愛しあった一松が家に居るだろうから、その一松を自分が愛してはいけない、気持ちを悟られてはいけないと強く思っているから、それは自分が亡くなって一松が悲しむという何度も繰り返した悲劇、それを再び繰り返さない為だ。だから、俺は他に好きな人物を作り、自分にそれを言い聞かせることにしたんだ。そうすれば一松と俺は兄弟としてでも一緒に生きて行くことができるのだから…――。頭の中で幾度も自分に言い聞かせる言葉が重たく感じながら白い息を漏らし、玄関の前に立つと自分の中で気持ちを切り替えるように一度頭を左右に振り、玄関の戸をガラリと引くといつもの次男として、兄弟が居るであろう二階へと上がって行き)帰ったぜ、ブラザー。今日もカラ松ガールズとの楽しい時間を過ごし…あぁ、一松はフレンズとの楽しい時間を過ごしていたようだな、邪魔したら悪いだろうし俺は下にでも行っていようか?(襖を開けて前髪を掻きあげて格好付けながら告げると部屋に居る人物を確認し、弟が大好きな猫と過ごしている姿を見れば気を利かせたように尋ねて)
主様はいらっしゃるでしょうか、僅かな希望を掛けてあげさせていただきます。
とても素敵な設定でしたので、良ければお待ちしてます。
トピック検索 |