爽やかなクラスメート 2016-09-21 20:36:25 |
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(/ あわわ、被ってしまったみたいですね…、えーと、萌え萎えに関してですが、
萌え … スポーツ万能系、勉強は苦手/攻めるときはぐいぐい来る/心配性で少し過保護/独占欲強め/長身/素直/考えるよりも行動派
萎え … ヤンデレ系。
ひとまず萌えに沿って頂ければ十分です…!、あと、独占欲強めということなのですか、こちら提供の彼氏が束縛強い…微ヤンデレという設定なのですが、それよりかは弱め…詳しく言えば、ヤキモチを焼いたり拗ねたり、そういうのを想像しての独占強めということです。紛らわしくてすみません、)
名前:櫻木 昴
読み:さくらぎ すばる
年齢:17歳
性別:男
相手キャラ:葉月 空。
クラスメート。同じクラスになり大人しい目立つタイプではないがいつも一生懸命に頑張る姿や
友達といる時に見せる
ほんわかした笑顔に一目惚れ。気軽に話す仲にはなれ、もう少し距離を
縮めてから告白しようと思っていたが彼氏が出来たと風の噂で聞き驚き憤ったが彼女が幸せならと諦め距離を取る。しかし度々泣いている彼女を
見て放っておけずに再び話しかけることに。
容姿:黄色混じりの茶色の髪は地毛でふわふわとした髪質で癖っ毛故に毛先が跳ねている。前髪は下ろしていて目にかかるくらい、サイドが耳に触れるほど。襟足が首筋くらいの長さ。若干タレ目の茶色の瞳は明るく爽やかな雰囲気。身長178cmで
中肉中背。制服はパーカーを中に着たり着崩し
気味。私服は動きやすくカジュアルなものを好んで着ている。
性格:明るく爽やかな絵に描いたような好青年。
人懐っこいワンコのように人見知りはなく比較的誰とでも打ち解けるのが早い。恋愛は攻める派でガンガン突っ走りたまに空回る。女子供には優しくて好きな子には分かり易いくらいに甘くなり
よく気にかける。どんな一面を持っていても全てを受け止め愛そうとする溺愛系。そのせいか心配症でやや過保護な面も。素直過ぎるくらい素直で独占欲も強め。といっても束縛はしないタイプでぷりぷりヤキモチを焼いたり拗ねたりする程度の可愛らしいもの。馬鹿ではないが難しい事を考えるのが苦手。
備考:一人称、俺。二人称、君、空ちゃん。基本
女の子は名字にちゃん付け、野郎は名字呼び捨て。年上にはさん付け。
家族構成、両親、姉、妹。好きなもの、甘い物、食べること、空ちゃん。嫌い(苦手)なもの難しすぎる事、複雑な話。
勉強は苦手な科目は毎回赤点。得意な科目は英語(小さい頃から人懐っこく外国人の人にも話しかけたりしていたため自然と身についた)と歴史で、ずば抜けて成績が良い。スポーツ万能で一通り平均以上にこなす。
(/気に入らないはずありませんw可愛らしい空ちゃんと絡めるのが息子共々楽しみです。改めましてこれからよろしくお願い致します。
こんな感じの息子になりましたが変更点不備は
ありますでしょうか?^^)
(/ ありがとうございます!、
まったくもって、考えていたどおりの息子さまで感激しているのですが…、ひとつだけよろしいですか?、空の呼び方なのですが、ちゃん付よりも呼び捨ての方が私は好きでして…、細かくてすみません!それ以外は、全く問題はございませんので!、)
(/いえいえ~。おおっ
息子を気に入って頂き
ありがとうございます^^
実は名前は呼び捨てか、ちゃん付けか迷った所
なんですよ。聞けば早かったですねw了解致しました。では“空”と呼び捨てで呼ばせて頂きます!
早速始めて行きたいのですがどんなシーンから
始めましょうか?)
(/ わざわざ、ありがとうございます…!
そうですねー、やっぱり、空がまた泣いているところを昴君が見かけて…、みたいな感じはいかがでしょう?、そちらのほうが会話を広げやすいかなと思いまして、)
(/ それでは、私の方から出しておきますね。下記にもう出しておきますので、都合のいいときにでも絡んでください!、)
(誰もいない放課後の教室。机に軽く腰掛けて、腕に作られた縛られたようについた赤い跡を見れば、ぎゅっと胸でだくように反対の手で握りこんで。不意に昨日のことを思い出せばじわりと涙が浮かんでくる。それは、止まることなくどんどん溢れ出してきてしまう。それでも、別れることをきっと許してはくれないんだろう。これ以上待たせてしまったら、今度はどんなことをされるか。早く校門へ行かねばいけないということを理解しているのに、足は地面に貼り付けられたように動かない。「……もう、やだよ」ぽつりと掠れた声で助けを求めるかのようにつぶやいて、)
(/確認が遅れお待たせしてすみません;お返事返して下さってたとは気づかず…!申し訳ありません、以後気をつけます;まだお相手して頂けますでしょうか…?)
やば…忘れ物しちゃった…。
(下校をしようと校門
辺りまで来た矢先に何となしに鞄の中を見れば
筆記用具が入っていないことに気づき慌てて靴箱に向かい靴から上履きに履き替えて教室に戻るも開いたドアから見えた
ただ一人残っていた生徒を見つけてドキリとした。大好きな彼女がまた
泣いているとすぐに気づくとすぐさま駆け寄り抱きしめてあげたいと思うも今はまだダメだと己の気持ちを必死で押さえつけ深呼吸をして落ち着きを取り戻すとゆっくり
教室の中に入り彼女に歩み寄れば「大丈夫…?」とポンポン頭をして優しく話しかけて)
(/ お返事が来ないなーと、心配していたのですが…それならよかったです。それぐらいのミス、誰でもありますよ。あまり気になさらないでください!、改めて、よろしくお願いします、)
…っ!、櫻木君…?
(口からこぼれ出る嗚咽を必死に押し殺しながら泣き続けていれば頭に触れる優しい感触と、声。顔を上げるとそこにいたのは自分を気にかけてくれる優しいクラスメイト。一瞬、辛さに耐え切れずその体に抱きついてしまいたい衝動に襲われるが、校門で待っているであろう己の彼氏を思い出せば伸ばしかけた手をすぐさま引っ込めて。目尻に貯まる涙をぬぐいとり、目元を晴れさせたまま笑顔を浮かべ、「…うん、大丈夫だよ。目にゴミが入っちゃっただけだから。櫻木君はどうしたの?忘れ物?」腫れぼったい目をしている所を見れば本当に泣いていたなんてバレバレなのに、彼に心配をかけたくないがゆえに見え見えの嘘をついては、)
…そうなんだよ…筆記用具忘れちゃってさ…宿題も出てるのに馬鹿だよなぁ俺…。
(明らかに嘘をつかれたのは分かったがまだ今の自分では彼女の深い部分まで知る資格はないのだろうと思い少しの間の後いつものようにニッコリ笑い相手に合わせるように言葉を返して。でも苦しいこの胸は張り裂けそうになる。きちんと俺は笑えているだろうか…君に笑って貰えるように、楽しいと感じて貰えるようにいつも俺はおちゃらけて話す。君の心の奥に踏み込みたいのに踏み込めない。大好きだから君がいいよって言ってくれるまではって思っていたけどそろそろ限界だなぁと感じていて。今日は今日こそは少し踏み込んでみよう拒絶されたらその時はその時だと口を開いて。「ねえ…今日は君に踏み込んでいい…?君が嫌だと言うのなら僕は君のただの友達でいる。…でも俺は君の力になりたい…俺に何か出来ることはない…?」と真っ直ぐに彼女の目を見て問いかけて)
(/ありがとうございます!そう言って頂けると
助かります!はい、お願い致します!)
大丈夫だよ、誰にだってそれぐらいのうっかりはあるもん、
(彼の言葉にさりげなくフォローを入れつつ、腕の字を隠すように両手を後ろで組んでは笑顔で。ふと、彼が真剣な表情に変えて、真っ直ぐに見つめながら訴えかけてくるのを見れば一瞬にして笑顔から驚きの顔へ、そして泣く寸前まで変わり。もし、ここで彼に縋ってすべてのことを打ち明ければ、もう苦しむことはなくなるのだろうか。でも、迷惑はかけたくない。二つの思いの間で彷徨っていれば、メールの着信を知らせる音が静かだった教室内に響き渡り。震える手で、カバンの中から取り出してメールを見れば、明らかに怒った文章が書かれており。このまま遅れてしまえば、彼氏は深く疑うだろう、何も言わずに携帯のフタを閉じ、彼を振り返っては笑みを浮かべ、「…ごめんね、櫻木君の気持ちは嬉しいよ。…でも、言えないの、……ごめんね」口からこぼれ落ちる声が、震えていて、)
(/ それじゃあ、背後は失礼しますね!、)
…いつもの俺ならここで引き下がるんだけどなぁ…ごめんね。そんな君の顔を見たら放っておけないよ…。
君の彼氏の事は少し調べさせて貰った。前に付き合ってた彼女の事や素行や異常性、叩けばいっぱい出てきたよ。…酷い
束縛を受けてるんじゃないの…?このままだと
下手をすれば君が監禁
されるかもしれない。
(携帯の着信音からの
下りで彼女の返事はある程度は予測出来たため
苦笑いを浮かべて謝りながらも今日は引き下がろうとはせずに。一度でも踏み込んでしまったのなら彼女から完全に拒絶
されるまでは止まらない。と己に言い聞かせては上記告げて。相手が泣いているのを見かけた日からいろいろと自分なりに彼氏の事は調べた。自分なら…いや自分が彼女を救いたいからだ。静かな口調で相手に問いかけながら近づき穏やかな笑顔を向け「一人で抱え込まないで…ほら…こんな
近くに俺はいる…もう
大丈夫だよ…一人じゃないから…」と教室から出て行こうとしている彼女の腕を掴み自分の元へと引き寄せ優しく且つ痛くない程度に強く一度抱きしめると囁くように告げ力を緩めて頭を撫でて)
(/わかりました!何かあればいつでもお呼び下さいませ)
それ、なんで…、
(必死に隠してきた事実の数々がかれの唇から溢れ出ていることに、呆然とし教室から出ていこうと仕掛けていた足はいつの間にか止まっていて。どうしても巻き込みたくなかったのに。じゃあ、どうすればよかったのだろうか。そもそも一人で泣いているのが悪かったのかと自問自答を繰り返している最中、優しく引き寄せられたと思えば目の前に広がるのは白いシャツ。抱きしめられていると気づいたのは、ほんの数秒後で。耳に囁かれた優しい言葉に一気に涙腺を緩めて。彼のシャツをぎゅと手でつかんで、額を胸に押し付け、シャツが涙によって水玉模様になるのも気に止めずただ嗚咽をこぼしながら泣いて、)
…よく頑張ったね…誰にも言えずに1人で…ずっと…苦しかったよね…。
(自分の胸の中今確かに彼女がいる。ずっとこうしたかった。泣いている彼女を抱きしめたいと思いた。縋りつくようにとまではいかないながらもようやく素直に自分の前で泣いてくれたとこれでようやく己は彼女の手助け、もしくは救う足がかりになれるかもしれないと安堵感もあって。彼女の髪をあやすように撫でながら言葉を続けて)
(ようやく涙が止まり、目尻に残る涙を拭いながら彼の胸から顔を上げて。ふと見れば、その部分のシャツの色が変わってしまっているのに気づいて、「ごめんね、櫻木君、みっともなく泣いちゃって…」申し訳なさそうな表情を浮かべさせ。突然手に持っている携帯から鳴り響く通話を知らせる音楽、それは紛れもなくあの人だということを証明していて。す、と携帯を自分の胸元まで持って来ればそれに出ようと携帯を開くも、通話ボタンをどうしても押せずにいて、)
ううん、気にしなくて
いいよ。
…出なくていいよ。もう君は家に帰った事にすればいい。メールで体調が悪いから寝てて気づかなかったとでも理由はいくらでも考えられる。
(落ち着いたのか自分から離れる相手をゆっくりと離してあげては自分のシャツにシミを作った事を謝る彼女に首を横に振り大丈夫だと優しく告げると鳴った着信音。今度は彼女が携帯を取ろうとしているためメールではなく電話なのかと予想は出来て。なかなか電話を取ることが出来ない相手の手をそっと握り囁くように静かに優しく言葉を紡ぐと携帯を取り上げ
着信音を鳴り終わるまで待っていて)
…裏門から一緒に帰ろ?たまには息抜きしなくちゃ息が詰まるよ。
(鳴り終わるまで待ちながら緊張感を敢えて壊すようにウインクをし、
いつものように茶目っ気たっぷりに相手に告げれば一緒に帰るお誘いもちゃっかりしていて)
…っ、ありがとう、櫻木君。
(携帯を持つ手を握られると、不思議と震えが収まって。ちゃんと感じ取っているのにあえて深くは触れてこない。今までにない優しさに触れてまたもや涙が溢れ出しそうになるのを必死にこらえながらお礼をの言葉を。携帯を返してもらえば思い切って電源を切りカバンの奥の方にしまいこんで、「…それじゃ、行こっか」鞄を肩に掛ければ赤い目もとが痛々しいも、笑顔を見せて、)
ふふ…どういたしましてっ。うん、行こう。
(笑顔を見せてくれるのが嬉しくてこちらも笑みを零す。筆記用具を鞄にしまっては彼女の赤くなった目元が視界に入り、彼女を沢山笑わせてあげたいと強く思っては礼を告げた相手に良いよと返し準備が終わった彼女に歩み寄りその手を優しく取ると繋いでゆっくりと教室から廊下へと出て。この時間帯なら誰もいない。知っていて自分は彼女の手を取ったのだった。速くなりすぎないように歩調を相手に合わせて歩きながら「今度はカフェにでも寄り道しようね」とこれっきりではないよと言いたげに彼女にそう伝えてはニッコリと微笑んで)
(/ 突然の背後失礼します。少しの間、やり取りをさせていただいていたのですが…、想像していたのと違っていたことと、貴方様とは相性が合わないと感じまして辞退させていただきたいと思います。こちらの身勝手で、すみません。けれど、このまま耐えていたとして失踪してしまったらご迷惑が掛かってしまうと思ったので。
本当にごめんなさい。貴方様にご縁があることを願って、これにて失礼させていただきますね、)
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